PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Country House

【1:1】木漏れ日に包まれて

■このスレは上谷 零様との1:1RPスレです。

■広い草原にぽつんと一本の大きな木。
生命力に満ち溢れたその木には小鳥などの小動物達が休憩がてらに寄ってくる。
ロリババアもいる。きっとそこらへんで草ムシャムシャしてる。
木陰でごろんとすれば柔らかな木漏れ日が毛布となり
気持ちよくお昼寝もできるだろう。
穏やかな時の中、大きな木の木陰で今日は何を話そうか。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
……………………あっ
(零の問いかけに我に返る)
ん?うううん、なんでもないよ?
なんとなく遠くを……、空を見ていたのかもしれない
うん、私も充実した夏が送れたと思う。
楽しいがいっぱいあって……ちょっと不思議にも感じた夏だったかな…

(ぽふっと仰向けに寝転がり、流れ行く雲を見ている)
夏の次は…秋になるんだね…
秋かぁ~……
(寝転がった全身に当たる木漏れ日が心地よい
この心地よさは……ああ、あの時の、零くんの腕の中とちょっと似ている)

少しだけ、ほんのちょっとだけ、眠っていい?
5分くらい…大丈夫、ちゃんと…起き……る、か…ら……
(すや……と眠りに落ちてしまうのであった)
成程…空か…(見える空は、綺麗な空で)
あぁ、充実してたし…不思議にも感じた夏、か……気持ちは分からなくもねぇな…(去年の俺とは、大分違う気もする)

(仰向けに寝転がるアニーに視線をやりつつ)
秋……秋か…秋も色々やっていきたいなー…
(木漏れ日、普段はあまり浴びない感覚、思わずぼーっとしてしまいそうだ)

ん?あぁ、構わねぇよ、眠たくなる気持ちもわかるしな。
……お休み、アニー。
(眠りに落ちるアニーをじっと見て、優し気に微笑んで)
………折角だし、俺も……フゥァァ・・・・…寝るか………。
(彼もまた寝転んで、その微睡みに身を任せるように目を閉じた)
(すぅすぅと寝息をたてている
ほんの少しの時間、たった5分程度眠るはずが
まだ起きる気配はない。どうやら夢を見ているようで)

。。。(え?じゃんけん?ふふん、いいですよ?
前回はちょっと油断しただけです!今度は!
じゃん!けん!ぽーん!
そんなっ!どういうこと~~!?
むむ…負けてしまったものは仕方がないのです…さぁ今度のお願いは!?
………!?!?そ、それがお願い…なの?え、そのっ…あのっ
あああああのっ!!れ、、、)

零く……ん…(寝言)
(静かに寝息を立てながら、此方も起きる気配はない…ように見えたが、寝言が耳に入ったのかパチリと目を開ける、三白眼の瞳が顕わになる)
………ん……?
(呼ばれた気がして、その声の方に顔を向ける。…可愛い寝顔が見えるぐらいだ。)
……きのせい…かな…。……おやすみ、あにぃ…。
(アニーが寝てるのを確認すると、また、眠気に負けるように目を閉じる。
 …若干寝ぼけていたらしい)
(眠りはじめていったいどれくらいの時間が経ったのだろうか
眠りが浅くなってきたところで目が覚める)

(あ……そうだ、私、起きなきゃ…どのくらい寝てたのかな…
……はふ…と欠伸
ものの数分な気もするが、ものすごく長い時間眠っていたようにも思う)

(……、零くん、どこ…?
零がいない。首を傾けぐるっと見回す。零の姿が確認できるとホッとした
…零くんも眠っていたんだね)

(コロンとうつ伏せになり頬杖をつく姿勢で零の寝顔を微笑ましく見つめる
ふふ…零くんの寝顔ってまるで小さい子供みたい
こんなに無防備で…どうしよう……いたずらしたくなっちゃう
でも、今はこうして見ていよう……えへへ)
(どうやらまだ彼は目を覚ましていないらしい)
(寝息と共に、まだ起きる気配はない…どうやら夢も、見てるらしい)

(………待ってくれ…兎の「   」のこと、言わなかったのも謝るから…………
 頼むから……何でもするから…っ!
 責任だってとるから…………傍に居てくれ……離れないでくれ……) 
あ……にぃ……
(そして小さく、ぼそりと呟いた。片手が若干、何かに手を伸ばすように少しだけ動いた)
~~~♪(にこにこと零の寝顔を見ている)

……?(零の微かな声に少々驚く)
(今…私の名前…いったのかな?零くん、なにか夢でもみてるの…?)
(寝顔をマジマジと見つめる)
(怖い夢でも見てなければいいけど…)
(少しだけ動いた零の手、自分の両手は無意識に零の手を包んでいた)
・・・・・・。
(包み込まれた手が一瞬、反応する。その包まれた手は受け入れるように動きを止める)
・・・・・・ん。
(寝顔は先より…穏やかな寝顔になっている、少し微笑んでるようにも見える)
(夢の中でも、手を握ってたりする…のかもしれない)
……………………
………………………。
(じぃ…と、無意識に零の手を取った自分の手をみる
ゆっくりゆっくり、起こさないように零の指と自分の指を絡めてみる
いわゆる恋人繋ぎに
なんとなく、こうしてみたかったのだ)

(…えへへ…少しの間こうしていさせてね…寝ている間だけだから…
……零くんの手、私とまったく違うんだね。そりゃそうだけど)
(友人の手を、こんなにも見つめることは今までになかった
肌の色、長さ、太さ、伝わる温もりをただただずっと、感じていたいと思った)
……………
(スゥスゥ寝息を立てていれば、指と指が絡まる感触、なんというか、心地よく
それは夢にも反映されて……夢の中が切り替わればそう、あの時の祭りの日の記憶
あの時は照れが一層強かったが、夢の中なら……あの時より素直にうれしさを表せたのかもしれない)
……………。
(それゆえなのか、何とも嬉しそうな、そんな笑顔になって眠っている事だろう)
(…暖かい……手……)
(………零くんの表情が変わった…?少し…笑ってる……?
面白い夢でも見てるのかな。
夢の中を覗けたらいいのに。……あ、でも覗くって、ちょっと趣味が悪いわよね…
なら…夢の中へ直接ダイブしてしまえば!
ふふふ、そんなことができたらいいよね。
零くん、なにか寝言とか言わないかなぁ……)
(寝言が聞けるかどうかはわからないが、聞き漏らすまいと
耳を近づけ…というよりは顔を近づけるカタチとなって…)
(寝顔のまま微笑みつつ、夢の中では手を繋ぎながら祭りを回っているらしく、時折絡む手が、アニーの手をぎゅっとしたり緩めたり)
(抱きしめた時の記憶や、食べさせあいの時のだったり…色々と夢の場面が展開していく中で)
 ……ありが…と……あに……ぃ……
(そんなお礼を言ったのか、微妙に頬を染めたままそんな一言を呟く)
………………!!!
(驚きのあまり目をぱちくりと見開く。近づけた顔はゆっくりと離れ元の位置に)
(わ、わ、わ…わたしの名前言ったの…?
さっきも私の名前いったような……うーん、気がするけど…
もももももしかして…私の夢みてるの!?
え、え、え、え……?
………………………私、夢の中でヘンなことしてないかな…)

零くん………?
(あ……おもわず口に出してしまった…!)
(声が聞こえ、体がピクリと反応するかのように、アニーの指を絡めた手を少しぎゅっとした後)
………………?
(眼が、覚める。)
(ぼんやりと見える景色は、恋人繋ぎをした手と、此方の顔を見ているアニー、……何だろうこの可愛い光景は、夢だろうか?いや、手の感触が現実を伝えてくれている……手がホンワカ暖かいし……離したくないなぁ……)
(なんて思考がゆるりと脳内を駆け巡る。若干寝ぼけてるらしい。
……実際の所、普段から糸目の彼だ、ぱっと見は寝てるのと同じ様子だろう。故に、気づくかどうかは…あなた次第だ)
(思わず口に片方の手を当てる)
(っとと……声に出ちゃった…零くん起き……てないみたいね
ふぅ~~あぶないあぶない)
(ほっと胸をなでおろし、視線を零の顔から繋いだ手へと移す
もう片方の手をゆっくりと零の指へ伸ばしそっと撫でる
顔は自然とにんまりとしてしまう。相手が起きているとも知らずに)
(ふふ、時々ぴくって動いては私の手をきゅってしたりして…かわいいなぁ
そういえば寝言で、聞き間違いでなければ「ありがと」って言ってたのよね…?
私は夢でお礼を言われるようなことしてるのかな……)
(つないだ手の感触が暖かく、撫でられるのはとても心地よい……また眠ってしまいそうな心地だ)
………。……………。
(にんまりと笑う彼女の表情も可愛くて、思わずじっと眺めてしまう。…ポーとみてるせいか、ちょっと頬が赤くなってる)
(寝ぼけた頭故、思考はゆっくりスローモー。そしてまた手をぎゅっとしてしまう。
…離したくない様な、離れたくない気持ちが胸を占めていて、ついつい声を出すのを忘れてしまう)
(手を繋ぎ、指を撫で、気分はすっかりリラックス
頭の中で鼻歌を再生させながら一人妄想タイム
途中、思案顔になったり、険しくなったり、相変わらずにんまりしたり
様々な事を考える度に表情もコロコロと変わっていくのであった)

(もう秋なのよね~、まだ暑い日もあったりするけど。
涼しくなったら温泉に行ってゆっくり温まりたいなぁ
零くんは温泉好きかな?
秋になっても一緒に遊びに行きたいな…えへへ
そういえば…秋ってどんなことをして遊ぶの?
去年の私は何してたかしら……)
…………♪
(コロコロと表情の変わるアニーを見ながら、思考はぼんやり、とてもリラックスした時間で、心地が良くて、視ていてとても楽しいし嬉しいしほんわかする。)
(………しかし、流石に彼もずっと寝ぼけているわけでもなく。…ぼんやりとしていた思考が冴えて目も覚めて、何なら一瞬目が開いた(すぐ糸目に戻ったが))
・・・・・・・・・・・・・・・・‽??
(あれ、というか起きた時は何ら気にならなかったけど…何だこの状況!‽???…とととというかなんで俺とアニー手を繋いでるんだ嬉しいけどなんだこれ!?)
(そして脳内が盛大にパニックになったし、頬も赤く染まる…ほんのり、とは流石にもう言えない)
(とっっっっいうかこれどうしよう第一声どうしようなんて言えばいいんだおはようが良いかなぁ?!でも手を離すのも名残惜しいしどうしよう此!?寝起きドッキリが過ぎるぞこれ!!!)
~~~~~~♪
(秋は食べ物が美味しい季節よね~
お芋さんとか~お魚もいいよね~……
んふふ、またあーん、とかしたりして~)
(目の前の彼が起きているとも知らず
というかまったく気づかずこちらは妄想の域にどっぷりと浸かっている)
……ッ!?(しかもアニー俺が起きてる事にきづいてねぇ!?)
(本来なら気づくはずだが…なにやら気づいてない様子。
しばらく眺めるのも良いのだろう、良いのだろうし何ならずっと見ていたい……だが、流石にずっと見るのは良心に呵責が走るわけで、そうしないのが彼であって。)
…………おはよ、アニー。
(なので、手を痛くない程度にぎゅっと力を入れつつ、声を出したのであった。…これで気づかないなら、次の策を考えねばだが。)
ひぁ…………っ!!!!!!
(リラックスモードからの零の突然の声に盛大に驚き
体を大きくビクつかせた)
あ……お、おはよう、零くん。よく寝てたね。
…………!!!!
(焦り気味に返事をした後、
思い出したように繋いだ手をぱっと離してしまう)
えっと、えっと、な、なにか夢でも見ていたの?
寝ている時の零くん、ちょっと楽しそうに見えたから…
(相手の気を紛らわそうと話題を振る
私はどうしてこんなにも焦っているのだろうか
ただなんとなく手を繋いでみただけだった。それだけだった
今更だけど、離す必要なんてなかったのでは?
ならなぜ離してしまったのだろう……?うぅ…わからない~)
お、驚かせちまったかな…?(驚くアニーに不安げにしつつ)
あぁ、結構寝ちまったよ…心地よくてつい…
…あ…。(離れた手に思わず名残惜し気に声を出してしまって、温もり消えた己の手を一瞬じっと見て)、視線を逸らす)

……そ、そうだな……ほら、前祭り行ってたりしてたじゃん?
あの時遊びに行った時の記憶が夢になってたみたいでよ………夢の中の情景の所々は思い出せねぇけどな。
(若干暈しては見るものも、思い出してか若干頬が赤い…覚えてる部分でそうなるシーンがあったのかもしれな)
うん、気持ちよさそうに寝てたよ
そっか、やっぱり楽しい夢見てたんだね
私もその間、零くんの寝顔見ながら楽しく考え事してたよ~
ふふふ…零くんの寝顔ってまるで子供みたいだったなぁ
ところで私、夢の中でなにかおかしなことしてなかった?
そんなに気持ちよさそうに寝てたのか…(大分リラックスしてたんだな、俺…)
実際楽しい夢だったしな。
…あぁ成程、寝顔視られちゃってたかぁ……そ、そんなに子供みたいだったか…?(ちょっとハズイ)
ん?いや、おかしなことは……してなかったぞ?
(ある意味、前の祭りでのデー…デートの再現に近くはあった故、照れが大いにあれど、おかしなことは何も無かった。大胆なことしてたのは確かだが…)
…そういや、アニーも寝てたけど…なにか夢とか見たりしたのか?
(薄っすら寝言を言ってたような記憶はある、…これも自分の夢だった、なんて勘違いの可能性もある訳だが)
うんうん、ほんとに子供みたいだったし、ちょっと可愛かったよ?
(思い出しくすくすと笑い)
夢の中ってなにをするか…何が起こるかわからないからね…!
私とんでもないことしてたかなって。それはそれで面白そうでもあるけれど。
あ~…………(そういえば自分も夢を、と夢の内容を思い出す)
うんうん、あのね、たしか前みたいにじゃんけんして……
零くんが勝ったのよね。それでまたお願いを聞いたのだけど、
なにか…すごーく布面積の少ない水着を差し出してきてこれを着てくれって。
そこで目が覚めたのかな。
…………………
…………………ねぇ零くん
ひょっとして零くんはそんな際どい水着が好きだったりするの……?
そ、そうか。可愛かったのか……(どうせならかっこいい所が見せたかったなぁ…なんて思いつつ)
だよな、明晰夢、とかいう奴だったら自分の思い通りにやれるかもだけど、基本は何が起こるかは分からないだろうしなぁ…。まぁ(現実以上の)とんでもない事はしてなかったから大丈夫だぜ?…アニーのとんでもない事っていうのもちょっと気になるけど…・。
ほぉ、じゃんけんして、勝って……(そこまで聞いた後にめっちゃ口が空いて頬が赤くなる)
なな、何やってんだ夢の中の俺……!!
!?
……ゑ、えーっとぉ……(思わずその姿を想像してしまい、顔も真っ赤だ)……き、気にならないというと嘘になっちまうし、嫌いじゃぁねぇけど……、でも布面積多い方が安心する……かな…うん(心臓の鼓動がやばくなるし、絶対…。)(思わず目を逸らしつつそう言った)
めいせきむ……?
夢を自分の思い通りになんてできるの?
そんなことできるとしたら……ふふ、零くんはどんなことしたのかな。
私だったら~……そうね、あのお祭りの夢を見ていたとして……
屋台の食べ物全種類食べる!いっぱい食べても夢だから太らないし!
あと…(もうちょっと零くんの腕の中にいたかったかな……
と言いかけたところで自分でもよくわからない恥ずかしさが込みあがってきたので)
ななな、なんでもない!

そ、そうだよねっ
やっぱりある程度布面積あったほうが安心だよねっ
え、嫌いじゃないの……?
零くん、顔赤いけど、もしかして想像……
あぁ、聞いた話じゃ思い通りに出来るんだと。
俺なら……そうだな、夢なら(お金とかの)制限もないだろうし、屋台全制覇!なんてのはしてみてぇよなぁ…。全種類食べるのもロマンがあっていいし…。
(一緒に二人で手を繋いだまま、暫く回る、とか良いよなぁ、あの時間はとても良かった…とかほわほわ考えつつ)
ん?そ、そうか…(あと、の後に何か言いかけたように見えて、少し不思議そうにしつつ)

その方が見てて安心感あるしな……!
(指摘されて思わず顔を隠すように顔事目線を逸らしつつ)
…………あ、あくまで嫌いじゃないってだけだから!深い意味とか無いから……!!
!!!…え、っと、違うぞ!?違うからな!?想像してな、ないから!!!
(赤い顔のまま、勢いでごまかしにかかった!…あ、駄目だ之言えば言うほど浮かびそうになるぎゃああ!!!!!?)
屋台全制覇!!!
なるほどね…!夢の中で全種類食べるくらいなら
いっそのこと全制覇しちゃえ!ってなるよね!
それに屋台は食べ物だけじゃないしね!

(布面積の少ない水着……思わず自分で自分を想像してしまう
………!!!!!!!
だ、だめ!こんなのだめぇ!!!これ零くんに想像させたら!!!
自分が想像した姿とまったく同じであることはないだろうが
見せられない姿であることはまちがいない)
ほ、ほんと!?ほんとに想像してない!?してないよね!?
だだだだダメだからね!!!
想像されたら……私恥ずかしすぎて死んじゃうから~~~~!!!!

で、でも夢の中でもじゃんけんで零くんに負けるなんて……
最初は私が勝っていたのになぁ
勝利の女神はもう零くんにしか微笑んでくれなくなっちゃったの??
むむう!!(なんだか悔しそうな顔)
そうだよなー、屋台と言えば食べ物もそうだが、射的にヨーヨー釣りに仮面にくじ引き、売らないとかもありそうな気がするし、よりどりみどりだしなぁ―。
意図して明晰夢見れたらいいんだけどなぁ…

(実際、想像しちゃだめだと考えると脳内のアニーの姿が思わず浮かびそうだ、いや駄目だまじで浮かぶ………まずい……!!!)
…だだ、だい、大丈夫…し、してないから…まじしてないから……!
アニーが死ぬとか辛いしな!!!!
(そう言いつつ、真っ赤な顔を両手で顔を覆う、アニーを視界から隠せば少しはましに……あれ鮮明になってきた!?やめろやめろ……!こうなったら…パンだけのことを考えるんだ……!”!!)

ん~、どだろ……、夢の中ならノーカンだろうし、流石にまたやってじゃんけん勝てるかはわからねぇなぁ…。
アニーにもきっと微笑むと思うぞ?俺にそうそう微笑むとは思えねぇしな。
(悔しそうな顔がなんか可愛いと思ったがそこは隠しておこう…)
……何なら、またやってみるか?じゃんけん
めいせきむ……練達ならあの高度な技術で実現できそうな……
(ふーむ、と考え込み)
んん……でもあの練達が開発するものだと
私達の想像するめいせきむでは済まないよね…
きっと…きっとなにかあるに違いないから…!

なななななにか、なにか違うことを想像して!
ライムちゃんをぶにぶにすることとか!
いっそのこと零くんが着てみたところとか!!!
…ぁっ…………!!!!
(思わず想像してしまい顔を赤くした)

じゃんけん……ふぅ……なんだかすっかり弱気になっちゃってる
でもするなら真剣勝負よ?
そうとなると~…うん、やっぱりなにか賭けてみたいよね!
前一度「異世界シミュレーター」っていう奴を使わせてもらったし、あれが出来るなら…明晰夢も十分出来そうだ…
…確かになぁ…絶対想像以上の物が来るに違いない……
もしやるときは色々覚悟しとかないとな…!!!

なな、なにか、違う事…!ライムをぷにぷに…
(想像しようとしたところで爆弾が飛んできた)
俺が来てみるところ!????????(思わず驚いたと同時に、顔が赤くなったアニーが見えた)
あ、あ、ちょ、あ、アニー…まさか想像して…!?待って!?何を想像したんだ?!それともしてないのか…?!(赤い顔のまま震えだす)

弱気になることはないと思うが…ふむ、そうだな、やるんなら真剣に行こうか
何かか……前見たく、一つ言う事を聞く…みたいな感じなのを賭けてみる感じか?
(零の際どい水着姿を想像してしまい赤面するが
徐々に笑いが込み上げてきて…)
ん…ぷふっ…零くん……ご、ごめんね?想像しちゃった。ふふっ
(口に手をあて笑いを必死にこらえている)


そうと決まればじゃんけんタイム!!!
弱気な私を吹っ飛ばして真剣勝負でいくのです!
勝ったら…負けた人にひとつ言うことを聞いてもらえる!

ふふ…零くんお先にどうぞ?
グヌヌ・・・いや、俺は良いんだけどよ……想像されちまった訳か……!!!
(笑いをこらえる様子に思わず唸りつつ)

あぁ、分かった……………!!
(右手首を左手で握り、手に力を籠める―――見えた!!! 勝利への道筋!)
じゃん、けん―――!
勝利の女神様…!今こそ私に微笑んで…!!!!

じゃん…

けんー………

ぽぉんっっ
(我に返る)……いや、ほんとに勝てるとは思わなかった‥…!
んむぅ~~~~~~~~~~~
(相当悔しかったのか口をとがらせて拗ねたように)

もうっお願いでもなんでも聞いてあげるのですっっ
お願い……お願いか……ん~~~……
(一つ思いついたのはあるが、これは…うん、恥ずかしいが…頼むだけ頼んでみるか)

……手を繋ぐとか、大丈夫…か?
………!!
(彼の願い事に一瞬目をまん丸くさせる)
手…?う、うん……いい、よ…?
それでいいの…?ちょっとほっとしちゃった
際どい水着着てくれなんてお願いされたらどうしようって
思ってたから…!

じゃぁ……ん……はい、どう…ぞ?
(ちょっと恥ずかしそうにしながらおもむろに手を差し出す)
そ、そうか?ならよかった……
さ、流石に際どい水着はお願いしねぇよ…そーゆうのってほら、自分の意思で着るのが大事だろうしよ……!

えっと、…うん、ありがと…
(頬を染めつつ、差し出された手を優しく握ろうと)
(手を握られ、温もりが伝わり心臓の鼓動が早くなる
おかしいな……さっき私から繋いだ時はこんなことなかったのに
それは零くんが寝ていたから……?
零くんはお願い事を……どうして手を繋ぐことにしたんだろう
私はただなんとなく繋いでみたくて……
………なんとなく?
ん~~、なんだかもうわからない)

ね、どうして手を繋ぐことをお願いにしたの…?
ほら、お願い事っていったらいっぱいあるじゃない?
例えばお料理食べたいとか~……
(手から伝わる暖かい温もり、…わかってた事だがやっぱり心臓が高鳴ってしまう
 …さっきのことが有ったからつい言ってしまったが、俺はなぜここでその願いを……
 やっぱ…そうなんだろうなぁ…)

あ、そうか、料理を食べるとかも良かったな…
いや、割と咄嗟で考えて……
さっき寝てる時に手…握ってもらってたから、こう……、また、握りたいな、と、つい思って……うん……
(段々と声が尻すぼみになる…どうやら、名残惜しかったらしい)
お料理とか~あと疲れてるなら肩揉みとか~
こういう時に限ってお願い事って思いつかないものだものね
でもお料理だったら…零くんのリクエストに応えられたかしら……
零くんはどんなお料理が好きなの?大好物な食材とか…

よく寝ているみたいだったから…手を握っても気づかないと思ってたけど…
(改めて自分のしたことをよく考えたら…なんだかすごく恥ずかしくなってきた…!)
も、もしかして、起きてたの…?
あぁ、マッサージっていう手もあったな…
こう、いざ何を願うかって考えると中々思いつかなくてな
アニーの料理ならどんなのでも凄く嬉しいが…何が好きかって言われると…
そうだな…、ご飯物系は結構好きだぜ?例えば…カレーとか、オムライスとか。

まぁ、最初は気づいてなかったけどな……熟睡しちゃったのは確かだし。
(そう言いながら、握っているアニーの手に緩く力を入れたり緩めたり……半ば無意識にやってるようだ)
…声を出す…直前ぐらいには、起きてたよ、うん。
そうなんだ、ご飯物が好きなのね~
オムライスは私も大好きだし、カレーはご飯との相性抜群だよね
あとは…チャーハンも好きかな!
ご飯っておにぎり一個分でも満足感得られるし、
なんといっても腹持ちがいいのよね~。

っん……んん~~~~~っっっ
やっぱり起きてたんだ~~~~っっ
(恥ずかしい気持ちのやり場がなく無意識につないだ手をむぎゅーーーってする)
も、もう零くんが寝ている時は寝顔見るだけにするっ!
あ、アニーもオムライス好きなんだ…同じものが好きだったとは…(ちょっと嬉しい)
チャーハンも良いよなぁ…、あ、おにぎりも美味しいし良いよな!
腹にもたまるし、凄く美味いし…

いや、こう、俺も……こう、手を握ってて落ち着いたって言うか、握られてるのは嫌じゃなかったわけだし…気にしなくてもいいんだ…ぜ…?
(むぎゅーとした感触を感じつつ、返すようにアニーの手をぎゅっとして)
そ、そうか……わ、分かったよ。
(寝てる時は寝顔を見るのか…そっか…いやそれはそれで緊張しそうだな…?嫌じゃないけど…)
(ちょっと頬が赤い)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM