PandoraPartyProject

ギルドスレッド

宿屋【金色流れ星】

宿屋1階お食事&雑談(テーブル席、高速雑談)

はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ!そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし!(カウンター席に、くてーっと突っ伏して)
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…(耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。)

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悪魔が保証する悪魔つったら本格的にやべぇな……
言い分は分かるスから、否定のしようがないのも事実スけどね。
変な話だけどマルベートはアレっスか、コタツに入ったことがあるんスか
入った事がある言い方だったスけど、一応な
(立ったままコーヒーを一口)
あるある。コタツのある世界にも行った事あるし、むしろ一時期住んでたしね。
皆が魔法を使おうとしない奇特な世界だったけど、中々に素晴らしい文明を築いていたよ。自らに縛りをかけて切磋琢磨してたのかもしれないね…(懐かしむように)
……ところで座ったら?立ったまま飲むのも疲れないかな。
ん?あぁ、そうっスね(近くの椅子に座って)
魔法があるのに使わない、っスか。まぁ、そういう世界だったんスね……
どの世界もやっぱコタツは悪魔っスかー……
何処の世界の何処の生き物でも、魅力的なものはそう変わらないようだね。
それにしても、コタツも然り。酒も然り。煙草も然り。魅力あるものは悪魔と呼ばれる運命なのかな。快楽を得る為の単なる道具や手段なのに、困ったものだね?
悪魔本人からそれを言われてもオレはどう答えればいいんスか

……どうなんスかね?オレが思うに、マルベートが言ったモノって全部、
快楽の延長線上に依存っつー言葉があるんスよ
堕落だの中毒だの、言い方は色々あるにしてもな
もしかしたらそういうのを悪魔って言ってるんじゃないスか
自分で言っててよく分かんねぇっスけど
おやおや、これは異な事を。興味深いね。
何も知らずに手を出す幼子なら別として、大抵の人間は『快楽のリスク』を知っているはずなんだけどね。例え美味しい水でも飲みすぎれば毒になるなんて、誰でも分かる事だ。
つまり堕落したって事は、自分でそれを『選んだ』って事だ。悪魔のせいでも何でもない。依存とか堕落とかは、単に自分に素直過ぎたってだけなんだよ。
……なんてね?(滔々と語った後、冗談めかしてにやりと笑い)
……なるほど、悪魔はただ選択肢を与えてるだけ、っスか
そう言われると妙に納得しちまうスから、何とも言えねぇな
怖いもんスね、人に責任があるなら悪魔はどこにでも潜んで……
いや違うな。人の中に悪魔がいる……つった方がいいのか……?
目の前に本物はいるスけど、まぁそれはそれとして
まあ、見も蓋もなく実物として私がいるね。確かに(肩を竦めて)
欲望やそれに伴う選択肢は皆須らく持つものだから、上手く付き合うなら『心の中の悪魔』だって良い友達なんだよ。
どこまで友の言う事を聞いて良いのか。いさめるべき時はいつなのか。付き合うべき友なのか距離を置くべき友なのか。友を殺すか自分を殺すか。実際の人間関係と変わらないね。
俗に言う「成功した人達」なんてのは皆悪魔との付き合いが上手いんじゃないかな、きっと。
さぁな、それこそよく分からねぇっス
それを肯定するにも、オレはまだ世界を知ら無さ過ぎるっス
自分の中の悪魔に従って成功した奴がいるかもしれねぇ、
もしかしたらその逆もあるかもしれねぇっス。
一生かかっても答えは出ねぇだろうな……
……で、結局悪魔ってなんスか
今の話から行けば、人が自分の中に作り出した欲望みたいなもんでいいんスか
『悪魔とは何か』か。ふむ、なにやら禅問答めいてきたね。
まあ、こういうのは深く考えなくていいんだよ。哲学的な考えなんてのは暇つぶしにはうってつけだけど、答えを出そうとすると頭痛になる。単純に自分が「これは悪魔の仕業だ!」って思いたい事があるならそう思えば、それが悪魔になるんじゃないかな。
後はほら、私が悪魔だね。良い友達になれるといいね?(悪戯っぽく)
確かにこりゃ、いつの間にか考えすぎたっスね……
最終的にすげぇなげやりな結論持ってきたスけど、案外それくらいでいいのかもな。

……?なれるといいねも何も、友達じねぇんスか
あ、それともオレの思い過ごしか
おやおやおや、これは中々嬉しい事を言ってくれる。
然らば訂正して『これからもよろしく』だね。より素晴らしき友人関係であれる事と、葵が悪魔と上手く付き合えるタイプの人間である事を心から願っているよ。
何せ私は友達想いの心優しい悪魔なんだ。本当だよ?

と、夜も深けてきた…というか朝が近づいてきたね。そろそろ我が家に帰って温かい毛布に包まれて寝るとしようかな。
お休み、葵。良い明日をね(ひらひらと手を振って帰路へ)
おう、じゃあなー(見送って)

……悪魔、か(カップを片付けて退室)
あ、そろそろ陽の体調をこまめに見てやんねぇとマズイ頃か
自己管理は出来てるとは思うけど、風邪で済めばいいんだがなぁ……
(座りながらホットココアの入ったカップ片手に、考えて)
近いうちに様子見に行くか……

(カップを片付けて退室)
…はふぅ…寒い日が続くのです…です。(尻尾ぎゅむ)
はぁ……寒いわね。
手がかじかむわ。早く温まりましょう(手に吐息をかけながら入口から入ってきて、急ぎ足でカウンターに近づく)
あっ、アンナこんこんです!(手を狐の形にして挨拶)
何か暖かい飲み物でも飲みますっ?白湯とか白湯とかお茶とか紅茶とか…!(カウンターに両手で頬杖をついて)
…………あ(ルルを見て言葉に詰まった後、ゆっくりカウンターに座って)
……こんばんは、ルル。何で白湯を2回言ったかわからないけど…じゃあ、お茶を貰おうかしら(視線を少し下に落として考える素振りでそう言って)
……?どうしたんですアンナっ?
Σはっ、まさかルルのキュートなお耳と尻尾に心を奪われて言葉がでてこなかったんです?(へたくそな流し目)


…暖かい飲み物のレパートリーを増やそうとして白湯を2回言ってごまかそうとしていたのです…。くっ…アンナそれを見破るとはなかなかのやり手です…!(ぐぬぬの表情)

ではお茶を入れてくるのです(てってこ)
……違うわ。耳と尻尾は可愛いと思うけど、それなら以前から言葉が出てこない反応でないとおかしいでしょう(額に手を当てて)
私に誤魔化しても仕方ないでしょう。その流し目くらいに下手なごまかしね…。

…………何でいつも通りなのよ、まったく(後ろ姿を見送ってため息混じりに呟き)
んっしょ…はいっ、お茶もってきましたよーです!(ことんとお茶をカウンターに置き)
むぅ…なら何で言葉に詰まったのですかっ!
ルルの顔に何かついてるです…?(アンナに顔を近づけ)


あっ、そういえばアンナ、アンナっ!シャイネンナハトでいったスケート場?とってもきれいでしたねっ!雰囲気にあてられたからかアンナが甘えんぼさんになってた気もしますけどっ!
ふふー…ルルの魅力に気が付いちゃったです?(ふふんと胸を張り)
ええ、ありがとう。寒いときはお茶ね…。
…………っ!?(顔を近付けられて目を見開いてガタンと椅子を鳴らして後ろにのけ反り)
……な、んでもないわ。

……な。あ、ぅ……(胸を張るルルを前に頬を赤くして俯き)
…ごめん、なさい。雰囲気に当てられたというか…飲み物を飲んだ後からおかしくなって…。
その…嫌だったでしょう?(ちらりとルルに視線を向けて)
こくこくっ、体の中から温まるのです…!
ルルもお茶を飲むのです。お話しましょしましょーです!

飲み物を飲んだら…うーん…もしかしたら何か変なもの入っていたです?うーん…。もしかして体調悪かったりとかします…?
熱とかあるかもしれないのです…(こつんとおでこをアンナのおでこにくっつけようと顔を近づけ)

ルルは嫌じゃなかったですよっ?あの日のアンナは甘えんぼさんで可愛らしかったのです。
ふふーたまにはルルに甘えてもいいんですよー?ルルはおねーさんなのでっ!
……かも。変なものと言っても毒の類いではないはずだけど…。
…だ、大丈夫。体の調子は悪くない、から…っ(額がくっついて顔を真っ赤にして)

………………忘れて(限界、というように顔をテーブルに伏せて)
…甘えるにしても限度があるでしょう。だって私、あの時頬に…。
冬の季節ですし皆が飲むドリンクなのでもしかしたら風邪か何かにやられちゃったのかなって思ったです!んー……ホントですおでこ熱くはないのです…。でもほっぺは赤いですっ?
って…あっ…、アンナ照れてますっ?ふふー…可愛いのです…。(少し離れてほっぺをつんつんしようとする)

ふふっ…あの日のことで照れていたんですねっ。
んっ、確かにルルもちょっとびっくりしたのです…。幼い子はよくほっぺにキスしてきてくれましたけど、アンナが頬にキスしてきてくれたのはちょっぴり照れくさかったのです!
まぁでも、アンナも辛い思いしてきたから甘えたかったのかなって思ったのです。ふふーアンナは年下でルルはおねーさんなので甘えることを許すのです(ぽむぽむと頭ぽんぽん
あれを飲んだ直後から熱くなったから…風邪ではないわ。
……む、ぅ。誰のせいでこうなってると思ってるの…(頬をつつかれて憮然とした表情で頬を摘まみ返そうと)

幼い子が……ああ、そういう事ね。なるほど、通りで……(平坦な口調で呟いて一つ頷いて起き上がり)
…まあ、気が緩んだのはあるかもね。私は年下で…ルルはお姉さん、か…(口の中で反芻するように繰り返し、頭をぽんぽんされながらそっとため息をついて)
…まあ、気にしてないのなら安心したわ。
そうです…?ならよかったのです…。お酒は入ってないって言ってたみたいですし体に害がないなら安心です…。(耳ぴこぴこ
…ぴぃいいいっ!?離すのです離すのですーー!?(ほっぺを摘ままれ)

…んぅ…歳が近い子にされたことないのでちょっぴり驚いたのです(小声でボソボソ)
こほんっ、そういえばです。アンナのお部屋で可愛らしい鍵付きのノートを見つけたんですけどこれって何ですっ?…もしかしてお宝の情報を書いていたり、秘伝のレシピを記していたりするんですっ?気になるのです見ていいですっ?(ハリガネちゃきーん)
鍵のついているものを見ると開けたくなるのがトレジャーハンターの性なのです!(子犬のような目でアンナを見る)
本当に害があるものなら私にはギフトで効かないからね…今回のは効いたのが少し驚いたけど。
(ぱっと手を離して)…からかうのもほどほどにお願いするわ。

……?なにかいっ……た……?……えっ(小声に反応して怪訝そうな表情で見れば、手に持ったノートに目を見開いて絶句して)
…な、なんで…ルルが、それを持って…。だ、だめ、見たら駄目…!
お宝とか秘伝のレシピとか私が知るわけないでしょう。ただの…そう、日記。日記だから見てもつまらないわ…っ(ハリガネを見て、なるべく平静を装いながらも慌てているのを隠せない様子で返すのを催促するようにカウンター越しに手を伸ばして)
むぅ…ルルのきゅーとなほっぺが赤くなってしまうのです…。(ほっぺさすりさすり)

……アンナが不自然に動揺しているのです。毎日アンナをみているルルにはアンナの微妙な表情の違いもなんとなくわかるのです!なんでも無いような風を装っているようで慌てているのです…。あっ、でもルル、アンナの日記気になるのです…ふふふー…すこーし…すこしくらないなら見ても…(ちらっちらっとアンナと日記を交互に見て)
私も赤くされたからそれでおあいこね…。

よくわからない観察力だけ身に付けているわね…っ。まあ…大した事は書いてないけれど…日記を人に見られようとしていたら誰だって慌てるでしょう。
少しもちょっとも良いわけないわ。…ルルには特に見せられないから(手のひらを差し出して)
…痛みと恥ずかしさでは大分ちがうのですー!ちがうのですー!(尻尾と耳を動かして抗議のぽーず)
んぅー…確かに見らていい思いはしないかもです。恥ずかしいこととか書いてあるかもしれませんし…むぅ、返すのです(日記を返して)…どうしても我慢できなくなったらこっそり見にもいけますしっ…(小声でごにょごにょ)

ふふーっ付き合い長いですもんっ。些細な表情の変化なんて見破れるのです!
最初のころに比べるとスキンシップしても避けられなくなりましたしっ…んっ!(腰に抱き着こうとする)
……私も心が痛いわ。ええ、心を鬼にしてあなたのほっぺを摘まんでいるの(微妙に棒読みで動く耳と尻尾を眺めて)
…………恥ずかしい事は何一つ書いてないけれど。どうも。油断も隙もないわ…(ノートが手元に返ってきてホッと息をはいて)

仲が良くなりすぎるのも考えものね…。ルルに見破られるようになるなんて。
きゃ…!な、なに突然。びっくりするでしょう…私も最初よりは慣れたけれど…(抱きつかれてびくっと身体を震わせる。軽く深呼吸した後、頭を撫でようとして
ん…んぅ…んー…(撫でられながらうとうとと目を閉じ)
…ええと。抱きついたまま寝られても困るのだけど…。せめて狐に…。
仕方がないわね…(膝の裏と背中に手を回して無理矢理抱えて)
部屋までなら何とかいけそうかしら…(起こさないように慎重にゆっくり歩き出して)

甘えたかっただけ…か。
本当にそれだけなら…どれだけ良かった事でしょうね(ルルの寝顔を見ながらぽつりと呟いて2階に上がっていく)
んー…武器のメンテはこれくらいでいい…かにゃ…?(何やらテーブルで作業している猫
…ミアちゃん猫がいます。これはルルにドッキリをしかけろという神様からのお告げかもしれないのです。ふふり…(こっそり歩いて行って冷たい手を首にぴとぉっとくっつけようと)
盗賊王戦で戦果あげてから…ずっと休んでたから…にゃー…
ロレトレはいったけど…走り込みだったし…なの
点検はしっかりしないと…なの…
…ぴにゃぁぁぁ…!? (びくんっ
(冷たい手をくっつけられ、悲鳴を上げ
毎日にっこり今日もこそこそ這いよる宿屋の狐。ルルですっ!(ばーん!)
装備の点検はだいじょーぶですかっ?出発までの締め切りはちかいですよっ
悲鳴が聞こえてきたと思ったら……何してるの?(2階から降りてきてテーブルの上を見て)
武器の手入れかしら。銃は大変そうよね(しげしげと眺めて)
…っ…何かと思ったら…駄狐だった…の
…もうちょっと…調整しようと思ってるけど…大丈夫にゃ…
あ、アンナおねーちゃん…ふえぇぇーん…ルルが、ミアの手入れの邪魔した…の…
(アンナおねーちゃんに泣きつこうと>アンナおねーちゃん
ミアちゃんこんこんです!アンナもこんこんです!(手を狐の形にして)
ルルの銃は魔法銃なので手入れとかはあまりしたことがないのです…。
持ち主に手間をかけない武器…素敵すぎますっ(恍惚)

ミアちゃんのみたいな実銃は分解して整備とかしないと弾が詰まっちゃうこととかありますからね!
店長がこそこそ這い寄ってどうするのかしら……。
え……え、ええと(泣きつかれて目を瞬かせ、少し考えて頭に軽く手を置く)これ以上邪魔はさせないから。もう少し頑張って。
(こくん ミア、がんばる…の
おねーちゃん、ルルを叱って…なの♪(アンナおねーちゃんの後ろに隠れようと
ええ、こんこん(右手を狐の形にして返す)
実弾じゃないから普通の銃みたいな手入れはいらないのね。
……とてもルルに合った武器なのだと再認識したわ(恍惚とした表情を眺めてる)
ぶーぶー。狐さんはイタズラ好きなのです。店長でもこそこそするのです。(抗議のポーズ)

そうです、ミアちゃん!少し魔が差しちゃっただけでもうなにもしないです。まったくールルのことをなんだとおもっているのです!(銃のパーツとじゃが〇こをすり替えようと)
ええ…………仕方ないわね(後ろに隠れられた後、ルルの様子を見て軽く溜め息をついて)
ルル。真面目な戦いの大事な武器に関することだからあまり悪戯したら駄目でしょう。何なのそのお菓子は……(銃のパーツを触ってる時にリボンを軽く引っ張ろうとする)

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