PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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刀根とジオの姐さんはまたな!
んじゃオレもそろそろ出るか。
よーし、では私も!お疲れ様です!
良い夜を~!
やあやあ、私である!
店主、茶を。ぬるめのをな。
(近くの椅子に腰掛け)ふー……さてさて、ついに明日依頼出発か。ふ、ふふふ…大丈夫かな!
…………む、この気配!(ガタッ)
ふむ、これは…裏か!(カウンターに代金を置いて出ていった)
(今日はおとなしくノンアルコールを選んで頼んでいる。
 本日頼んでいるのは、シャーリー・テンプルという、
 彼女の髪によく似た色合いのカクテルであった)

あーあー。思ったより高くついたなあ。
しょうがないけど……。あの闇医者。ヤブじゃないだろなー?
まぁ、自業自得かぁ……

(診断書の種族名には――「カオスシード」という文字がある。
 この6文字の為に、普通の病院にかかれない事情があった。
 もっとも、それは他人にとってはほんのささいな、
 けれど彼女にとっては何より大事な6文字であった。)
(それを折りたたんでポシェットにしまうと、再度グラスを傾ける)
(背を少し丸めて入店してくる。人の姿)
ひー寒……おばんでやんす。
マスター、ちょいと度数の強いのを先ず一杯。後ナッツ、無加工のを。塩も振らんで良いでやんすからね? フリじゃないでやすよ?
(強調しつつ先客に気づいて)

おや、こりゃシグルーンの姐さん。ごきげんさんでやんす。
(後から来たその姿に、見覚えがある。ゆるりと手を軽く振って挨拶を返した)
ああ、こんばんは。良い夜だねえ。
イイね。その注文の仕方!ナイスアイデア!
シグもそれ、もらおうかな、マスター。同じく無加工でお願いね。
へえ、ほんに良い夜で。
(ひょいと席に着く)
寒さは骨身に沁みやすが。その分星が近い近い、中々見応えがありやんすなあ。
…ま、尤も、手の届かん先の玉は腹の足しや酔い心地にはならんよって、こうして晩酌に来とる訳でやんすけども(ギヒヒと肩を竦めて笑うその傍らに注文の酒と皿が置かれて)

……マスター。御店主。主殿……中々やるやないか……
(思わず言い方を変えて三度呼ぶ。何せ皿の上には落花生だの胡桃だのが全部殻に入ったまま乗っかっていたので。なるほど無加工である)
おっ、やってますね。こーんばーんはーっ。
店主ー、ホットミルクいっぱいくださーい。
なんですなんです?何か食べようとしてるんですか?
(取り敢えず落花生の殻を指先で割りつつ振り返り)
あれ、おばんでやんすよエマ姐さん。
見ての通りナッツを食べようとしてるんでやんす。食べようとはしてるんでやんす。食べれるかどうかは別として。……落花生は何とでもなるけど胡桃はどうやって割ろうかとか悩みつつ後回しでやんす。
ナッツですね……ええっと。
その辺で摘んできたとか?いやこんな真冬にそんなわけないですね……。
素手じゃあちょっと無理ですね。力自慢という訳でもなし。

……ナイフで割りましょうか。
やあエマもこんばんはー
……わあ、くるみ割り人形が欲しくなるねーこれは。
(仕方ない、とくるみ割り機を追加でマスターにお願いする。……が
 程なくしてペンチが届く。是じゃない感がすごい。
 両手でぐっとくるみをそれではさみ)
えいやーっと。
(なんとか胡桃を取り出す。殻も美しい割れ方はせず、ボロボロである)
……邪魔するよ。(頭を丸めた大柄な女がのそりと入ってきた。)
……なんだ、結構人がいるね。どうも、常連さん方。新入りのアテネさ。
ま、よろしく…。
シグルーンさんもこんばーんは、と。
……工具で開けろってもう本当にこの店主はもー!
(腰からノービスナイフを取り出し、ぐいぐいと割ろうとしている)
よっと。

ん?おや?新顔さんですね?
あっ強い……絶対強い……(小声)
ど、ど、どうも。私はエマっていうんです。一つよろしくお願いしますよ、えひっ。えひひっ。
うーぐぐぐ……ナイフだと滑りそうで、まだペンチの方が割れるかと思ったけど難しいね!
あっ!新顔さんだ!……アテネっていうんだね。
シグはカオスシードのシグルーンっていうんだ。よろしくね。
(後から来た姿に、あいさつするも、
 胡桃を割ろうとしているせいかその声には力が入っている。)
(ナイフの柄でガツンガツン叩いて見ながら)
……ううーん。ピスタチオも地味に堅いでやんすね……

……ギ?
(新しい客に遅ればせながら振り返り)
あれえ、おばんでやんす。新顔さんでやすかあ。
アテネさんでやすね。あっしは艶蕗って与太者でやんすよ。よろしゅうに。
酒、強いのを。ツマミは……不味いんだっけ?やめとこう。ああ、酒に変なモン混ぜんじゃないよ。(店主に向かって低い声で)

ああ、よろしく。よろしく。
どうやら、噂以上に個性的な店みたいだ。(ナッツの殻に四苦八苦する様子を見て口角を僅かに上げた)
……良かったら、力を貸そうか?オールドワンだからね、そこそこ力に自信はあるよ。
んんーっ!刺さらない……!そして怖い!
ペンチのほうが確かに安全かもしれませんね。

……おっ、クルミを素手で割れる感じですか。さっすが。
お願いしてかまいませんかね。えひひっ!
今日も人が集まっているなあとこの者は驚きを感じている(マスターに飲み物を頼みつつテーブルに向かう)
確かに怖いでやんすね。
殻って基本割とツルツルしとるから、こう、力み過ぎると滑ってあらぬ方に……
ギ痛っ!?
(言ってる尻からナッツを固定していた逆手を強打して悶絶してる)

……ん? おお…! ほんまでやんすか!
それは助かりやす。本気で。かなり真剣に……
(ぶつけた所を撫でつつ)
ピスタチオはまだ手でこう……おや?
(ピスタチオにも挑戦するが、観念して、おとなしくピーナッツを食べる。)
……うーん。これは……一本マスターにとられたなー。どう言えば良かったんだろう。

あはは。大丈夫だよアテネ、ここ、ご飯は美味しくないけど、
お酒は美味しいから安心して頼むといい。>アテネ

あれ、こんばんは。はじめましてかな?>ロゼット
あれ、ロゼットさんおばんでやんす。
ナッツいりやすか? ……殻付きやけど。
あーあー、今のが刃のほうだったら大怪我ですよ艶蕗さん。えひゃひゃひゃ。
私もそうなりそうでちょっとアレでしたが。

どもーロゼットさん!酒場が盛況でよいことではないですか!
まあ、ね。レベル1だからちょっと力加減が分かってない所もあるけ……どっ。
(胡桃に手を伸ばし、握り締めた。手の中でみしりと音が鳴った)
……なあるほど、こんな感じか。(手を開き、鼻で笑う)

おや、こんばんわ。
そんでもってよろしく。新入りのアテネさ。
大丈夫? 艶蕗怪我してない?やっぱりナイフは危ないね。ペンチをもう一個借りよっか。

しゅ、しゅごい……胡桃が粉々になってる……
(ぼろぼろと掌の中で崩れていく胡桃を見て、
 オールドワンはみんなこんな感じなのかなあと思ってみている)
うひぇー、本当に砕いちゃった。
フィジカル満点って感じ……。あっありがとうございます、ありがとうございます。
助かりましたよ。えひひっ。
ああ、新人さんか、この者は旅人のロゼットだよ、よろしく>アテネ/殻付きかあ、ペンチかなにか持って来ればよかったかな/この者にとってというよりはマスターにとっていい事だね、うむ<大盛況
確かにその時はザックリ切れてやんすな。桑原桑原……
(エマの言葉に首を竦めて見せて、ナイフの鞘がキッチリ嵌ってるのを確認する)
お互い手弱女の身でやんすし、気を付けやしょ。適材適所言う事で……
(そう言ってアテネの方を向き)
……おお、剛力でやんすな。
(手の中で鳴るミシリと言う音に感心声)
大丈夫でやんすよ。まあ、軽い打ち身言う感じで……
(シグルーンに向け、少し青ずんだ手の甲をヒラヒラ振って見せる)
……こう言う怪我はギフト解いてもリセットされんのがなあ……まあ世の中そこまで都合よく便利なもんやないのは分かるけども……(ため息)
おおっと、大丈夫かい?
ここの店主は人を困らせるのが好きなのか…それとも、無口な割に茶目っ気があるのか…。やれやれ、退屈はしなそうだ。(手のひらの中で中身を選り分け、殻を指で弾きつつ)
オールドワンも色々さ。アタシはちょっと……がさつなだけさ。

さ、出来た。必要なら、他のも割るよ。
ペンチなら店主が貸してくれますよ(皮肉)
そうですねぇ。ままま、寂れてつぶれると私が困りますから。私にとってもイイ事ですよ。えひひ!

うんうん、手は大事な商売道具な事ですし、もっと大事にしないとですね。えひひっ。
じゃあ先生お願いしやす!
(言われて即迷う事無くアテネに皿ごと差し出し頭を下げるこの身も蓋も無さ)
えひひっ、わざわざありがとうございます。
はたして茶目っ気で片づけてよいものか。……両方とか?両立しうる感じ。
うーん。茶目っ気が過ぎる気もするけど、
そういうところも嫌いじゃないからなぁ。
(くすくすと笑ったあと、じゃあ、とクルミをいくつかアテネにお願いする)
そうそ、商売道具は大事にしなけりゃ。手でも、何でも。結局の所、最後に頼れるのは自分だけなんだし。

先生って……(苦笑しつつ、皿ごと受けとる)
愛されてるねえ、店主は。なるほど、繁盛する訳だ………ふんっ
(みしりみしりと割れて行く胡桃達。加減が分かったのか、スムーズに割れてゆく)
うひー、ホットミルクがおなかに沁みる……。
えひひ。そうそうアテネさんはいかにもその身一つで渡り合ってきた感がありますね。
傭兵ってところですか?

おー、器用に割っていく……。正に機械作業のごとく。
(殻の割れたナッツを自然な動きでくすねるムーブ)
ありがとうございやす。
いやあ、頼りになる御仁様にゃ相応の尊称があって然るべきとでやんすな……
(揉み手しながらギヘラヘラと)

まあ実際、あっしの居た郷じゃあ基本的には戦事荒事は男の役目でやんしてな。偶にバグ見たいなおなごも居やしたがあくまで例外やし。
センセ見たいに力強い同性言うのは、まあ何かちょいと嬉しいもんでやすよ。
あ゛っ、ロゼットさんってば盗人の目の前で盗みを働くとは。
私のじゃないですけど。
(ばれたので寸前で手を引っ込める)(なんのことかなーって面)
ギヘッ?(エマの言葉に目を丸くして)
マジでやんすか? ……全然気づかんかった。
おおー……すごい。綺麗に割れたね!
(アテネの手先に目を向けていたため、
 取られていたことに関しては全く気が付かなかった)
傭兵……いや、用心棒さ。ここみたいな酒場やら、賭場やらの。寝床を借りるついでにね。
アタシみたいな、力付くで押し通ることしか出来ないのにとっちゃ、器用で頭が回る方が凄いと思うけど。そう、そこの猫みたいに。
……ま、ありがと。
(割り終えた胡桃を乗せた皿を返しつつ)
この者には何のことかわからないけど、落ちているものは拾ってもいいとおもう(全く悪びれない面だった)
このごまかしてる顔本物の猫そっくり!えひゃひゃひゃ!

えひひっ。成程用心棒!ここに雇われたんです?
いやああたりまえの様にやってて私も一瞬流しかけましたよ。
おっと流石早いでやんすな。
どーもどーも感謝感謝でやんすよギヘヘ……
(皿を受け取りトンと置いて)良かったらセンセもどうぞ。

(酒の方を一口呑み)
まあ、器用さは器用さで確かに強さでやんすな。それは分かる話じゃありやす。
やけど、見た目に分かり易い言うか。直球で明瞭な『強さ』言うんは。
やっぱ物理的肉体的な強さやとも思うんでやんすよ。
(指を立てて振りながらウンウンと頷く)
大事でやんすよ分かり易さは。そのまま信用とか立場になりやすしね。

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