気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方？
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

お疲れ様。

うん、もっていって。
明日には、いいかんじに、とけてるとおもうから。
私も、ねようかな。
おやすみなさい。

はーい。おやすみなさい（甘酒持って退出

……ごきげんよう。……おや？（誰もいない……のか？）（端のソファに座り、ゆっくり）

ごきげんよう……（座布団にちょこん）

……おや、さゆき。そこにいたのだな……（会釈し）

……静かな夜だなぁ……（ゆっくり）

うん、しずか。
大きな、おしごとも、みんな、おわったみたい、だし。
けっかがでるまで、のんびり。
でも、つぎのおしごと、さがさなきゃ（凍ったお茶をバリバリ）

……ねちゃった？
かぜ、ひくよ（ちょっと凍っているけど毛布をかけておく）

どっこらしょっと（ソファに座り込む

ごきげんよう

こんばんは。
どっこらしょ……。

……ん、少し寝ていた……毛布ありがとう（眠たげに）

……おや、イーリン……ごきげんよう。私が言えたことではないが年寄り臭いぞ

沙雪もアレックスもごきげんよう。

しょうがないじゃない。疲れてるんだもの（年寄りくさい、というのにふふっと笑って

……？……おや（従者が来てアレックスへなにか手紙を渡し）

……ほう、水着、とやらが受けられたか

……ふっ、そうだな……悪い、これこそ年寄りの戯言だな。気にしないでくれ……

あら、おめでとう。これでアトの楽しみが増えたわね？

受理、おめでとう。
水着かぁ……。どんなのに、なるんだろ。
私も、いつか、衣装、ふやしたいな。

どっこらしょ……どっこいしょ。
もともとは、六根清浄。良いことば。

……ありがとう。ふふ、年寄りの体で良ければ楽しんでくれるといいが（くすくす笑って）

あら、それは初耳。六根清浄……六根ってなんなのかしら？＞沙雪

あら、自信があるのだから晒しもするのでしょう？＞アレックス

六根は、いわゆる、五感……。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚に、意識をたした、六つのもののこと。
ほんとは、視覚なら、眼根、みたいに、いうみたい。
けっして、練達の人たちが、うるさい楽器をならしながら、さけぶような、「ろっこぉーん！」では、ないよ。

ほう、なるほどそれは面白いわね。それがなまってどっこらしょか。勉強になったわ（頷いて

ろけんろー？

ろけんろーいえーろっこぉーん（棒）

なるほどだいたいわかった（くすっと笑って、ソファの上で膝を組み

……私、やっぱり、あんなかんじの、音楽、にがて、かも。
かごめかごめとか、とおりゃんせとかのほうが、すき。

……ふふ、恥ずかしい身体はしていないはずだよ。全盛期で保たれているはずだからな……

……語源は初めて聞いたな

あの手のは確か童謡といったかしら。ロックとは大違いだし、好みが出るのはしょうがないわね。
私は……あれ、どんな音楽が好きだったかしら。

おぼうさんが、六根清浄と、つぶやきながら、山をのぼる姿を見て、
まねして、大変なときに、六根清浄と、いっていたのが、
どっこいしょに、なったみたい。
どっこいしょーどっこいしょー。

童謡。
うたいやすい、から（でも沙雪が歌うと妙に怖いかもしれない）

……（自分が好きな音楽が思い出せないという事に地味に衝撃を受けている）

っと、歌いやすいのは大事だわ。ええ、キャッチーなの大事。

私、くわしくないけど、クラシックとか、ジャズとか？

わからない、どんな歌を歌っていたり、聞いていたのかしら、私。
言われてみればまるで思い出せない。なかなかどうして……あ、クラシックはたまに聞いてるかも。

イーリンさんにも、わからないこと、あるんだ……。

なんでも知ってるわけじゃないわ、知ってることだけ。

自分の好きなものなんて、長らく考えたことなかったかもしれない。
もしかしたら本当に忘れているのかも知れない。
こういう事を言うと心配されるかもだけどね。

好きなもの……、おもいだせない？
好きな音楽、好きなたべもの、好きな場所、好きな人、好きな人、好きな人……。

……曲。詩。……歌、か……

……好きなもの、か……

好きなもの……ダンジョン、冒険、本、肉、ここのギルドの皆？

……気恥しいことを言うものだ……若さとはこのことか……（何故だか気恥しいようで、顔を伏せた）

音楽だけ、わからない？
じゃあ、たくさん、きくといいよ。
そのうち、おもいだす、かも？

ここのみんなが、好きな人？
……そっか、そうじゃないと、まいにち、いないものね。

音楽以外に、色々忘れてるものがあるかもね。
そうね、どうせなら新しい好きな音楽を探すのも、悪くないかも知れないし。
それに、私を好いてくれる人も多いからね、それに応えたいわ＞沙雪

コレでも乙女だもの（冗談めかして＞アレックス

おとめ……。
おとめの、じょうけんって、なんだろう。

乙女の条件ってまた難しいことをいうわね。
年の若い女。未婚の女性、少女、純朴、世間知らず、夢見がちとも。
でも前に沙雪が言ってたみたいな。いい女同様、乙女らしくあるなら乙女なんじゃないかしら。

む、む……。
でも、女性は、としをとっても、結婚しても、えいえんの、乙女……。

……乙女、か。ふふ、そうだな……

……条件……

その理論なら私も乙女ね（くすっと沙雪に笑って

ただ乙女がどっこらしょというかどうかは少し考えないとね。

……ふふ（なんだかおかしくなって）

……さて、私は帰るとしよう。またいずれ。さらばだ

おとめか、どうかは、他人が、きめる、のかもしれない。
こんな、お話が、あるよ。

あるところに、結婚から二十年たった、夫婦がいた。
夫は、妻の誕生日に、ともだちとお酒をのんで、へべれけになって、まよなかにかえってきた。
妻は、「何よあなた、結婚して二十年もすれば、私の誕生日をいわってくれないのね」
すると夫は言った。
「何を言ってんだよ。おまえ、ちっとも歳とらないじゃないか」

うん、おやすみなさい。

アレックスもおやすみ。

それは……ほう、妻は何者なのかしら。

こう言っておけば、うっかり妻の誕生日を忘れても、きりぬけられるよ、っていう、冗談みたいなもの、だよ。

……はー！　なるほど、うまい！（感心して何度もうなずく

よし、謎が溶けてスッキリしたから寝るわ。ありがと、おやすみ（手をひらひら

でも、この方法、奥さんが、落語好きだったら、通用しないの……（よくある枕のため）。

う、水着か、浴衣、いまからでも、まにあうかな、って、RCふやした、けど、
アイコン（しかも大きいサイズ）に、つかっちゃった……。
あたらしい、衣装は、またこんどの、おたのしみ。