PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所4

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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(白狐は擽ったそうに身をよじっていたが、何かの音を聞いたように顔を上げると客人たちにぺこりと頭を下げて2階へ上がっていった)
いや、気にすることはない、……折角だし、いつか機会があれば着けてみるのもいいかもしれないしな。>ノゥカ
イリシアの絵は凄いな…綺麗だな…。

魔力…魔力かぁ…そーゆう概念がそういえばあったっけ。…魔力って分けたりあげたりできるものだったんだな…。
私は大丈夫。
父様が生きている限り私は死なないし
私の魔力がなくなっても、私は全然構わないから。
(躊躇いなくあっさりとそう言い切り)

分けたりあげたり出来るよ?
稀に多過ぎる魔力に身体が耐えきれなくなって
体調崩す人もいたりするし…。
絵はいいっすよね、高く売れるっす。

……先輩?どうしたんすか…?
(いつもは見ないような状態にしどろもどろになり)

そのままってのは見ながらじゃないと無理っすけどね…その通り、書き換えも出来るんで偽装もお手の物っすよ。
(さも普通のことのように)

魔力っすかぁ…そういや護身術習わねぇとなぁ…。

上谷さんのフランスパンも凄いと思うっす。
わかりました、ノゥカ(期待するなと言われても、やっぱり楽しみだと、笑う)

(真砂さんを見送った後)
…魔力…分け与える…
……ルミエールは、強いのですね(と、つぶやいてみる)

(先輩、どうしたのかって言われて)
…ああ、私のいた世界では自分の目で自分の顔を見るとか、
アトリエのように誰かに絵を描いてもらうなどはありませんでしたから、
珍しくて、つい(と、自分の手の甲をそっと触れつつ)
分けたりできるのか…マジ凄いな…
多すぎたりすると体的に危険なのか…そいつは大変そうだな…

俺のギフトは凄いのかねぇ…?まぁ食料にゃ困らないけどもさ。

黒杣の世界では鏡とか絵とかの概念がなかったのか…確かにそれなら、珍しいのかもなぁ。
………。
(無言で少し考え込み)
…イリシアさん、怖い人たちに命狙われたりしてない?
大丈夫?
(そんな事を尋ね、小首を傾げる)

私は強くないよ?
強くないし、脆くて弱いの。
ただ父様が大好きなだけ。

概念を識らない人には
存在していないモノと変わらないモノだろうけど
私達の世界では空気と同じぐらい
当たり前に在るモノだったから…。

零さんのギフトはどんなもの?
食べ物が出るの?
…そうだったんすか、自分の目が正しいかは分からないっすけど先輩のことはこんな風に見えてるっすよ、ほら美男子。
(絵の中の黒杣先輩を指差して見せて真顔で真面目に言ってる)

食料に困らないどころか金稼ぎし放題じゃないっすか…まぁ、フランスパンの兄さんはそんなことしなさそうっすけど。

…多分大丈夫っすよ。
特異点を隠すなら特異点の中っすからね。
(柔らかい笑顔を見せる)
まぁ当事者がいいならいいんだけどさ。
魔力不足が原因で、目の前で倒れなければの話!
目の前だと流石に寝覚めが悪いからね。

フランスパン?ギフト?そんなのがあるんだ。
そのパンって美味しいの?

偽装かぁ。きな臭いねぇ(くすくす)
ん…なら安心?
でも、偽装出来ることに関しては
余り簡単に口を滑らせない方がいいと思うな。
いつ、どこで、誰に聞かれて、利用されるかわからないし。
ニンゲンって、そういう生き物だから。
(其れは父の傍に寄る者に対する少女なりの忠告)

んー…。
倒れるなら、父様か真砂さんがいるときか
一人の時に倒れるかなあ。
お店に出てこれる間は元気だし大丈夫。
(絵の概念がないのか、という風に対し、少し考えた後)
…探せばあったのかもしれません
元の世界に帰ったとき、それらしいものを探してみようかな(と、つぶやく)

大好きな人が傍にいるから、弱くともそう言えるのですね
大事な人を生かすためなら、大事なものを手放すことも厭わない…といった風に

はは、そう、真顔で、美男子と…流石に褒めすぎなような…(と可笑しく笑いつつ)
…けど、そう、はっきりと見えるのなら、安心していけます。ありがとう、可愛い後輩
(やっぱり皆と同じ人間の姿のままだ、と安心する)

フランスパン、頂いたことがありますが…
表面が石のように硬く、中は甘くふわふわと、珍妙な食感でした
魔力が当たり前にあるモノ…なるほど、そーゆう世界だったわけか…。

俺のギフトは…フランスパンっていうパンの一種が出せる感じなのさ、一応食べ物だよ

金…稼ぎ…?(むしろ赤字な奴)
お金がない人からわざわざとるつもりもないしなぁ、普通の値段で売ってるし…
一応物々交換も可だし、無い人は無料でも良いしな。


あ、何なら食べてみるか?味は保証しよう(そう言いつつフランスパンを数個出しながら)
…そういやそうっすねぇ、
こいつぁうっかり?(なんとなしに思い出したように言って軽く首を傾げ)
最近危機感が薄れてきちまっていけねぇや。

お、おぉぅ…そりゃ美人で出来る後輩っていやぁ自分っすけどね?(おもわずフードを深く被り)
先輩はしっかり見えてるっすよ、自分霊感とかないんで、それはお墨付きっす。

やっぱりフランスパンの兄さんは優しいっつうか…なんなら練達の学者どもに高く売り付けりゃいいんすよ。
……うわぁ(公然と行われそうな悪徳商法の類いをみて思わず目をおおい)
んー、じゃあ零。暇なときに畑手伝ってよ。報酬は渡すからさ。
へえ、そういうパンなんだ。
食べていいの?本当?ならもらっちゃおうかな(わーい)
優しいかねぇ…?練達の人も買ってくれるなら後で売りたいが…。

畑を手伝いに行けば報酬が…?まじかよ行く行く、仕事が来るなら好都合だ

ああ、何本でも出せるから好きなだけ食うと良いさ。(そう言いつつ程よい大きさのフランスパンを一つ出しながら、シグルーンに渡そうと)
やったぜ(ガッツポーズ)ありがとう、零。よろしく頼むよ。
あぁ、零に限らず手伝ってくれる人は大歓迎だよ。
これからの季節は『ナナクサ』をセットにして売ったりとかするんだ。
だって父様が辛いのが私は一番嫌だもの。
父様が辛いと私も辛いし、父様が寂しいと私も寂しい…。

ナナクサって七草粥のナナクサ?
わかるよ、僕にもそんな風に思う程仲のいい親友がいたからね。

そう。ある旅人が偶然種を持ってて広めたってされる、年が明けて7日目の朝に食べるお粥。
物珍しさと同郷の旅人が懐かしがって買っていってくれるんだ。
おぅ、任せとけー。

七草…聞いたことはあるが…食べたことはないんだよなぁ、なんか栄養豊富だった記憶はあるが
いる?顔見知りサービスで4パックくらいあげるよ?>ルミエールさん

曰く、『風邪を引かない』『一年の無病息災を願う。』らしい。
栄養は……どうなんだろうねー
97
(階段上から顔を見せ)みんな、あけましておめでとう。ヒヒヒ……。
あー、そーゆう縁起系の食べ物…
栄養は案が居なかったりするのか、普通にあるのか…俺も詳しくないからなぁ…(ムムムと考えつつ
っと、そうだったそうだった、あけましておめでとう、今年もよろしくだー
(こっそり入ってきて)
あけましておめでとう。
新年の挨拶がすっかり遅くなってしまったわね。

今年もよろしくお願いするわ。
いつの間にかこんなに賑やかに…
あけましておめでとう
今年もよろしくお願いするぞ…?
あまりいれんが……
さて。(のんびり階下に降りて来て椅子に腰掛ける)
私も遅くなりましたが…
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします(頭下げ)
…というわけで、イリシア、撫でても良いですか?(にっこり)

…商いの方とルミエールは、親子だけでなく
兄妹のようでもありますね。羨ましいです

七草粥…口に含めば若返るというお話を聞いたことが
ありますが…

…さて、ついにローレットからの依頼が入りましたか
(ふよふよと小魚の影を従えながら、トゲトゲしいシルエットの鮫が泳いでくる)
あのぅ、ご……ごめんください。
おや、辿り着いかぃ。いらっしゃいフォルネウス。それとも、おかえり、かな?(くすくす)
ここに武器商人を名乗るお方がいらっしゃると聞いて……ひっ!(普通に声をかけられただけでビクッとする)

……あ。……ご、ご主人様ぁ!(名前を呼んでくれた主人の方へ尾ヒレをバタつかせて全速力。頭からつっ込んで行こうとする)
うぅぅ、怖かったです!なんか気づいたらよく分からないところに出てて……都会って怖い!怖すぎますぅぅう!!
ぐえ。(どすん、と衝撃を食らいつつ受け止め)大冒険したねぇ、えらいえらい。(よしよしと鮫肌を撫でようと)
あ、明けましておめでとうございまー……えっと?(目の前で繰り広げられるなんだかよくわからないそれに苦笑い。)
……と、とりあえずお粥作ってみたけど食べる人は食べてみてー。
イレギュラーズって大変ですね……。私が庭に呼ばれた時、隣には運悪く個室でふんばり中だった方が呼ばれてしまっていましたし。
(鮫肌で容赦なくざーりざーり武器商人に頰をすり寄せていたが、ノゥカの声ではたと我にかえり)
あ……す、すみません。感極まってしまってつい。お願いですからその、虐めないでください……。
ヒヒヒヒヒ……そいつは何とも気の毒に!混沌の召喚システムも、大概悲劇を生むものだ。(掌の表面が削れるのも気にした様子なく愉快そうに笑い)

ああ、気にせずとも良いよ農家の旦那。このコは、(ちょっと考えるように言葉を止め)ーーうン、我(アタシ)のさ。
あけましておめでとうございます。
……ほむ?君がここのお店のご主人さん?
(はじめまして、と軽く頭を下げて)
やァ、そうだよ。我(アタシ)が一応この商人ギルドの取り纏め役さ、アレキサンドライトの娘。綺麗な良い目をしているね。(片手をゆらゆら振って応え)
虐めないではむしろこっちのセリフなんだけどなぁ……たぶん。
ぼくはノゥカ。旅人でファーマーなノゥカさ。よろしくお願いします。
……えーと、鮫の人。
(そうなんだ、という不思議そうな顔)
君によく懐いてるんだね。その子
そっか、じゃあお世話になります。

――ええと、なんと呼んだら?
(アレキサンドライトの娘、という言葉に
 自分の事かいまいち自身はなかったが返事をして)
っと、初めましての人もいたか…、俺は上谷・零っていうんだ、よろしくなー
…混沌の召喚かぁ…、俺は学校行こうと扉を開けたら呼び出されたっけなぁ
武器商人と最近は呼ばれることが多いね。視たまま、好きに呼んだらいい。しがない旅人さ。
おかゆ…いただきます(と、静かに手を合わせて、ノゥカのおかゆをすすりはじめる)

私は黒杣・牛王です。よろしくおねがいします(と、クロサイトに挨拶しつつ)
商いの方の子は、多いのですね…

混沌の召喚…私は、真夜中の散歩の途中でいつのまにか、ですね
召喚のされ方は様々なのですね
優しそうな方ばかりでホッと致しました。
私はクロサイト=F=キャラハンと申します。
どうぞお見知り置きを……。
(言葉とは真逆に武器商人の陰に隠れるように空中で旋回し、後ろへ回ろうとする)

私もご主人様の前に姿を現した途端呼び出されたのですが、皆さんもなかなかえげつない呼ばれ方をしたのですね……。
やぁ、牛王さん。食べてくれるヒトがいてよかったよ!

喚ばれたとき……うーん、死んでたからわかんないや。
(後ろに隠れることを許容しつつ)お粥だってフォルネウス。あまり馴染みがないかもしれない、甘くない粥だけど食べるかぃ?
死ん……!?(ガァン!とノゥカの話に衝撃を受けながらも、自分も似たようなものだと思い出して更に衝撃を受けた)
お粥、戴きたいです。何百年振りのマトモなご飯……。
食は良い娯楽だからね、楽しむといい。そういうわけで農家の旦那、このコにも粥をもらってもいいかぃ?
はーい!この度お仲間に入りましたー!アルティオ・エルムから来た行商人のオロディエン・フォレレだよーっ!武器商人さんも、皆も、よろしくねーっ!
ええ、ここの人たちは、優しい方ばかりですよ、クロサイト。
(後ろに隠れる姿に対し、安心させようとしつつ)

おや、新しい仲間…私は黒杣・牛王ともうします。
よろしくお願いします、オロディエン。
楽しみにしてましたから、おかゆ……さらさらして、なんだか不思議な味ですね
お米と草とお湯だけで、食べやすいご飯が作れるとは

(死んでた、と聞いて、なんとなく足元を見て今更気づく)
…ノゥカは、幽霊、なのですか?
もちろん。ご飯はみんなでわいわい食べるのがおいしいしたのしいよね!
(そういいながら自前の木の器にお粥をよそい、木のスプーンをつけて)
……えーと、商人さん経由で渡した方がいいかな?

うん、幽霊……って自覚はないけど確かに死んだ覚えはあるから多分幽霊なんだろうね。
足がないのは好都合でね、ぼくはおっちょこちょいだから自分の足も耕しちゃうんだ。でもいたくないから。>牛王

やぁ、行商人さん。ぼくは旅人でファーマーのノゥカって名乗ってる者さ。
よろしくね

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