ギルドスレッド
unknown
当然である。期待など陽炎の如く。
しかし度胸は褒めるべきか。おめでとう。
無謀で命知らずの貴様に、祝福の声を。それとも何か、再度の捕食を求むか。
しかし度胸は褒めるべきか。おめでとう。
無謀で命知らずの貴様に、祝福の声を。それとも何か、再度の捕食を求むか。
(吐き出したい。でも、行儀が悪い。などとぐるぐる考えて、結局なんとか噛み切り飲みくだし、喉をさすりつつ嗚咽をわずかにもらしつつ、ちょっと涙目で)
おかわりはいらないっす………
おかわりはいらないっす………
賢明な判断である。
嘔吐を堪えるとは意外、混沌が味を和らげたか。
お陰で愚生の一部が無くなった。
眩暈がする。赤い羽虫に嗤われている幻聴も。これは酷い、不足を何かで補わなければ。
(歩みを進める千鳥足。燃費が悪いこの体躯。向かうは扉、幾度と転倒を重ねて外へと這い逃げた。)
嘔吐を堪えるとは意外、混沌が味を和らげたか。
お陰で愚生の一部が無くなった。
眩暈がする。赤い羽虫に嗤われている幻聴も。これは酷い、不足を何かで補わなければ。
(歩みを進める千鳥足。燃費が悪いこの体躯。向かうは扉、幾度と転倒を重ねて外へと這い逃げた。)
やぁようやく僕にも「貌」が付いたんだ!!
いやぁやっぱり顔を見せて話せるのは愉しいね?
あぁいや顔は見せれないんだけどさ
いやぁやっぱり顔を見せて話せるのは愉しいね?
あぁいや顔は見せれないんだけどさ
あぁありがとう!形を持てるというのはやはり素晴らしいことだね?実に気分が良いよ、少々手を出しすぎてしまう程度にはね(袖やフードの合間から飛び出た触手が嬉しそうにうねり)
「貴様の蠢きが感情を晒す。此れは『物語』に無い展開……在るのか。残念だ。兎角。次は貴様の兄弟か。絶望の青は意外と近い。Nyahahahahahahaha!!!」
ぬるぅと伸ばした両腕で弄ぼうと。
ぬるぅと伸ばした両腕で弄ぼうと。
貴様……ふざけるな、忌々しい奴は沈めた、浮上は少なくとも数百年は起きぬ…
急に来ないでよびっくりする……起きないよね???け、経験則から数百年は大丈夫だと思ってるんだけど???(突如として狼狽し始め触れられるのは拒まず)
急に来ないでよびっくりする……起きないよね???け、経験則から数百年は大丈夫だと思ってるんだけど???(突如として狼狽し始め触れられるのは拒まず)
「眠るだと。貴様が在る時点で常の規則は死んだ。我等『物語』が在る時点で常の規則は死に絶えた。第一、何処に沈めたのだ。此処の規則に沿った場所だろう。ならば『絶望の青』に投げるなど不可能だ。イレギュラーズ」
ぐっ……(言葉に詰まり)
あぁ、うん……まぁ出てこないことを神(笑)にでも祈っておこうか、いやごめんね?彼はまだこういった形に……「人」に収まったことに納得?慣れ?が足りてないんだよ
あぁ、うん……まぁ出てこないことを神(笑)にでも祈っておこうか、いやごめんね?彼はまだこういった形に……「人」に収まったことに納得?慣れ?が足りてないんだよ
「貴様も結局は縛られる運命なのだよ。貴様等も結局は筆の上。神々に在らず紙の上。兎角。納得だと。慣れだと。我等『闇黒神話大系』は既に冗長の領域に留まった。もはや拒絶も糞も無いだろう。ハストゥール」
縛られる?助長の領域?巫山戯るな、我は……我は違う……このような…
おいおいあんまりいじめないでくれるかい??いじけたあとの愚痴を聞くのは僕なんだからさ?はいはい話は後で聞いてあげるから引っ込みなって……別に昔から神でもなんでもなかったろうに…いや神とは何かって話になっちゃうのかな?難しい話って苦手だなぁ
おいおいあんまりいじめないでくれるかい??いじけたあとの愚痴を聞くのは僕なんだからさ?はいはい話は後で聞いてあげるから引っ込みなって……別に昔から神でもなんでもなかったろうに…いや神とは何かって話になっちゃうのかな?難しい話って苦手だなぁ
「源だろう。素晴らしいものだ。貴様の姿は黄衣の類だがな。さて。愛らしい王様よ。我等『物語』は奥に篭る。用が在るならば戸口を叩き給え。Nyahaha!」
ゆるりと歩んでぴしゃりと消える。
ゆるりと歩んでぴしゃりと消える。
ああ、またね、愉快な同類……またお邪魔するとするよ(少し困ったような動きをしてから闇に紛れ消える)
「全く。我等『物語』の本音を吐くには困難な空気だ。故に此処で呼び声を垂れ流し、我が身に宿る滑稽を晒して魅せよう。さて。何だ。奴の在り方。奇跡。可能性。全部を包んで輝かせる術は『終』の幕。冗長を望むなど我等『物語』じみて愚の骨頂。何で在れ奴は寛容への代償を支払って自由を掴んだ。正しく賭けを欲する悪に相応しい。綴る為には誇りと潮臭さが必要不可欠。酒を飲み干して歌を啜り、怪物の如く咆哮すべき。髑髏の杯は美しき酒を混ん混んと。甘い水など不要で在る」
「我等『物語』も骰子を投擲する時だ。相手は何でも化け物らしい。破滅よりも強烈な解放を。解放よりも悦ばしい消滅を。消滅よりも面白い『物語』への復讐を。Nyhahahahahahahahahahaha!!!」
「否だ。邪魔とは言い難い。貴様が『聞いていなかった』ならば問題皆無。兎角。寝床だったな。好きに使え。我等『物語』も眠る準備中だったのだ。おやすみなさい」
「もう一度。おやすみなさい」
「もう一度。おやすみなさい」
「……上位存在の糞っ垂れが。違うな。上位存在でも此処まで酷くはない。ならば何だ。清々しく散らせる未来すらも『濁らせる』気分。神話大系の如く枝分かれで『創られた』可能性。ええい。考えるな。此れ以上は【恐ろしくて】たまらない。文字列どもが震えて。身が縮み……」
奥へと融ける。
奥へと融ける。
「最近は妙に貌を晒し難いのだ。違う存在が身を束縛するかの如く。上位存在が我等『物語』に【それ】を赦すのならば悦んで終幕を迎えよう。されど我等『物語』には愛すべき友と抱擁すべき娘。他諸々の輝かしい王道が存在する。確かに世界は酷い冗長だが、居心地が良いのは否定不可能。ああ。残酷な事に復讐劇は成されないのだ」
あけましておめでとう!
昨年は何かと世話になったなぁ……。おかげさまで良き新年を迎えることができた。本年も昨年同様よろしく頼むよ!
ふむ、違う存在……?
私には分からぬな。よく解らぬ。判らんぞ。
まあ、気が向いた時にでもまた戯れよう…………いやそもそも私は顔を出さな過ぎだな!
昨年は何かと世話になったなぁ……。おかげさまで良き新年を迎えることができた。本年も昨年同様よろしく頼むよ!
ふむ、違う存在……?
私には分からぬな。よく解らぬ。判らんぞ。
まあ、気が向いた時にでもまた戯れよう…………いやそもそも私は顔を出さな過ぎだな!
「Nyhahaha――我等『物語』だ。肉が膨れて弾ける愉悦の痛み。真実よりも甘い偽りからの一撃は恍惚に溢れてたまらない。さて。仕事の時間だ。物語を始めよう。我等『イレギュラーズ』の行動が世界を導くと信じるのだ。まあ。我等『物語』は既に破滅側で、枠内に収められた書の群れ。ああ。だが。個を得た時点で再生なのだ!」
「壁だ。我等『物語』は肉を超越して装甲を創造し始めた。自らの意味を歪ませる行為だが混沌世界は哀れなほどに実力主義だ。否。人類の棲家は実力の空間。もはや此れを逃れる術など無い。技能を重ねれば成功率が上昇するのは理なのだ。如何なる神でも骰子を好む。忌々しい上位存在の戯れ!」
「惹かれたのか。導かれたのか。寝惚けたのか。兎角。歓迎するぞ。冗長からの滅び。種子が齎す爆発力よ。Nyahahahahahahahahaha!!!」
お腹が空いたので来てみました…zz…z…
アザード=ホーグラ=スシャイといいます…z……
魔王やってます…よろしくお願いします…z…z……
アザード=ホーグラ=スシャイといいます…z……
魔王やってます…よろしくお願いします…z…z……
「空腹ならば我等『物語』を貪るべきだ。久方振りに適性を選んだ故、貴様も無限に啜れば好い。此処は箱庭だ。此処は地獄の片隅だ。此処は冗長の吹き溜まりだ。此処は最下の更なる底無しで貴様等に相応しい空間よ」
ありがとう…そうね……z…
私…ここ…割と好きかも…zz……
とても心地いい…z……
私…ここ…割と好きかも…zz……
とても心地いい…z……
「心地良いだと。酔っ払いの戯言か。我等『物語』が貴様等を嫌う存在だと理解せよ。魔王に椅子を渡すならば呑み込んで死に絶えた方が悦ばしい。何方にせよ我等『イレギュラーズ』としては貴様を歓迎しよう。絶望の底で眠る司祭が如く!」
適性…あぁ食べるってそういう意味かね…z……
ならば頂こうかね……オラボナの…zzz……
(ふらふらと近づき)
ならば頂こうかね……オラボナの…zzz……
(ふらふらと近づき)
https://rev1.reversion.jp/guild/77/thread/7462
【とても腹が減るような】
【肉の香りがする】
【とても腹が減るような】
【肉の香りがする】
「貴様か。貌連中は元気か。我等『物語』は常の如く肉塊だが食材適性を忘れて久しい。偶にはホイップクリームじみてアミノ酸の海に溺れて嗤うべきか。兎角。戯れの時間だ。世間は忙しないが!」
適当な回転椅子をしゃァァァァ……と渡そうと。子供っぽい。
適当な回転椅子をしゃァァァァ……と渡そうと。子供っぽい。
「街角で好評だったのだ。故に量産してばら撒くと決めた。我等『物語』の腕が在れば百人分など容易。最初の贈物を想起させる。此れは貴様に渡さねば!」
あー…そうなんだ…その、なんかはしゃいでるの、すごくギャップがあって良き
まぁ、ボナ兄は回るの好きだもんね
アザ姉は興味あるなら座ってみれば?
(オラボナの様子に何だか可愛いなぁ…と思いながらオラボナの後ろへと移動しつつAzathdoの様子を見て言い)
まぁ、ボナ兄は回るの好きだもんね
アザ姉は興味あるなら座ってみれば?
(オラボナの様子に何だか可愛いなぁ…と思いながらオラボナの後ろへと移動しつつAzathdoの様子を見て言い)
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其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。
動くような気配。
我が作業場は客だけを歓迎する。