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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所4

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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(ぺこり、とどこか恭しい感じにお辞儀)
(いつも通りの学生服のまま入ってくる)
今日も賑やかだなぁ…
あ、これはこれはご丁寧に…?(釣られてお辞儀)

お、フランスパンの兄さん久しぶりっす。
(狐と向かい合ってるフード)
(ぺこりと上谷の旦那にも白狐は頭を下げる)
(白狐は花籠を興味深そうに眺めている)
ん?コレっすか…ね?
コレは売る予定の花籠っすよー。
(籠の中を見せるように傾け、淡い色で統一された花を見せて)
っと、イリシアは久し振り… …白い狐かぁ…礼儀正しいな、こいつ…(頭を下げる狐に、軽く自分も頭を下げながら
(少し花を眺め、白狐はぱたぱたぱたと尻尾を振る)
うっす。
そうっすねぇ、なんか凄く人っぽいっつうか…誰かのペットかと思ったんすけど。
(気に入ったのかな?と首を軽く傾げてから立ち上がり花籠を並べる作業に戻ろうとして)
>シグちゃん
ただより高いものは、確かに。
これで大丈夫。
(柔らかに微笑んで小瓶を受け取り)

真砂さーんっ!
(店内に入ってきた白狐に駆け寄りぎゅっと抱きしめようと
(驚いた様子は見せたものの、大人しくルミエールの腕の中で抱きしめられる)
(人数分のおはぎとお茶を持ってきて)
おや、零、いらっしゃい。…と、愛らしいお客さんもいますね。
ルミエールのお友達ですか?(真砂と呼ぶ白狐を見て)
真砂さんは父様の眷属で私のものなの。
頑固で意地っ張りで頭が固くて真面目なの。
からかうと面白いのよ。
(白狐を遠慮容赦なく撫で撫でもふもふして愛でつつ)
あ、真砂さんにもおはぎをあげて。
真砂さんの好物、和菓子なの。
(抗議する様に白狐がルミエールの手に柔らかく噛みつく。私のもの、という所に大いに不満があった様子)
なるほど…て、こらこら真砂さん、人の手を噛んじゃいけませんよ。
御萩食べますか?(と、自分の分の御萩を渡しながら、動物疎通を試みる)
あぁ、そこのお嬢さんと商人の旦那のとこの子だったんすか…って、おはぎ…?
(狐っておはぎ食べられるのかと観察し)

あ、黒杣先輩どうもっす。
(お茶と御萩を配るのを手伝おうとして)
きゅ。(お気遣い、痛み入ります黒杣様。あのど外道……もとい、我が主人とルミエール共々いつもお世話になっております)
(白狐ははぐはぐと器用におはぎを食べている)
お手伝いありがとうございます、イリシア。
イリシアの分もありますので、是非召し上がってください。(微笑み返しつつ)

ご丁寧に…こちらこそ、お世話になっております、真砂さん。
…お味はいかがでしょうか?
(おお、器用な…躾けてるのかな?とチラチラ観察)

ほんとっすか!じゃあありがたく頂くっす!
(嬉しそうにささっと運んでから自分の分を手にいただきますをして)
きゅっ…(大変美味しゅうございます)
狐っておはぎ食べられるんだなぁ……(物珍しそうに)
もー、真砂さんどうして噛むの?
真砂さんと私は父様のものだし、私は父様の一部だから真砂さんは私のものでしょ?
尻尾ちぎられたいの?ちぎるよ?
(そのような事を口にして抗議する白狐に抗議する。)
真砂さん美味しい?私の分のおはぎも食べる?
それはよかった(と、安堵を漏らす)
お茶もありますがいかがでしょうか
しかし外道というと…あなたのご主人はそんなに悪い人なのですか?

こらこらルミエール、ちぎってはいけませんよ。
あなたの父上やあなたがお世話になっている、とこの子が仰っていた時点で、ちゃんとあなたのことも仲間で主人だと思っているかと…噛んでいるのはおそらく照れ隠しかと。けど、本当に大事な綺麗な手もしっぽもちぎれてしまったら洒落になりませんね。

…そういえばたしかに狐がお菓子を食べることができるのは不思議です。
美味しい、と言ってくださったのは嬉しいのですが…
(幼い頃、人間のものをを食べてしまうとお腹がやられてしまうとよく躾けられていたな、と内心思いつつ)
あーあ、いいことないやー。(足(※ない)を引きずるようにしてやって来た農家)
……あ、こんにちは。お茶会かな?
きゅ。(主人ではございませぬ、ルミエールは強いて言うなら同僚でございます!私(わたくし)もルミエールも彼奴の眷属なのですから!あの阿呆は……悪い人ではございませんが、善いモノでも悪いモノでもあります。気まぐれが過ぎるのでどうぞお気をつけを、黒杣様)

グルル……(お前が尻尾を千切るなら私(わたくし)はすぐさま逃げますがね、ルミエール。おはぎが嫌いではないのなら、お前の分はお前が食べなさい)
いらっしゃいっすかね?
そうっすよ、狐とみなさんとお茶会っす。
お兄さんも参加しやす?
(御萩もっちもっちと食べて目を輝かせていたが来た人に気付いて)

先輩、これめちゃくちゃ美味しいっす!
良いっすね、御萩。
(御萩に感動した様子でちょっとずつ食べすすめる)
半分本気だけど冗談だよぅ。真砂さん可愛いのにつれない、意地悪ー。
(少々不満げな声でそう返し)

あ、牛王さん。遅くなってごめんね。
ありがとう、頂きます。
(軽く頭を下げ、手を合わせて御萩を食べようとしたところでノゥカさんがやってきた事に気がつく。
動かそうとした手を止め)

ノゥカさん。
父様が寂しがってるの。何か知らない?
どっちもとっても美味しい!
はじめてみたけど、ふしぎだね。
甘いけどケーキって感じの甘さじゃないし
お茶もすっと甘みを退けてくれるのに濃すぎない。
とってもふしぎー(飲食しながら興味深げに)
こんにちは、ここで野菜を取り扱ってもらってる旅人で農家のノゥカだよ。
これから度々顔を出すかもしれないからよろしくね。
あぁ、僕のことは気にしないで大丈夫だよ。声をかけてくれてありがとう。

商人さん?んー、……(考える仕草をして)子犬が実は狼で牙を向いてきたとか、おもちゃを見失ったとか、心身の衰えを感じてるとか……そんな感じじゃない?
「エイヨウ」を摂ることをお勧めするね。まぁ愛弟子さん?が心配してるみたいだから七割くらい任せてもいいと思うよ。(自分のことは棚にあげている)
っと、黒杣も久しぶり、…おはぎか…。
やっぱり誰かのペットなのかね…とおもったら商人らとこの子だったのか…。

っと、初めましての人も多い気がする…俺は上谷・零っていうんだ、初めましての人はよろしくなー
農民の方、なのですね。よろしくおねがいします。私は黒杣・牛王ともうします。
ふむ…ノゥカ、気が向いたら用意いたします…ちなみに零は、いかがですか?御萩。

眷属……ご忠告、ありがとうございます。肝に銘じておきます。
(と、平らな器にお茶を入れつつ)

いいえ、ごゆっくり。
…本当に、真砂さんのことが好きなのですね。(微笑ましそうにしつつ)
ところで、少し真砂さんを撫でてもよろしいですか?

(イリシアとシグルーンが美味しそうにしているのを見て目を細め)
ありがとうございます。
お米だけで甘い物ができるというのは、私も不思議に思っておりますが…
ケーキ、というのは…?
零に牛王だね、よろしく。
なんか零はシルクハットが似合いそうな気がするね。

ケーキって言うのは小麦粉と卵と砂糖、あと牛乳なんかで作る焼き菓子のことだよ。んー、……カステラみたいな感じかな。
なるほど、自分も商品置いてもらったりしてるんすよ、イリシア=ダブル=ナークスっす、どうも。

お米!?これライスなんすか…ほぉ…!
あ、ケーキは甘くて、主にフルーツとか使われたスイーツっすね。
(御萩をちょっと目線まで掲げて目をぱちくり)
7割ぐらい……。……。
(心配そうな顔で二階に続く階段をみる)

真砂さんのことは好きよ?
もふもふしてると落ち着くから。
いろんな意味で可愛いし。色んな意味で。
(二回言った
撫でてもいいよって真砂さんが言ってる。
ね、真砂さん。
(白狐の顔を覗き込む。じぃ…)
きゅ。(それはもちろん構いませんとも、黒杣様)
イリシアさんだね。どうぞ宜しく。

心配なら心配してたって伝えた方がいいと思うよ。コトバはなまものだから、期を逃すと劣化してしまうよ。
うん、識ってる。識ってるの。
父様は強くて頑丈だけど、その分無茶をするから。
私達の、ニンゲンの為に、無茶をするから…。
(青い瞳にじわりと涙が滲む
(イリシアの反応が可愛らしいな、と微笑みつつ)
はい。お米をご飯にして、片栗粉と一緒に軽く練ったものです
(ノゥカやイリシアからケーキを聞きつつ)
…ふむ、色んな材料を使って、果物で出来た焼き菓子ですか
是非、食べてみたいですね

では、遠慮なく
(と、真砂さんの背中あたりをそっと優しく触れつつ、ルミエールの話を聞いて)
……父上も、御菓子は好きでしょうか
ライスと片栗粉で…?
先輩何でも出来るんすねぇ…。
(御萩を真面目に見つめて感嘆したように)

うぃっす、えーと…花とか絵とか買う予定があったらご贔屓にっす。
(自分では察せない周りの会話に不思議そうにしながら片手を振り)
シルクハットが似合いそう…?そうかねぇ?あまり合わないような気もするが…

おはぎ…久しく見てないが、確か美味しいんだったよな。
ケーキは美味しいのが多いよな…チーズとかチョコとかもあったっけ?
あー、わかる。無理や無茶はしないでほしいよね。>ルミエールさん

んー、簡単なものでよかったら今度作ってこようか。ほうれん草を練り込んだ生地にピスタチオクリームをはさんだものとか。>牛王さん

へぇ、絵描きさんなんだ。凄いね。僕は絵はかけないから……うん、すごい。>イリシアさん

あれ?……うん、気のせいかもしれない。ごめんね。>零さん
父様は…多分嫌いではないと思う。
父様は食事必要ないから誰かに貰ったりだとか
そういうときしか余り食べないけど…。

…イリシアさんってどんな絵を描くの?
綺麗な絵?
あーいや、絵描きではないんすけど…。
なんつーか商売にはしてるんすけど芸術とかではなくて…。
(説明に困り鞄から白紙を出して)

……こういう絵っす。
書類とかもできるんでまぁ、写したいものとか本の写本作りたい時とかはご贔屓にってことっす。
(白紙に手を置いて一瞬で目の前にある光景、御萩やみんなを写真のように一枚の絵にして)
>ルミエールさん
>ノゥカさん
(白狐は大人しく撫でられている)
>初見
はじめましてシグはシグルーンだよ。よろしくね。

絵かぁ。いいよね。壁に飾ると華々しくなって綺麗になるもんね。
(何でもできる、というところに、可笑しそうに笑いながら)
いや、私はまだ料理を学んだばかりで…作り方は簡単です
今度一緒に作ってみますか?

ケーキにもいろんな種類があるのですか、
たとえば御萩にかけるのが黄粉とか、小豆とかで違う、といったみたいに…?
(興味深そうに)

(今度作ってみようか、というのに対して)
はい、是非。ノゥカさんのケーキ、楽しみにしております

…お菓子とか、何か心のこもったものを贈りつつ、
先程の思いを伝えてみるのはいかがでしょうか
食事には必要がないとしても、娘から心のこもったものとで、何かが違うのかと
(といいながら、真砂さんを撫でる。首元をこちょこちょ)

……!
(イリシアが描いた絵に、何も言わないが、目を輝かせて食いつくほど感動している様子)
わー…。
(イリシアさんが創り上げた絵に表情こそ変わらないものの瞳を輝かせ)
見た風景をそのまま絵にするギフト?
凄いね、機密資料とか複製し放題ね?
(さらりととんでもないことを言う

………。
父様に今必要なのはお菓子よりも魔力なの。
沢山の魔力。山ほどの魔力。
だから私の魔力を結晶にして父様にあげるの。
父様がもっと、ずっと、ヒトをアイしていられる様に。
魔力ね。……それをあげて君は大丈夫なわけ?
(中途半端に魔力が足りなくなるのが2名になるだけでは?と首を傾げて)
――父さんねえ。(50歳くらいの男性を想像して)……ふーむ?
まぁ料理に関しては僕よりもベル……親友のほうが上手かったからあまり期待しないでね。>牛王さん

魔力ねー、なるほど。
……うーん、僕にも責任の一端はあるからなにかしたいんだけどなぁ、(そもそも僕に魔力とかあるのかなー?)

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