ギルドスレッド
劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~
.......何処まで言っても吸血鬼、か。(正しく理解したかはわからない。それでもおぼろげに)
正論を述べれば解決するわけでは無いけれど...壊れてしまわないか心配だよ。
正論を述べれば解決するわけでは無いけれど...壊れてしまわないか心配だよ。
群雄割拠の戦乱の時代だもの。互いの文明を破壊する様な大きな戦が起きている設定(せかい)だもの。それはね?
・・・・・・立場ねぇ。
面倒ね。ええ、面倒で楽しいわ。
・・・・・・立場ねぇ。
面倒ね。ええ、面倒で楽しいわ。
…………身体が壊れても、私は私。それ以上でも、それ以下にもなれない。(予想は大方合っているらしい。)
それで?
今まではどうしてたの? 自身の血を捧げようなんて酔狂な連中も、中にはいたのではなくて?
今まではどうしてたの? 自身の血を捧げようなんて酔狂な連中も、中にはいたのではなくて?
………断った。飲食でも、少しは回復てきる。(本当は少し、とも言えない。数歩歩けるか歩けないかくらいのごくごく微量なのだが)
因みに、魔力が完全に枯渇するとどうなるのかしら?(赤い瞳を閉じて、少女は静かに問う)
....そこまでわかっていて、それでも拒むからには何か理由があるのだろう?
流石に...自殺をハイそうですかと黙って見過ごすわけにはいかないのだが。
流石に...自殺をハイそうですかと黙って見過ごすわけにはいかないのだが。
・・・・・・代案は当然ね。
それで、魔力はもつの? あとどれくらいか見積もりは出ているのかしら?
それで、魔力はもつの? あとどれくらいか見積もりは出ているのかしら?
話に聞く戦国乱世...ってやつかねぇ。
そこまで吹っ切れている世界だと敷かれているルールはいっそ単純化されていそうだ。
...まぁ、たとえ特異座標になったとしても私はポルードイ家の人間、ということだよ。
そこまで吹っ切れている世界だと敷かれているルールはいっそ単純化されていそうだ。
...まぁ、たとえ特異座標になったとしても私はポルードイ家の人間、ということだよ。
魔力を摂取出来てかつ、血は飲まない・・・・・・。
・・・・・・。・・・・・・ない事は、ないでしょうけれど……ソフィーは何歳だったかしら?
・・・・・・。・・・・・・ない事は、ないでしょうけれど……ソフィーは何歳だったかしら?
………私にとって、年齢は意味を成さない。私は生れた時からこの姿で、何らかの要因が無い限り、変わらない。
……1年で1つ、というヒトの概念に当て嵌めるのなら、私は存在してから17年目。
……1年で1つ、というヒトの概念に当て嵌めるのなら、私は存在してから17年目。
仕組みとしては典型的な封建制度ね。手柄を立てれば土地が貰える。そんな感じ。
生き死にも多いから人の入れ替わりも多いし・・・・・・。
逆に生き残れればとてつもなく大きな力を得るわ。
・・・・・・利用される立場にかわりはない、と?
生き死にも多いから人の入れ替わりも多いし・・・・・・。
逆に生き残れればとてつもなく大きな力を得るわ。
・・・・・・利用される立場にかわりはない、と?
17歳・・・・・・(苦々しい表情を浮かべ)
姿形が変わらないのはお互いさまよ。
一つ、思いついたことがあるわ。
姿形が変わらないのはお互いさまよ。
一つ、思いついたことがあるわ。
(17か...外見通りといえばそうだな。)
ふむ...強いもの、賢いものが所領と名声を得られる。シンプルだな。
何処だって最終的な勝者は生き残った者...それもまた、どの世界でも共通なんだな。
利用される...という感覚は無いな。
私はそのようにポルードイに育てられて、そのような役割を振られた。言わば仕事だよ。
ふむ...強いもの、賢いものが所領と名声を得られる。シンプルだな。
何処だって最終的な勝者は生き残った者...それもまた、どの世界でも共通なんだな。
利用される...という感覚は無いな。
私はそのようにポルードイに育てられて、そのような役割を振られた。言わば仕事だよ。
シンプルでわかりやすいでしょう?
ええ。世界はシンプルな方が最も美しい、そう思わないかしら?
ただ・・・・・・それだと、つまらない部分もあるのだけれどね?
仕事ね。なんだか退屈な響きだわ。
今の汝(あなた)はその家にいるわけではないというのに。
イレギュラーズになっても随分とまぁ縛られているものだわ(楽しそうに笑みを浮かべる)
・・・・・・我(わたし)の躰は知っての通り武器の群れで構成される。
故に血は流れないし、肉も骨もない・・・・・・。
では、この身を成す物は何か?
答は簡単だ。可視化されたエーテル体。生命活動の発露だ。
そして魔力とは生命力の滲み出したもの。
ならば、この身の一部を取り込めば魔力を多少なりとも補えるのではないかしら?
ええ。世界はシンプルな方が最も美しい、そう思わないかしら?
ただ・・・・・・それだと、つまらない部分もあるのだけれどね?
仕事ね。なんだか退屈な響きだわ。
今の汝(あなた)はその家にいるわけではないというのに。
イレギュラーズになっても随分とまぁ縛られているものだわ(楽しそうに笑みを浮かべる)
・・・・・・我(わたし)の躰は知っての通り武器の群れで構成される。
故に血は流れないし、肉も骨もない・・・・・・。
では、この身を成す物は何か?
答は簡単だ。可視化されたエーテル体。生命活動の発露だ。
そして魔力とは生命力の滲み出したもの。
ならば、この身の一部を取り込めば魔力を多少なりとも補えるのではないかしら?
……………(尻尾が小さくゆらり、ゆらり。考えているらしい)(たぶん、数歩だけということはないだろう。一日でも伸ばせれば、他に代案が見つかるかもしれない。それだら‥‥無しではない)
単純化されたモノの美、それは理解できるね。
もっとも、それが最たるものかどうかは...今のワタシには同意しかねるかな?どうにもワタシはまだまだ経験が足りなくてね。
退屈か...レジーナはそう感じるのだね。多分それは生きてきた環境の違い、というやつなのだろう。
ワタシにとって生きるとはそういうことだし、貴族として生きると言うのはこういうことだと納得しているとも。
もっとも、それが最たるものかどうかは...今のワタシには同意しかねるかな?どうにもワタシはまだまだ経験が足りなくてね。
退屈か...レジーナはそう感じるのだね。多分それは生きてきた環境の違い、というやつなのだろう。
ワタシにとって生きるとはそういうことだし、貴族として生きると言うのはこういうことだと納得しているとも。
経験が足りない、か。
確かに、隣の芝は青く感じるかもしれない。
そういう世界には身を置いた事が無ければ何も言えないか。
しかし・・・・・・(目を細めて)
レイヴンには向かないかもしれないわね。
我(わたし)は、生じた時から我(わたし)。
己の刃で切り開く道しか知らないわ。
だから、集団の意思に呑まれる世界を、理解しがたいのだわ。
我(わたし)がレイヴンの立場なら、上に立つ者を喰い殺しかねないわね。
差し出した物は返ってこない。
人種において斬り飛ばした腕が再び生えてこないようにね。
故に・・・・・・取引をしましょう。
確かに、隣の芝は青く感じるかもしれない。
そういう世界には身を置いた事が無ければ何も言えないか。
しかし・・・・・・(目を細めて)
レイヴンには向かないかもしれないわね。
我(わたし)は、生じた時から我(わたし)。
己の刃で切り開く道しか知らないわ。
だから、集団の意思に呑まれる世界を、理解しがたいのだわ。
我(わたし)がレイヴンの立場なら、上に立つ者を喰い殺しかねないわね。
差し出した物は返ってこない。
人種において斬り飛ばした腕が再び生えてこないようにね。
故に・・・・・・取引をしましょう。
ええ、取引。
我(わたし)は、この身の一部・・・・・・(手をソフィー差し出して、指先に赤く輝く宝石を出して見せる)
生命力の一端を差し出すのだから、相応の対価を求めるのは不思議ではないでしょう?
(手を軽く握って開くとと宝石は消える)
我(わたし)は、この身の一部・・・・・・(手をソフィー差し出して、指先に赤く輝く宝石を出して見せる)
生命力の一端を差し出すのだから、相応の対価を求めるのは不思議ではないでしょう?
(手を軽く握って開くとと宝石は消える)
……何が望み?(ゆらり、と尻尾が揺れる。まだそうすると決めたわけではない。条件次第ではあるが‥‥対価を求めるのは当然だ)
大した事ではないわ。
汝(あなた)の代案が見つかるまでの間、我が眷属となってもらうわ。
・・・・・・眷属についての知識や概念はあるかしら?
汝(あなた)の代案が見つかるまでの間、我が眷属となってもらうわ。
・・・・・・眷属についての知識や概念はあるかしら?
…………(暫く考え込んで。話を聞いてみる気にはなったのか、口を開く)……知識は無い。おそらく、私…吸血鬼のいう「眷属」とはまた違ったものだから。
ワタシはまだ齢20前半。政争には関わったが、戦争には関わったことがない。
実感がない以上、未だ遠いの話だよ。目前まで迫っていたとしても、ね。
ふむ...「王」たるならばその野心、気性は歓迎されるものなんだろう。
しかし、ワタシことレイヴン・ミスト・ポルードイはポルードイ家の人間であり、ポルードイ家は海洋という国家の臣なのさ。
....まぁ、レジーナの性質は鉄帝向きな性質だとは思うけどね。
実感がない以上、未だ遠いの話だよ。目前まで迫っていたとしても、ね。
ふむ...「王」たるならばその野心、気性は歓迎されるものなんだろう。
しかし、ワタシことレイヴン・ミスト・ポルードイはポルードイ家の人間であり、ポルードイ家は海洋という国家の臣なのさ。
....まぁ、レジーナの性質は鉄帝向きな性質だとは思うけどね。
ソフィーの見解が正しい。これは吸血鬼の眷属ではないよシオン。
なに。難しく考える事はない要は・・・・・・エリゴール(パチンッ、指を鳴らすと、執事風の男が一枚の羊皮紙を少女に手渡す)
ギルドに所属して貰う。ただそれだけだ。
それ以上もそれ以下も、我(わたし)からは求めない。
・・・・・・あー、でも、定期的に撫でさせてくれると嬉しいわね(冗談めかして茶目っぽく言い)
なに。難しく考える事はない要は・・・・・・エリゴール(パチンッ、指を鳴らすと、執事風の男が一枚の羊皮紙を少女に手渡す)
ギルドに所属して貰う。ただそれだけだ。
それ以上もそれ以下も、我(わたし)からは求めない。
・・・・・・あー、でも、定期的に撫でさせてくれると嬉しいわね(冗談めかして茶目っぽく言い)
…………それでいいの…?(それでつり合いが取れているようには見えないのだけれど‥‥)
平和ね。
分かっていたことだけれど……平和だわ。
でも、そんな平和の中でも安息とは、いえないのかしら。
・・・・・・まったく忠臣な事。さぞかし主人にこき使われているのでしょうね。
我(わたし)には出来ないわ。
そう言えば、納得してると、さっきは言ったわよね?
分かっていたことだけれど……平和だわ。
でも、そんな平和の中でも安息とは、いえないのかしら。
・・・・・・まったく忠臣な事。さぞかし主人にこき使われているのでしょうね。
我(わたし)には出来ないわ。
そう言えば、納得してると、さっきは言ったわよね?
ええ。それでいいわ。
ただし、眷属になったからには、勝手に死ぬことは許さないし、無理で無茶な我慢も見過ごすつもりはないけれどね? 今回みたいな。
それとも……。
ただし、眷属になったからには、勝手に死ぬことは許さないし、無理で無茶な我慢も見過ごすつもりはないけれどね? 今回みたいな。
それとも……。
本当の「眷属」にでもなる?
言っておくけれど、これは「奴隷(使い魔)」と言い換えてもいいわよ。
・・・・・・あぁ、でも、他に有用な事を提示できるならば考えるわ。
何かあるかしら?
言っておくけれど、これは「奴隷(使い魔)」と言い換えてもいいわよ。
・・・・・・あぁ、でも、他に有用な事を提示できるならば考えるわ。
何かあるかしら?
まぁ、世界を見渡せば幻想と鉄帝の様にぶつかり合う国もあるし、海洋国内でも海賊はいるし...より正確に称するなら「ワタシの周りで武力闘争はなかった」かな。
旅路の過程で野盗に出会ったことくらいはあるけどね。
貴族院を離れた今のワタシに主人と呼べる存在があるかはなんとも、だけどね。
...うん?言ったね。ポルードイの一員として生きることには納得している...みたいなこと。
旅路の過程で野盗に出会ったことくらいはあるけどね。
貴族院を離れた今のワタシに主人と呼べる存在があるかはなんとも、だけどね。
...うん?言ったね。ポルードイの一員として生きることには納得している...みたいなこと。
それはとても運のいい事ね。
戦争を知らない事は良い事だわ。
・・・・・・きっと、素敵な国なのでしょうね。
海賊や盗賊は・・・・・・また別問題ね。外交戦略でなければ社会問題だわ。
では、取引は成立ね。
戦争を知らない事は良い事だわ。
・・・・・・きっと、素敵な国なのでしょうね。
海賊や盗賊は・・・・・・また別問題ね。外交戦略でなければ社会問題だわ。
では、取引は成立ね。
…………損得が釣り合うのかは、分からないけれど。(小さな字で必要なものを記入すると、するりと滑らせる)
・・・・・・納得している割には、何か殿上人に思うところがあるみたいだけれど?
お兄さんとかね?>レイヴン
お兄さんとかね?>レイヴン
ここに契約は為された。
(ソフィーより羊皮紙を受け取り、その内容に素早く目を走らせると満足そうに頷いた)
ならば、我(わたし)も約束を果たすとしましょう。
(羊皮紙を執事風の男に預け、ソフィーに歩み寄り)
(ソフィーより羊皮紙を受け取り、その内容に素早く目を走らせると満足そうに頷いた)
ならば、我(わたし)も約束を果たすとしましょう。
(羊皮紙を執事風の男に預け、ソフィーに歩み寄り)
良くも悪くも大らかだからね、海洋は。
ギルドにはあちらの仕事も舞い込んでくるでしょう。その時に確かめてみたら良いよ。
....ああ、兄上ね。あの人はー.....(続く言葉が出てくることはなく)...いや、止めとく。
兄だけはワタシの器では計れない人だから。悪い感情を持ってるわけでは無いんだけどね。
o0(契約、か。今後がどうなるにせよ、今は一先ず....ってトコなのかな)
ギルドにはあちらの仕事も舞い込んでくるでしょう。その時に確かめてみたら良いよ。
....ああ、兄上ね。あの人はー.....(続く言葉が出てくることはなく)...いや、止めとく。
兄だけはワタシの器では計れない人だから。悪い感情を持ってるわけでは無いんだけどね。
o0(契約、か。今後がどうなるにせよ、今は一先ず....ってトコなのかな)
…………(近づいてくるのを見て。実際は、立ち上がる気力もない。熱のせいで頭はぼんやりするし、焦点も合いづらい)
おおらかな国、ね。
少し興味が湧いてきたわね。
今までは、潮風のイメージが先行して勝手に避けてたけれど、行ってみたくなってきたわ。
……レイヴン、今後海洋に行く予定はあるかしら?
是非とも案内を頼みたいわ!
……ふぅん。
つまり、なに考えてるかわからない人ってことね。現状レイヴンから見て。
一度は会ってみたいものだわ。
少し興味が湧いてきたわね。
今までは、潮風のイメージが先行して勝手に避けてたけれど、行ってみたくなってきたわ。
……レイヴン、今後海洋に行く予定はあるかしら?
是非とも案内を頼みたいわ!
……ふぅん。
つまり、なに考えてるかわからない人ってことね。現状レイヴンから見て。
一度は会ってみたいものだわ。
(ソフィーに歩み寄り、自身の手のひらを見せる。そこには、先程出した血のように赤い宝石があった)
これを、一息に飲み込みなさい。
この中に、我(わたし)の生命力を封じ込めてあるわ。
これを、一息に飲み込みなさい。
この中に、我(わたし)の生命力を封じ込めてあるわ。
キャラクターを選択してください。
そこは別世界であった。
受付のあるエントランスホール
場を華やかせるために置かれた観葉植物や、調度品が飾られ
寛げるようにソファーなども配置されている。
=======
雑談用の場所です。
どなたでも入る事が出来ます。
通過でも、覗きに来ただけでも歓迎です。