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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所4

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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や、フォレレの方。ようこそサヨナキドリへ。

フォルネウス、どうする?(後ろをちらっと見て)
じゃあ、お世話になります、武器商人。
……ええっ!?死んでる!?旅人は不思議な人が本当に多いなぁ
じゃあ、お世話になります、武器商人。
……ええっ!?死んでる!?旅人は不思議な人が本当に多いなぁ
……(そろりそろり、と牛王の笑顔に安堵して武器商人の後ろから出てくる。ノゥカから粥を貰い、お椀を右ヒレに、スプーンを左ヒレに持ち)
えいっ!……くっ……。
(ヒレ同士が離れすぎていて掬えなかった。両ヒレをお腹に向けた状態でプルプル震える)

ひわっ!?(びくっ)……よ、よろしくおねがいします、オロディエンさん。元気な商人さんですね。
……食べさせてあげようか?(フォルネウスを眺め)
っと、また新しい人が…俺は上谷・零っていうんだ、よろしくなー

ノゥカ一度死んでるの…?!死んだあとに呼ばれるとかあるんだ…ヤバいな混沌…
大丈夫です。スプーンを諦めて直接口をつければ……うっ。く……。
(今度は口とお椀を持つヒレの距離が遠くて、Cの字に身体を曲げたままプルプルする。
結局は食べる事ができず、水面に浮かんだ魚のようにぷかぁ……と力を抜いて宙に漂い)
すみませんご主人様、やっぱりお願いします……。

あ、私も一度死んでいるのでわりとよくある話なのではないでしょうか(話題にのろうとサラッと不吉な事をのたまう)
(くすくす)いいとも、口をお開き。(粥を匙で掬って、ある程度冷ましてやってからフォルネウスの口の中に入れてやろうと)
一度死んだはずなのにこの世界では生きている、幽霊として…言の葉にしてみると、たしかに不思議ですね
その他元の世界での姿とは変わった形で召喚されていて、それに疑問を抱いてるモノもいますし(私はそれだ、と、内心呟きつつ)

…人間の足で耕す御技が気になります(ぽつり)
まぁここに喚ばれてよかったことといったら昔の親友に会えたことかな。
喚ばれてしまったことを嘆くよりも新しい発見を楽しむ方が第二の人生、とても有意義に過ごせると思うよ。

(不思議そうに呟いた牛王のそれを聞いて)
ほら、人間って鍬とか道具を使うでしょ?
でもボクはおっちょこちょいだからそれを自分の足に降り下ろしちゃうの。
でも足がないから怪我はしなくていいなー。って、そういう話。
旅人って大変なんだなあ。
(素直な感想がポツリと。この世界出身の自分にとっては想像もつかないことだ)
すみません……。鈍臭くて……。一族の中でもいつも笑い者でした。(武器商人が匙を差し出せば、ガパァと大口を開く。お粥を匙ごとバリバリいただき)

悲しい思い出や経歴はあれど、今こうして皆さんと居られる事を嬉しく思います。……優しく迎え入れていただきましたし、ご主人様はこんなにもお優しい。
我(アタシ)?優しくないよ?今も、一番楽な解決法を提示しないしね。(木製のスプーンの残骸をぷらぷら振りながら)
鮫…。フカヒレ…。
(クロサイトさんの方をぼんやりみて呟き)
……人にはなれないの?
……?……!
(商人の言葉に疑問符を浮かべ、ルミエールの言葉で思わず突っ伏した。
その肩はぷるぷると震えていてよくみると『笑っている』と気づくだろう)

……『一番楽な解決法』だそれー!?!?
成程、そういうことでしたか…たしかに足にあの道具を振り下ろすと痛そうですね
召喚されたことを嘆くより新しい発見を見つけるのは、大切ですね
顔見知りの人と会える…ですか…

(周囲の反応を見まわし、クロサイトの方に)
……貴方も、人間になれるのですか?
あーあー。スプーンが……ま、サメなら仕方ないか。(種類にもよるだろうけど)
ディープシーなら変化できるけど、ウォーカーによっては返信できないお魚もいるよね。
君はどっちなんだろう?
ありがとうございますノゥカさん。お粥の優しい味と木の食感が口いっぱいに広がって美味しいです。(バリゴリムシャグシャ)

楽な解決方法、ですか?……ひぃ!?(フカヒレになれば食べる必要もない、と言われたのかと勘違い。ぴゅーっと慌てて武器商人の後ろへ隠れようとする。サイズがデカいので殆どはみ出していたりするが。)
ぼ、僕は食べても美味しくないですよぅ!解体してもキャビアとか無いですし、フカヒレにしても、種類が高級フカヒレの種類じゃないのでそんなにいいお値段にはならないです……!

(複数人にツッコまれて、あからさまに「あっ」て顔をして口をぽかんと開ける。小さな煙を出して、黒角が頭から生えた人間の男の姿になった)
そういえば、ご主人様がなれるようにしてくださったのでした……。
へえ、変身できる旅人さんなんだね。
じゃあディープシーとそんなに変わらないんだ。
それなら、その姿で食べた方が楽だよねえ。――あ、スプーンは食べ物じゃないよ?
(クスクスと笑いながら)
ほら、お食べ?(くすくす笑ってフォルネウスの方へ振り向き、いつのまにか手に持っていた新しい木のスプーンで粥を掬って器用に差し出す)
スプーンの方も、美味しいのですかね…
そして、それも猶更「食べてください」と言ってるようなものかと
(とくすくすと笑いつつも、クロサイトが人間に変身しているのを見て驚き)
…動物を人間に変化させる力もあるのですか。商いの方。(とさらに驚く)

海種や獣種、そして動物の旅人みたいに人間の言葉を交わし自由自在に変身できる…
(なんだか、羨ましいような、と内心つぶやく)
(一連の流れにくすくすと可笑しそうな笑いを零し)
父様ったら意地悪、悪いコ。
そんな可愛いコ、一体何処で拾ってきたの?
海種さんと変わらないように見えて、ちょっと中身が違うので……姿を変えるのは“前より”不便です。
日常生活を考えると、こちらの姿の方がよさそうですね。

(今度こそお粥を普通にいただける。木のスプーンをちょっとは噛んでみたが、やはり噛み砕けなくなっていた)
鮫の姿での生活が長かったもので、つい……。慣れは恐ろしいですね。お恥ずかしいところを見せてしまいました。

……かわ?僕みたいなオジサン、可愛くないですよっ。(ルミエールの言葉に、スプーンをくわえたまま頰をほんのり赤く染める)
我(アタシ)は本来のカタチを思い出させただけさ、黒杣の旦那。

そうだね、そうだよ、ルミエール。このコはね、暗い水底から攫ってきてしまったんだ。(くすくす)

やれ、よかったよかった。それで噛み砕くなら与え方を変えねばならないところだった。
一件落着かな?よかったよかった。
これから色々な美味しいものが一緒に食べられるね!

んー、クロサイトさんはかわいいと思うよ?(真顔で)
うん、シグもかわいいところしか今のところ見てないかなー(同意する)
元々は人間だったのですが、色々あって……“呪いの一部”として鮫の姿をとっていた時期が長すぎて。
(スプーンを咥えたままもごもごと話す。二人に可愛いと言われれば、ガビーン!と雷に撃たれたような効果と共に一歩後ろへのけぞり)
そういえば一族の当主をやってた時もそんな風に言われてたような。やっぱり線が細すぎるからでしょうか。
どうすれば男らしく……はっ!
(そこに見本がいるじゃないかとばかりに、きらきらした眼差しで牛王を見つめる)
(商いの方やクロサイトたちの話を聞いて)
……なるほど、真の人間だったのですね。呪いとは、恐ろしいですね。
しかし、私から見ても愛らし…………ん?(キラキラした眼差しに、首をかしげる)
牛王さん……あの……どうやったら牛王さんのように男らしくなれるでしょうか。
死後に理想を追い求めるというのも皮肉な話ですが、僕がもっと男らしくなることができれば……ちょっとくらいはご主人様のお役に立てるかと思いまして!
可愛いままでも役に立てると思うよ?
だって可愛い。
かわいいは供給過多ではないでしょうか。ルミエールさんもシグルーンさんも、ノゥカさんも可愛いですし……。ご主人様も愛らしいです。(頬を染めて俯く)
…え、我(アタシ)?愛らしい?

(ソレには珍しく、意外そうな声を出して首を傾げて)
ふふ、たしかに、みなさん愛らしいですね。それに、瞳も綺麗。
クロサイトも、綺麗な茜色です

…そうですね、たしかに私は男ですが、男らしい、とまで考えたこともなかったです
なにせ、私なんかよりも男らしい方がいましたから(と、呟く)

…と、話を逸らしましたが、そういった主の慕う気持ちが、まず男らしさの一歩かと
後は、よく食べて、よく草原を駆け回り、よく寝って…
まずは心身ともに元気であること、でしょうか
…後、どのような形であれ、貴方は今、ここに「生きている」のですから、
今から理想を追い求めるのも、皮肉な話ではないと、私は思います
みんな可愛いし愛しいし、可愛いはいくらあっても困らないよ。
私は父様が一番愛しい!
私は、仲間から逃げ遅れたあの時……死を待つのみだと思っていました。そんな私を微笑みと共に救ってくださったご主人様は、頼もしくも愛らしいのです。

牛王さんは心までイケメンですね!……ほう、なるほど。私は水生生物でしたから、野山を駆け回るというのは盲点でした(一生懸命メモをとる)

……。(「可愛いとはしゃいでいるルミエール様もお可愛い……!」とほっこり癒された笑顔になる)
我(アタシ)もキミが愛しいとも、ルミエール。

フォルネウスは我(アタシ)に救われたというよりは……めぐりあわせが幸運だったのだろうね、うン。なにせ我(アタシ)だし。
父様は気紛れだからねー。
運が悪かったら…うん。
可愛いは正義…なるほど
思えば私は、何度も可愛い子に心を救われたことがあります
正にその言葉の通り、ですね

いえ、私はまだ人としては未熟です
…水生生物でしたら、水泳も良いかもしれません
クロサイトは、人間の姿でも泳げるのでしょうか?

幸運、か…それでも、救われたということは、事実ですね
このような畜生でも親切にしてくださったこともありましたし

…と、寒くなってきましたし、毛布でも用意いたしましょうか
(寝ているソフィーを微笑ましく見ながら)
おや、猫が入ってきてたね。毛布といえば、この間廃村に住むコらに売った余りがあったなァ。(どれ、と行李から取り出して)
(丸くなってすやすや)(尻尾が小さくパタリ、パタリと)
ひっ!?ね、猫さんですか?(頭を抱えて鳴き声の方から後ずさる)
残念ながら不思議なポッケもなければ猫の形もしていないな。ただの客さ。
(メモリアの方に毛布をかけながら)やァ、共犯者殿。今日は弾丸かぃ?それとも爆弾?はたまた、茶でも飲みにきたかナ?
(かけてもらった毛布をむしゃむしゃ噛んでる図)

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