シックで落ち着いた雰囲気の店内。
「いらっしゃい。今日は何にする？」

……（お姉さんと言われ苦笑しながら）あいあい、わかっておる。悪い事はせんよ。いらっしゃいじゃの……千客万来と言うたところか。

おーありがとよマスター、飲み物はコイツに限るぜ（といって口(?)からストローが伸びてのみ始める）
おぉっとコイツは失敬、俺はクラカ・ベルククだ、宜しく頼むぜ（といって片手を上げる）

（クラカがストローを伸ばすのを見て目を丸くしつつ）おお、オデットさんとクラカさんね。よろしく。ここまで繁盛する日もそうそう無いな。いやあ、主収入が増えると副収入に頼らずに済んで良い。……そういやおたくらの稼業ってなんなんだ？（ふとした疑問を投げかける）
（ソフィアが入ってくるのに気付いて）キャリー喫茶店へようこそ。ご注文はもう決まってるかな？

私の仕事か？見ての通り天才だが

天才って仕事なのかしら……（ココアを飲みながらぽつり）私はその日暮らしな感じかしら。できそうな仕事を手伝ってお金もらったり。この世界に来て初めて「稼ぐ」ってことを知ったわ。

（クラカがストローで飲むのを見て）へぇ、そうやって飲むのね。あ、クラカさんにオデットさんね、よろしくね。
（フニクリの発言を聞き）…え、それ仕事って言っちゃうの？どんな仕事？
……あ、私は司書をしているわ。

自傷天才なうえに職業じゃねえ…つまり無職だな（結論付けて）俺はメカニックをやっている。主にオールドワンのメンテナンスをやっちゃいるが、機械製品の修理も請け負ってはいるな。あとは用心棒…ま、これは不定期で来る仕事だが

て、天才って商売になんのか？　俺は当然ちゃんとした仕事だぜ？
そう、子守さ！！！
………俺のボディーは何か子供が喜ぶんだよ、特に男児。あいつら直ぐ首をもごうとしてくるけどよ

はぁん。さては天才の仕事を知らないな？暗い部屋でチェス並べたり雨の日に物憂げに外眺めたり新聞眺めて「やはりな……」ってつぶやいたりする仕事だよ

よう、やってるかい？
初顔だがよろしくな、是非ともこの髑髏フェイスを覚えてくれ。
つぅ訳で俺はコークとホットドックくれ。ケチャップはたっぷりでな！

ああ、見ての通りオールドワンだ。（とりあえずカウンター席に座り）注文、注文だったな。えぇっと、メニュー…貰えるか？（キョロキョロと周りを見回した後メニューを求める。こういった場に慣れていない様子）

わらわは……一応店主をしておるの。小さな酒場と宿を営んでおる（くつくつ、と笑い。）……それは、仕事、なのかの？

天才っつか、推理小説に出てくる探偵っぽいな。
まぁ、天才で最初に思いつくのが探偵ってのは定番なのかね。

お、その髑髏フェイス…前にも会ったっけか？イスカイアだ。よろしく頼むわ（最後の一切れを口にし）それは天才じゃなくて天才っぽい自分に酔ってるだけだろ

ああ、そういえば街角で会ったな。こっちでもよろしくな。
俺は自分に酔える酔狂な酔っ払いは嫌いじゃないぜ？

はーいやっほやっほー。よろしくねー？
メニューなんかなくてもマスターにこういうの！って言えば美味しいの出してくれたわよ？ マスターの気まぐれ風って奴ね！(カツサンドと珈琲を食べ尽くして) すいませーんおかわりくださーい！

暑いのです……（入ってきてぐったり）マスターさん冷たくて甘～いミルクを所望するのです……

メニューならカウンターの横にあるブラックボードに書いてあるぜ。主要な人気商品だけになっちまうけどな。（ソフィアにメニュー表の案内をして、また新しい来客に気づく）いらっしゃい、ドクロの旦那とスカイウェザーのお嬢さん。ホットドッグはちょっと待ってくれよ。コークはPしか置いてねえからそっちでいいな？（早速2人の注文の飲み物を用意して出す。サーシャの方には砂糖を添えて）はいお待ち。

……ところで自称職業天才のフニフニさんよ。お前飲み食いした分のカネは払えるんだよな……？（ふと、一銭にもならなそうな職業を聞いて不安を覚えたのか尋ねる）

……払えなんだらわらわが払っておく（苦笑しながら紅茶を一口すすり。）

…いやちょっと待って。ごく普通に流しちまったが、お前骨だけで飯食えるのか……？明らかに生命活動に必要な機関が存在してないんだが。

（ドヤ顔で河原で拾ったきれいな石を差し出す）

カハハ、なーぜか飲み食いどころか寝る事も出来るんだぜ？ギフトってすげーなー。
まぁ食ったもんがどこ行くかは知らねーが。
（Pコークをガブのみ）

おじゃまするわ。ここはとても、にぎやか、ね（きょろきょろと店内を見回しながら、桃色の髪の少女が入ってくる）（ピンクがかった白い翼を見れば、一目でスカイウェザーだと分かるだろう）

すげーな、ウォーカーってのはホント色々なやつらがいるもんだ。よし骨の旦那、ホットドッグケチャップ多めお待ちどうさん。Pコークのおかわりはいるかい？（使い捨てお絞りを添えてホットドッグの乗った皿を出す）
……で、フニフニさんはやっぱりか……。ああやめておけミレリアさん、返されるアテもねえ。とりあえずツケておくから……そうだなぁ。ここまで繁盛するなら店員を増やすのもアリか。なあフニフニさん？

お、いらっしゃい、っておお……（クランの翼を見て、少し驚いたように目を見開く）ああ失敬、いらっしゃいお客さん。ご注文は？

いやァー暑い暑い。(パァンと軽く扉を小突いて入店。)

あまいのがほしいのだわ。ミルクティーをちょうだい（にこりと微笑むと、適当な席に座る）

マスター、なんかシュワッとした冷たいのちょーだいな？(無遠慮にカウンターにがたぁ)

ウォーカーがいるだけで話のタネが尽きねえなぁ……っと、珍しくスカイウェザーが来てるじゃねえの。綺麗な羽してるからすぐに分かるな（カフェラテを啜り）パーセル、酒とかねえの？

失敬な。私は借りはそこそこ返すぞ。ふむ、この私が天才的に考えるに私に店長を任せて自分は店員に専念したいと。つまりそういうことか

わぁー！ありがとうなのですマスターさん！(砂糖をぽとぽと入れてちびちび)ウォーカーにオールドワンに私と同じスカイフェザーにと多種多様な方々が集まるところなのですね。とっても新鮮で見ていて飽きないのです～

(ウォーカーと言う単語に、ぴくりと反応して。)おやァ、諸先輩方、ウォーカーに興味がおありで？

（本を閉じながら）何か少し本に集中してる間にまた一段と賑やかになったわね。
改めてベアトリクス＝エッセル＝グーデリアよ、改めて来た人達はよろしくね。（来た人達に手をひらひらと振りつつ）
ウォーカーも千差万別だからね、いろんな話が聞けるし中々に興味深いと思うわ。

興味があるっつうか、多種多様な見た目や経歴してるやつがいるからな。一人ひとり特別な経験してるらしいし、根掘り葉掘り聞きたくなるって感じかねぇ…。反面、俺は面白みがないから腕が取れたり半身を外したりしかできねえし

や、腕取れたり半身ぱっきりは既に普通じゃねェよ先輩？(手のひらをひらひら振りながら。) あー、名乗られたら、名乗りだな。性は檜山、名は清十郎。倭の国からきたウォーカーさ。(よろしく、と敬礼ポーズ。)

んまぁバラエティに富んでるというか富みすぎているというかだよなぁ（とストローを収納して周りを見渡す。背が足りなくてあんま見えない）

みんな違ってみんないいってエロい人も言ってたしな。あれ、偉い人だっけ？

お前も店員だお前も店員。（フニクラを半目で見て、新たな来客に笑顔を向ける）いらっしゃい。ミルクティーにPコークで良いな？（アッサムティーを蒸らす一方でPコークを出し、アッサムティーに牛乳を注ぐ）お待ちどう。
悪いなイスカイアの旦那。ここは喫茶店なもんだから酒は置いてねえんだ。お巡りサンに取り締まられちまう。

名言っぽいのにエロい人のせいで台無しじゃねえか（またも呆れた顔で見つつ）オールドワンなら腕取れたりするくらいは普通だ。多分。実際、生身じゃねえからそういうところは自由さね。っと、俺はイスカイア＝ミラーだ。覚えても覚えて無くてもいい

ヒャア、あつい時はやっぱコークだぜ。刺身で儲けた金も有るし、飲めるぜ。(掴み、ごっごっごっと流し込み。)

やっぱ酒はねえか。そしたら、一番ドキツイ炭酸頼むわ。

（賑やかな客に目を向けつつ、ミルクティーを受け取り）ありがとう、店主さん。……とても、あたたかい、のだわ（一口飲み、微笑む）あら、じこしょうかい、してくれるの。とても、しゃこうてき、なのね。わたしはクランよ、キャンディレインのクラン、すきに呼んで欲しいのだわ

おゥ、覚えるのは苦手だから、絵付きでメモるぜェ？(注:不器用。故に、描いた各々の肖像画は、なんか、こう、やばい。何かが削れそうな。)

オイオイオイ何だその精神が削れそうな絵は。新手の精神攻撃か。見ただけで不幸になる絵を俺に見せるんじゃねえ（げんなりした顔で画伯の絵を見る）

へぇ、そうやって人の顔をちゃんと覚えようとする姿勢は評価できるわね。（ちらり、と手元を見て）……絵もすごく…その、個性的ね。

なァーに、俺がわかりゃいいのさ。(とん。スケブを見せた。怪獣どころか邪神大戦争もかくやな絵面。)

強烈なのってなると、スパークリングだなぁ。（イスカイアの注文で冷蔵庫を漁って、透明な炭酸水を出す）コークと違って味がねえから割って飲むのがオススメなんだが……とりあえずアイスフロートで良いか？バニラアイスを浮かべるとうまいぞ。
……これが画伯ってやつかァ……（絵を見て渋い面をする）

あンだよ、皆して。これはこれで味があるだるォン？(スケブをだんだん叩きながら、コークをちびちび。) どうにも、この世界来てからより顕著なんだよなァ、絵…。

ゲーッフ……おっと失礼、あーPコークお代わりな！（グラス返しつつホットドック受け取り）しっかし絵ねぇ……おいおいおい、SAN値さがるわぁ。（ケチャップで口元汚しながら）