酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

（流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。）

っはー……やっぱチーズは葡萄酒に特に合うなァ……
マスター、ちょっと風に当たってくるー！また来るよォ(代金をじゃらりと置いて)

ひー、さむさむ。
どもども店主、ご無沙汰ですね。ちょっとあったまらせてくださいよ。
あのあれ……名前よくわからないけど、ジンジャーとハチミツ入れたあったかいものください。
あれおいしいですよね。

(生姜湯ずずず)
へあぁー、あったまるー。
……おや？アレはシャイネンナハトの。色々ありますねー。
知ってる顔もいる。えひひっ、今度会ったらどういう状況か聞きたいところですね。

「我等『物語』だ。良質な貌の群れに神は不要」

お、おぉ？オラボナさんでしたか。
それ、挨拶なんです？　　顔の群れ……？私達ですか？

まままそれはともかく、お元気そうで。えひひっ。

「我等『物語』は常々健康だ。精神面は除外する。兎角。貴様と遭遇するのも久方振りだ。貌。ああ。感情に満ちた『夜』だったのだ。神の輪郭は不要だろう。恐怖の影は無意味だろう。盲目的な崇拝も愉快だが、此度は双眸を開くべき。我等『物語』は無貌だがな」

えひひ、体が元気なのはわかりました。ええ、ご無沙汰です。
ふんふん、ふんふん。
わかるようなわからないような。　明日辺りグラオ・クローネですからね。
私も柄じゃないから……あんまり外出る気にならなかったりして。

はて。双眸開いて何か見たいものでも？　えひひっ。

「基本的には比喩だ。視界良好な現状故、目玉を晒すなど在り得ず――ああ。新たなる夜か。我等『物語』には不相応な贈物。甘味の雨が身に痛く――外出する場合は裏通りか。依頼書を読み漁るのか。まあ。貴様には何れ愛すべき人間が現れる！　外見も性格も魅力的なのだ。勿論、我等『物語』には関係皆無だがな」

オー…
すっげぇ直球な口説き文句ですぜ！
ごきげんようです！お二人とも！いやマジで会いたかったです！

「貴様には皮剥ぎと鞭打ちを与えねば。魅力的な騎士様よ」

目玉、ありえないんですね。やろうと思えばできるみたいな……出来そう。
グラオ・クローネは夜限定でもないですが。確かにこういっちゃなんですがオラボナさんのイメージにはあんまりそぐわないかもですね。感動的な言い伝えって感じ。

裏通りはいつも通りって感じですね、確かに。それどころじゃないなって。
……えひひっ、よしてくださいよ！いきなりおだてないでくださいよもー！
買いかぶり過ぎですって。私はたんなるこそ泥ですから。

さてさて、それこそどうでしょう。　何があるかわかりませんよー？

おやっ？刀根さん。どうもどうもご無沙汰です！
数日会ってないとなんだか大分お久しぶりに感じますね！

あっあっ、拷問されちゃう……。

＞オラボナ殿
罪が重すぎません！？
褒めてもらえたのはうれしいですけど！ありがとうございます！

グラウ・クローネ…
計算する女性と気にしないふりの野郎どもで構成されるこの祭りよ…！

「貴様が物語に忠実な存在『盗人』だと説いたのだ。されど優しい存在『盗人』は危険を顧みず、脆弱なる存在『少女など』を庇うのだ。素晴らしい。真に魅力的な王道だ。我等『物語』の半端な神では敵わぬ。叶わぬ。眩むほどに。目玉は無いのだった！」

そういえばサンタしろって依頼も帰ってきてるんでしたね。
ひひっ、くるっとしてがちゃーん。

あー、わかりますわかります。浮足立ってますよね―みんな。ひひっ。>>グラオ・コローネ

「親愛なる友に贈るべきだったか。我等『物語』よりは直接的だろう」

オラボナ殿、ジョセフ殿に何を送るおつもりで…？

「屑鉄だ」

あ、あっ、アレはその。>>王道
あぁーアレはですね。パンドラを使えばなんとかできるって確信があったからでして。
決してそんな立派なものでは、えひひっ。えひひひっ。が、が、ガラじゃあないんですって。
か、か、顔を褒められるより恥ずかしいかも……。

オラボナさん、刀根さんにリボン着けてジョセフさんに贈り付けるおつもりで？

んんふふっ。　あっジンジャーこぼした。んふふふっ。　

＞オラボナ殿
それ、私じゃないことを祈ってますからね！
マジでやめて下さいよ！まったくもう！

「充分に主人公だ。盗人が王道を辿る。外れの無い人気作だ。我等『物語』の混迷を踏まずに『愛』を綴る筆。創造主の貌にも『ロマンス』は在ったが！」

＞エマ殿
やめて下さいよ！
うおっ、リボン付けた私を想像しちゃった…うぇっ。

「冗談だ――Nyahahahahahaha――冗談だろう――にゃはははは――嗤え。其処には地獄が在る。笑え。其処には楽園が在る。歌え。其処には既知が在る。覗け。悦びの窖」

「麻縄と鎖が相応だ！」

＞オラボナ殿
既知じゃなくて未知でいいですし、多分楽園は無いし地獄だけでしょう！
そして笑えませんぞ！いや、笑ったり泣いたりできなくなるのでは？

ひえぇ、そんなおだてないでくださいって！(ばたばた)確かに本来勇者がやることでしたけども！
あら、まったくロマンスと無縁ではない？……創造主。むむ？

>>リボン
あっはは！ごめんなさいごめんなさい！

「貴様。貴様。貴様貴様貴様貴様！　既知以外の何だと吐いた。悦びの感情を未知だと吐いたのか。残念だ。楽園も奈落も同等で在る。結局は生を失った夢よ」

「創造主。其処に疑問を抱くとは『盗人』が。我等『物語』は本当に物語なのだ。創造主の触手は無数に至り、最終的に娯楽化の呪いを受けた。呪いは永劫に続く」

＞オラボナ殿
あぁ！悦びのほうでしたか！
…オラボナ殿の悦びって私たちのソレとおなじなんでしょうか？

オラボナ殿はジョセフ殿に…
で、私はぜーんぜん気になりませんが！エマ殿はどなたかに？

あ。あぁそりゃそうですね。物語である以上、作った人もいるんだ。
へあぁー……わかっていたようで、やはり理解が追い付いてなかった感じ。

リボンの代わりに縄と鎖。確かに私達にはお似合いもですね。　御免こうむりたいところ！

え？あぁ、チョコですか？
まったくぜんぜん！依頼がやたらと貼り付けてあったから今思い出した感じです。

「未知なる恐怖こそが最も悦を招く筈……親愛なる友に同台詞を吐いて魅せろ。万が一、乗り気で『在った』場合『真実』に成る。壁を破壊するのだ」

ただこれ、何と言うか季節の挨拶みたいな意味もあるみたいで。(もらったチョコを取り出す)
律儀な人からお手紙に添えてもらったりしたんですよね。　用意したほうがいいかなぁ。……刀根さんは？

「創造した存在どもは我等『クトゥルー神話』と呼ぶ。今現在では我等『パンドラ』だ」

＞エマ殿
…？あっ、そうですな。チョコは菓子の方ですよな。
一瞬何で不穏な隠語の方の話したんだろって思っちゃいました。

＞エマ殿
フッフフ…
今年は店のサービスでもなく友人から頂けるのです！
もうすでに交換した方も居ますぞ！

へぇー、クトゥルー。聞きなれない言葉ですが、神話の生まれだったんですねぇ。
一緒くたにされちゃいましたね。私もパンドラ、あなたもパンドラ。えひひっ……。

『そっち』じゃないですって！私はやりませんし扱ってませんよぉ！

おや、もらえたりしちゃってますね。　何よりです何よりです。
チョコかー……酒場に「でんっ」て置いておけば皆取っていきますかね。

「我等『物語』は別世界でも蔓延る。如何なる空間でも這い寄る。半端物には節操なしが相応だ。ああ。惜しいが。芸術活動の時間……前に。依頼出発の支度を為さねば。帰還する。親愛なる友に宜しく。素晴らしき登場人物達よ！」

＞エマ殿
隠語の方を？＞置いておけば
なんてね！
私もなんか置いときましょうかな…そろそろ日付のヤバい缶詰とか。

ハローエブリワン！
明日がバレンタインだとさっき気づいたミーだぜ！

おお！こんばんはです、郷田殿！

明日のご予定は？…ご予定は？

どこにでもはいよる神話。何となく怖い……。
おや、依頼ですか。お気をつけて！

>>日付のヤバい缶詰
グラオ・コローネ感全然ないですね。えひゃひゃっ。
チョコかー、チョコねぇー。

おや郷田さん、ご無沙汰してますー！

HAHAHA、そりゃあもう！
描き放題って感じのキャンパスみたいなもんさ！（つまり白紙＞予定

HAHAHA、そうだな！
少しばかり久し振りになっちまったなマイフレンド！寂しかったぜ！

＞郷田殿
描き放題のキャンパスっていい表現ですな！詩的で素敵ですぞ！

あっマスター！カフェオレ下さい、砂糖多めで！

えひひっ。あとはペンですね。
あっ、私は今のジンジャードリンクおかわりくーださい。

誰かがキャンパスに予定を描いてくれることを祈ってるぜHAHAHA！！
あっ、ミーは普通にラム酒で（ぶれない

描いてくれそうな人、ちょくちょく見かけるんですがねぇ。
……ふぅー、あったかい……。そういえば刀根さん、今日お酒じゃないんですね。
めずらしいです。

＞ラム酒
Work all night on a drink a'rum！（一晩中ラム酒を飲んで働くんだ！）
Daylight come and he wan' go home！（日が暮れたら家に帰りたい！）
ウォーカーの世界にはなんて歌詞があるそうですよ、労働するときに歌われたそうです。
…私も働くなら家に帰りたいですな！