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旅亭『雨宿り』

【低速雑談 2】木造建築の宿屋


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お久しぶりです!
闇市なんてくそくらえ!
私は前回よりは大分マシだったのです。
これで心置きなく決戦に挑めるのです。
……正直前回の酷過ぎる戦果を考えると
ここまで引いてやっとイーブンなのですが。

あと今八つ当たりしていいって
……アッハイ。
大人しく炎使いの人に会いに行くのです。
「燃やすのは孤児院と薔薇園だけで十分だ。兎角。久方振りに我等『物語』で在る。此処の雨宮は元気か。元気だな。因みに我等『物語』は微妙。騒々しい魔種は鬱陶しいのだ。狂乱的には我等『物語』好みだが、既知模倣は不要。取り敢えず。初対面か。オラボナで在る。好きな事柄は物語『人間』育成。宜しく頼む」
よろしくお願いしますよ、芸術家さん?
魔種ってやつは物騒ですよ 共食いなんかよりかぼちゃスープを飲んで欲しいです
あら、そちらのミスタは初めてお会いするわね。わたしはクラリーチェよ。よろしくしてちょうだいね。
ええ、ここのかぼちゃスープはとても美味しいわよ。おすすめね。
みなさん!白紙じゃないか確認しましたか!
「南瓜よりも砂糖が好い。糖分を寄越せ――何。白紙だと。問題は皆無だ。理由は不参加故に。取り敢えず。違う依頼に貌を晒す。狼を屠って遺物を探す、至極単純な内容の物語だ。遺物が異物の可能性は在るが!」
自称眷属の次は自称妹とかどうなってるんですか?私の周りは
(……猫を被る必要はなさそうなのです)
クーア・ミューゼル、趣味は火事なのです。
生きていたら今後ともよろしくなのです、オラボナさん。

そのどっちかが件のムカつく方なんでしょうか?
間違ってもキャットと引き合わせたくはないのです……
「趣味は火事。孤児院他を狙って火を放つのか。至極良好な嗜好で良好。我等『物語』は薔薇園を焼き払ったな。暗殺依頼だったか。物語の終幕には相応しいものよ。己の存在を再確認した『頁』で……最近は善属性でも悪属性でも何でも抱擁するのだが」
芸術家さんは夜に行動すれば見えなさそうですから暗殺とか得意そう……
「暗黒の中では視界不良。松明掲げて赤色の月だ」
さて、そろそろ決戦の結果が分かる頃なのです。
五体満足か灰のどちらかで帰ってきたいのです。
はいはぁい、承認ありがとうねぇ。
時々飲みすぎて家に帰るのすら面倒だからいい宿を探していたのよぉ…。
アーリア・スピリッツよぉ、よろしくどうぞぉ。
アーリアさんは、よろしくですよ——ぐふっ(ばた
一応「しぼうふらぐ」(※崩れないバベル)は立てておいたのですが、
この身を焼くには少々温かったのです。
ちょっと残念なような、そうでもないような気がするのですが。
お疲れ様なのです、利香お姉さん。
まあ、今回は敵が敵なのです……
ごっそり体力が持っていかれました、これはやってられませんね……
あぁ利香ちゃんお大事にぃ…。
生きてることが大勝利よぉ、傷は治るもの!
なんならアルコール消毒するぅ?(アウトレット酒片手に)
消毒ならもうちょっと良いアルコールもあるのです。
(スピリタス片手に)
ええと、アルコールは濃すぎるとダメと読みました だいたい7割ぐらいがいいらしいです、あ、やめて、ちゃんと聞いて、あ、痛い!!!!
あらあらぁクーアちゃんなんてものをぉ…
私一度あれやってみたかったのよぉ、お酒口にして傷に吹きかけるやつ。じー(利香ちゃん見つめ)
ああああああああああああああ!?

(勢いに余ってVIPルームを吹き飛ばした)
最近召喚されたウォーカーの社守虚之香だ
ここをボクの拠点とさせてもらおう!
よろしくね!
……って重傷?お大事にね?
だ、大丈夫です……体があまり自由には動きませんけど、再生力は自慢なので……いたたた
VIPルームは尊い犠牲になったのねぇ…誰も巻き込まれてなければいいんだけどぉ。
いやはやほんと、怪我はお大事によぉ。
使ってない部屋でしたし大丈夫ですけど…
あの決戦は本当に魔種という存在の凄さがわかりましたよね…
いえ、レポートの期限を1日見損なってて焦ってるだけです
ふう……そろそろ無茶しても大丈夫ですかね
快復おめでとうございます。
……そろそろ無茶しても大丈夫なのです?
じゃあ「無茶」はしないのです。
(平常運転するねこ)
平常運転でも燃やしそう……異端尋問さんはこんばんは!
どうもどうもどうも。そろそろ酒場の床を借りる生活に限界を感じ始めた私だとも!!!!!!!お世話になるよ。
無茶、無茶か。たまには無茶も良いのだ。例えば、そう、曲がらない方向に曲げるとか。
あ、ちなみに低速書いてるのは私が返信数日忘れら可能性ある言い訳なだけで好きなだけ書いていいですよ

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