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All be Happy

闇魔麗の部屋

部屋は広く、のんびりとした空間となっていて
クローゼットにタンス、広いベッドなどがあり
基本的に生活必需品のものはすべて揃えてある

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……早く麗の人格を止められるだけの力を身につけねぇと……
(テーブルに「出掛けてくる」と書き置きを残して修行に行く)
……………………
(起き上がっては書き置きを見て彼女は呟き、真っ黒なゴスロリ軍服に着替えて修一郎を探しに部屋を出て)
(静かに部屋に入ってきて、背負っていた麗をベッドに寝かせる)
(そしてそのまま再び書き置きをしてから修行へと戻って行った)
………ん……………もぅ、知らないっ…!
(ベッドに寝かされて、しばらくすると彼女は起き上がり、置き手紙を見て溜息をつき、不機嫌そうに彼女は…拗ねた。
着替えてから彼女は部屋を出る。)
なんかここに帰ってくるのも随分久しぶりな気がするな……
だねー!
(ベッドにボフッとダイブする麗。
机の上に
「この部屋は無料貸し出しなので、お好きに使ってください。私は喜んでもらえるのが嬉しいので、喜んでもらえたらそれでいいです。お気持ちだけ受け取っておきますね。 Knight Kirk Garden.」
と日本語は丸字の可愛い文字で、名前だけ本場の筆記体で物凄くかっこいいサインがある置き手紙があり)
ありゃりゃ、お見通しか(手紙を読んで苦笑し、ベッドに腰掛ける)
クラン姉のサインカッコイイよね
(修一郎の後ろから抱き着いて)
(麗を横抱きにして部屋に戻ってきて、そのまま一緒に寝る)
(すやすやと彼女は修一郎の腕の中で寝ていて、しばらくすると起き上がっては着替え、また修一郎の腕の中に入り眠って)
(起きると、窓際に椅子を持ってきて窓の外を見ながら物思いにふける)
ん…………修一郎ぉ…?
(しばらくして起き上がり声を掛け)
ああ、このやり取りもなんか久しぶりな気がするな
(後ろからそっと抱き締めて頭に顎を乗せる)
…♪
(嬉しそうにしてアホ毛ぴょこぴょこ)
ね♪
(嬉しそうに笑ってアホ毛ぴょこぴょこ)
……なんか、召喚されてから抱き癖がついた気がする……
寝るときに麗がいないと落ち着かない……
そうなの?
(キョトンとして)

僕は寝れない時ALLしてたけど、今はぐっすり寝れるの…♪
(※背後はちゃんと寝てます)
それもこれも麗の抱き心地が良いせいだぞー
そうー?それならよかったー♪
修一郎の抱き心地最高だもん♪
(にへらっと笑って)
(笑顔が見たくなったので、麗を膝の上に座らせたまま横抱きにする)
(じーっと麗の笑顔を見つめている)
♪…えっと…あの、修一郎…?
(にぱーっと笑っていたが、じーっと見つめられて、だんだんと恥ずかしくなり)
もっと色んな表情を見せてくれ(耳元で囁きかける)
ふぇっ………修、一郎…?
(耳元で囁かれビクッと反応し、恥ずかしそうに顔を赤くして)

からかってる…?
(顔が赤いまま彼女は問いかけ)
……好きな子の色んな表情が見たいってのは……おかしいことか?(真顔)
おかしくない、けど…なんだろ…うんと、そんな…真顔で、言われても…恥ずかしい…
(顔が真っ赤になってきて、両手で顔を隠そうとして)
……嫌、か?
見られたくないなら無理強いはしない
嫌、じゃ…ない、です……恥ずかしい、だけ…
(両手で隠しつつ、指の隙間から修一郎を見ながら言い)
……ん、今日はその可愛い仕草が見れたから良しとしようか(愛しそうに麗を抱き締めながら)
むぅ……
(恥ずかしいのか顔を赤くしたままでぎゅーっとし)
(いつの間にかいつものように麗を抱き枕にしてベッドで寝ていたらしい)
(そうしたら何やら変な夢を見た。よく分からない場所を独りで歩く夢)
(こんな場所は見覚えがない。分かるのは今が夜であること、そして空には綺麗な月が浮かんでいることだけだ)
(すやすやと修一郎の腕の中で寝ていて)

(いつの間にか僕は寝ていた。
だからこれは夢の中。
「お父さん、お母さん、なんで!!ねぇ!!私、お父さんとお母さんの娘でしょ?!」
と僕は叫んだ。
「お前はお父さんとお母さんの子じゃない。そんな成長が早すぎる子供を生んだ覚えはない」
「お父さん、可哀想よ…そんなこと言わないであげて…ごめんね、でも…これも国の為…『 』ちゃん、お母さんは貴方のこと…忘れないわ」
父と母なのだろう人がそう言った。
「お父さん、お母さん!!やだ!!やめてぇ!!連れてかないで!!置いてかないで!!」
父と母なのだろう人達の姿が遠のくのに僕は叫んだ。
これは…この夢は…この記憶は……誰の?)

………………っ……………………
(珍しくバッと起き上がることはなかったが頭痛がして彼女は静かに目を開けた。目の前には修一郎が寝ている。彼女はギュッと修一郎に抱きつこうと手を伸ばし)
(いや、夢というよりは記録映像を見ているようだった)
(夫婦らしき2人と、その娘らしき少女が口論している映像)
(少女の悲痛な叫びを最後に映像は途切れ、意識が覚醒する)

…………麗?どうかしたのか?

(さっきの映像が何なのか。推測は出来るが……)
(今はそれよりも、泣きそうになっている彼女の手を取ることを優先しよう)
………誰かの…記憶……でも、名前が…わかんない…わかんないの…
(泣きそうで微かに体が震えている。誰かの記憶なのはわかった。でも、それが誰のか分からない。いつもなら分かるのに。)
大丈夫だ、麗。俺がついてる
まっ、頼りないかもしれねぇけどな
(安心させるよう笑顔で抱き締めて、麗が落ち着くのを待つ)
……修一郎は、知ってるの…?
僕ではない誰か…
(ぎゅーっとしながら彼女は不安そうに言う)
いや、知らん
(一応嘘ではない。正体を聞く前に引っ込んでしまったのは事実だ。まぁ推測はつくが……)
……分からないのは不安、だろうな
まっ、何があろうと俺は麗と一緒にいる
それだけは確かだぜ
……うん…
(ぎゅーっとしながらも安心したような声で頷き)
(横抱きにして、額にキスを落とす)

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