PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所4

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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(擦り減ったルビー製の軸受けのような色の目が早々に黒眼鏡の向こうに隠れた。このようなものをどこかで聞いたような気もしたが、はて、どこの世界だったかと思案顔。指輪一つで村が半分潰れたという話の時だったか、猫と狐の婚礼の嫁入り道具をそろえた時だったか……)
付き合いが長くなるか短くなるかは運を天に任せるとして、よしなに。
ーーふむ。そろそろ迎えが必要な頃かナ。(席を立ち)神夜の旦那。ちょっと従業員を迎えに行くから、手伝っておくれ。ああ、我(アタシ)はちょっと席を外すけど、連れて行きたいコがいればルミエールか…白い狐に話しかけておくれ。[二階へ上がって行く)
了解しました。まだ見ぬ仕事仲間を迎えですね。支度は俺は何も必要ないですよ。持ち合わせないですし
じゃ、こっちにおいでー。(階段のところで二階に手招き)
是非そのうち遊びに来ておくれ。猫ともども歓迎しようね。
(そっとルミエールにもアドレスカードを渡して)

立て込んでいるようだし、私にももう少し用があるからそろそろ失礼しようかな。
余り店を空けると、留守番中のヴィクトリヤがいい顔もしない。
んじゃ、俺と青龍牙は店長のお付きで行ってきますね。サムダヤさん、またお店訪ねますのでその時はよろしくおねがいします。

ルミルミ、行ってきますね(青龍牙と軽く手を振って武器商人についていった)
はあい。
三人ともいってらっしゃい。
(緩く手を振り三人を見送る
…………。
(二階へと続く階段へ視線をやるもそちらへは行かず、元腰掛けていた椅子に戻って座り直し)

……ひとりは退屈。
(首から提げた懐中時計を大切そうに撫でながらぽつりと呟く)
(窓からひょっこり覗き込む視線)
……?
(視線に気がつき、時計を弄る手を止め窓を見る)
………。
(無言でとことこ窓に近付く。
…………にー、ぁ……(釣られて鳴き声を返す。声帯も猫のそれらしく、完全に子猫の鳴き声)
んー…。
(店内をきょろきょろ。
猫じゃらしの様なものを発見。
一度窓から離れてそれを手に戻ってくる)
にゃー。
(猫じゃらしふりふり
…………(手を出すのを我慢しているのかぷるぷる手が震えてる)
猫ちゃん、どこから来たの?
お名前は?
(ふりふりふりふり
(そっと猫じゃらしから目を逸らすことに成功したり)………私は猫じゃない。吸血鬼。(よく見れば確かに牙が鋭い。猫の牙といってしまえばそれまでだが)

……ソフィー。
そうなの?
(はたりと猫じゃらしを振る手を止め

私はルミエール。
ソフィーちゃん、中に入る?
私、今一人で退屈してるの。
(戸をおして)……どうも、こんにちは。
本を取り扱ってるって聞いたんだけど……
(と、2人をみて)……従業員さん、てわけじゃなさそうだね。
はじめまして。シグはシグルーンっていうんだ。よろしく。
あ、お客様?
私、ルミエール。ここの娘。
この子はソフィーちゃん。
通りすがりの吸血鬼の猫ちゃん。
(つい先程窓から覗く彼女から猫ではないと主張されたにも関わらず、まるで意に介していない様子でそんな紹介をして)

父様なら従業員さんを迎えに行ってるけど…。
どんな本を探しにきたの?
よろしくね。シグの事は、シグルーンと呼んで。
(ふむ、しかし深くは詮索しない<猫問題)
なんでもいいんだ。面白い本。
うちにあるのは読み切ってしまって。
んーと…。
確か量産品の本が幾つかあったはず…。
ジャンルの好き嫌いは特にない?
………ソフィー。よろしく。(外は寒かったのか窓からするりと入り込んで)
(猫呼ばわりにじとーっとした視線を向ける)
ソフィーちゃん、どうしたの?
お腹空いた?猫缶食べる?
(しかし猫扱いを止めない
面白い本なら多少分厚くてもいいよ。
持ち運びに困らない程度の大きさがいいかな。
好き嫌いは特にないよー?
(あら、と隅にあるあなたにも目がいって)こんにちは。それともこんばんはかな。
(こっそりとやっていた戸棚整理から帰ってきて)
いらっしゃい、と見覚えのある人もいますね…
それと、ルミエールは絵の納品おめでとうございます
それなら、これは?
(商品棚から少し分厚めの金の箔押しがされた
魔術書風のノートを持ってきてシグに差し出す。
中には少女の手書き文字で物語が記されている。)
出版社からでているものじゃないけど。
夢の中で会った人から聞いたこことは別の世界の話を私がノートにまとめたもの。
これでよければ貴女にあげる。

牛王さん、ありがとう。
絵師さんが綺麗に描いてくれて嬉しい。
ありがとう。……ふむ、対価はこれでいいかな。
バケツ一杯ぶん、毒も泥水も全て真水に変える魔法の水なんだけど。
(小瓶の中で赤い液体が数滴落とされたものをとりだして)
…くれるの?
(小瓶をみて小首を傾げる。
「あげる」という言葉通り、対価を要求する気がまるでなかったらしい。
どうもっす…って、
…久々に来てみりゃ随分人の多いこって、
繁盛…繁盛?してるんすか、これ。
(ひょこりと扉の方から顔を覗かせて目をぱちくりさせとりあえず入店し)
いらっしゃいませ?
繁盛…。うーん…。
…繁盛していてもしていなくても
誰かが来てくれるのは良いことじゃないかな?
…………(お腹はすいてるらしい)

……思ったよりたくさんいる。
そうですね、綺麗に描いてもらうのは嬉しいこと、ですね
…ところで、頭の上に咲いてるの花…なんでしょう?(見たことがない、と珍しそうに)

お店の中が楽しそうで何よりです。
と、イリシア、ご無沙汰です。

(茶を用意しているシグルーン、そしてお腹すいてそうなソフィーをみて)
…何か作りましょうか。簡単なつまみ、とか。
あぁ、すいやせん自分客ではないっつーか…たまに買わせてもらったりしてやすけど。
(店の外の邪魔にならない所に花の積んであるカートを置いたままうーん、と悩むように頬をかいて)

黒杣先輩お久しぶりっす、花を売れないかと思って持ってきたんすけど…置いちゃっていいんすかね?
この花?
(髪に咲いた花に触れ
薔薇だよ。ただの青い薔薇。
牛王さん欲しい?欲しいならあげる。
代わりにみんなに何か作ってあげて。
ソフィーちゃんは特に、お腹空かせてるみたいだから。

お店の外以外なら置いていいと思うよ?
父様なら、きっと駄目とは言わないし。
お久しぶりです、イリシア…花を?
(カートの中にある花をじっとみつつ)……私もいいと思いますよ
花を売るお店、というのも、素敵です…にしても、こんなにたくさんの花、イリシアが育てたのですか?(首傾げ)

薔薇、というのですね
欲しい…というより、見たことのない花だったので…
青、ということは、湖とか海に咲く花なのですか?
(青い薔薇どころか、薔薇自体知らない)
…そうですね。何か作りましょう。ちなみに何か食べたいものがあるとか、ありますか?
……花?(持ってこられた花をじー)

………リクエストができるなら、できれば甘いもの。
お父さ…あぁ、なんか前に聞いたっすねそういやぁ。
(何か納得がいったようで片手の上に片手をポンとして)
んじゃまぁさすがに持ってきてるの全部は無理っすし、あまりかさばらねぇ程度に置かせてもらいやしょう。

いやいや、自分じゃないっすよ。
うちの研究所って薬品開発が主な仕事なんすけど、そのせいもあって植物の改良とかも結構してるらしいんすよ。
(カートに戻ってお店にどれを並べようか悩み中)

んー…ん?そこのネコミミ嬢ちゃん、花、欲しいんですかい?
あまり普通のはないんすけど…。
あっろーぅ。(お手々ふりふり)
もしかしたらおはようございます?まぁここは気軽に『やぁ』とでもしておきましょう?(お茶ずずぅ)

ホント、雑多に商品を扱っています事…………。(やりとりを眺めつつ
ううん、普通に地面に咲く花だよ?
私が元いた世界だと珍しい花でもなくて
お花屋さんで普通に売ってる花。

あ、私も甘いもの食べたい。
後ティルちゃんにも同じ物を。
(他人のオーダーまで勝手に取る

イリシアさんの花ってどんな花?
薬草?
>ローズブレイド
タダより高いものはないっていうでしょ?
硬貨のほうがいいなら、そっちにするよ。

>牛王
いいの?もらおうかな。
(といっても、シグは紅茶なんて用意をしていないんだけどねえ)
他になにかあるかなあ?ここ、いろんなものが在るらしいじゃない。
薬品…植物改良…?
イリシアはどんな薬を研究しているのですか?

なるほど…ひょっとしたらこの世界でも、探せば見つかるのかも?
世の中は広いな…(興味深そうに青い薔薇を見ながら、そう呟く)

そうですね…武器や本だけでなく、御守りだったり食べ物だったり…
なんだか、万事屋みたいな感じです。もちろん、武器が主ですが
甘いもの…でしたら、おはぎとか、作ってみましょうか。しばらくお待ちください
(そしてシグルーンがお茶淹れてたことを思いっきり勘違いしていた…
ついでにお茶も用意しにいく)
えぇと…こんにちはっすかね、
どうも?(よく分からなさそうに会釈)

まぁ薬草になるようなもんも多いんすけど、研究者どもが好き勝手作った薬にも何もならない失敗作ばかりっすよ。
(カートの中から大輪になったチューリップや小花の向日葵などを見せて)

…今手伝ってるのは栄養剤っすね。
(花籠をいくつかとリースをいくつか選びどの辺りに並べようかとしつつ)
あ。私の事はどうぞお構いなく。冷やかしでいるだけですので(お茶ずずぅ
(とことことこ、と小さめの白い狐が歩いてくる)
なるほど、まぁのんびりするだけでもお客さんっすよ。

(白い狐が歩いてくるのを見つけて不思議そうに眺める)
…?んーと、誰かのペット…っすかね?
(白狐はお行儀良くお座りしてナークスの方を見上げている)
……こんにちは?
(花籠を抱えたまましゃがんで見つめてみる)

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