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Country House
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………………………。
(じぃ…と、無意識に零の手を取った自分の手をみる
ゆっくりゆっくり、起こさないように零の指と自分の指を絡めてみる
いわゆる恋人繋ぎに
なんとなく、こうしてみたかったのだ)
(…えへへ…少しの間こうしていさせてね…寝ている間だけだから…
……零くんの手、私とまったく違うんだね。そりゃそうだけど)
(友人の手を、こんなにも見つめることは今までになかった
肌の色、長さ、太さ、伝わる温もりをただただずっと、感じていたいと思った)
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(じぃ…と、無意識に零の手を取った自分の手をみる
ゆっくりゆっくり、起こさないように零の指と自分の指を絡めてみる
いわゆる恋人繋ぎに
なんとなく、こうしてみたかったのだ)
(…えへへ…少しの間こうしていさせてね…寝ている間だけだから…
……零くんの手、私とまったく違うんだね。そりゃそうだけど)
(友人の手を、こんなにも見つめることは今までになかった
肌の色、長さ、太さ、伝わる温もりをただただずっと、感じていたいと思った)
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■広い草原にぽつんと一本の大きな木。
生命力に満ち溢れたその木には小鳥などの小動物達が休憩がてらに寄ってくる。
ロリババアもいる。きっとそこらへんで草ムシャムシャしてる。
木陰でごろんとすれば柔らかな木漏れ日が毛布となり
気持ちよくお昼寝もできるだろう。
穏やかな時の中、大きな木の木陰で今日は何を話そうか。