ギルドスレッド
文化保存ギルド
(マッチを片手で擦り、司書の煙草に火を灯す)
なるほど、それが人間性というものか。
今まで気にもとめなかったそれに惹かれているのかも知れないね。
まあ、しかし、思い出したところで手遅れだ。
彼女はより過激に本来の自分を覆い隠していく。
そして、勝利の条件を自分自身の死に設定した時―――僕は容赦なく彼女の胸を貫く。
命のコインは、僕が取る。
なるほど、それが人間性というものか。
今まで気にもとめなかったそれに惹かれているのかも知れないね。
まあ、しかし、思い出したところで手遅れだ。
彼女はより過激に本来の自分を覆い隠していく。
そして、勝利の条件を自分自身の死に設定した時―――僕は容赦なく彼女の胸を貫く。
命のコインは、僕が取る。
んふふー、えっとねーこれはミルク凍らせた奴!
これをこーしてこーして…!(おろしがねで氷をすりおろし、あけびを取り出して半分に割って果肉に氷を乗せて上からハチミツを垂らす)
これをこーしてこーして…!(おろしがねで氷をすりおろし、あけびを取り出して半分に割って果肉に氷を乗せて上からハチミツを垂らす)
(黙って目を閉じ、煙草に火をつけてもらう、ぎりぎり品の良い、強めのミントの香りが嫌味なく広がる。指三本を使って吸う姿は実になれていて。同時に吐き出した紫煙は、自然に暖炉へと吸い込まれていく)
そうね、きっと最後には、自分が誰だったかわからなくなるでしょう。
だからアト、殺す時はちゃんと言ってやりなさい「お前はただの病弱な、普通の小娘だった」ってね。ああでも、嫌味を言ってもいいかもしれないわね。
それが最高に絶望的になると思うけど、あの子のその、燃え尽きた人間性。
(ふう、と深く吐いて)
あ、夜食のフルーツはほしい(うんうんとミルヴィに頷き。それから黙ってるミーナを見る
そうね、きっと最後には、自分が誰だったかわからなくなるでしょう。
だからアト、殺す時はちゃんと言ってやりなさい「お前はただの病弱な、普通の小娘だった」ってね。ああでも、嫌味を言ってもいいかもしれないわね。
それが最高に絶望的になると思うけど、あの子のその、燃え尽きた人間性。
(ふう、と深く吐いて)
あ、夜食のフルーツはほしい(うんうんとミルヴィに頷き。それから黙ってるミーナを見る
でーきたー!果肉と一緒に食べてね!(半分に割れたあけびを器にして果肉の上に粉雪状のミルクと上からハチミツが掛けられた物をスプーンと一緒に差し出した)>センパイ
47、普通ね?(煙草をそっと灰皿に置いてから)ごきげんようェクセレリァス。
ん、ふぁ。甘そう(さっきまでの煙でミントになってた口に。たっぷりの甘さと果肉を頬張り……
はぁ(幸せそうなため息を付いた
ん、ふぁ。甘そう(さっきまでの煙でミントになってた口に。たっぷりの甘さと果肉を頬張り……
はぁ(幸せそうなため息を付いた
やほーセレス!
ン、おいし?
あけびは滋養にもいーらしーし、甘いものは頭の疲れにも効くからねー(にこにこ覗き込んで)>センパイ
ン、おいし?
あけびは滋養にもいーらしーし、甘いものは頭の疲れにも効くからねー(にこにこ覗き込んで)>センパイ
やっぱミルヴィは良いお嫁さんになれるわ?(そう言って食べながら。また煙草を咥えて、ふっと吐いて。交互に贅沢を楽しむ。
アタシ旅人料理のレパートリーだよー
保存の効くハチミツと山があればどこでも採れるあけび、流通が広いミルク
で凍らせればどこでも作れるテザートなのだー>商人サン
保存の効くハチミツと山があればどこでも採れるあけび、流通が広いミルク
で凍らせればどこでも作れるテザートなのだー>商人サン
最期に掛ける言葉、か。
言葉は必要だろうか。
いや、彼女は迷宮の奥で縮こまる小娘だが。
ふむ。
―――君が英雄を欲すというのならば、僕は剣をとった只人として君を打ち倒そう。
そんな崇高なもんじゃないさ。
僕は、ただダンジョンに人生を捧げる。
ならばダンジョンそのものとなった人間にも人生を捧げるだけだ。
言葉は必要だろうか。
いや、彼女は迷宮の奥で縮こまる小娘だが。
ふむ。
―――君が英雄を欲すというのならば、僕は剣をとった只人として君を打ち倒そう。
そんな崇高なもんじゃないさ。
僕は、ただダンジョンに人生を捧げる。
ならばダンジョンそのものとなった人間にも人生を捧げるだけだ。
なるほど、よく考えられているね。どことなく懐かしさを感じる。>カーソンの方
ふむ、ケースで覆って、水分と糖では溶ける速さが違うからそこに手を加えて……(しげしげとデザートを食べるジョーンズの方を見つめつつ)
ふむ、ケースで覆って、水分と糖では溶ける速さが違うからそこに手を加えて……(しげしげとデザートを食べるジョーンズの方を見つめつつ)
なんとも、因果ね本当に。
ええ、死に瀕した小娘には。なにか言葉をかけてあげるのが、世の中ではよくあることよ。
直只人なら特にね
んー?(食べるところを見られて武器商人に首を傾げ)
ええ、死に瀕した小娘には。なにか言葉をかけてあげるのが、世の中ではよくあることよ。
直只人なら特にね
んー?(食べるところを見られて武器商人に首を傾げ)
仰がなくても平気ですぅー(吐いた煙は魔法でできた気流に乗って、そのまま暖炉、その先の煙突へ>ミーナ
冒険者的に懐かしさをもってくれたら嬉しーなー
あ、隠し味は凍らせたミルクにちょっとのお塩だよー
そーすると甘味が引き立つんだー>商人サン
あ、隠し味は凍らせたミルクにちょっとのお塩だよー
そーすると甘味が引き立つんだー>商人サン
まあ、だが、言葉が必要であれば、僕が勝利者であるのならば、死に体に寄り添おう。
そして、菓子箱だけを開けよう。
欲しい欲しいというのならば、チョコレート菓子を食わせるぐらいの慈悲は見せよう。
……人生とはチョコレート箱のようなものだ。
何が入っているかは、開くときまでわからない。
チョコレート箱を開けることを拒否した彼女の最期に、開かれなかったチョコレート箱でも開けてやるのも悪くはないか。
そして、菓子箱だけを開けよう。
欲しい欲しいというのならば、チョコレート菓子を食わせるぐらいの慈悲は見せよう。
……人生とはチョコレート箱のようなものだ。
何が入っているかは、開くときまでわからない。
チョコレート箱を開けることを拒否した彼女の最期に、開かれなかったチョコレート箱でも開けてやるのも悪くはないか。
ーー崇高ではないよ。ありふれた、どこか歪な、求める心さ。>ローグのコ
いや、果汁かき氷とか需要ありそうだなって。>ジョーンズの方
ああ、よく聞く手だね。不思議だねぇ。>カーソンの方
いや、果汁かき氷とか需要ありそうだなって。>ジョーンズの方
ああ、よく聞く手だね。不思議だねぇ。>カーソンの方
いいわね、詩的で。
何より末期をのことを考えてあげるのがいい。
だってそうすれば、もう「この時が来るまで」で悩むことがないもの。
期待してるわ、アト。きっとあの子と私は近づけないだろうから。
何より末期をのことを考えてあげるのがいい。
だってそうすれば、もう「この時が来るまで」で悩むことがないもの。
期待してるわ、アト。きっとあの子と私は近づけないだろうから。
食いつきがいい〜。じゃあ夏の大会に合わせてみようか。どうせなら屋台らしく数種類から選べるように提案してみよう。りんごとかオレンジとかぶどうとかいちごとか、新鮮な状態で保存をかけといて。>ジョーンズの方
そうだな、メルカートと司書。
良くは似ているが、故に半端な同情は命取りになる。
もしも僕と一緒に行くのならば、その命のコインは僕に預けて欲しい。
君のコインをこぼしたくはないからね。
良くは似ているが、故に半端な同情は命取りになる。
もしも僕と一緒に行くのならば、その命のコインは僕に預けて欲しい。
君のコインをこぼしたくはないからね。
いいわね、エイプリルフールをふっとばしたくなるくらい魅力的だわ>武器商人
ェクセレリァスはミーナのこと、頼むわね?
私が話しても何言ってもつんつんなのよ。
ェクセレリァスはミーナのこと、頼むわね?
私が話しても何言ってもつんつんなのよ。
おやすみアト
え、そっちも?>武器商人
何してるって。こう
ミーナが嫉妬して、私があしらってる……?
え、そっちも?>武器商人
何してるって。こう
ミーナが嫉妬して、私があしらってる……?
癒やしてあげてってこと>ェクセレリァス
なるほど……わかったわ。それも楽しみにしてる。ふあぁあ(あくびをして
なるほど……わかったわ。それも楽しみにしてる。ふあぁあ(あくびをして
ええ、じゃあ寝るわね。おやすみなさい。
ふふ、膝枕はいいわ。きっとミルヴィが足がしびれて眠れなくなるから。またね(手をひらひら
ふふ、膝枕はいいわ。きっとミルヴィが足がしびれて眠れなくなるから。またね(手をひらひら
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普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。