ギルドスレッド
劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~
いいえ、何も失敗してないわインヴィ。
ふふふ。とりあえずこっちにきなさいこっち(ニヤリと笑みを浮かべて自身の隣の席をぽふぽふ)
……誰にも嫉妬を覚えなかった結果として食らいつくした……。
ふむ……。……えーっと、どうしてそんなことに?
ん? 奪う能力が? どういうこと?
ふふふ。とりあえずこっちにきなさいこっち(ニヤリと笑みを浮かべて自身の隣の席をぽふぽふ)
……誰にも嫉妬を覚えなかった結果として食らいつくした……。
ふむ……。……えーっと、どうしてそんなことに?
ん? 奪う能力が? どういうこと?
(入ってきて)と、言う事と言われてもな、女王(レジーナ)よ。ん?何だ?星々(せかい)を喰らい尽くした者が居る、と?然らば成程、同類(はらから)である。
ここの出入りは特に制限してなかったし。
天枷も客人には変わりないわ。
紅茶でも飲む?
同類と言えば……ここにいる人間だけで世界は3度滅びるわね(過剰だ、と思いながら、互いがレベル1故にそんな事はないのだけれど)
天枷も客人には変わりないわ。
紅茶でも飲む?
同類と言えば……ここにいる人間だけで世界は3度滅びるわね(過剰だ、と思いながら、互いがレベル1故にそんな事はないのだけれど)
条件…報酬…むむ、出来ることなら…
じゃぁ、小動ぶt…
『何を願うつもりだ…
そして、何を支払うつもりか…』
うっ、さておき…初めまして
メランコリアという…よろしく
メランでもリアでも呼びやすいように呼んで…
じゃぁ、小動ぶt…
『何を願うつもりだ…
そして、何を支払うつもりか…』
うっ、さておき…初めまして
メランコリアという…よろしく
メランでもリアでも呼びやすいように呼んで…
『我が作られた目的であるからな…
とはいえ、混沌世界に呼ばれた時点で
我自身も変質し過去となったが…』
『新たな客人には初めてご挨拶する
姿を見せぬ無礼には謝罪をコルと名乗っている
宿主ともどもよろしくお願いしよう』
とはいえ、混沌世界に呼ばれた時点で
我自身も変質し過去となったが…』
『新たな客人には初めてご挨拶する
姿を見せぬ無礼には謝罪をコルと名乗っている
宿主ともどもよろしくお願いしよう』
(尻尾が少女の腕を持ち上げるように支え)
『レジーナ殿、我が契約者殿は
執事殿のエスコートを望んでいるようだ
よければ手を取り案内をしていただけないだろうか?』
「ぁぁあ!?…カ、カウ…ダァ!?」
『説明が下手で申し訳ないな。前提を話していなかった
万人に対し一切の嫉妬を覚えない存在になるため
嫉妬を懐く者…自分よりも才ある者を取り込み続け
それを嫉妬を懐かなくなるまで続ける…そんな思想で我は作られた』
『一応、被害が少なくなるよう最初の被害者にそれなりに才能のある
面々が選ばれたのだが…いくら取り込んでも嫉妬を懐き続けたという話だな』
(尻尾が少女の腕を揺らしつつ)
『そちらのお嬢さんは初めまして
我が契約者のインヴィディアと…
巻き付いているのが我…カウダになる
不格好な挨拶になりすまないがよろしくお願いしよう』
『レジーナ殿、我が契約者殿は
執事殿のエスコートを望んでいるようだ
よければ手を取り案内をしていただけないだろうか?』
「ぁぁあ!?…カ、カウ…ダァ!?」
『説明が下手で申し訳ないな。前提を話していなかった
万人に対し一切の嫉妬を覚えない存在になるため
嫉妬を懐く者…自分よりも才ある者を取り込み続け
それを嫉妬を懐かなくなるまで続ける…そんな思想で我は作られた』
『一応、被害が少なくなるよう最初の被害者にそれなりに才能のある
面々が選ばれたのだが…いくら取り込んでも嫉妬を懐き続けたという話だな』
(尻尾が少女の腕を揺らしつつ)
『そちらのお嬢さんは初めまして
我が契約者のインヴィディアと…
巻き付いているのが我…カウダになる
不格好な挨拶になりすまないがよろしくお願いしよう』
構わないわよコル。言うだけならタダなのだから。
重要なのは、条件と報酬よ。
因みに、我(わたし)から報酬を提示する事は無いわ。
汝(あなた)がそれにどれだけの価値を見出してるのかを知りたいしね。
その報酬を鑑みて条件を提示するわ。
(楽しそうに笑って)
・・・・・・作られた目的を果たせないのは歯がゆい?
その機能を発揮できなくて。
重要なのは、条件と報酬よ。
因みに、我(わたし)から報酬を提示する事は無いわ。
汝(あなた)がそれにどれだけの価値を見出してるのかを知りたいしね。
その報酬を鑑みて条件を提示するわ。
(楽しそうに笑って)
・・・・・・作られた目的を果たせないのは歯がゆい?
その機能を発揮できなくて。
仕方がないわねぇ。エリゴール。
(執事風の男がインヴィの手を取って、椅子へと導こうと)
成程ね。
ま、隣の芝は青いって言葉があるくらいだし・・・・・・何だか含蓄めいた災厄ね。
結果も最悪だけれど。
(執事風の男がインヴィの手を取って、椅子へと導こうと)
成程ね。
ま、隣の芝は青いって言葉があるくらいだし・・・・・・何だか含蓄めいた災厄ね。
結果も最悪だけれど。
認(し)らぬ者どもだな。吾(あ)が銘(な)は天に枷たる女。天枷である。その魂に焼き付けるが好い。そしてインヴィディアとコル、だな?祝(な)は覚えた。
・・・フム?双方とも純正(この世界の住人)に、異物(異世界からの者)が合わさってるのか・・・?また異(興味深い)な事である。
(自身の名を思い直し、栗鼠が執事だったことも思い起こし)
…そうだった、対価以前に駄目だった
うむ、物理的に困ったことがあったら…
…きっと相談する、コルぐらいなら差し出す
…そうだった、対価以前に駄目だった
うむ、物理的に困ったことがあったら…
…きっと相談する、コルぐらいなら差し出す
『それは…自分自身を差し出すのと同義だが…?』
『さておき、物の価値は社会の共通認識でしかない
二者間の取引であれば価値は各々が意識する値で構わないだろう』
『歯がゆいのだろうか?…のだろうな
我が奮われた結果は使用者のものであり
我が評価するべきことではない…が
残念に思うことくらいは許されるだろう』
『天枷殿だな、記憶しておこう』
『さておき、物の価値は社会の共通認識でしかない
二者間の取引であれば価値は各々が意識する値で構わないだろう』
『歯がゆいのだろうか?…のだろうな
我が奮われた結果は使用者のものであり
我が評価するべきことではない…が
残念に思うことくらいは許されるだろう』
『天枷殿だな、記憶しておこう』
いやいやいやコル差し出したら汝(あなた)死んじゃうじゃない。
肉体的にも魂的にも人的にも損失だわ。
そうなるのであれば、メランコリア、汝(あなた)を眷属にするわよ我(わたし)。
んー、そうねぇ。
一つの文明を滅ぼしたと言う意味なら、聞いた限りではそのようね?>天枷
肉体的にも魂的にも人的にも損失だわ。
そうなるのであれば、メランコリア、汝(あなた)を眷属にするわよ我(わたし)。
んー、そうねぇ。
一つの文明を滅ぼしたと言う意味なら、聞いた限りではそのようね?>天枷
フム。コル、ではなくリア、であったな祝(な)は正しく覚えよう。赦せ。そして銘(な)は天枷でよい。
なるほど。文明(せかい)であるか。然らばまさしく吾(あ)と同一であるな。なんたる最悪か。別世界(ことなるルール)の天(かみ)と会うなど、全く愉快。嗤えぬ。
(執事に手を取られ席に抵抗せぬまま座りカタカタ震える)
あ、ありが…とう。ごめ、んな、さい
…わ、わた、し…ここで、なに…を?
あ…あま、か…せさん…ね
しゃ…べる、の…にが…てで…
ご…めん…なさい…
あ、ありが…とう。ごめ、んな、さい
…わ、わた、し…ここで、なに…を?
あ…あま、か…せさん…ね
しゃ…べる、の…にが…てで…
ご…めん…なさい…
ハッ!赦す!吾(あ)は寛大で在るが故に。然らば書物で意(こころ)を顕せば良いではないか
そうね。コル。
そしてメランコリア自身の価値はそう安いものではないと思うのだわ。
安く買い叩かれてしまわないか心配ね。
・・・・・・。
その気持ちは、なんとなく分かるのだわ。
この身は古今東西様々な武具防具に道具を内包するけれど……使われずに終わった無念も中にはある。それは汝(あなた)のそれと同じではないけれど……でも。
そしてメランコリア自身の価値はそう安いものではないと思うのだわ。
安く買い叩かれてしまわないか心配ね。
・・・・・・。
その気持ちは、なんとなく分かるのだわ。
この身は古今東西様々な武具防具に道具を内包するけれど……使われずに終わった無念も中にはある。それは汝(あなた)のそれと同じではないけれど……でも。
成程。魂(いし)持つ道具か。それは難儀な事だな。吾(あ)はそれを使う側故、力(いし)を持ちながらもゆだねるのは苦痛であろうよ
(腕から離れゆらゆら揺れつつ)
『レジーナ殿と執事殿には感謝を…
我が契約者も喜んでいるだろう』
『向上心も重要だが満足することも重要と…
何事もバランスが一番だとよくわかる事案だな
その結果を活かせる次がないのが実に残念だった』
『レジーナ殿と執事殿には感謝を…
我が契約者も喜んでいるだろう』
『向上心も重要だが満足することも重要と…
何事もバランスが一番だとよくわかる事案だな
その結果を活かせる次がないのが実に残念だった』
愉快なのに嗤えないってどういう心境よ。
(肩を竦めて)
んー、まぁ神が集まってるって点で言えば、そうね。そうなのかも。
類は友を呼ぶと言うし。
・・・・・・さぁて、インヴィには何して貰いましょうか。
ふふふ……(無表情な笑み)
(肩を竦めて)
んー、まぁ神が集まってるって点で言えば、そうね。そうなのかも。
類は友を呼ぶと言うし。
・・・・・・さぁて、インヴィには何して貰いましょうか。
ふふふ……(無表情な笑み)
改めまして…天枷さんは…よろし…く
世界を犠牲にした…?話はコルに聞くと…いい
…まぁ、コルを売り払うのは…冗談
でも、碌な持ち物が思いうかばないのは…事実…かな?
世界を犠牲にした…?話はコルに聞くと…いい
…まぁ、コルを売り払うのは…冗談
でも、碌な持ち物が思いうかばないのは…事実…かな?
喜んでるの? すごくおびえてるように見えるけれど?
弄れば悲鳴を上げそうよ?(心配そうな口調だが、顔は笑っているあたりアレである)
そもそも奪ってばかりで生産性がなかったのが一番の失敗だと思うのだわ。
リソースを削っていけばいつかは切れるのは道理よ?
満足も満足で停滞を招くから難しいわ?
弄れば悲鳴を上げそうよ?(心配そうな口調だが、顔は笑っているあたりアレである)
そもそも奪ってばかりで生産性がなかったのが一番の失敗だと思うのだわ。
リソースを削っていけばいつかは切れるのは道理よ?
満足も満足で停滞を招くから難しいわ?
なんだ?道具共(きさまら)も喰(こわ)す事は出来ても産み(つくり)だす事は出来なかったくちか?であるならばなおの事、宙(あ)ではないか。
その場合はなにか労働を、知識を、肉体を、或いはその魂を、求めるわ。
何をするかによってだけれどね>メランコリア
何をするかによってだけれどね>メランコリア
・・・吾に何か命乞(ねが)うが良い、と言おうと思ったが、吾(あ)はそれこそ殺戮者(かみ)。可能(でき)る事がなかったな。
『使用されず果てた武器と目的に至らなかった我か…
未練に願いに優劣はなく…話が交わせるなら面白そうだ』
未練に願いに優劣はなく…話が交わせるなら面白そうだ』
(ビクビクと怯えながら泣きそうな目で尻尾にらむ)
…でき、っる…こと??
ち、ちかく…のもの…なら…とって、これ…る
5m…ぐら、い、だけ…だけど…
【あ、あ、らたえ…まして
よろ…く、おねがえいます、あ…まか、せさん】
……ご…めん、て…ふる、え…て
(震える手で誤字脱字の多いフリップを差し出しつつ)
…でき、っる…こと??
ち、ちかく…のもの…なら…とって、これ…る
5m…ぐら、い、だけ…だけど…
【あ、あ、らたえ…まして
よろ…く、おねがえいます、あ…まか、せさん】
……ご…めん、て…ふる、え…て
(震える手で誤字脱字の多いフリップを差し出しつつ)
何をそこまで畏れる?宿主(カウダ)?その道具(ちから)さえあれば汝(なれ)は堂々と世界と対する事が出来るであろうに
いいえいいえ。そんな事は無いわ天枷。
能力と言うものは成程向き不向きと言うものがあるけれど。
何も、得意な事だけをやらせるものではないわ?
そうねぇ……(思案し)
なら天枷もこっちに来て(ちょいちょい手招き)
能力と言うものは成程向き不向きと言うものがあるけれど。
何も、得意な事だけをやらせるものではないわ?
そうねぇ……(思案し)
なら天枷もこっちに来て(ちょいちょい手招き)
(尻尾は僅か揺れるのを止め、真摯な声で)
『使用されることは悪いことではないぞ、天枷殿
我は…我らはそのために生み出されたのだ
意思があろうとも我は根幹的に道具であるのだ、それを厭うことはない』
(ゆらゆらと再度揺れ始め)
『間違いなく喜んでいるとも、レジーナ殿
我が契約者殿はあまり他者と関わらないからよい機会でもあるしな』
『ふむ、確かに…奪うだけではすぐに尽きるか
創造主殿の試算ではすぐに吸収が終わる予定だったのだろうな
…たしか六次の隔たりだった…か?』
『使用されることは悪いことではないぞ、天枷殿
我は…我らはそのために生み出されたのだ
意思があろうとも我は根幹的に道具であるのだ、それを厭うことはない』
(ゆらゆらと再度揺れ始め)
『間違いなく喜んでいるとも、レジーナ殿
我が契約者殿はあまり他者と関わらないからよい機会でもあるしな』
『ふむ、確かに…奪うだけではすぐに尽きるか
創造主殿の試算ではすぐに吸収が終わる予定だったのだろうな
…たしか六次の隔たりだった…か?』
フム(と手招きされたのでそちらへ向かい)//そうか。そうであるが故の誇りか。失念していたな。赦せ。
武器単体での会話能力は皆無なんだけれどね。
寄り集まって付喪神見たくなってるのが我(わたし)だし。
ふむふむ取ってこれるのね?
では、テーブルに置いてあるカップやお菓子なども取れる?>インヴィ
寄り集まって付喪神見たくなってるのが我(わたし)だし。
ふむふむ取ってこれるのね?
では、テーブルに置いてあるカップやお菓子なども取れる?>インヴィ
そういうものなのね。
保護者が言うのだから間違いはないのでしょう。
・・・・・・六次の隔たりって……理論上6人辿れば最も遠い人とも知り合いになれるってあれね。
挿入する計算式を間違った可能性があるわね。
保護者が言うのだから間違いはないのでしょう。
・・・・・・六次の隔たりって……理論上6人辿れば最も遠い人とも知り合いになれるってあれね。
挿入する計算式を間違った可能性があるわね。
…知識はコル担当ね、労働はぎりぎり私…?
あまり、働ける気がしないけど…
魂…は意思の在り方か存在かで変わりそう
……お店が無事繁盛することを…願おう
あまり、働ける気がしないけど…
魂…は意思の在り方か存在かで変わりそう
……お店が無事繁盛することを…願おう
『総体としてレジーナ殿がある…と
存在の仕方の違いとして興味深い
我は付喪神とは違う位置づけになりそうだが…ふむ』
存在の仕方の違いとして興味深い
我は付喪神とは違う位置づけになりそうだが…ふむ』
魂は一番重い対価だからそうそうあるものではないけれど。
ふふふ。もし生活に困ったらいつでも頼ると良いのだわ。
夏は特に。
そういうこと。理解が早くて助かるわ。
元はどこぞの少女の魂が核になってるとかなってないとかいう話だけれど、そこまでの記憶は曖昧ね。
コルは”えーあい”とか人工知能に分類されるんじゃない?
ふふふ。もし生活に困ったらいつでも頼ると良いのだわ。
夏は特に。
そういうこと。理解が早くて助かるわ。
元はどこぞの少女の魂が核になってるとかなってないとかいう話だけれど、そこまでの記憶は曖昧ね。
コルは”えーあい”とか人工知能に分類されるんじゃない?
(机の上に視線をむけカップやお菓子を視認し)
カッ、プ…とお菓…子…え…ぇっと
(手元に表れたカップとお菓子をレジーナに差し出しつつ)
こ、こっれで…いぃ?
(それがあればという言葉に出会いを思い出し)
あぁ…ぅ…
『説明するなら我が代わろう』
カッ、プ…とお菓…子…え…ぇっと
(手元に表れたカップとお菓子をレジーナに差し出しつつ)
こ、こっれで…いぃ?
(それがあればという言葉に出会いを思い出し)
あぁ…ぅ…
『説明するなら我が代わろう』
ん? 嫌だった?
なんとなく寂しそうな気がしたからだけれど。
あとは、そうね。
何かしてくれようとしたから、それを褒めようと?>天枷
なんとなく寂しそうな気がしたからだけれど。
あとは、そうね。
何かしてくれようとしたから、それを褒めようと?>天枷
褒める必要はない。吾(あ)は傍若無人(かみ)である。吾(あ)がする事は吾(あ)がしたい事である。・・・然りて、吾(あ)が、寂しいと?
『天枷殿、望まれるなら我が契約者との出会いと
世界から目を逸らす理由をお答えしよう
あまり楽しい話ではないかもしれないが…』
世界から目を逸らす理由をお答えしよう
あまり楽しい話ではないかもしれないが…』
キャラクターを選択してください。
客人を招き入れるための部屋。
壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。