PandoraPartyProject

ギルドスレッド

滅んだ村の集会所

酒の無い酒盛り場

カウンターや酒樽を用いた机のあるその場所は、恐らく以前は酒場として使われていた。
だが、酒場としての名残はせいぜい無残に割られた酒瓶程度しか残っていない。

集会所の中では一番広いため、談話するとすればこの空間になるだろう。

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さて‥‥来るときは急だったな。
ローレットに依頼が来ている。俺を含め、多くのシンギュラリティが切望していたことだろう。
無論、俺も機が来たらすぐさまにでも受けるつもりだが、流石に最初のうちは定員を上回り続けるだろうな。

‥‥悪行の側にある依頼も今から出ているのは、流石ローレットと言った所か。
別に個々人の主義主張には関与しないがな。あれでも破滅に抗う助けになっているというのもある。
じゃあ商人さんには薪を何日分かお願いしましょうかね。
お金はもうちょっとしたら私にも入ってくると思うので……。

そうですねぇ、予想通り凄い人数です。
これは根気がいりますよ、うんうん。

幻想からさっそくアレな依頼も舞い込んでますねぇ。今のところは幻想及び幻想周辺地域くらいの範囲でお仕事を絞ってるんでしょうか。
どんな国かを知るには、いい機会でしょ?えひひ、えひひひ。
 依頼は中々に盛況な様ですね。自分で参加してみたいとは思いますが、この依頼群が成功していくことで益々ギルドローレットの名声が高まると考えれば、属する私達にも恩恵があると言えなくもないかもしれませんね。
(勢いよく扉を開けて)
ユズっていう。よろしく。
ここ 住めるところ ほんとう?
ユズ マー と ここ 住んでいい?
(白い狼をなでながらキョロキョロ)
新参者か。このようなあばら屋で構わなければ住むぐらいはかまわん。そも、俺達も本来は余所者だからな。
名前は、一応ルイン・ルイナと名乗っている。だが呼び方は好きにしてくれて構わん。

あぁ、そういえば‥‥依頼に受かった。
 ユズさんははじめましてですね。
 アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。どうぞよしなに。

 Rさんはおめでとう御座います。
 私も海の害獣駆除に参加して参ります。
あぁ、ついでなのだが。
今回「ローレット・ワークス」というイベントシナリオが来ている。有料ではあるが参加無制限でもあり、今まで行く機会のなかった幻想国以外へも足を運べる。
俺は、将来的に激戦と関わる機会が増える――――すなわち破滅に触れる機会の多いであろう傭兵国へ足を運ぶことを検討しているが、興味ある者はいるか。
 何も無ければ「深緑」に赴くのも面白そうかとは思っていましたけれど、古巣の「傭兵」に顔を出すのも悪くありません。
 …と言っても、コネは何も無いに等しいですから、あくまでもギルドローレットのコネを利用する形になりそうですね。
おや、どうもどうも初めまして。
えひひ、住めるかどうかは我々次第と言ったところですね。何せ廃墟ですから。
私はエマです。よろしくユズさん。
……そちらの狼さんがマーさんですかね?
ルイン アイリス エマ。 ユズ おぼえた。よろしく。
ありがと。マー と 住める部屋 探す(キョロ)

>エマ
そう マー。 マー ユズ 育てた 優しい 狼(もふもふ)
マー も よろしく 言ってる

ユズ も 雪 どける お仕事 決まった!
寒い きつい でも がんばる
ルイン 砂漠 いく? 
ユズ 狼 と 一緒 砂漠 住んでた。
一度 帰りたい

アイリス も 砂漠 いたの?
連れが2人いるなら十分だな。準備が出来次第、ローレットへ正式に参加の表明を出すとしよう。
具体的に何をしたい、というのはあるか?俺は仕事の内容や有力者の下見を行う方向を考えているが。
マーケットも気にはなるが、あまり多くの事に気が向きすぎるのは良い事ではない‥‥特に、多くの参加者が集う依頼だとな。
(ばったーんっ!)ひょあああああっ!
ようやくっ! ようやく屋根のある所を見つけましたっ!
いやぁここまで本当に長かったですねっ! 足がマメになるかと思いましたっ!
・・・・・・およよ? 先客が? それもたくさん?

ひゅーっ! 一兎を追って二兎を得たかの如く僥倖っ! 圧倒的僥倖っ!
へろー! ごきげんよーっ!
>ユズさん
 ええ。以前はラサ傭兵商会連合に籍を置いていました。
 …と、言っても数会わせや下働き程度の仕事を請け負っていたに過ぎませんよ。

>イベシナ
 そうですね。私は特にこれと言った指針はありませんが、やはり顔を繋いでおくとギルドローレットとしても動きやすくはなるでしょうか?
 個人的にコネを結べれば尚良いとは思います。

>ハラタさん
 新しい方ですね。
 アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。
 どうぞよしなに。
また随分と‥‥喧しい奴が来たな。
正直な所、そういうのは得意ではないが‥‥まぁいい、我々も実際只の先客だ。拒む道理もない。
呼び方は適当でいいが、考える手間を取りたくないならR.R.かルイン・ルイナと呼べばいい。

>イベシナ
では我々としては、有力者への挨拶回り及び人となりの把握を主眼と考えるか。
出来れば対象を絞れると好かったのだが、そもそもどのような人物かも把握できていないのだから早計でもある。

纏まって行動する場合、同行者タグ(プレイング2行目)に【滅村】を入れておいてくれ。
薪だね、すぐ用意できると思うよ。おや、賑やかだねぇ、こんにちは?
うわっ!ヨハナさん!?何故ここに!?
(目をぱちくりさせながら)
ヨハナ よろしく ユズ も ちょっと前 来たばかり
エマ 知ってる人?

>イベシナ
ユズ 出来れば 昔 助けてくれた 商人のおじさん 探したかった
でも 難しい 砂漠の人なのか わからない
行くのどこでも ついていく けど 
遠くからでも 狼たち 見れたら 嬉しい
タグ分かった つける

>アイリス
なら もしかしたら ユズ と アイリス 
どこかで 会ってたかも ね(嬉しそうに笑う)
わぁいっしかもご挨拶を下さる―っ! ぶんかてきーっ!
はいっ遅ればせながら自己紹介をっ!
ヨハナの名前はヨハナ・ゲールマン・ハラタっ!
今と未来をトキメキ続ける極有触れたじゅうななさいですっ!
よしなにーっ! よしなにーっ! あれエマさんもいらっしゃるわぁいっ!

なにを隠そうこのハウスレス・ヨハナっ 家を探してあっちをぶらりこっちをぶらりっ
気付けば道に迷っていたら都合のいい建築物群を見つけてしまった次第っ!
これはもうラッキーとしか言いようがありませんっ!
>イベシナ
 わかりました。ではそのように。
 対象を絞るのは現時点では難しいでしょうね。
 マーチャントであれば大商人を、という具合に選べたかもしれませんが…。

>ユズさん
 そうですね。その可能性は高いかもしれません。
え、えぇ。ローレットのコルクボード前で度々会うんですよ。
何というか、私より喰い詰めた人なんです。

それでヨハナさんは……大体私と同じような理由ですね。
私もここに住ませてもらってまして。ひひっ。
ここはいいですよー、雨風防げるうえに火も起こせる。
野菜もそのうち作れるってなもんで。 あっ、あそこの包帯ぐるぐる巻きのおにいさんが一番乗りだと思います。


>>イベシナ
えひひっ。私はちょっと幻想でお目通り叶えたい人が出てきまして。
益のある旅をお祈りしておきますとも。
ううっ、寒い…懐も腹も…
寒い、ひもじい、しんどいの順に人は弱って行くと聞きましたが、果たしてその通りにござるぅ…
(弱々しい力で扉を叩き、返事を待たずに中へ入る)

御免つかまつる!
勝手なる立ち入り、平にご容赦願いたい。
それがし、武州浪人・鵜殿修理亮と申しまする。
慣れぬ土地にて手元不如意、
雨露をしのぐ所を探しておりましたところ、
見知った後ろ姿を見かけまして…叶うならば一宿一飯…
いやさ、せめて一宿のお慈悲を賜りたく立ち寄った次第にござる!

出来る事と言えば薪を割る事しかない能無しにござるが、
どうか今宵の宿だけでも軒先をお貸し頂けますまいか!?

(深々と頭を下げ)
(頭をあげると同時に知った顔を見つけて笑いかける)
おお、やはりユズ殿でござったか!

お連れの方の白い毛皮が目に入りましてのう。
見事なもふもふ具合にもしや!? と思うたが…
ご息災のようでなによりにござる!
エマ えむぶいぴ?
かっこいい!おめでと!

あ!しゅりのすけ!
しゅりのすけぇーー!!
(マーと一緒に嬉しそうに駆け寄る)
ユズ と マー とても元気 風邪 ひいてない!
しゅりのすけ も 元気?

ユズ マーと 住める部屋 ここ で 探す
しゅりのすけ は とおりすがり?
部屋 探してる?
いやぁそんなそんな、お恥ずかしい。(てれてれ)たまたまですよ、たまたま!
一太刀で吹っ飛ばされましたしね!全く柄にもないことをしました。

……おや、また一人喰い詰めてそうな人が。
武州?地名っぽいけどどこだろう……あっこれはどうもどうもご丁寧に!
私、エマっていうんです。なーに、事情は色々ありますが、皆勝手に入った先客ですよ。
故にご飯は……こんなものしかないですが、食べます?(干し肉を差し出す)

薪!いいですね薪割り!薪っていうか今は壊れた木材ですが!
商人さんそのうちが薪を仕入れてくれるそうですので、その時にでもお願いしましょうか?えひひっ。
喰い詰めているっ・・・・然もありなんですけど正確には「食い方がわかってない」ですねっ!
それにしてもエマさん有名じーんっ! 街頭インタビューなんてすてきーっ!

およよよ??? なんだかヨハナみたいな経緯でここに来た方がまたひとり??
もしかしてここは今最もホットな行き倒れスポットだったりするんでしょうかっ?
なーるほどーっ! これでヨハナも流行一番ノリですねーっ!

閑話休題、ヨハナはヨハナ・ゲールマン・ハラタじゅうななさいですっ!
薪割が得意だなんて仕事熱心で素晴らしい方ですねっ!
ろーどーしゃしょくんっ あかるいみらいはきんろーにありっ!
ほう、エマはMVPと街頭出演してたのか。中々やるな。
しかし任務の為に己のパンドラを擲つとは、アンタも思った以上に殊勝なんだな。

おっと、新しい顔が見えているな。
‥‥と言うか、薪を仕入れるだの何だのと話している時に薪割に特化したイレギュラーが来るとは、余りに出来すぎではなかろうか。
ともあれ、厳寒の廃村においては一番必要な人材だ。そも、俺達も只に軒下を借りているだけの居候。拒む道理もはない。
俺は‥‥R.R.かルイン・ルイナと名乗っている。だが呼び方は適当で構わん。


あぁ、そうだ。
ギルドバナーの発注が解禁されたらしいな。ともあれ、背後の余裕を鑑みてまずはギルドエンブレムから頼むかもしれんが。
何時かは頼む予定を作りたいものだ。
おお…!
皆様の暖かいお言葉、痛み入りまする!

然り、武州とは我が故郷・武蔵国の…なんと!?
こ、これは…干した獣肉でござろうか!?
このような貴重な物を惜しげも無く…なんたる慈悲、なんたる慈母!
(差し出された干し肉を恭しく押し戴く)

湯で戻せば3日は食い繋げましょう!
かたじけない…エマ殿でござるな、御名は忘れませぬ。

そして貴殿はヨハナ殿と。
ふむ、ハラタと言うのはもしや日ノ本に縁ある御名前かしらん…?
ともあれ、勤労に未来を見るのには賛成でござる。
働かざる者なんとやら。それがし混沌に迷い込んでからと言うもの思い知ってござれば…
共に、励みましょうぞ!

さらに、ルイン殿…でござるな。
なるほど…人の気配を感じぬと思うたが、もはや集落ではありませなんだか。
ではお言葉に甘えて、居候の末席に加えて頂きましょう。
薪でもなんでも、真っ二つに分けてご覧に入れまする!
水汲んでこーいとか、力仕事もなんなりとお申し付け下され!
おっとっと、お言葉通り元気いっぱいでござるなあ!
よいしょ、と…
(片膝をついて姿勢を下げ、ユズと同じ高さに視線を合わせる)
それがしも体頑丈が取り柄でござるが、やはり貴殿と同じく部屋が欲しくてのう。
(片手を上げてにっこりと)
混沌で聞いた再会の挨拶にござる。ハイタッチ!


むう、バナー。看板にござるな。
この地をかたどる図案となると…はて。
む、難かしゅうござる!!
いやぁそんなそんな。えひ、ひひっ!
私自身まさかこんな数日にわたって目立つとは思ってませんでしたよ。
あの場面で娘さんを置いて帰るような真似をしたら仕事になりませんからね!ただあんな事ばっかりしてたら命がいくつあっても足りないので、上手くやらねば。

く、食い方がわかってない……?ヨハナさん、それはつまりどういう意味で?
料理の仕方がわからない、と言うことですかね?

いえいえいえいえ、止してください慈母だなんて!私はそんな偉い人じゃあありませんって!
そんな気にしないでくださいよ。えひひっ。
ようやく依頼で金貨を手に入れましてね。 数日食いつなぐくらいの余裕が出来てきたところなんです。
焚火は今灯したところですし……鍋は購入したものがあるはず。 水はー、雪でも溶かしますか。さっそく食べます?
武蔵国……。ふーむ、覚えはないですが、似たような文化の人達とは面識があります。
刀とか使うんですよね。
 鵜殿さんは、はじめましてですね。
 アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。どうぞよしなに。
 …何処かでお見掛けしたような気がしていましたが、スラム街へのボランティアでご一緒でしたね。そちらの方も、どうぞよしなに。
ヒノモト? なーるほどっ!
ヨハナはヒノモトさんと御縁の深い人物だったんですねっ!

それもあるんですけどもねー。
調理方法然り、食扶持の稼ぎ方とかぜーんぜんわかってないんですよねー。
そんなわけでほら、食い方がわかんないわけなんですよねー。
よくもまぁこんな調子でヨハナ生きてこれましたと我ながら関心しますねっ!
食い扶持の稼ぎ方……だから泥水を進んで飲んでたんですね。どんな事情なのかとびっくりしてましたが。
いや本当、よく死ななかったもんです。生ごみ食ってた方がまだマシですよ?多分。
うーん、といいつつ、私も(まともな)食い扶持の稼ぎ方を最近になるまで持ってなかったわけで。えひひ。
調理法はアレですよアレ。(たき火を指す)火を通せば大体食えます!
生肉は焼肉になり、生魚は焼き魚になり、野菜は……道具がいるかな。野菜は生でも食べられるか。
とりあえず火にかけましょ火に!
おや、サムライだ。東の国の懐かしい血の気配だ。(廃屋の1つから顔を出すと、薪に使えそうな丸太をいくつか小脇に担いで持ってきた。痩せた見た目よりは力があるらしい)
>食い扶持
さて、ここまで人が集まることは想像していなかったな。
まぁ別にこの共同体として食まで世話する義理も無いし、個人の依頼報酬で別に賄ってもいいのだが、それで餓死されるのもそれはそれで“破滅”なので、俺の理念に沿って滅ぼさねばならん。
さて、古い農具は前に確認したな。後は種と肥やしと‥‥

>調理
火にかければいいのは間違ってないがな。やりすぎて食材を炭にするのもまた破滅だ。
水源は確かあった筈なので、鍋でも見つけて煮るくらいは準備するか。鉄器なので古いものなら厨に落ちてるだろう、おそらく。
おお、アイリス殿はあの折りの…!
確か貴殿は医療奉仕に従事されておられたのでしたな。
一人一人にきめ細やかな診療を施されたと、評判でござりました!

(えーと、と頭をかきながら)

あいや、日ノ本とは人では無く国を表す言葉でござる。
エマ殿の仰る様に刀槍を用いた戦を得手とする者が多うござるな。
こちらの混沌にも数多く訪れておるようでござるが…
ふむん。その様子では、ハラタ殿に関してはそれがしの見当違いかのう。失礼つかまつった!
しかし食い扶持を稼ぐのは全く困難な事でござりますなあ…

ともあれ、その為にも今は自分が食わねばなりますまいな!
いやァありがたい、慈母が大仰ならば良き隣人とでも申しましょうか…
うむ、まずは火にかけましょう火に!(エマの言葉に激しく同意)
…おお、確かに。まずは水でござるな、それがしひとっ走り汲んで参りまs…おっと!
(入り口で武器商人と鉢合わせる)
これは、お初にお目にかかる。こちらの先達の方でござるな。
それがし鵜殿と申す…おお、それそれ! サムライでござるよ!

そしてこの丸太は…良い薪になりそうでござる!(目を輝かせる)
あァ、木を切る斧や鉈はあったようだからね。なるべく安く済むよう、木のまま持ってきたのだが。我(アタシ)は最近は、武器商人と呼ばれることが多いよ。ハジメマシテ。
ななななんとっ!
その口振りですとこの世にあまねく森羅万象は「だいたい火を通せばオッケー」な感じですかっっ!
あと魚・・・・っていうとアレですね、水の中をうろうろしてる奴ですよねっ!
勝手に食べてもよかったんですねっ アレって!

国名。刀槍。
ふむふむ、なーるほどなーるほどー。
やや、大丈夫のもーまんたいですよーっ!
ヨハナも浅学なものですからねー。
でももしかしたら本当にヒノモトの縁者かもしれませんねぇー。
いってみたいなよそのくにっ!!!
しばらく離れていた間に、人が増えているわね。良いことだわ。
初めましての人は初めまして。お久しぶりの人はお久しぶり。
また、少しここでご厄介になるわね。
失礼、暫くここに顔を出していなかったが、寒さもやや和らいだので外に食料調達に行っていた。
(木の実の詰まった袋をドサッっと無造作に置きながら)

エミリアは絵が付いたな。おめでとう。
俺もそろそろ新しく何かを考えたいところだが‥‥
 エミリアさんは姿絵おめでとう御座います。

 私もギルドローレットの仕事で暫く留守にしていました。
 「幻想」で耳にしましたが「シルク・ド・マントゥール」なる集団が訪れたようですね。
 折角の機会ですから私は公演を見に行こうかと思っています。
ひゃっはーっ! とれたて新鮮な木の実だぜーっ!
早速、火を通してむしゃむしゃしてしまえーぃっ!
あと、それとっ! はじめましての知らない方にはじめましてっ!
ヨハナはヨハナですっ!

サーカスがあるなんてこの地点は本当に文化的ですよねっ!
ヨハナはーヨハナはーっ どうしましょうかーっ?
観覧すべきか、それとも出演者の方とお近づきになってみましょうかーっ?
んーんー・・・・夢が広がるっ!

・・・あるいはヨハナの記憶になにかしら引っかかるやもしれませんしね。
サーカスか。不吉な噂もいくばくか耳にするな。
あれ自体が根源なのか、それとも巻き込まれているだけなのか‥‥興味がないこともないが、観劇に猜疑を持ち込むのはいささか無粋でもあるな。
ただ、何かを警戒しにいくのも考えの一つかもしれん。さてどうするか‥‥
包帯マン村長(愛称(仮称))がお悩みのご様子っ?
そんなあなたにお勧めしたいのがこちら「本音と建前で一石二鳥大作戦」っ!

難しい話じゃあございませんぜ包帯マン御代官様(愛称(仮称))っ!
前提として「お祭り騒ぎには馬鹿野郎が湧いてくる」
動機に「幻想にお祭り騒ぎがやってくる」
だから「幻想に馬鹿野郎が湧いてくる」
そういうわけで「馬鹿野郎へのストッパー的な意味も込めて見物に行く」。
そんなんでいいんですよー楽しむ動機なんて、ねっっ?

だいじょーぶですよっ! どうせ悪い事なんて起きませんからーっ!!
随分凄い呼び方だな‥‥別にそれは構わんが。

ふむ、そうだな。
考えてみたが、直接演者の元を訪ってみようかと思う。とはいえ何かを探り立てるわけではなく、ギフトを通じて連中を見極める程度だ。

アンタの言う所の“馬鹿野郎”を窘めるのも悪くないかもしれんが、俺は「破滅」が相手でもなければ本気にはなれんし、出したところで加減が利かん。
そういう丁寧な仕事は、官憲やその手のが得手である特異者に任せる方がいいな。

あぁ、差し入れ代わりにコイツを持っていく。
備蓄には多少なりとも余裕があった筈だしな。
(粗野なジャガイモの詰まった頭陀袋を引っ掴みつつ)
 そういえばスキルをアレンジ出来る様になったみたいですね。
 「使い込む中でアレンジを加えた」とか「似ているけれど独自のもの」という感じなのでしょうか?
 とまれ、お気に入りのスキルがあればアレンジしてみるのも面白そうですね。
早速だが2つほど申請した。
「相手の再生能力を逆転して肉体を損壊する」スキルを「貫手で破滅を直接流し込む」演出に、
「純粋魔力を放出する」スキルを「破滅のオーラで敵を滅ぼす」演出に変更した。

だが一方だけ「ギリギリセーフということで」というコメントが来た‥‥どちらか分からんが恐らく前者だ。
確かにギリギリを攻めた自覚はあるが‥‥何にせよ、渾身のネタが滅ばずに済んだのは有難い事だ。
あー、かなり厳しいみたいだからねぇ、スキルの申請は。我(アタシ)も余裕があったらやりたいなァ。

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