PandoraPartyProject

ギルドスレッド

All be Happy

闇魔麗の部屋

部屋は広く、のんびりとした空間となっていて
クローゼットにタンス、広いベッドなどがあり
基本的に生活必需品のものはすべて揃えてある

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ところでソレ、可愛いな。似合ってるぞ
直接経験した方がいいかなぁって
そう?ありがとう♪
(にへらっと笑って)
さーて広場に行きますかぁ(上着とマントを羽織りながら)
………………っ〜〜〜!!!
(ベッドにダイブして顔を隠すようにしてバシバシと悶えていて)
…………ん…………ねて、た……
(欠伸をして起きて)
さて、今日はもう寝るか(麗をベッドに下ろしながら)
ん…そう、だね…………
(ベッドに寝ては窓から見える月を見て少し目をそらし)
どうした?(そう言って隣に座る)
あ、いや…たまに、僕自身の小さい頃の記憶が蘇る時があるってだけだから…大丈夫、気にしないで……
(苦笑いをして)
麗が辛そうにしてたら気にするさ(ギュッ、と手を握りながら)
そう…?
(手を握り返して)

……………ベッドから見る月はあまり好きじゃない…
(ポツリポツリと彼女は言い)
(抱き締めて月が見えないようにする)
綺麗な月が見える日は、決まって…父が僕を連れ出して、研究室に連れていく……
(抱き締め返して)
研究室には…何人もの…子供たちの……悲鳴………
(ぎゅーっと抱きついていて)
痛いよって…やめてよって…ずっと毎晩連れてかれる度に聞こえる………今でも、たまに聞こえるんだ…幻聴だって、分かってるのに……
耳を塞いでも聞こえてくるのは、キツい…………
…麗(小さく名前を呼ぶと、麗を横抱きにする)
……?
(小さく名前を呼ばれ横抱きにされて首を小さく傾げ)
そらよっと!(突然窓を開け放ち、麗を横抱きにしたまま跳躍。屋根の上へと飛び上がる)
うぇっ!?
(屋根上へと飛び上がられて驚き)
(麗を横抱きにしたまま、屋根の上に腰掛ける)
見てみろよ、麗(そう言いつつ、月を指差す)
この世界の月は、地球から見上げた月とは別物なんだぜ?
あ、え…?
別世界、だから…それも、そうだね…
(キョトンとして)
つまり、麗の記憶にはあの月はない訳だ
まぁ…そう、だね…
思い出すってだけで…えっと……?
あの綺麗な月が見える日は、これからは俺が麗を連れ出して、こうして2人で月を眺めるんだ
辛い記憶を上書き…なんて俺に出来るか分からねぇけどな。これからはいっぱい楽しい記憶を作っていこうぜ
!……うん…そうだね…♪
修一郎、ありがと…♪
(驚いたような表情をするが嬉しそうな笑顔を見せて)
俺には地球から見上げた月より、この世界で麗と一緒に見上げた月の方が綺麗に見えるよ
…ぼ、僕だって、修一郎と見る月の方が綺麗だもん…!
(少し恥ずかしそうに笑って言い)
きっと、麗は辛い記憶がたくさんあるんだと思う。けど、俺との記憶がそれに負けないくらい…麗の中に強く残ってくれたらいいなって、そう思う
うん…♪
(にへらっと笑ってはジーッと修一郎を見て)
ちゃんと、修一郎との記憶は残るよ…♪
(にぱぁと笑ってはジーッと修一郎を見て)
…って、何言ってんだろうな俺。眠くて頭が働いてねぇみてぇだ。俺にこんなキザな台詞は似合わんな(そう言って照れ臭そうに頭をかく)
そんなことないよ…?
(クスッと笑ってから彼女はキスをし)
…………えへへっ…♪
(しばらくしてから離れると修一郎の額に自分の額をくっつけて笑い)
はは…ったく、情けねぇ。最後は麗に持ってかれちまったぜ。俺もまだまだだな…
…僕、幸せだよ…ずっと、人格さえ無ければ普通でいれたのにって……でも、修一郎は僕を変えてくれたんだもの…
僕は僕でいていいんだって…多重人格だっていいんだって……思えたんだもん…♪
(照れるように笑っては修一郎をジッと見て)
(今度は自分からキスをする)
俺だってそうだ。麗と会うまで、俺は自分に価値を見いだせなかった
ん……………………そう…?
(キスをされて嬉しそうにし、首を傾げ)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM