PandoraPartyProject

ギルドスレッド

滅んだ村の集会所

酒の無い酒盛り場

カウンターや酒樽を用いた机のあるその場所は、恐らく以前は酒場として使われていた。
だが、酒場としての名残はせいぜい無残に割られた酒瓶程度しか残っていない。

集会所の中では一番広いため、談話するとすればこの空間になるだろう。

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“微かにギフトの雑音‥‥しかも、この少女から?”
“いや、思い違いだろう。彼女から敵意や悪意は感じられない”

‥‥あぁ、律儀にも俺に挨拶してたのはアンタか。
改めて名乗っておこう。俺はルイン・ルイナ、破滅を滅ぼす旅人だ。
望むなら部屋(スレッド)は勝手に整備して使ってくれて構わん。

あぁそうだ、ヨキ。
ここを訪った者がパンや焼き菓子を置いて行ったようだ。食うか。
俺よりもアンタが食った方がいいだろう。
(ちらりと上目遣いに表情を観察すると、また慌てて視線を逸らし)ルイン、さん…だね。狼さん、も、よろしく…(頭を下げた)。破滅を、滅ぼす…(どことなく感嘆の混じった声音で繰り返し)。
お部屋、ありがとう。探して、少し片づけしてみる、ね。
(アリアの方を一瞥し、尻尾を振って)
ヨキ、という。宜しく。
……そういえば、外が少し賑やかだ。いろいろと、動いているようだな。
アリアは、ここに住むのか。良い部屋に、なるといい。

>目的
なるほど、なるほど。確かに、共感は出来ない。(言いながら、どこか嬉しそうに尻尾を振り)
理由もなく、見返りもなく、ただただ破滅を滅ぼす。理解できようも、無いだろう。
でも、ルインがそうするべきと思うなら、それが自然なんだ。それはわかる。であれば、本能に従うべきだ。記憶はないといったが、お前はそういうもの、なのだろうな。

(ぱっと尻尾をたて)食う、食う。
あ。ルインの分を取り上げてしまうほど、意地汚くはない、が。余らせるなら食おう。
(少し賑やか、という言葉に小さく頷き)そう、だね…なんだか、慌ただしい、感じ。
(嬉しかったのか、若干柔らかい声音で)ん…いい部屋、貸して貰えた。静かで、すごく落ち着くよ。屋根、あるから…濡れないし。
(村の入口から歩いてきた青年は、既に扉が亡くなった戸口を潜る)
建物、残ってるんだな……
この村が無くなったのは、そんなに昔では無いのかもしれない。
(椅子代わりに古い酒樽に腰掛けて)

ルイナさん、教えてください。
『破滅を滅ぼす』って、何なんでしょうか。どうすれば、それが叶うんでしょうか。
(抽象論だが、問いは真摯に。その眼差しは、憧れと渇望を綯い交ぜにして)
ここも思った以上に賑わってきたな。
だが、アンタ達は別段俺の心を乱す事もなさそうだ。悪くはない。
そうなったら別の居を探すだけだが。

>破滅を滅ぼす
破滅を滅ぼす、それは俺にとって広範な意味を持つ。
飢えた魔物の群れなら殲滅し、強欲な軍勢の首長なら弑し、抗えざる災厄なら人々を遠ざけ、力ある迷い子なら心を鎮める。
それを成す為には、来たるべき災厄に対し最善の思慮と最大の尽力を以て応じる事‥‥これだけ範囲が広ければ、俺から言える事はそれだけだ。

抽象的な問いには、このように抽象的な答えにならざるを得ないが、これでよかったか。

>屋根
あぁ、雨風を凌げるだけでもここは一等だ。
住み心地は個々人で何とかすればいい。俺の家でも無いのだから、そこは自由だ。

>食事
先も言ったが、俺には味覚が無い。ならアンタが味を楽しめばいい。
俺はここの畑にある土の付いた芋だけで十分だ、その程度で身体は持つ。
(横で聞いていたらしく)すごく、大変…なんだね。アリア、難しい事はよくわからないけど…立派な行動だなって、思った。理由はどうであれ…結果的に、ルインさんの行動で救われる人、多いだろうし。…ぁ、知ったような口をきいて、ごめん。

(コクリと頷き)廃材とか、拾って来て…少し、部屋をなおしてみようかな、って。ちょっと、楽しみ。
(腹をつけて伏せるように座り、目を細めて)
屋根は大事だ。しかし、同時に、最低限だ。アリアは、少女の身で、屋根のありがたみを知っているとみる。
そうであるなら、大変だったな。そう、旅は、大変なものだ。
この場所が、末長くお前を守るものであらんことを。

俺も、このなりでは、街で暮らすのは辛くてな。住居は沢山あるようだし、一つ借りようと思う。
俺は、旅をしなければならない。から、いつもいるという、わけには、いかないが。

>食事
芋は、調理は、しないのか? つくづく、栄養の摂取なのだ、な。
(駆け寄ると、癖であるかのように鼻先で匂いを嗅ぎ、パンを一つ咥えて)
菓子はアリアが食べると良い。そこの、新しい客も食うと良い。
(ゆるりと頭を振り)雨で濡れると、寒いし…風が強くても、つらい…から、ね。贅沢は言わない、けど…最低限でも、落ち着いて休めるのは、嬉しいな。

ここ、居心地、良かった…ヨキさんも、ゆっくり休める…と思う、よ?旅の疲れも、とれる…かも?(首を傾げつつ)

(お菓子を食べるといい、との言葉に)…、いいの?本当に?…ありがとう…!(ぺこりと頭を下げれば)…あの、お菓子…お先に、どうぞ(つつっと下がり、新しい客へとお菓子をすすめる)。
(嘗て扉だったものを一瞥しながら、屋内へと歩みを進める)
 夜露を凌げるだけでも、体力の消耗は抑えられるそうですね。
 屋根があるのはそれだけ有り難いということかもしれません。

 ……挨拶が遅れました。
 アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。
 どうぞ、よしなに。
あぁ、部屋を使う者は卓を立てなければならないという決まりは別にないから安心しろ。

>立派
自分の為に行動した結果、他人が救われるだけの事だ。立派という程でもない。
世の中には「やらぬ善よりやる偽善」という言葉もあるが、別に自分の行動を正当化する願望も無いからな。
善人扱いされる事が嫌なわけではないが。

>食事
芋ならな。だが流石に肉や魚は焼く。特に豚の生食は危険だ。
完全に味の分からない事は無いが、味覚を満足させることにこだわる理由もない。

所で、ヨキの言い回しはどこか遠い感覚がある。
どこか遠方の部族から来たのか。

>屋根
雨風に晒されると、躰が冷える。そうすれば健康を損ない、やがては命に関わる。
それも一種の破滅だ、滅ぼさねばならない。もしアンタ達のここでの生活に不便が生じれば、幾許か便宜を図る用意はある。
と、申し遅れました。
マルク・シリング。駆け出しの冒険者です。
偶然、この村……だった場所を通りかかったときにルイナさんに会って、
少しお話を聞かせてもらおうと、お邪魔したんだ。
よろしく……ああ、お菓子、ありがとう。
(勧めてくれたヨキとアリアにも一礼し、一番小さな焼き菓子を一つだけ手に取った)

そうやって、あらゆる破滅に対抗するために、ルイナさんはあらゆる方面の能力を高めてきたんですね。
凄いことです。とても真似できない……そう、人の身では届かない領域の話だ。
せめて一つ、自分が厭う破滅だけでも食い止められる力があれば……
過ぎたことは戻らないし、あの頃の自分はまだ幼かったけれど、今でもそう思うよ。
寒さと飢えで皆が段々と死んでいく「破滅」は、とても辛かったから……
(アイリスの方を見、狼は穏やかに尻尾を振り)
ヨキ、だ。宜しく。
個室のことも感謝だ。寝るだけの間は立てずに置こう。暫くは、他の部屋を覗きに行く方が、楽しそうだ。

>屋根
旅慣れた者が、多いな。俺も、長く旅をしている。他の旅の話を聞けるのは、良いものだ。
アリアの部屋、居心地が良いなら、良かった。住めば都とは言うが、合う合わないはやはり、ある。
(ルインの言葉に、犬歯を剝きだすように笑って)生活の不便も、一つの破滅に繋がるか。そうだな、それだって、確かに死には変わりない。

>出自
俺の、出自か。ラサよりは深緑寄りの、森から来た。……はずだ。
部族というほど、大きな群れではなかった。旅に出たのは幼い頃で、記憶も曖昧だが。

>破滅
俺は、身を以て破滅を経験したことは、無いが。
寒さも、飢えも、乾きも、とても辛いものだ。その中で果てるのが、自分ではなく、大切な誰かだとしたら、それは本当に地獄の様相なのだろうな……。
>破滅
ただ暴力を携えた破滅を滅ぼすだけなら、敵を滅ぼすだけの武力で立ち向かえばよかった。
しかし暴力ならざる破滅を滅ぼさんと志した時、それだけでは足りないと思い定めた。
恐らくローレットの斡旋する依頼もそうなるだろう。暴力や武力は問題解決の近道だが、時には遠回りする必要もある。

>ヨキの出自
あぁ、アンタも記憶は曖昧な方だったか。俺も過去の出自を覚えていない点ではアンタと同じだ。
しかし、深緑寄りか。詳しくは知らんが、あのあたりのエルフは外様に厳しいと聞く。アンタの集団も苦労したかもしれんな。

他の連中はどうだ。いい機会だから伺ってみてもいいだろう。
アイリスさん、と、マルクさん。改めて、よろしく、ね(ぺこりとそれぞれに頭を下げ)。

…みんな、色々な事をたくさん、しっかり考えて、生きているんだね……アリア、あんまりそういう事、考えてなかった、から…少し、恥ずかしい(もごもごと襟巻きの中で呟く)……それに、元いた世界では、破滅をもたらす側…だった、から(さらに小さい声で)。
 確かに自分一人だけが「破滅」のその手から逃れ出ても、それが幸福であるとは限りませんね。(過去に思いを馳せるように何処か遠く、今ではないいつか、此処ではない何処かを見つめている。)

 「定められた破滅を破滅させる者」が特異運命座標たる私達なのでしょうから、破滅を齎す側だったヨルムさんがこの世界に呼ばれたのも必然があったのではないでしょうか?

 出自ですか。私はギルドローレットに加わる前はラサ傭兵商会連合に籍を置いていましたね。
 ……とはいっても、極短期間だけでしたので属していた事があるというだけですけれど。
 もしかしたらヨキさんとは何処かですれ違うくらいはしていたのかもしれませんね。
(放置され野生化した、力強い稲を一本手に持って酒場に入る)
素敵な村ですわ、ご覧なさってこの草のたくましいこと!
あら…うふふ、失礼しまして。
わたくし、宝船 瑠璃篭と申しますわ。ローレットの勧めで各地を回っている最中ですのよ。
(優雅なお辞儀とともに、稲に乗ったイナゴが葉に噛り付いたままぶらりと揺れた)
(アリアの言葉に、耳を動かして)
考えていても、いなくても、生きている。俺は、それだけで、尊きことと思う。
破滅を、もたらす(にわかに信じられないように、身を起こして視線を投げ)
想像が、及ばない、な。今は、違うのか。

>記憶
いや……手前で記憶の無いルインには、わかりにくいかもしれないが。俺が、旅に出たのは、まだ仔の狼の頃。歳をとると、昔の頃のことが、朧げになるのだ。

>ラサ傭兵商会連合
ラサには長く滞在した。アイリスと同じく、一時は傭兵商会へいたこともあるから、会っていてもおかしくはない。
とはいえ、あそこではこのように、誰かとゆっくり話をすることは、ほとんどなかった。
今日この機に会えて、光栄である。
“――――そうか、アリアからは確かに「雑音」が聞こえていたのか”

‥‥確かに、アンタは滅ぼす者のようだ。そういう意味では警戒に値する。
だが、今はそれだけだ。何かを滅ぼそうという気でも起こさなければ、今まで通りだ。
出会って日が浅い以上は完全な信頼できないが、それを見極める余地は十二分にあると判断する。

>ラサ
深緑ではなく傭兵の側か。
だが、深緑と傭兵は近い関係だと伺っている。決して稀な話ではないのだろう。
ごく短時間という事だから、仕事を請け負ってはいないのかもしれんが‥‥

>記憶
俺にとっては同じような物だと解釈したが、アンタとしてはやはり区別があるのか。
しかし、アンタは俺が思っている以上に年を経ているのか。

>宝船
R.R.或いはルイン・ルイナだ。改めてよろしく頼む。
ここらの作物は既に人の手を離れている、食するには少々違和感もあるかもしれんな。
‥‥食いたければ勝手に食っても構わん。
生きているだけで、尊い…(暫く、言葉の意味を考え)…うん、たしかに、そうかもしれない。何となく、だけど…わかる気も、する。

(慌てて両手をパタパタと振り)いっいまは違う、よ?何の為に、ここに呼ばれたか、悩んでた、けど…少なくとも、悪さする気は、全く無いよ…!それに…アイリスさんが言ったみたいに、何か必然があるから、アリアもここに、呼ばれたのかな…って。(見極める余地は十二分にある、という言葉に)…ありがとう。アリア自身の行動で、信頼を、得てみせる、ね。

あ…はじめまして。アリア、だよ。よろしく、ね…宝船さん。(イナゴがくっ付いている稲を見て)美味しい、のかな…?
(カーキ色の服に腕章と帽子を着用した女性が入ってきて)

あら。ここには人がいるのね。良かったわ。
歓談中に申し訳ないのだけれど、少し休ませてもらっていいかしら?
歩きづめで少し疲れてしまったから。
“大規模召喚”の記録が徐々に公表されているようだな。
自分の記録が既に出た者などはいるか。もしいるなら、確認ぐらいはするつもりだ。

>エミリア
(彼女のいでたちが視界に入ると、R.R.は少し頭を抑えた)
‥‥すまん、今のは気にするな。

ともあれ、休む分には構う事は無い。部屋で休むなら適当な所を使っていい。そもそも俺も勝手に使っている身分だからな。
俺はR.R.或いはルイン・ルイナと名乗っている。呼び方は好きにすればいい。
アリアは、まだ、だったなぁ…庭園の方だから、もう暫くかかる、のかな…。

(冷静な雰囲気を湛えた女性の登場に、思わず背筋を伸ばし)はじめまして。アリア、だよ。よろしく…ね?
あぁ、自己紹介が遅れてしまったわね。ごめんなさい。
エミリア・リステル・ロホよ。エミリアでもリステルでもロホでも、好きに呼んでくれていいわ(帽子を脱ぎながら)。

>RR
痛み入るわ。
では、ここでしばらく休ませてもらうわね。

>ヨルム
アリア……良い響きね。叙情的な曲とか、そういった感じだったかしら。
ともあれ、よろしくお願いするわね。あと、楽にしてくれていいわ(伸ばした背筋を眺めて)
(簡素な布を纏った狐の様なものが、いつの間にか割れた酒瓶の側に立っている)

誰もいないだろうと思ったのですが、案外人がいるものですね。
休める場所を探しに来たものです。突然で申し訳ないのですが、部屋を貸して頂けませんか?
 確かにラサ傭兵商会連合では友好を深めると言った機会はありませんでしたね。……私も光栄に思いますよ。
 仕事は主に下働きや数合わせで動員された程度でしたね。

 おや、新しい方が続々といらっしゃる季節なのですね。……まあ、私も新参者ですけれど。
 とまれ、アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。
 どうぞ、よしなに。
(宝船の方を見)ああ、ちょうど行違ってしまったようだ。すまないな。
(狼姿のまま座り直して)賑やかに、なった。ヨキだ。宜しく。

全ての者が、「滅ぼすもの」になりうると、俺は思う。
可能性の話だ。常にゼロではない。ましてや、俺達は、ある程度の力を備えた、「イレギュラーズ」なのだから。
だからこそ、自身を見つめて。在りたい自分を、忘れずに。大丈夫。大抵、ヒトは、1人でなければ、大きくは間違わない。

>大規模召喚
報告が早いな。驚いた。俺はギルドパートなはずだから、まだ暫くだな。
全員が載るものでは無いと聞くが、載ると良いな。記念になる。

さて。賑やかなところ、恐縮だが、少し外をうろついてくる。
ルイン。パン、美味かった。礼は次の時に、必ず。
(巨躯の狼は立ち上がると、軽やかに建物を出て行った)
>三島
あぁ、最初は俺一人だけだったが、気付けば思いのほか大所帯になっていた。
主がいないから間借りしているだけで、元よりここは俺の所有物ではない。好きに使え。

>滅ぼすもの
俺達はあらゆる可能性を持つ。故にそれもまた否めない。
俺自身もまた、滅びを憎みながら滅びをもたらす矛盾に生きている。今更それを拒む事も拒む気もない。

あぁ、ヨキ。別に礼なら拘泥しなくてもいい。拒む事も無いが。

>傭兵商会
実力に担保が無ければその程度の扱いしか貰えないのかも知れんな。
イレギュラーズとなれば、ローレットが背後にいる以上話も変わってくるかもしれんが。

>大規模召喚
俺もギルドパートだ。
出番があるならば早めだと見ているが、さぁどうなる事やら。
初めまして、新たに来られた方々。
僕はマルク。
この村……だった場所に通りすがって、そのまま少しお邪魔しているものです。
よろしくお願いします。

>出自
僕は、皆さんのように特別な事情とかは無くて。
もともとこの世界の人間で。
生まれた村は、もう無くなってしまったけれど、幸い僕は生き延びる事ができて……
それから色々あって、今は駆け出しの冒険者。
だから、僕は皆の色んな話を聞きたいと思っているんだ。
たとえ今は力を失っている人でも、それまでの経験は、きっと僕には得ることの出来ないものだから。

>大規模召喚
僕もギルドパートです。
結構、描写されている人が多いようだよ。描写あるといいね。
>三島
……そういう世界なのだと頭では理解していても、なかなか慣れないわね(三島の狐顔を眺めながら)。

……あぁ、ごめんなさい。別にあなたに悪意があるわけではないの。
私はエミリア・リステル。ついさっき来たばかりの歩き疲れたスペイン人よ。よろしくお願いするわね。


>アストランティア
エミリア・リステルよ。この村どころかこの世界の新参者だけれど、よろしくお願いするわね。


>シリング
エミリア・リステルよ。
同じく、通りかかって休憩でお邪魔しているわ。
よろしくお願いするわね。
そういえば名乗っておりませんでした。
三島晴人と申します。
名はとある旅人から頂いたものですけどね。

>宿
ではお借りしますね?
人が少ない方が都合がいいものですから。

>顔
ああ、異種族を見ら機会がなかったなら違和感はあるでしょうね。
何度か経験はありますし、襲われる事も無さそうですから気にしてませんよ?
よろしくお願いします。
>力
 どんな力を持つかも大事なのでしょうけれど、持ちえた力をどう使うかが重要なのでしょうね。
 そう意味では広い見識と知識は紛れも無い力ですね。

>ギルド・ローレット
 パンドラの為なら何をしても良いとまでは言わないのでしょうけれど、定められた破滅の前では多少の蛮行すら些事に過ぎないのかもしれません。
 実力に限らず、それが叶うのは特異運命座標だけなのですから、この世界おける最大の担保を持っていると同義であるのかもしれませんね。

>大規模召喚
 私は『先行者パートⅤ』に出ていましたね。
自己紹介の卓があれば、各々の把握には便利だろうか。
より深い自己表現を望むならば自室を取ればいいが‥‥

>大規模召喚
少なくとも先行者の幕では全員が描写を貰っているようだな‥‥間違いが無い限りは。
ギルドの幕は参加者が他に比べて少なかったと聞く。こちらも全員が描写を貰える可能性は高いだろう。

して、次の幕は空中庭園か。
そうなるとギルドの幕は最後になるか。まぁいい、待つ事には慣れている。

>人々の話を聞く
成程、経験の差を知見で補う訳か。悪くない方針だと俺は思う。
だがそれも、実際の体験には如かない。それを弁え、油断せずに望む事で補うといい。

>異種族
召喚された時から種族の坩堝だったからな。流石に俺はもう慣れた。
元より、あの時は破滅が迫っている事を知って少々焦っていた節もあったので、それどころでは無かったわけでもあるが‥‥
>RR
ところで、水を一杯もらえないかしら?
……もちろん、安全な水があったらで構わないけれど。
拙い水でお腹を壊したくないもの。……あれは本当に地獄だから。

>別種族
人間とは違う種族というのは、召喚からこっちあまり他と交流の無かった身としては新鮮ね。
私の元の世界も、肌の色が違うだけで言葉を持つのは人間だけだったし……。
まぁ、RRと同様に、いずれ慣れるのでしょうけれど。
ギルドの幕が返却されていたな。
俺が認識出来た範囲では、ヨキが登場していたな。今はあいつはここにいないが‥‥

>水
そうか、生水は危険だな‥‥少し待ってろ。
(厨房だった場所から少し歪んだ鍋と数本の薪を持ってきて、貯めた雨水を熱する)

蒸留だ、少し時間がかかるが我慢しろ。
今までは俺一人だったから構ってこなかったが、こうも多くなれば多少はナリの整った生活のシステムが必要になるな‥‥
>水
 此処の井戸は枯れているのでしょうか?
 もしそうであるならば、それが原因で滅びた可能性もありますね。
 とまれ、人が生活していくのであれば何かしら手入れをしなくてはいけませんか……。
>井戸
分からん、だが無い話とは断言も出来ん。
別に目に見える脅威が無くとも、滅びは訪れるものだ。
それを“滅ぼす”為にも、暴力以外の解決手段はやはり必要となる。

‥‥現実問題、安定した水の供給源は確かに必要だ。
貯めるか、近場に探すか‥‥どうすべきか。
>水
当面は雨水を溜めるなりして対処しつつ、別の手段を講じる以外に無いでしょうね。
手軽なところでは、朝露を集めたりっていうのもあるけれど……量が安定しないし、やはり水場を探すとか町で買ってくるとか、それとも井戸を掘るとか、そんなところかしら?
>井戸
 井戸を掘っても水脈が無ければ堀損ですからね。
 当座を凌ぐ分を雨水や朝露で集めるのと同時に、水場や水脈を見つけるというのが良いでしょうね。
 自然会話で水源や水辺の情報が得られれば楽なのですが、そうそう旨い話も無いでしょうね。
>水源
田畑がある以上、井戸なり河川なり水を確保する手段はあったはずだ。
井戸が涸れているのでなければ、かつて水源として使われていた痕跡を辿れば、安定供給は出来るだろう。
それまでは雨水や朝露で凌ぐしかない。或いは、エミリアの言う通り買うのも一つの考えだ。
当然、その為の金の出処が必要だが。

あぁ‥‥蒸留が終わったぞ、エミリア。
未だ熱は残っている、必要であれば冷ましてから飲め。
ありがとう。……少し冷ましてからいただくことにするわね。
この水のお礼は……そうね、ツケ払いでお願いするわ?

それはともかく、水に限らず、もしここに拠点を構えるつもりの人がいるなら、最低限の生活が出来るぐらいの態勢は整えたほうが良さそうね。
まずは自給自足の態勢を整えて、それで余裕が出来てきたら町に売りにいってお金を作る。
そんなところかしら。

……そうね、乗りかかった船とも言えるし、態勢を整えるぐらいなら協力させてもらうわ。
>水
別に金を取るほどのものでもない。
水自体は貴重だが、そもそもが貯めておいたものか元々ここにあったもので所有物ではないからな。

>生活
食糧なら美味である保証はしないが荒れた畑に野生する作物がある。蛋白質が欲しければ野で獣を狩ればいい。
薪も廃材か近場の森を辿ればいい。廃材だけだと限りはあるが。やはり一番足りないのは水だな。

それと、衛生も気を使う必要があるか。俺は気にしなかったが、病原菌の温床になるのは避けるべきだな。
何分、荒れるがままに任された土地だ。清潔とは言いがたい。
(灰色で巨躯の狼が、のっそりと顔を覗かせ)
失礼。ルインの肖像を、見かけたのでな。祝辞を、伝えに来ようと思ったんだ。
なかなか様に、なっていた。おめでとう。

(背に積んでいた荷物袋を無造作に放り)
街で、果実をいくらか、買ってきた。今食わないのなら、しまっておけ。芋ばかりだと、栄養が偏る。

>生活
畑のことも、少々気にはなっていた。今でこそ作物はある、が、採り尽くせば無くなる。
完全な、野生ならば、少し残しておけば、植物が勝手に種をまくだろう。だが、あれは畑。
いずれは、手を入れなければ、次は育つまい。
……と、しても。やはり水、だ。作物を育てるにも、俺達が飲むにも、清潔を保つにも。
綺麗な水、は、確保しなければならない。何にせよ、まずは水源の、調査か。
あぁ、来てくれたヨキ。
アンタも息災でいられているのならば良い事だ。わざわざ顔を見せてくれたことにも感謝せねばなるまい。

>果実
あぁ、態々持ってきてくれたか。他の奴らで食え‥‥と言いたい所だが、俺向きのアンタの厚意だ。無碍にはするまい。
(中から林檎を掴み取り、おもむろに齧り始める。その食べるペースは、ごく穏やかだ)

>生活
そうか。畑は人工の促成栽培を前提としているが故に、手が入らない状況では先が短いか。
水の他にも肥料などが必要になるだろうが‥‥一応考えはあるが、尾籠な話になるのでやめておく。
(入口からフードを被った少女がすっと顔を覗かせ、ゆっくりと入ってくる)
ど、どうもー。先客さんがいっぱい居られるようで、一つ挨拶を、と。(フードを取って一礼)
エマです、えーっと………しがない旅のものです、えひひ……ちょっとその、路銀に困ってましてね。しばらくここで雨風を凌がせてもらおうかなって。ひひ。
お兄さん方も、そんなところで?
似たようなものと言えば似たようなもの、か。
だが少なくとも俺は、暫くはここに根を下ろすつもりでいる。金を取る持ち主もいないし、何より静かだ。
好きにしろ。少なくとも俺にアンタを制止する権利は無いし、場を乱すこと無ければそのつもりも無い。
……うわっ、お、お兄さんよく見たら包帯だらけじゃないですか。大丈夫なんですか?……訳あり?

根を下ろす、ですか。いいですねぇ静かというのも、お金を取られる心配がないのも。えひひひひッ。

で、ではお言葉通り、好きにさせてもらいますね。 えぇ、えぇそりゃもちろん場を荒すようなマネはいたしませんので、はいぃ。
 >エマさん
 新しい方ですね。はじめまして。
 アイリス・ジギタリス・アストランティアと申します。どうぞ、よしなに。

>R.Rさん
 肖像の完成は嬉しいものですね。 
 おめでとう御座います。

>生活
 とまれ、水や土地の栄養をさほど必要とせずに育ち、渇きか飢えを凌げる様な作物を探すというのも手ですね。
 衛生面だけでなく、栄養状況の悪化が進むと疫病の類が押し寄せた時に死を待つだけになります。
おっとと、これはどうもどうも。
よ、よしなに……?こちらこそ、こちらこそ。えひ、えひえひ。

んん?この跡地で作物を育てるんですか?私は詳しくはないですが……水やりとか、周りの雑草を抜くくらいはしておけば、そのうち育ってくれるんじゃあないですかね?
>肖像
賛辞に感謝する。
ひとまずの準備はこれで、といった所だな。まだまだ揃えるべきものも幾つか予定はあるが、今すぐには無理だ。

>包帯
これでも普段通りだ。尤も、怪我人と思われても仕方のない所はあるだろうが。
(腕の包帯を少しだけ外し、ひび割れた肉体をかすかに見せる)
鈍痛も慢性的に感じるし、動けば重く体力も激しく使う。だが、その程度の事は耐えられる。

>作物
俺も専門的な知識はあまり無いが、よく言われるのはジャガイモだな。だが、実際には病害や虫害には脆いとも聞く。
それ以外では、ライ麦も痩せた土地で育てる選択肢としては強いらしい。味は小麦に劣るが、今は二の次だ。
風車小屋も壊れているが残ってはいるので、加工も不可能ではない。

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