軋む扉を開けば、仄暗いオレンジ色に照らされる小さな酒場がそこにはある

大小たくさんの丸机と椅子が並び、端にはカウンター。
カウンターの内側ではひとりの少女が退屈そうに雑誌を読んでいた…と。その雑誌を放り投げ、こちらに笑顔を見せる

「いらっしゃい！歓迎するよ！」

【ギルドメンバー、通りすがり、内外問わず歓迎】

お、頼もしいなー
(ナの様子をみてにこにこと嬉しそうに)
日常的…大丈夫なのか
>ナ

お、落ちてるよ！たぶん！
落ちてなくても、一緒に探してあげる！
憲兵団にお任せあれなんだよ！
(憲兵団とはそういうものではないかもしれないが、それでも元気付けようと)
>ノア

おうとも、是非とも頼ってくれなー
わたしもあの中は興味あるんだよなー
(にこにこと嬉しそうに)
>エル

お？ヨダカは大丈夫？飲み過ぎは頭痛いぞー？
(少し心配そうに)