PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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>刀根様
私、恋人(お客様)には誠実でありたいのです。
もちろん、恋人(お客様)が望まれるならお二人お相手する事も吝かではありませんが。
一つの夜に蝶は一匹だけ、でなければ尽くす甲斐がありませんわ?
設計。設計ねぇ。……ふん、ままならないモンだな。お嬢さんみたいな部類の連中はよ、全く。
勤めってのがイレギュラーズとして勤めって意味なら、簡単よ。俺たちが行動するだけでパンドラが溜まっていくんだ。最低限のルールさえ守ってりゃあ、役目を果たせるんだ。
チョロいもんだな!

今は勘弁してやるよ、刀根。
鉄騎種のパーツを良い値段で買い取ってくれるツテがないからな。
>礼拝殿
こ、恋人とまで称するのですか…!
いやあ…礼拝殿はまさしくプロですよ。本当にすごい…私も見習わなくちゃと思います。

さて、いつの間にやらこんな時間になってしまいましたぜ!
楽しい時間をありがとうございます、お二人とも!…良い夜を!
>キドー殿
(帰り際に勘定をしながら)
ちょ、ちょっと不穏なことをまた!もう!
ツテが有っても友人を売らないで下さいよ!
…友達ですよね!ね!
おうおう、お疲れさん。刀根。
夜道には気を付けろよな。売る手足が無くなると困る。
>キドー様
お気に召しませんか?
では、付け加えを、「設計にはなくとも、頑張れば蓮っ葉を覚えることは出来るかもしれません。」

はい。それは知っています。ざんげ様から説明を受けました。
ですが、その、行動するだけで溜まるエネルギーのようなものとは、一体何なのでしょう……?
>刀根
はい、では別の晩に。
次は私に止まっていただけるのを望んでおりますわ。
えっマジ。流石だな名門工房北神祭!
……いやー、でもなー、確実でない事柄にリソース割くよりはもっとこう、別の事に……。

……んん?あぁ、パンドラか。
何だっけなあ。ありゃあ、世界の滅びを覆す可能性だったか。
いや、俺も実際よく分からねえんだけどよ。なんなんだろうなー、アレ。依頼で消費すりゃあ、死の運命すら曲げるが……。
私はレディ・メイドのようなプログラム処理ではなく、精神を組み込んだタイプになりますもの。(少しだけ声が弾んだのは「精神あり」という事が誇らしいかららしい)
あら、「恋人の好み(顧客の要望)」を研究するのは本能のようなものですのよ。

「あちら」でも覚えがない概念でございます。
ですので、私がそのエネルギーを出したり使ったりできるのだと言われても、とても理解が及びません。
キドー様はその「パンドラ」によって、運命を塗り替えた経験がおありなのですか?
ほほーん、成る程。精神を。ええと……要するに、そのプログラム処理ってえヤツより柔軟で成長性が高いのか。
たまげることばかりだ。人間と変わりねえな。
いや、『恋人』としちゃあ人間以上かね!へっへっへっ。

俺はまだパンドラを使った事はねえなあ。有り難いことに、それ程苦戦もしなかったしな。
ただ、知り合いだと腕を失う運命を塗り替えたり……さっきまでいた刀根は片目と喉を穿かれてすぐに復活したり。
どういう感覚なんだろうなぁ、ありゃ。
ええ、まさしく。人との違いは魂の有無だけですのよ。
まぁ、まぁ。そう言って頂けるなんて光栄です。
是非、キドー様ともそうありたいものですわ。

あの騎士様……刀根様がそのような経験を?
とても信じることが出来ません。
私がこう言うのもおかしいのかもしれませんが、それは正しく神の奇跡でしょう。
……あまり考えない方が良い事なのかもしれませんね。
足が震えそうです。
魂の有無か。魂ってのは何なんだろうなあ。……いや、あんま考えると頭痛くなりそうだな。
へっ、そりゃあ良かった。お嬢さんこそ嬉しいこと言ってくれるじゃあねえか。
いつか二人で愉しみたいモンだねぇ。じっくりと。うへへへ。

あぁ、アイツそれなりに場数は踏んでるのよ。まー普段はあんなんだがよ!
……神様、ねえ。あぁ、そうだ。その辺は踏み込まない方が良いな。貰えるもんは貰いつつ、身の程に合った領域で踏み止まるべきなのさ。
只の一晩の事と言えど……私、尽くしたがりですのよ。(猫の様に目を細め、口元は笑みを形どる)

それほど場数を踏んでも、とは、戦いは恐ろしいものですね。
(ふと、話しながら舐めていた氷砂糖がなくなったことに気付いて)
あら、まぁ。随分と話し込んでしまいましたのね。
キドー様、本日イレギュラーズとして貴方様とお話しできて幸運でした。
今日は店じまいですが、次はどうか、私に「とまって」くださいましね。
それでは、失礼いたします。
へっへっへっ、そんときはたっぷりサービスしてくれよ。

ん……あぁ、そうだな。もうこんな時間が。
おう、俺も楽しかったぜ。お疲れさん、またなあ。(馴れ馴れしげに手を振り、礼拝を見送る。)
……さて、と。俺も行くかね。
マスター、勘定。(カウンターに硬貨を幾つか、乱暴に放って去っていった。)
ああ、暇だ。儲け話もねえ、何もねえ。
これはもー、飲むしかねえな。
マスター、エールを一杯!
そーらどっこいしょ!
やあやあマスター、今日もお元気そうで!
ということで水のロックをよろし…
…いや、水のメロンソーダ割りください!緑のヤツね!!そうそうとびきり緑の!!そうださくらんぼも浮かべよう!!よろしくマスター!!毒々しいやつね!!
(表情緩く呑気な足取りでふらり酒場に立ち寄れば、いつもと変わらぬ店主の顔色ににこり。お決まりとばかりに氷水を注文しかけるも、ふと気になる緑のアイツの存在に気を取られ、イメージカクテルよろしく薄いメロンソーダを注文して)
ん?(ふと、声がした方向を見る。そして、緑色の顔が引き攣った。犬じゃん。犬じゃんこれ。いや、ちょっと違う?でも犬っぽいよ。
しかし、相手はブルーブラッド。話の通じないケダモノとは違うのだ。たぶん。そう言い聞かせ、なんとか平常心を取り戻す。)

お、おお、お嬢ちゃん。初めて見る顔だな。よろしくな…………って。
酒場に来て氷水かよ。いや、メロンソーダ……を割るのかよ!っていうか今俺の顔見て決めたな!?なあ、おい!?
え?ああ!はじめまして!えーと…………あ!(迷いの表情を浮かべるが、ふと思いついたと見るやゴブリンの顔をまじまじ観察し)……初めまして!!顔面グリーン・チェリーボーイさん!!ロクです!よろしくお願いします顔面グリーン・チェリーボーイさん!!
やだなあ、そんな失礼なことするわけないじゃないですかー、ねえ、マスター?ところでとうもろこしのもじゃヒゲってあるのかな、ね、ねえっマスター!?(動揺、焦りより緑の物体から視線を大きく外せば、店主の方へ向け。いや、これはばれてないぞ、あの髪型もついでに真似しちゃえ、とばかりに追加の注文をし。店主おもむろに朝採りとうもろこしの新鮮もじもじゃヒゲを取り出す)
あぁ、ロクね。よろしk誰がチェリーボーイだよ!?キドーってんだよ俺は!!キドー!大丈夫?ちゃんと覚えた?
つーか現在進行系で失礼だわってぇ、失礼に失礼を重ねやがったコイツッ!!
え?チェリボー?チ、イェ、リ、ボォ!?ごめんもうちょっと大きな声で言って!!聞こえない!!わたし聞こえないから!!チェリボーさん!?!?え!?!?
声が小さくて聞こえないよーー!!
なっ……えっ。こっ、こいつ……!?
キドーだよ!!!!!
キ・ド・ー!!!!!!
聞こえた!?聞こえるよなあ流石に!バベルさん仕事ちゃんとして!
えー?!クウィイ?いや、クゥィイドゥワォ・オォー!?わっかんないよおおお!!!バベルさんが犬語で翻訳してるからわたしわっかんないよおおおおおお!!!!
クゥィイドゥワォ・オォーじゃ呼びづらいからキドーでいい!?ねえキドーの方が呼びやすいよ!!改名して!!今すぐ!!そして!!君の…チェリーな瞳に乾杯…。(ばちこーん、ウインク)
バベルさんお疲れ?大丈夫?まだ火曜だぜ?
オイお前、いいか?改名もなにもそれが……
……ええい!納得いかねえがこの辺にしておいてやろう。そうだねキドーにしようね。よろしくね。ロクちゃん。

…………はぁ〜〜〜〜……。よし。冷静になれ俺。落ち着け。
なあオイ子犬ちゃん?こんな裏通りの酒場でキャンキャン吠えてっと、火傷だけじゃあ済まねえぜ?
飼い主はどーしたよ。迷い犬か?ええ?
あれ、キドーさん優しくなった…?悪人面なのに…。優しい悪人面って…ないわー。よろしくね、キドーさん!そうそう、このロク様の提案に乗っていて悪いことはないんだから…

……って、わたしは犬じゃない!!子犬でもない!!立派な大人のコ…オオカミだから!!オオカミなんだよ!?畏れ敬われるべき存在の孤高のオオカミ様なの!!おわかりですか!?モラハラ!!セクハラ!!そのモヒカンぶっこぬくぞ!!
悪人面…………いやこれは否定できねえや。
でもどちらかといえばダーティーでセクシーな魅力溢れるちょい悪顔の方が近いけどな??

へっへっへっへぇ、吠えるねえ。元気なのはいい事だ。番犬に向いてるぜ!
つーかよ子犬ちゃん。俺ぁ犬の種類は分からねえけどよ、犬とオオカミの違いぐらいは判るぜ?
オオカミになりてぇならせめてこう……気迫と余裕が欲しいねえ?なあ?
う、うるさいぞ!うるさいうるさい黙れ悪ゴブリン!わたしは美しくて聡明な気品溢れるオオカミ様だぞ!あやまるのはいまのうちなんだから!!
もう怒った!!怒ったからね!!わたし怒っちゃったんだから!!禿げろキドー!!おらぁ!!(涙目浮かべ屈辱に身体を震わせ。堪忍袋の緒がぶちり。顔面グリーン・チェリーボーイにそびえ立つとうもろこしヘアー目がけ、鋭い犬歯を剥き出しに飛びかかろうと跳躍するとーーーー)
はっはっはっは。いやぁー、人をおちょくるってのはどーしてこうも楽しいのか……いや!犬だったな!悪ぃ悪ぃ…………って
(赤茶色の目が見開かれる。剥き出しの犬歯。迫る野生。
まずい。そう頭で考えるよりも先に、危機を回避しようと肉体が動く。以前、仕事中に番犬に襲われたときの経験を肉体はよく憶えていた。ゴブリンが思っている以上に。
仰け反る身体。意図せぬ動作。無理な体勢。それらを酒場のストールの上で行った場合、待ち受ける未来は……まあ要するに落ちるよねってことで。)

のわあああぁぁぁ!?
(後ろ向きにひっくり返り、背中から床に落ちる。ごん、と鈍い音が酒場に響き、そして喧騒に掻き消された)
ゴブリン覚悟ぉぉ!!…!?ぶへ!?!?(突如視界から消えたとうもろこし、メロン、さくらんぼ。狩るべき獲物を見失った牙。ゴブリン床に転がると、犬も続いてごんごろごろり。顔面ドブシャ、メロンソーダも後からごんごろごろり。パリィン。ああ、なんだこの状況は。グラスが割れたぞ。ああ、マスターの無言の圧力が、圧が。そうだ、こんなときは…)
あ、…えーと、飲み物粗末にしてごめんね…?マ、スター?いや、あっちのキドーっていう人が悪いんだよ…?
う、ぐおぉぉぉ……!(仰向けで倒れたまま、呻くゴブリン。後頭部を強かに打ったようだがきっと大丈夫。無問題。イレギュラーズだし。駄目ならパンドラ消費だね!)

煽りすぎたか…………ってえ、待って待って。マスター。そんなに睨むなよ。こわい。無言で睨まれるとふつーに怖いからな。
悪かった!悪かったってば!
キ、キドーさん…ここは一緒にあやまろ…?ヤバそうだよ…(店主のオーラに怖気付き、こっそり仰向けゴブリンに耳打ち)
ごめんねマスター…ちゃんと飲むからほら!!ぺろぺろ!!ぺろぺーろ!!ぴちゃぴちゃ!!キドーさんともちょっと遊びすぎちゃっただけなんだから…!今度はちゃんと味わうから…ご、ごめんねー!!お代はキドーさんにーー!!じゃーねー!!
(床にこぼれた緑の液体を丁寧に舐めとるや、店主ににこにこ、ヘコヘコ。あばよ、ゴブリン、さよなら、チェリーボーイ。楽しかったぜ、と背中で語るコヨーテ。脱兎のごとく酒場を後にする)
お、おう。悪かった。いやほんとすまねえマスター…………

うおおい!?床にこぼれたモン舐めるな……じゃなくて俺に代金押し付けやがった!?
待て!おい、ちょ待てよ!!!
(喚くゴブリン。しかし無情。コヨーテは風の如く去っていった。あとチェリーじゃねぇから!!!)
く、くそぅ……。あの犬っころ、次合ったら覚えとけよ……。
おう、マスター。勘定…………え?足りない?いや待てよ。流石にこれは高すぎ……いやスイマセン。あの……つけといてくれぃ!!
(脱兎のごとく酒場を後にする。そのニ。)
ロックンロール!
色々あったけど今日も元気です!マスター、ビール下さい!
…美味い!
おおっと…ビールのわりに結構来ますね、これ…
これくらい強くなくちゃですね!
…あっ、眠りこけてましたぜ。
ここいらで失礼します!マスター、お勘定!
(小さなバスケットを持ってそっとカウンターに座り)
マスター、ソーダと、それからお皿をくださる?
(膝に置いたバスケットから取り出したるは、丸々として瑞々しい桃。それから手のひらに収まる程度の小さなナイフ。
果実を削ぐようにして切り分けていく)
(白い指先が滴ってくる果汁に汚れて、甘い桃の芳香が雑多なにおいの中に混ざる。
鼻が物欲しげにひくひくと動き、手の中にある白く艶やかな断面を見つめる瞳に欲が出る。
半分くらい削ぎ分けたところでそれは頂点に達して、こっそりナイフの上に乗せた果実をつまみ食いし――)
……!
(ぱっと目が輝いた。
口の中に滑り込ませた果実は舌の上にしっとりと絡みつき、口の中を桃のさわやかな甘味で埋め尽くす。
口蓋に押し当てれば、容易く崩れてその物が甘い汁だったかのようにとろとろに溶けていく。
皮も一緒に口に含んだというのに、よく熟れて限界まで薄かったからだろうか、口の中で主張することなくどこかへいってしまった。)
(ぱくぱく、と小気味よく桃をかたずけてソーダを一口すすれば、すっかり初夏の気温にやられてばてた体からほてりが抜けていくような心地だ。

しばらくのんびりしていたが、来た時と同じようにするりと代金を置いて裏通りへと帰っていた)
こーんばーんは、ひさしぶりですね店主。儲かってます?
今日はほら、予約のカード書いといたじゃないですか。しばらくお邪魔しますよ、えひひっ。

なんか適当に果実のジュースでもくださいな。
誰か来ればめっけものってなもんです……ぷあぁ、美味しい。
ふひー。
おお!早いですね!
へっへ、久々にここでお話しできるのが楽しみでしたぜ!
この頃の首尾はどうです?依頼でもなんでも。
やー、刀根さん!元気してました?
ひっひっひ、ぼちぼちといいますか、中々と言いますか。依頼の方は順調ですよ!
……ちょっと依頼の報酬を闇市に突っ込んじゃいましたが。
それは何よりですな!
闇市ですか~中々変わったものがでますよな!よく分からんスナック菓子が出ましたぜ。
エマ殿はどんなものを購入されました?
最近だと、依頼は……チーズ泥棒をふんじばったり、闇金の利子回収なんかやってました。
何を買ったか、ですか?……何かの鱗とか、何かの骨とか。なんだか魔導銃なんてものもありましたが、私には使えない代物で。闇市の方はさっぱりですさっぱり!売っては買って売っては買って!ぜーんぜんダメ!(ぐびぐび)
ほうほう、泥棒を…同業者を始末されたのですかな。どうでした、連中の腕の次第は?
ツイてないですな、お互い…私もいろんな方から恵んでもらった次第でして!
鎧とか欲しかったですな~!
そうそう、フロワチーズって言って、私なんかが100年働いても買えないようなチーズなんですって。 一個くすねてくればよかったですね、ひひっ。……そんなことしたら監視されそうなので出来ませんでした。
同業者ですねぇ。そのよしみで命は取らず、みたいな。
んん?話になりませんでしたよ、えひひっ!楽勝です、楽勝!

へぇー、刀根さん、恵んでもらったりするんですねぇ。何がもらえました?
楽勝と!ふふ、さすがエマ殿ですな!
慈悲まで掛けるとは…というより、殺さずに済ませられる腕がすごいですぜ!

えーっと…今着ている鎧と、剣と…ですな。
かなり質の良い製品だそうでして!いいですよね、この光沢とか!
…切れ味はまだ試せてないのですがね!
何、簡単な話ですよ。
ナイフじゃなくて蹴りを入れるだけの事です、えひひっ。こう見えて……見たとおりかな?
足癖が悪いもので。

ほうほう、盾と剣。いーいなぁー。剣なんて如何にも業物!って感じじゃないですか。
皆さん太っ腹ですね……。あら残念。バッサリ行ってみて、今度感想聞かせてくださいよ、ひひっ。
へえ、足癖が。
みぞおちとかえぐれたりするのでしょうかね、へへ!

ふふ、早くぶった切りたいですよ!私も!
褒めて下さってありがとうございます!

そういや…以前同じ依頼にご一緒しましたよな。ほら、夢見るダンジョン。
なんか変な顔されてませんでした?
何を観たのです、盗賊王の末路が地獄行だったので?

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