他と変わらぬ来客宿泊用の小さな個室だったはずだ。
それが今では壁に遮音材が追加で貼られ、窓に格子が嵌まっている。
トドメとばかりに室内の要所の錠には罠まで仕掛けてあった。
他にも何かあるのかもしれないが……。

ベッド・机・電子端末・本棚以外といったもの以外には、
応接用の一人がけソファ二つとコーヒーテーブルがある。

部屋の主の特性上、生き物が住んでいる匂いに酷く欠けていた。
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（※悪い人向け：
目標値100＜1d100＋テクニック×10で鍵をこじ開けられます。
貴方がとても器用な場合、判定無しで十分でしょう。
中身は大抵銃器や弾薬の類ですが、たまにガラクタもあります。
失敗した場合、生身であれば指がかなり深く切れる程度のダメージが発生します）

（背後に立ってぬっと横から顔を出す。特に気配は消してないけどね。）

だいじょうぶー？カップ既に使ってるのに気づかずに走ってったけどー。
うっかりさんめ。

ひびゃあああーー！？
（油断しきっていたので声をかけられればビクゥッと硬直する）
……！？……あ、なんだアルかぁ。びっくりした。
そうだったんだ、カップ……ってことは僕、二杯目を作っちゃったのかな。ごめんねぇ。
カップは棚から見つけたよ、ほらこれ！
（なんかバベルも効かない文字がだーっと刻まれた怪しいカップを見せる）

（名状しがたいカップをじっと見ていた）

……捨てよう。今すぐ捨てよう。ハインツ君に面白半分に悪用される前に捨てよう。
（嫌な予感がしたので流れるように）

まだ武器商人さんに渡したほうがその後の始末の点においてマシな気もするんだよなあ。

えっ。まだ使えるよ？
アルのじゃないなら事務所の備品だから、大切にしないと。
（経理として資産の管理はきっちりしないとね！とメガネを擦り上げるジェスチャー）
でも確かにハインツに渡したら喜んで一大事を引き起こしそう。

さすがアル、名案だね！ぅー、でも僕……商人に近づいたらまた変なぬいぐるみにすげ替えられちゃったりしないかな？

それが面白いと思ったらやるかもしれない。
ただ、君は正直今のままでも十分面白いとおもうけど。そしてかわいい。
（愉快犯の片棒担いでる並みの感想。）

ハインツ君は被害想定をせずにやるからな。
適当に二束三文で売り飛ばして綺麗なカップ買おうか。
商人さん監修で朝長君あたりで遊んだところをみれるともっと面白いが。
（あの海種になんのうらみがあるのか。と聞かれれば答えるだろう。「恨みはないけど面白いし、何かあってもわたしはこまらない」。）

もうわんこになるのは御免だよぅ。
おもっ……ちっとも面白くないよ！？そんな事言ってるとー、いつかアルも商人にぬいぐるみにされちゃうかもしれないんだからねっ！
そうなったら……そうなったら……か、可愛いかも。
（ぷんすこ湯気を立てて怒っていた顔がふにゃりと緩む。怒りはどこへやら、ふわふわなぬいぐるみのアルと花畑をお散歩する妄想でほんわかした）

まったく、後始末するのが僕たちだって考えて行動して欲しいよね。
おそろいのカップが欲しいなぁ。……サヨナキドリって物売ったりできるのかな？
（朝長には特別な感情も抱いてないので、深くどうなるかは特に考えたりしなかった。
カップが割れないように梱包材でくるみはじめる）

ぬいぐるみになると銃が持てないから面倒だなあ。君を抱き上げてどこかに行くにも不都合だ。そうだろう？
（ふにゃっとした顔の後ろ頭を撫で）

対価としておもしろいものなら売れるだろさ。
或いはそれを売る人間を買ってるのかもしれないけどな。
（彼ならそうするだろう。面白い人間を見ているというのはそれだけで対価になる。）

わたしは白いシンプルなカップも好きだけど、君の好みも知りたいな。

アルが銃を持てなくなったら、僕が守ってあげるよ！こう見えて魔術はそれなりに使えるんだ。体力仕事はからっしだけど。
（撫でられると照れて頰が桜色に染まった。
ゆーらゆーら尻尾を揺らしてご機嫌そうに耳をピクピクさせる）

僕が選んでいいの？！やったぁ、早く売りに行こう。色違いの夫婦カップみたいなのはないかなぁ。
いつもデスクワークでマグをよく使うから、買えたら実用的でいいね。
（綺麗に包装を終えたカップをちょっドヤ顔気味に掲げた）

守られるのは性に合わないな。好きな所に行き好きなように生きるのに、守られるって不自由だ。
（自由で孤独だからこそ好きなようにできるし、或いは気の向くように捉えたり囚われたり、或いはそれを捨てたりできる。そんな身軽さで感じでいたかった。）

選んでいいよお。
んー何があるだろねー、なにがあるかなー。
（お片付けもそこそこに売りに行くことにしよう、そうしよう。）

そうかなぁ？（守られて当たり前、祀られて当たり前。人の信仰心と一緒に歩んできた身には、自由すぎる事への責任を不安に感じるだけだった）

いっぱいヤバいカップもありそうだから、気をつけて選ばないとねぇ。
（イタチの姿に戻り、とててと足音たてながらついて歩きはじめた）

（布団もかぶらずブーツも脱がずベッドにうつ伏せになって寝ている。ピクリとも動かない。靴裏には灰と消し炭、或いは踏み荒らした下草がこびりついたままだ。）

(コンコンとドアをノックする黒雪。いつも通り、誰にでもするようにノックのみでの訪問だ)

（その背後にひっそり忍び寄って肩をトントンしようなどと。ついでにほっぺぷにってしたろうかと人差し指でも出すんだろう。）

…。(唐突に後ろからなので条件反射で腕が肘鉄喰らわせる動作で動く。)

ぐわー
（やる気のない悲鳴）

いやー人んちの前でも家主にむかって挙動不審であることだなあ。

あ、すまん。(ただの条件反射で攻撃する気はなかった様子。軽く小突く程度に加減もしていた)

うるせぇ。後ろから声掛けずに忍び寄る方が不審者だろ…
人通りの少ない路地裏とかだったらナイフがプラスされてる案件だぞ？(改めて振り返り)

自分ちの前で顔見知りのでっかいネコ科生物と戯れるくらい、いいじゃないか。流石に治安悪いところや知らない人の前ではやらないさ。人の背後に立つのはよくないことだからね。
（部屋の鍵開けながら）

これから或る意味それをするつもりで来てんだが…(まあいいけどって顔)
……ネコ科生物…雪豹の方で訪問しときゃよかったかね…
(鍵を開けるのを待つ)

どっちでもあんまり気にはしないが。
（相変わらず物の多くない部屋である。ただ、お菓子の缶があったり、棚の下の方にスケッチブックや子供向けの道具箱が整理してあったりはしている。流し台の上に買ってきたものを適当に置いた。）

正直、あの姿だと換毛期だから毛が抜けるし、迷惑かなと。多分、歩いてても抜ける。(普段気にしていないが小綺麗な部屋を見て人型で正解だなと)

最近銀影とかイザークは元気してんの？(扉付近で壁にもたれながら聞き)

ランベール君は良く寝てるしイタチちゃんはよく社畜してるんじゃないかな。ま、おおまかにいっていつも通りだろう。それがいつも通りになったのだ。
（扉のアルクの方を見て）
……お茶でもしてくぅ？

そか、なら良かった。正月に銀影が、ランベールの事で気になる事言ってたから…別れた後だが気になってな…

まあ、住む場所変えるとかの手紙の返事寄越さねえし、忙しいか別段俺のことなんかどうでもいいかどっちかだろとは思ってたが…変わりないなら良い。

あー…殴り合いの前に胃に何か入れたら吐くと思うし…要らねえかな。……終わってからなら？(アリスターのことが嫌いなわけでもなくなったので、折角の誘いにくらい乗って置くかと応え)

ま、しょうがないね。
（一言であっさり片づけた。）

んーじゃあ、どこでやろうか。庭でもなんでもいいが。

まぁな。(何かあったら協力する気だが無いなら良いのだ。此方も短い言葉で会話に終止符を打った)

庭でいいんじゃねえ？スフィアあるし。ダレンが起きてるなら頼みたい気もするが、毎度毎度だとな…この前ボーロ千本ノック取ってこいで腰が死んだりしてそうだし、労わねえと
(年寄扱い見たいな言い方する)

なんかあの灰色のひとかな。
彼もまだ若いだろうになあ。多く見積もってもわたしと変わらないとおもうけど。
（自分の年齢についてはっきりしない癖にそんなことを言う）

うんー、じゃあ、庭に行こうか。

か弱いらしいし。(よくわからない事をよくわかって無いって顔で言う)ちなみに年齢は俺より2つ上。幻想種としては若輩者…らしい。長生きだからな、あの種族は

あいよ。(壁から離れると扉から出て、自分の仕事部屋を経由して外へと向かった)

か弱いのだろう。幻想種だし。（物理的な限界というものはあるものだからね。）
（鍵を閉めておにわにゴー）

ただいまはにゅーのやど。
（鍵開けておーぷんざどあー）

…はにゅー？(なんだそれって顔で入室する。先ほどと同じく座っていいよと言われるまでは入り口付近の壁にもたれかかる態)

埴生の宿。みずぼらしくてもいいおうち、ってことさ。
てきとーにすわってていいし、汗が気になるならお風呂に入ってもいいけど。
（かくんと首をかしげる。そのままごろんっておっこちそうな速度で。）

落ちる落ちる落ちる。街角で見たやつ見たく軽率に落ちる類じゃねえだろ落とすなよっ(めっちゃ焦りつつ手がおろおろと宙を彷徨う)

あー…別に血が付いてねえなら気にしねえし。(ネコ科としての性)

トレールちゃんのことだな？
（頭の位置をちょっと直す。）

そういうことなら、いいけれど。
（というか、なんでもいいのかも。ポットでお湯を沸かしはじめる。）

そうそれそいつ。なんだ、知り合いか。確かアイツは鉄騎だったからアンタとは全く違うだろうけどな。オールドワンは生命体だし。
（取れなくてホッと一安心）

ん。匂いが残るのが気に喰わんだけだからな。アレは残ってると落ち着かねえ。雪豹姿なら毛繕いに勤しむレベルだ。
（綺麗好きと言うよりは血の匂いに反応されるのが嫌なだけ。獣の習性が色濃いらしい）

首が取れるし、首と胴体が離れ離れになっても出会えるらしいからねえ。
わたしは即死はしないが、分離できるもんじゃないし戦闘は出来なくなるねえ。
センサー類とかその辺の処理は割と頭に集中しているから……。

わたしはそこまで鋭い嗅覚はないが、まあ血の匂いがすると落ち着かないね。
スイッチがオフにならないかんじ。ころさなきゃ、って。
（のほほんとした調子で言いながら、ドリッパーに濾紙を置いてコーヒーの粉を幾らか入れた）

へぇ、急所はそこまで生き物と変わんねえんだな…なんとなく狙ってたが

ふーん…俺の場合は血の匂いがあると種族柄興奮したりはするな…多分、草食動物の類は危機感の方が勝るんだとは思うが、俺肉食獣だし。あと血の匂い付けてると獲物に気が付かれるとかあるからなぁ…

あ、俺コーヒー苦手なんだが…ミルクとかねえの？…前も聞いたなコレ。白湯飲んだ記憶があるわ…

失血死はないし、補修すれば死なないだろう。ただ、取り返しがつかないレベルに壊れた時のことは考えたくないねえ。

多数で追い込むなら余り気にしない概念でもあるだろうけど……ミルクあるよ。甘いカフェオレにしようか。普通にそのままだそうか。

なるほど…機械の利点ってやつか？まあそれで無理されても心配にはなるけどな…

群れで狩りをするなら、な。それでも、狩りをする上ではわかり易くして置くのは賢くはねえよ。風上に立たない工夫は必要だし。

まあ匂いを付けてるなら囮としてわざと風上に立つとかそういうのはあるけどな…
あ、そのままで欲しい。
（温くしてもらえると嬉しいが、と言おうとしたがそこまではいいか…と言うのをやめた）

無理が常態化すると他に手を出す余裕がなくなるから。
（しない、っていう。とりあえずコーヒーを抽出する間に牛乳もぬるめにあっためてあげる。）

陽動、囮、囲い込み、まあなんでもいいけどね。
犬の方がそういう戦い方をするだろねえ。

…しねえなら良いさ。(牛乳の香りが鼻孔を擽るとそわりと尻尾が揺れる。)

ハイエナはそういうやり方なんだろうな。俺は一人で狩るのを親から教わったが、バリガには協力して追い込むやり方を教わった。ハイエナって犬に近いのかね…見た目的にも

さあー、動物のことは図鑑程度の知識しかないからなあ。
（程よく温まった牛乳と、コーヒーを手にテーブルへと向かう）

それにしてもわたしなんかと話そうなんて心構えとは。
一体何話そうねえ。

身近に動物居たら犬猫くら……もしかして元居たの世界に動物居なかったとか？
（アリスターって機械だし、機械ばかりだったのかな…とか考えつつ入り口の壁から離れテーブルの方へ）

もう嫌ってねえし、今は同僚とか仲間程度には好いてるからな…雑談くらいしたいさ。

………。（とか言った癖に話題が出てこない！トークスキルなんてこの男に求めたら駄目な案件なのだ。だって人見知りだからね。人と話すの苦手だよ）

犬猫くらいは知ってるよお。
あと、野生の生き物なんてカラスとかネズミとかそこいらかな。
或いはペットロボットとか。
飼われてるか、わたしにとってどうでもいいものか、あるいは両方だよねえ。
ほとんど無害で何の変哲もない。

……そうじゃない生き物はあまり得意じゃないね？
中身が人間だとか、或いは銃弾でカタが付くなら気にならないけどね。
（行儀悪く一人掛けソファの上で胡坐をかいた）

大型のネコ科は？つか、それ俺みたいなのじゃねえか。（得意じゃない、の条件が自分の雪豹姿や、或いは旅人でそんな感じの奴とかではないのか？と）

（カップを手に取ると床に胡座をかき、ズズ…と茶を啜るみたいに飲み）牛や馬みたく飼ってるわけじゃねえし。まあ獣人だから野生の獣とも違うんだがな…俺は獣の習性が濃いけども。

中身が人間なら、話せばまだ通じるだろう？
全くの獣、人語を理解しない生き物、どういう理屈で生きているのかもさっぱりだし、傷つけたらいけないくせに容易く人を殺せる可能性がある。
そういうものがこわいなっておもうんだ。
（コーヒーカップを両手でもち、指先を暖めながら言う。）

わたしより牛の方がはるかに価値がある。

……なるほど、ただの獣で、牙も爪もあって尚且つ手を出すのはNGって感じか。

自分の身を守るだけなら音で脅かしたり火を常に側に置いておく、或いは此処にはお前らとは違うのがテリトリーを広げてるぞってわかり易くしとくだけで獣はそれを下手に侵そうとはしねえよ。それを簡単にするのはヒトだと思ってる。
寧ろ、ヒトは法や正義、宗教の違いで思想の違うやつを平気で攻撃するからな…しかも殺せないルールを敷いた上で。
まあそれのお陰で傭兵国は潤うんだが。

牛は高価だが喰うだけのモンじゃねえの？糧だろ。俺はそういう価値だと思うが…（アンタにとってはどういう価値なんだ？と首を傾げる）

べつにそれでいいじゃない。
悟れぬ凡百の巣食うどす黒くクソッタレな世界の中で、それでもまだ重力に抗うように空を見る人間を愛していてね？
（寛容で傲慢で無関心極まる。それは星を見るようなものだ。どす黒い空の部分など所詮星を引き立てる為のものでしかない。目の前に転がった利害関係者でもない限り、他人の悪徳なんて所詮そんなものなのだろう。）

……大事に育てられて、人を喜ばせるために屠られ、大体誰からも歓迎される。
夢に見るような、憧れの……牛ってそういうものだろう？生身の人間にとっては。

まあ、俺の周りに危害加えなきゃな。精々金稼ぎに利用するくらいか…偶に見ていて反吐が出ることもあるけど…
（正義面したいわけでも悪行を働きたい訳でもない。ただ単に見ていて気分が良いものではないと言うだけの仕事相手感覚だ。其れについては傭兵に所属していて慣れた。）

……？（何かよくわからんなぁって顔）
別に牛を食わなきゃ腹が膨れない訳じゃねえし、食えたら嬉しいくらいだが…

俺としては美味い肉は他にもあるから別に牛を、ってのはねえな。牛の価値は食物としての物かな。
アル見たく話するわけでもねぇし、仕事をする訳でもねえし。あと食えなきゃ…わかりやすく言うと仕事できない人間と同じで無価値。寧ろなんの役にも立たない上に場所を取るお荷物だぞ。

まあペットとして飼ってるなら癒やし提供してくれたりって意味で食わなくてもいいんだろうが。あれだ、人で言うとそこに居たら和むマスコット的な。
（仕事ができなくても居ればいいやつ居るだろ？って暗にここの所長をさした言い方。）

そこまでして食べたい、たべさせたいという情熱の産物なんだよ。愛だよねぇ。

もっと効率いいものはいっぱいあるのに、人間にとっては牛でなくてはならないのだ。
荒れ果てた大地を牛の為だけに張りなおして、鉛のような雨風を遮って、マッサージしてあげたりブラッシングしてあげたりして、何年も大事に育てられるのだぞ。
人間よりも恵まれた環境でな。
そしてそこにカネモチはぶっ飛んだお値段をつける。つけてた。
カネモチなら度々食べるかもしれないが、そうじゃなきゃ一生見ずに終わるかもしれない。
（「度を越した贅沢品」なのだ。生憎自分の目で見たことはないし、見たところで食べようとも思えない。そこまで価値を認めながら、自分にとって摂取すらできないものというこじれ切った話でもある。）

わたしにとってうしというものはそういう途方もないものなんだよ。
一生縁なんかない、誰かのための夢だ。
残念ながら同じ夢をみることはできないが、それを破壊するに躊躇われるような。

へぇ…そこまで考えたことなかったな。
（それだけの言葉で終わらせるような事らしい。まあ自分にとってな話なだけなのだが。）

まあ確かに美味いよなぁ…牛。。。（チラッと格子の嵌った窓から庭を見た。コイツ、庭に居る花子の事を食い物にしか見ていないぞ。いや合ってるのだが。）

…乳牛も良いよな。出なくなったら食えばいいし…（舌なめずりしそうな勢い）

こっちのうしさんはおやすいけど、おたかいうしさんはやっぱりおたかいらしい。
でもいきてるものをたべるってなんか違和感しかないねえ、わたしにとっては。
殺せと言われて殺すにあたってはまったく気にならないけど。