軋む扉を開けば、仄暗いオレンジ色に照らされる小さな酒場がそこにはある

大小たくさんの丸机と椅子が並び、端にはカウンター。
カウンターの内側ではひとりの少女が退屈そうに雑誌を読んでいた…と。その雑誌を放り投げ、こちらに笑顔を見せる

「いらっしゃい！歓迎するよ！」

【ギルドメンバー、通りすがり、内外問わず歓迎】

（訂正失礼しますっ！ こそっと一口 ではなく、入口から…です！ごめんなさい）

（訂正失礼しますっ！ こそっと一口 ではなく、入口から…です！ごめんなさい）

おー？お客さんっ！
(今更ながらここは酒場であるため、メンバー以外のお客さんも入れるのだ！)

空いてる空いてる！いらっしゃいー？
(入口の方をにこにこと見て)

…ｚｚｚ（飲みながら寝てる）

ふふ、それじゃあ適当に座らせてもらおうかな。（近くの席に腰かける）

ちょうどこの当たりで、情報を手に入れやすい場所はないか…って聞いたら、通りすがりのお兄さんが教えてくれたんだ。
エルはまだこのあたりに来たばかりで慣れてないから…
そうだ、なにか軽く食べれるものと、飲み物…あったりするかな？

だなー、わたしとしても頼もしい限りだよー
はなもはじらう…なるほど、すごい元気ってこと！？
…っとと、はい！麦酒いっちょうー！(何かを間違えてるような威勢のいい掛け声が響く。そしてとん、とカウンターに麦酒の入ったグラスを置いた)
おお？迷宮ー？探検冒険、なんだか楽しそうだな
>ロナード

そうなのか、わたしも最近来たばかりなのー
軽食はー…あ、チーズがあるよー苦手じゃない？大丈夫かな
飲み物はー…お酒は…飲めなそう？(エルというらしい子を見て首を傾げ)

チーズ…！（少し目を輝かせる）ううん、苦手じゃない。…よく、お父様に食べさせてもらってた。
んー…お酒はごめんなさい。あんまり好きじゃないんだ。
そうだね…なにか、ぶどうジュースとかあったりしない？それか、みずでもいいや。

っと、俺も入り口で突っ立ってたら拙いな（いそいそと適当な席に）

冒険者の酒場って雰囲気だし、アルコールを頼むべきかミルクを頼むべきか迷いどころだな。
取り敢えず何か適当に摘まめるものをお願いしようかな？

テキーラと焼き魚…ｚｚｚ

ああ、ミルク…ミルクもいいね。それがいいな（坂上さんの声に反応して）

お？良かったー(エルの席にことりとチーズの入った皿を置いて)
そなんだ、ミルクー？はいよー(にこにこと笑い、温めたミルクも一緒に置く)

霞は摘めるものなー何がいい？チーズ？

竜胆はよく食べるな…ガンガンに酔っ払いそうだぞ(テキーラと焼き魚を置いて)

ああ、本当に賑やかな場所みたいじゃの。…顔は後々覚えるから、許しての？
そして、頼むものも自由とみた。わらわはジントニックを所望するのじゃ。

よく食べてよく寝るのが強くなる方法の一つってレオンが言ってた…ｚｚｚ（魚を箸でほぐしつまみながら）

賑やかさと、惹きつけられる何か的なサムシングでふらりと足を運んだりをするってことはあるよな。
そんなわけで、俺はロナードだ。つい先日からこちらで世話になっている。よろしくな（と、エルの方を見て）

っと、すまんね、頂こう（麦酒を受け取り）
にしても、
混沌肯定の『崩れないバベル』をもってしても上手く翻訳されずに若干誤解されて解釈されてる感が存分に漂っているが……まぁ、年甲斐もなく「若い（つもり）」と思っている点では、まぁ確かに元気とも言えなくもない。
ただ、その翻訳規則をそのまま「花も恥じらう乙女」とかのよくある言葉に適用すると、「超元気乙女」ってことになってしまうな。世の中の淑女が泡吹きそうな語感だな。

かの迷宮は、「果ての迷宮」というらしい。「果て」と言う割には、攻略してくれと言わんばかりに幻想のど真ん中に位置しているようだが…どういう場所かは非常に興味深くはあるな。

賑やかー、お、ヴェッラはイケルクチってやつ？
ジントニックーいっちょうー！
(棚から酒を数本取り出し、それらを混ぜ合わせ、ヴェッラの前に置いた)

サムシングがあるのかー
お？誤解だったー？超元気なのかと！
でも見た感じ若そうだし間違ってはない！多分ー

果ての迷宮、かぁ(きらきらと瞳が瞬いた
攻略、ダンジョン…ロマンってやつだねー

ああ、大体何でも飲めるのじゃ…ありがとの（ジントニックを飲みながら）

果ての迷宮…何だか男心をくすぐりそうな名前の迷宮じゃの…一度は挑戦してみたいわい。

ありがとう。お姉さん（そう言って、チーズとミルクを受け取るとちびちび食べ始める）

迷宮ね…やっぱりみんなは挑むつもりなの？

申請ひとり！五十嵐紅信！羽の生えた女の子！
ようこそ憲兵団『月影』へ！

すごい！お酒は出せるからたくさん飲んでなー
な、果ての迷宮…わくわくする名前。
(その瞳は宝石のようにきらきらと輝く。戦闘を積んで来たかの血が騒ぐようだ)
お、ヴェッラも気になる？いつか一緒に探検しにいこうよー
>ヴェッラ

いーえー(にこにこと笑い、エルが食べるとこを眺め)
迷宮って聞いたら、なんかこー、ざわざわーってするなー
エルは興味あるー？>エル

き、気付いたら人が……いっぱい増えてる……

迷宮……お友達、いるのかな？

あわ、沢山増えてらっしゃる…！

迷宮にも人はいらっしゃるんでしょうか？それでしたら中々お手紙も出せない場所ですし、安定して郵便配達できるルートを探したいですね…！

迷宮…俺は迷う…ｚｚｚ

へえ、すっごく賑わってるんだねぇココ。
やっぱり美味い酒や食べ物は人を集めるのかねぇ〜
（入口からひょいと入り、適当に空いている席へ座る）

ご紹介の通り、俺は五十嵐 紅信。
一応女性だぜー。
ま、性別なんて些細なものだし、気にせずよろしくな〜（ひらひらと手を振る

おー？ノアはお友達を探してるの？どんな人ー？

ナは郵便屋さん？確かにお手紙が出せたら、迷宮の人とも繋がれるよね、お手紙ってすごいー

って、竜胆は１人にできないな…、ホウコウオンチってやつ？

お、紅信いらっしゃいー
だな、美味しいは人の心を明るくするから。陽気に楽しくいきたいね
(にこにこと座る様子を眺め、ひらひらと手を振り返す)

えっと、お友達は人じゃなくて……な、なんて言えばいいんだろ……元人…？

失礼する……（部屋の入口をノックし一礼）
此度よりこの憲兵団の一員となったラノール・メルカノワという者だ。
既に一度顔を合わせたことがあるものも無いものもいるが、
ぜひこれからよろしく頼む（深々と礼をする。堅苦しい言葉選びは彼の性格だろう。）

はい！郵便屋さんですよー。

エルは……行ってみたいとは、思うけれど、エルは守ってくれる人がいないと、ダメな子だから。（そっと、小さな口元にミルクを運び、申し訳なさそうに笑む。）…ちょっと羨ましいな。

んっ、じゃあチーズをお願いしようかな。
確かに賑やかだな、たまには賑やかな場所を眺めるのも良い休憩になるから良いけどさ（足をプラプラと動かしては小さく欠伸を漏らして）適当に適度にが1番ってね

元人…とりあえず良い元人なのかな！

っと、ラノールいらっしゃい！
憲兵団の首領とは名ばかりのただのシキだよー
よろしくねぇ(へらり、笑って)
かた苦しい話し方？だね。もっと肩の力を抜いていーのだよー？

ナは郵便屋さんだったのか、ならお手紙運ぶときはお願いー(にこにこと

んー…ここは憲兵団なんだよー
冒険をしたい誰かのそばで守るのだってお仕事さ！
もし冒険がしたいなら、ついていこう、そばで守ろう
それが憲兵ってやつだよ、たぶんー(にへら、と笑う)

はーい、チーズ一丁ー！(絶対的に間違っている気がするがもうこれを通す気らしい)
(チーズを数種類皿に放りいれ、霞の前に置いた)

お？ねむいー？(あくびをする様子をみて
確かにな、賑やかもたのしいが、たまにはのんびりゆったりな時間も必要さ！

五十嵐は初めましてだな。つい先日からこちらに世話になっている、歳はおっさん、心は子供、なロナードという。
シキからは「見た感じ若そう」という近年稀に聞く世辞を拝聴したばかりでね、
そんな言葉で内心多少は喜べるほどには心は子供だな。

まず、多分おそらく友達は迷宮には落ちていないと思われるので、
それ目的での探索はお勧めしないな。
とはいえ、迷宮でピンチの時に颯爽と登場するキザ野郎とのフラグが立つ可能性も微細だがあるがね。

話が長くてすまんな。
酒が入ると、人は饒舌になるもんだし多少は多めに見てくれると助かるな（そういって麦酒に初めて口をつける）

郵便……すなわち、ナは運び屋的な何かか。
このご時世、道中危険な所が多いだろうし、きっと大変なんだろうな。

迷宮だが、
かく言う俺は、ヴェッラ同様に一度は挑戦したいとは思ってるが
まぁ仕事次第だな。護衛か何かで誰かに同行する場合とか、怪物的な何かを退治する的な依頼がでたときだろうかな。

次はしっかり落とさせてもらうとして（はにかみながら）。
確かに最高の肴だよな。
話といえば、まさに街中の大盛況がニュースなもんだから、今この目の前にある現物以上が届けられなくてね。
>シキさん

ロナードもよろしくな。
同年代は心強いよ。
>ロナードさん

さて、じゃあ俺も何か頼もうかね。
度数低めのお酒を柑橘系の飲み物で割って飲みたいんだが……あったりするかな？

ロナードさんだな、よろしくー。
『何時までも少年の心を忘れない』って感じ？
…イイね、むしろそういう心持ちが若さの秘訣だったりするんじゃないかな？ミスター。
（少しからかいを含んだ言い方をする）

！！はい、もちろんですとも！どこまでだってお届けします！
(ぱぁあっと嬉しそうな表情をして何度も頷き)

はこびや…そうですね、大きいお荷物は流石に難しいですけど、多少のお荷物でしたらお届け出来ると思いますよ！
危険は…そう、ですね…迷子になったりおっきな猪に追いかけられたりは、割と日常的なので…。

あわ、えっと、知らない方が増えてらっしゃる…！
ナです、よろしくお願いします！

う、うん……お友達は良い……元人……

落ちて……ないんだ……(少ししゅんとし)

は、初めましての…人いるから、僕も自己紹介…
ノア・マクレシアだよ…よ、よろしく……

郵便…国を超えたりとかもするのかな？どんな冒険があったのか、気になるかも。

そっか。ここは憲兵団なんだったっけ。
その時は…是非、雇って攻略しに行きたいものだね（少し嬉しそうにはにかむ）

おうおう、割ったりなんだりは任せときな。
そこの羽根が生えてるアンタにゃ……そうだな甘口な方がいいか。
俺からのおすすめってことでサザンバンガーだ。>紅信

あーっと、いつの間にかだいぶ増えてんな。俺も改めてやっとくか。
エルキュール=エルミートだ。よろしく頼むぜ

はい！…とはいえ今のところ国境は越えられても海洋の近隣諸国的なとこぐらいまでしか行けて無いんですけどね…。

皆さんこちらこそよろしくお願いします！

エルキュールさんね、よろしく。
サザンバンガー……ああ、カクテルの名前か。
（置かれたグラスを見つめ）
綺麗なオレンジ色ね、すげーうまそう。本当にもらってもいいの？

ナさんにノアさんも、よろしくなー

浴びる程…呑んだ…覚えはないが…一瞬…寝れてい…た…か…？（カクッと落ちた頭を上げてから辺り見渡し）
いつの…間にか…凄い…人…増えていた…改めて…俺は…ヨタカ・アストラルノヴァ…巡り廻る唯の夜鷹…よろ…しく…。

新しい申請ー
カタリナ・チェインハート
ようこそ、憲兵団『月影』へ

おう、また来てくれるってことだよね？
次はしっかり落とすからー(へらりと笑い)
確かに賑やかだよな、正直まだわかんないことだらけだけど。人の賑やかさってのはなんだか安心するよ>ショウ

世辞じゃなのにー(楽しそうにむくれて見せて)
おお、でも喜んでくれるんだ？やったー
>ロナード

わたしも迷宮とやらは是非とも挑戦したいところだなー(その瞳をきらきらと輝かせ)

お、頼もしいなー
(ナの様子をみてにこにこと嬉しそうに)
日常的…大丈夫なのか
>ナ

お、落ちてるよ！たぶん！
落ちてなくても、一緒に探してあげる！
憲兵団にお任せあれなんだよ！
(憲兵団とはそういうものではないかもしれないが、それでも元気付けようと)
>ノア

おうとも、是非とも頼ってくれなー
わたしもあの中は興味あるんだよなー
(にこにこと嬉しそうに)
>エル

お？ヨダカは大丈夫？飲み過ぎは頭痛いぞー？
(少し心配そうに)

憲兵団というより便利屋みたいな感じなんだな、ここ
うん、俺も一応自己紹介しておこうかな。
坂上霞、ただの旅人だよっと。

・・・（周りを楽し気に眺めては席に突っ伏す様な態勢でチーズを摘まみ始めて）やー、やっぱり軽食位が丁度いいね

申請きたよー
マッド・ラインナー！
ようこそ、憲兵団『月影』へー！

ああ、これからここでも世話になる。
しかし、憲兵団かあんまり馴染みねぇなぁ

はっはっは！！ 私が来たからにはもう安心だ！
勇者カタリナ・チェインハートであるッ！！