やはり此処へたどり着いちまったか……
流石だよなぁ。さあ、お前の意見を聞かせてくれ！
どんな案が出てくるのか正直胸が躍るぜ――楽しみだ！

※このスレッドは勢力に対する「提案」スレッドです。
※勢力として「このような動きをした方がよいのでは？」という提案があった場合、なんらか勢力の動きやシナリオの傾向に影響がある可能性があります。
※その他「こんなスレッドも欲しい！」などと言った内容でも構いません。

じゃぁこちらは「新しい提案する時に使う」って感じにすると良いかな？
その上で相談したい事は会議室で！って感じでね！

そういうことだな。
ま、このスレッドで相談めいたやりとりがあっても俺がなんとなくニュアンスを汲むから安心してくれ。求めるのは利便性と視認性の向上ってとこだ。

■技術力の使い道について
偵察ドローンを開発をお願いしたいです！
首都（新皇帝派）、不凍港、各勢力の動向などの情報を集められるならばかなり心強いと思います！
情報を制すものは戦を制す！
ご検討お願いします！

あ、あと技術力で兵器を開発する場合、不殺属性を付与するっていうのも可能ならお願いしたいです！
まぁこの辺も技師がいないと何ともかもですが！

【提案】
軍事力の増強に、受け入れた避難民への、軍事調練を施すべきだと提案する。
この先、避難民が増えれば増える程、その保護にこちらの戦力リソースが比例的に裂かれる。
他勢力との交渉に際しても、合同作戦時に避難民の保護で、こちらの軍事力は殆ど裂けないでは、相手にされ難い。
軍事力だけが交渉材料ではないにせよ、軍事力の内訳的に、『自衛戦力』の増強は急務ではないだろうか？
避難民全てに、軍事調練を課すわけじゃない。
まず有志を募った上で、集まった者達だけでも自衛力を結成、向上させて行く必要があると提案する。
数値が比例するとは限らないが、これを繰り返せば受け入れた避難民が増えるにつれ、僅かづつでも軍事力が増える。
内訳的には、他派閥の討伐には回せない軍事力だが、増加する分には他派閥への牽制になるだろう。
侵攻力は低いが、防衛力は高い軍事構成なら、他派閥からの討伐優先度が下がる可能性もある。
そうなれば、技術開発や水面下での交渉の為の時間を稼ぎ易くもなる。
それに民衆にだって、現状への怒りや不満、無力感や悔しさと言う『感情』がある。
この現状に、自分も何かを成したい、大切な者を守りたいと言う『思い』も在る。
そう言うストレスの爆発、避難民間の暴動を防ぐ為にも、必要な措置ではないだろうか？
（※長文、大変失礼致しました。）

【議題回答】
ヴォルフォロメイ殿

警察機関の取り込みの提案を頂いた件について回答する。

　先に交渉する相手は『B：ブラックハンズ隊』だ。

より早く確実に手を結べる相手を優先したいと考えての判断だ。
加えて、以下を提案したいので合わせて検討頂きたい。

　『A：スチールグラード都市警邏隊』が他の派閥と協力出来るよう働きかけて欲しい。

この先に新皇帝派の活動が始まり、首都スチールグラードは最も危険な地域に変じる可能性がある。その場合に首都の警備の一翼を担う彼らが孤立したまま消耗あるいは失われるリスクを塞いでおきたい。

受け入れ先の派閥の候補は次の二つを考えている。

第一候補：ラド・バウ独立区
第二候補：帝政派

ラド・バウ独立区は同じく首都スチールグラードを拠点としてるため。そして政治的に中立であり、他所に戦力を紹介するとしても革命派内部の抵抗が少ないと考えるためだ。

帝政派はサングロウブルクに退いてはいるが本来は首都スチールグラードに根差す組織であるため。軍人的な考えを持つアレクセイにとって受けいれやすい相手と考えるためだ。

革命派としての譲れない事項は色々とあるかも知れないが、イレギュラーズとしてはスチールグラード都市警邏隊が無為に孤立するようなことが無ければ、どの派閥に所属してくれても構わないと考える。

以上だ。

■技術力の使い道について
軽量・断熱・防水を備えたテント生地の量産を提案したい。

これから冬を迎えて難民の住居に悩む時に役に立つはずだ。
テント生地ならば持ち運びが容易で汎用性も高い。
他の派閥が困った時の支援にも使えるだろう。

五月雨になってすまない。

■技術力の使い道について
持ち運び可能な暖房器具を開発を提案したい。

こちらも言うまでもなく冬への備えだ。

【提案】
技術力と求心力が必要そうな案だ。

グルグルアイランド
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4069

数日前から口にしていた『娯楽の提供』に関してだ。鉄帝に在ると思われる『遊園地』を『弱きを救ける』場としたい。
娯楽提供は勿論の事『存在しているかしていないか』も曖昧なシュレディンガー的な空間、脅威から逃れる為の一手として如何に。
魔種の類や強者には看破されるかもしれんが、まあ、賊の類ならば問題ないだろう。

虎の手を借りたいのが正直な思い。

【提案】
・複数人を運べる担架

技術があればすぐに出来そうな気がするですよ。
避難民の中にも傷病者が多数いる事が依頼でもわかって来たので、その助けになる道具が欲しいですよ。

――先の提案の話だ。
兎の穴にでも落ちたのか？
つまり『こうなった』のだよ。

https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4077

・ブラックハンズとの交渉の場を先に設ける
わかった。まずは場を用意しよう。俺もその場には同席するが……ビジョンを持ってるのはお前達だ。交渉は任せるぜ。
うっかりしねえようにサポートも付けるつもりだ。礼儀だの段取りだのは気にしねえでくれ。

・都市警邏隊の他派閥への受け入れ
そいつは俺たちの領分じゃあねえな。他の派閥が接触を試みても、手出しする道理はそもそもねえ。
しかしそうだな。他派閥が交渉をもちかけたと気付いても邪魔しねえ。でもって、仲介を求めてきたらその協力をしてもいい。そういう構えで行こうじゃねえか。

・受け入れた民間人への軍事訓練
そりゃあ言い考えかもしれねえな。既に受け入れてる住民達の中に有志者がいないか声をかけてみよう。

・暖房器具の作成
そいつについては既に提案されてるな。仲間が早速取りかかってるところだ。何か足りないものや必要な作業があれば声をかけるかもしれねえな。

・軽量・断熱・防水を備えたテント生地の量産
ふむ、できればやってみよう。さすがに専門外の技術になるだろうから、早期には実現できないかもしれないが。

【提案】
民間人の軍事訓練が、認められたので第二段階の提案を。
有志の募集に際し、老若男女、それこそ一定の年齢であれば、
子供であろうとも、参加資格を設けて欲しい。
非力な女性や子供でも、戦線から離れた場所で、兵站管理部隊や衛生兵として働ける。
もし十分な適性があり、なおかつ本人が望むなら、前線配備を認めればいい。
それと、有志者とその家族には、避難民として若干の優遇措置を設けて欲しい。
食料や医療品の配布優遇等、露骨な措置だと後々、不満や衝突の種に成りかねない。
居住区がギア・バジリカに近いとか、少し利便性が良い地区であるとかの程度で。
後は、適性に応じた配置と訓練の実施。
どう言った所で、民間人の急ごしらえ部隊だ。
部隊として最低限の行動を習得させたら、槍が向くなら槍兵に、弓が向くなら弓兵に。
一芸に訓練を集中させる事で、可能な限り練度を上げたい。
例えば志願者に猟師等、弓なり銃なりの熟練者が居れば、その隊のリーダーとして起用して、
訓練を能率的に進ませればと思う。

【提案】
陰房さんの案に便乗する感じになるけど…
軍事演習とまではいかないけど、運動したいぐらいの人用の体操やスポーツ的な事出来ないかな？
子供や老人の身体強化かつ運動によるリフレッシュを狙っての事だね！それに避難が必要な時に素早く動けるかもしれないしね！
その上で肉体能力が高い人は軍事訓練にスカウトしても良いかも！

議題にういての回答に感謝だ。
それでは連絡を待ってるよ。
都市警邏隊についても承知したぜ。

【提案】
これは提案というか質問なんだが、以前に『ギアバジリカの拡張、技術の吸い出しについて』という形で専門家を通じた検討の話があったが、これはどんな技術を想定しているのか分るだろうか？

俺は、それに多分皆も、（技術力の説明に書いてある通り）強力な古代兵器の活用を期待しているんだが、検討して頂いてる方向性はそれと相違ないだろうか？

【提案】
まー、片手間じゃ無理だろうから出来たらなんだけど、警備とかの装備ってどうなってんのかしらと思って。
此奴らに過度な戦闘力を求めるのはちと厳しい所があるじゃない？
だから、もし戦地に向かうとしても、殲滅力より生存力を求めた方が良いと思うの。死ぬときゃ死ぬが……生きる可能性を高めることを示せばそれだけ下はやる気も希望も出せるものだと思ってるわ。
武器の他に身体半分以上を隠せる大盾とかはあるのかしら、或いは製造技術があるのか。
盾ってのは上手く使えりゃ制圧時の武器にもなる。あって損は無いと思うけれど、こういった物を警備に支給できる可能性は作れるのか聞きたいわ。

・民間人の軍事訓練
　まあそう焦るな。まずは軍事訓練のほうをやってみねえとな。
　どれだけ集まるかも分からねえし、そもそもの目的が自衛だからな。
　配置に関しては既存の枠組みがそのまま使える筈だ。
　ただ、素人が訓練して『民兵』と呼べる程度に実戦配備が出来るようになるまでかなりかかるからな……本当にあくまで自衛目的の訓練ってことになるだろう。だから、あくまで主力は別になるぜ。

・体操やスポーツ
　そりゃあ全然やっていいんじゃあねえか？　ラジオ体操くらいなら普通にやってるしな。

・技術の吸い出しについて
　ギアバジリカでいう『技術』は、これがそもそも地下に埋まってた頃の核となる部分の調査と解明にある。
　俺らが見てるあのでけーガワは地上に出てからあっちこっちの建物を喰らって自己建造したものに過ぎねえんだ。
　ぶっちゃけ未知も未知だからわかってることの方が少ねえんだが、確かな技術として獲得し次第応用に回していくっつー格好になるな。
　まあ……『子供の命を生贄にして動かす炉』なんてーのは悪魔の技術だ。このまんま使うつもりは毛頭ねえぜ。

・革命派全体の装備の確認
　クラースナヤ・ズヴェズダーの革命派はアナスタシアが中心になって大きくなった派閥だ。軍事力を持つべきっつー考えから武装もそれなりには揃ってる。
　それと、こいつを言っちゃあなんだが機動隊の鎮圧に耐えることを想定して武装してたもんだから、盾だの火炎瓶だのの製造方法は熟知してるみたいだぜ。
　でもって、教派のやつらはみんな『俺の子』だ。できりゃあ身を守って欲しい。子に戦って死ねなんて言う親がいるかってんだよな……。

【提案】統制の強化と防寒装備
民間人の軍事訓練の話が出たついでにアタシからの提案なんだけどリーダーが教派の人達やヴァルホロメイさんなのは百も承知なんだけど
難民って言うなら根本的に思想やらここに来た理由も得意分野もバラバラと思うんだ
船頭多ければなんとやらの懸念もなくはないケド、数が増えた事で先走る人も出るかも知れないし難民各位で小リーダーみたいな感じで選出出来ないかな？
あとは暖房以上に防寒になる毛皮とかの確保だね！
毛皮の確保は食料確保でもある狩猟でいけると思うから言う程じゃないかもだけど。

【提案】
・技術の吸い出しについて
続けてで悪いんだけどギアバジリカの技術で輸送手段に使えそうなのがほしいでーす！
前に戦った時も歩行戦車みたいのもいたしサ
輸送手段って軍事、生産能力、難民の安全確保に繋がると思うんだ！

【提案1】
ギア・バジリカ北側の森林と、山脈地帯。
此処で、食料資源の調達が可能か、調査と採取を行いたい。

【提案2】
ブラックハンズ隊との交渉が、成功したらではあるので、少し先走りだが。
彼らに、民兵の調練で、教導官をお願いしたいのだが。
諜報寄りだしても、やはり、職業軍人であるし。
軍としては素人な、我々が調練するより、遥かに効果的だと思うのだが。
勿論、丸投げではなく、我々も彼等の指揮下で、調練を施す訳だが。

【提案】
はーい、提案だぜ。
おばあちゃんとギュルヴィを交えて、ギアバシリカの難民やクラースナヤ・ズヴェズダーの人達と親睦を深めるようなことやりたいな。きっとこれから大変なことがあるだろうから、俺達だけじゃなくて難民同士の一体感も大事になってくると思うんだ。汝の隣人を愛せよってやつだな。

形式はお任せしたいけれど、案をあげるなら、夜に炊き出しもかねたキャンプファイヤーはどうだろう？　本来なら収穫祭の季節だったろうし、火を囲んで踊っちゃったりしてさ。

もし可能なら、皆と賑やかに（イベシナ等で）やれたら嬉しい。

ご機嫌よう。
素晴らしき宴を計画されているのですね。
……わたくしも、ご一緒しても宜しいのですか？

やあ、おばあちゃん、ご機嫌よう。
勿論そのつもりで言ってるぜ。
『可愛い村の子供達』からのお願いってことでよろしくな。
ギュルヴィも俺達に会いたがってるそうだから良い機会だろう？

【提案】
俺からもう一つ提案だ。
スチールグラードの真南にある✖地点を調査、可能であれば制圧したい。
現状では革命派が一番この地点に近いだろうからな。

【提案】
つい先日に提案したキャンプファイヤーだが、花火も一緒にやりたい。なんかみんなやる気満々だ。

【提案】
シラス君の提案してくれてたキャンプファイヤーに追加で。
炊き出しも兼ねるなら、お料理作りには避難民の人たちで料理が得意な人に手伝ってもらう形にしたいな。
きっと故郷の味、みたいなのがあると思うから、そういうのがあればホッとしやすいとおもうの。

・統制の強化と防寒装備
　早速訓練チームに加わって貰うことになった。
　それと防寒装備についてだが、暖房設備の増設という形で対応を進めている。
　獣を狩って防寒着を手に入れようとする者もすくなくはないが、モンスター出現の危険もあるからあまり追いついていない状態だな。
・技術の吸い出しについて（輸送手段がほしい）
　検討しよう。その前にまずは技術の解明からだな……。
・ギア・バジリカ北側の森林と、山脈地帯を調査したい
　まずは偵察を送ってみよう。自然採集チームが浅い部分には入っているらしいが、更に奥へ進んでまずは危険がないかどうかを確かめる必要があるな。
・ブラックハンズ隊に軍事訓練をさせたい
　それはブラックハンズ隊との交渉内容次第だな。
　出せる人手にも限りがあるだろう。訓練要員に人手をさくかどうかの判断は、こちら側からはできないな。
・スチールグラードの真南にある✖地点を調査、可能であれば制圧したい。
　あれは路線が使えないというシグナルマークなので、特になにかがあるというわけではないらしいぞ
　強いて言うならゲヴィド・ウェスタン、ノイスハウゼン、スチールグラードそれぞれの要所を抑えることで使えるようになるが、我々が最も近いのは激戦区の首都ということになるな。更に言えば、一番近いのはラドバウ独立区だ。それだけにうちのリソースでは少し手が出しづらい。すまねえな。

宴に際してはわたくしもギュルヴィに予定を聞いて参ります。
良きお返事を返せますことを祈りながら、ええ……所用を彼とこなした後、必ずや。

主にシラス、アレクシア、私の3名の意見をベースに提案させて頂きますわねっ！
防衛拠点、兵員展開／物資輸送手段、食料、および住居の確保を目的に、以下のような事項を調査したいと考えているのだけれど、如何ですこと？

（１）水運に活用できる河川
（２）陸運に活用できる鉄道の駅や支線
（３）物資輸送のハブとなりうる街、物資集積基地等の拠点
（４）防衛に活用できる廃城等の拠点
（５）居住地にできそうな拠点
（６）手っ取り早く食料を確保できそうな未収穫の農地

捜索する場所は、相談スレッドで話し合った感触、主要な仮想敵であり治安の悪化および住民の逃散が著しいと考えられるスチールグラード方面、次いで隣接するローゼンイスタフ方面を挙げる意見が多かったですわね。

【質問】
提案じゃなくて質問！
主に銀の森の方で出た話で、こっちで確認したいことが出たのでそのことを2つほど

◆革命派の食糧事情
現状の生産力で革命派の食糧は実際のところどの程度保つのか。
ひとまず足りているのか、あるいは何か講じないとその内底をついちゃうくらいに厳しいのか。
具体的な数値を出すのは難しいと思うので、余裕/なんとかなる/厳しいくらいの雰囲気でも教えてもらえれば！
場合によってはよそから支援を受けられるかもしれないしね。

◆革命派の医療関係の状況について
こちらも銀の森での議題で、派閥を越えた医師団を結成できないか、というようなお話が出ているの。
実際に派遣するかどうかはまたみんなで相談することとして、革命派として医療人員を派遣できる余裕があるのかどうかを一応確認しておきたいなと思って。
派閥柄、こっちも結構厳しそうな印象はあるのだけど、医療に携われる人員がどの程度いるのか（よそに派遣できるのか）、物資としては足りているのか、ざっくりでいいので教えてもらえると幸いです！

【提案】

よー、ジイサン。
最強の山賊、グドルフさまからのナイスな提案だぜ。
なんと真正面からの反対意見はゼロだ、こりゃやるしかねえぜ！

この革命派、圧倒的人手不足でハナシにならねえ。本気でトップ取りに行くなら、数の暴力がモノを言うだろうよ。
そこでだ、サクッと手っ取り早くマンパワーを確保する方法を思いついた。

まず、そこらにウジャウジャと放たれたゴロツキ・無法者・犯罪者ども──新皇帝派なら上等ってところだが、基本はそこらの有象無象でいい。
そいつらを相手取り、はじめにお望み通り弱肉強食を味わってもらうのさ。
一度ガツンと叩き、『わからせてやる』事でおれらの言う事を聞かせるってえ寸法だ。
非道的な手段はお優しい連中に止められちまったからよ。
使い方としては物資集めなり、力仕事なり、畑耕すなり、偵察なりの働き手としてがメインになるだろうよ。
キチンとした戦闘力として数えられるかは微妙なところだが、死なない程度なら戦場に出すのも悪くねえ。
ああ、抱え込んだ連中に対して、おめえらの教義を説いたりしてもいいぜ。勝手にしな。
ワンチャン、信者が増えるかもしれねえぜ？良かったな！

この案に関しては、連中をギアバシリカに住まわせる事になる。
普段は牢屋かなんかにぶち込んで、用がある時に使ってやるくれえがちょうどいいと思うぜ。
こういう連中を完全に改心させるなんざ、そうそう出来ねえだろうしな。

…あー、犯罪者どもを抱え込んだ事で、革命派の名に傷がつくかもしれねえって不安があるよな？
そこの危惧は、抱え込んだ連中をおれさまの私兵にすることで解決だ。
これがもうひとつの案。
おれさまを頭目に、犯罪者どもを手下に……あ〜、『グドルフ山賊団』とでも呼ぶかい。ともかくそういう集団を立ち上げる。

さて、グドルフ山賊団はどの派閥にも所属しねえと名言しておきつつ、好き勝手に暴れまわるのさ。
するとどうだ、グドルフ山賊団のやることなすこと、『たまたま』革命派の利益となり、『偶然』革命派にとって追い風となるじゃねえか。
──便宜上、革命派に所属はしねえ、そういうテイで行く。
なんで、多少融通の効く別働隊とでも考えてくれや。
ま、山賊団の名の通り、ダーティで後ろ暗い事の方が動きやすいがね。

どうだ、これなら革命派の名に傷はつかねえぜ。
悪名響くのも、実際に手ェ汚すのも、全てこのおれさまさ。
これを独断でやるってえなると、味方のはずの革命派の連中から背中を刺される可能性もあるからな。こうして筋通しに来たってワケさ！

住居や食糧確保なんかの穴を指摘されてはいるが、こっちも悪くねえだろ？
何より、おれさまが好き勝手に暴れられるのが最高だぜ。
ああだこうだと縛られるのは嫌いでねェ。

ギアバシリカとは別に拠点を確保するとかで、おめえら革命派とは無関係を装うようにするつもりだ。秘密の隠れ家とかな。非戦は都合よく便利に使えるモンでもねえが、試してみるのも乙だろうよ。

いやあ、どっちも最高に完璧な提案だぜ。
良い返事を期待してるぜえ、ジイサン！

おばあちゃんとヴォルフォロメイ殿はありがとう、よく分かったよ。
✖印ってそういうことなんだな。

【提案】
それなら、ルベンを調べに行きたい。
北辰連合のアンケートでも後回しにされているし調度良さそうに思う。

【要望】
次のスレッド二つを追加して欲しい
・方針まとめスレッド
・活動報告スレッド

方針まとめスレッドは、提案スレッドに目を通してくれているヴォルフォロメイ殿やおばあちゃんではなく、他の大勢にも革命派イレギュラーズの方針を一目見て分かってもらえるようにだ。

活動報告スレッドは備忘録や情報共有の助けになると思っての提案だ。

よろしく頼むぜ。

ヴォルフォロメイさんはありがと！
さっそく訓練に手伝わせてもらうよー！
防寒装備についてはなるほどだよ

【提案】
じゃあ肉や毛皮の確保として狩猟団結成もいいんじゃない？
訓練や周囲把握も兼ねられるしサ
モンスターが出たら任せてよ！

・ルベンを調べに行きたい。
　わかった。まずは調査隊を送ってみよう。
・革命派の食糧事情と医療事情
　俺たちクラースナヤ・ズヴェズダーは弱者救済を掲げてあらゆる難民を受け入れてる。受け入れた情報はそのまま伝わり、難民の数はかなりの速度で増えてる状態だ。

　ということを踏まえてだ。
　まず食料も医療も、現状はまあまあ足りている。自給能力にやや不安はあるがな。
　しかし今の増加傾向を見る限り、食料は『いくら備蓄しても足りない』と考えるべきだろうし、医療に関しても『いくら手を増やしても足りない』と考えるべきだろう。
　そしてその上で、医療支援や食料支援の手が必要な場面があるなら、うちの連中はなんとか工面しようとするだろう。
　勿論それは自分たちのリソースや余裕を削ることになる。より多くの自給能力を、あるいは新たなリソースを獲得する必要がどこかで生じるだろうな。

・調査（1～6）
　調査の基準をそこに定めたということだな？
　確かに、近いところでは首都がまさにそれらの条件に合致するだろう。
　まずは偵察を向かわせよう。少し待っていてくれ。

・無法者を倒して言うことを聞かせる
　少々乱暴なやり方かもしれんが、悪くねえ考え方だ。
　だが、名前だの傷だのを俺たちは気にしねえ。たとえ元犯罪者であっても弱者を救済するのが俺たちの理念だ。第一、クラースナヤ・ズヴェズダーには既に傷があるわけだしな。
　ただ牢屋に入れて必要に応じて使ったり無関係を装うってのは、アミナたちが反対するかもしれねえ。
　連中が食うに困って無法をかましてるなら、衣食住をあたえりゃうまくやれるかもしれねえからな。

・方針まとめスレッド
・活動報告スレッド
　わかった。早速手配しよう。

ちょっと長文になるけどごめんね！
【提案】他勢力(他国)との協力
ちょっと話がぶっとびすぎてるけど革命派の後ろ盾としてどうかなって
えっと、鉄帝って他国との関係最悪じゃない？
ケド鉄帝って国は痩せた土地で自給自足は厳しい
仮定の話としてこのままじゃ『平和な国家の実現』っていうのは自国のみにならざるを得ない、侵攻やめろってのは鉄帝の人達に「餓死しろ」って言ってるのと同じだから
だから将来的に覇権国家政策にならざるを得ないんだよね
小さな範囲なら自給自足は可能とは思うけれど、長年侵略で身を立ててきた国だし自給自足の試みはやってはいたと思うんだ。
今回の件も魔種っていう共通の敵の仕業でもなきゃ幻想辺りに侵攻返されてさらに民が悲惨な窮地になってたかも知れない…
なのでこの状況を逆に利用して他国との関係の改善を試みるのはどうかなー？
魔種との共同戦線なら他国ともやれるかもだし早く決着して前に進まないとじり貧になっちゃう、勿論それで何かと口を日出される可能性はなくも無いけれど…
鉄帝には鉱物資源やギア・バジリカ技術って明確な強みはあるんだし
痩せた土地でも交易で身を立ててる国はラサみたいな例もあるし
具体的には軍事力、技術力って面でどこかと協力できないかなって、そこから将来を見据えた関係改善を目指せればいいと思う
まだ皇帝勢力には討って出れないし、それに低過ぎる軍事力の大幅補強って感じでサ、どうか一考して貰えないかな？
現状だと立地的に幻想か天義って感じになっちゃうけれど…
天義なら魔種絡みだしその点で共闘路線は出来るかも？

＞ミルヴィ（他勢力(他国)との協力）
それは当然の考えだな。いうほどぶっ飛んではいないからまずは安心してくれ。一人で生産するより二人で永続的に交換したほうが生産能力が高いっつーのは、経済学以前の理屈だしな。
そのうえで結論から言うと、他国と協力することは現時点では無理だ。まず皇帝が皇帝なので『国家単位で纏まる』ことができん。いち派閥が勝手に他国と協力した場合それはリソースの傾きを生むし、相手側にそのリスクを負うだけの余裕がない場合のほうが多い。
実際、各国はいまの鉄帝には手を出さないと決めているようだ。
今回の問題を乗り切ることができればあるいは……って所だな。
まあ少なくとも、俺たちいち派閥でどうにかできることじゃあねえな。

【質問】
帝位の移譲に、関してなのだが。
もし皇帝を一対一ではなく、集団、もしくは軍団単位で倒した場合、帝位はどう移譲されるか、知っているだろうか？
【提案】
手漕ぎトロッコを10台程、都合して貰えないだろうか？
トロッコで線路を走り、状態調査をしたいと思うのだが。
列車が使える様になってから、線路の破損調査をしていたのでは、効率が悪いだろうし。

＞ヴァルホロメイさん
ありがと！
その答えが聞けただけで十分だよ！
白状しちゃうとアタシ個人は難民は別として覇権国家として復興するであろう鉄帝に協力するかは迷ってたんだ……
無理な理由も十分納得できるし懸念点だったからネ
下手打って他国の傀儡になるのは不味いもんね！
そういう事なら今後も全力で革命派に協力させてもらうよ！

・もし皇帝を一対一ではなく、集団、もしくは軍団単位で倒した場合
前例がないので全くわからんな……
俺は、自死や病死のケースと同等に『決闘が行われずに死んだ』として一旦空席になると考えてるが、別の考えをもってるやつもいる。

・トロッコ
手こぎを10台？　かまわんが……手こぎじゃあ流石にあまり遠くまではいけねえぞ？
そのくらいならどっかにあったはずだ。持ってこよう。

＞ヴァルフォロメイ さん
そもそも前例がないのか・・・なるほど、ありがとう。
まずは、近場までで構わない。
もし線路が破断していても、手漕ぎトロッコ位なら、担いでまともな線路に乗せ直せるし、最悪、乗り捨ても考えているから。

【鉄帝の資源について】
不凍港を六派のどこかが確保した後の交易について。
当然物資を輸入するには物入りな訳で。

宝石とか、金銀のような貴金属の鉱山ってありますか？
石炭とかの鉱山はあるみたいですが、そういう交易に使えそうな資源もあるのかなと気になりました。
ギア・バジリカの技術を使えば効率の良い採掘も出来るかもですし。


【革命派の今後について】
こちらは革命派の筆頭である『司教アミナ』殿に対する質問です。
大司教殿の説明によれば革命派の説明は以下の通りでした。
「政権を打破して弱者救済を成そうとする革命派」

現状を鑑みて、革命派のゴールについてお聞かせ下さい。
もっと具体的に言うと「革命派で政権を取るつもりなのか」という事を聞きたいです。

なんでそんな事を聞くかというと、拙者としては考え方としてはクラースナヤ・ズヴェズダー帝政派に近く。
新皇帝打破に協力する事で、引き換えに弱者救済政策の確約をする方が実現性が高いと思っているのですが、それはしない方向なのかなと。

・革命派の今後について
私ですか！？
はい、勿論私達の最終目的は政権の打破です。厳密には獲得とは少し違うんです。
現状の、強者こそが正義であり最強こそが法というシステムは、冠位魔種が皇帝を殺すというたった一回のアクシデントで法体制が消滅するほど脆いものでした。実際、そうなってしまいましたね。
私達は身の回りから少しずつこのルールを打破し、弱いひとでも、たとえばパンを作る人や畑を耕すひと、山羊の乳を搾る人。そんな人達が手を取り合って笑い合える社会を目指す派閥です。

革命派と帝政派の仲が悪いのは、リソースをどちらに優先的に割くかという問題にすぎません。
目指すゴールは一緒。つまり皇帝を打破して鉄帝のルールを変えること。
帝政派はゴールへの先周りをし、革命派は身近な人々のルールから変えています。
実際のところ、ギアバジリカと周辺の難民キャンプは弱肉強食のルールから明確に外れていますし、協力関係をもった人々にもそれは浸透していきます。

『新皇帝打破に協力する事で、引き換えに弱者救済政策の確約をする』。これは勿論私達も考えていることです。
しかし弱者救済の理念を他の派閥の方々も持っているかと言うと……これはすこし、いいえ、大きく違います。限りある資源を平等に配る正しさと、強者にのみ残す正しさ。それはお互いに正しいですから、結局は争うことになるでしょう。悲しいことです……。
ほんとうは、みんなと手を取り合って、笑い合っていたいのに。

【アラクランについて】
俺もアミナに質問だ。
ギュルヴィという軍の特務派を牛耳る男がクラースナヤ・ズヴェズダーに手を貸していると聞いている。
今の革命派が他の軍閥と並ぶ勢力にまで育ったのはその男の手腕なんだろう？
だから教えて欲しい、ギュルヴィはどこまで革命派の活動に関与しているのだろうか。

単に革命派に不足していた戦略眼や軍事的な基本原則を授けただけか。
それとも、実際にアラクランの人員を用いて革命派の活動に貢献しているのだろうか。

もし後者であれば、アミナがアラクランの動きをどこまで把握しているのかも聞きたい。

これは質問して良いものか悩んだが、俺達が新皇帝派との繋がりに疑問を持つのは想定内だろうし、逆に聞かないのも不自然だと思ってな。
答えられる範囲で構わないので頼むぜ。

ギュルヴィさんですか？　ブリギットさんと一緒で我々の同志ですよ！
　勿論、魔種ではありますが……其れを含めても、志は一緒です。
　『アラクラン』の皆さんも新皇帝派ではありますけど、とてもいい人達ですし、頼り甲斐もあります！
　ええと……これじゃ、駄目でしょうか……？

＞ヴァルフォロメイさん
回答有り難う！
ふむふむ、現状としては思ったよりはまだ余裕がある感じではあるんだね。
もちろん、このままにしておいていい状態ではない……と。色々考えてみるね、ありがとう！

【提案】
アミナー！デートしてくれると、マリオンさん大喜び！
他の皆ともデートしたくれたら、きっと皆も大喜び！

＞アミナ
で、でーとですか！？　て、照れますね。えへへ……
やったことないんですけど……何をすればいいんですかね……？

＞アミナ
やったよ!アミナとのデート権ゲットだYO!
難しく考えずにマリオンさんや皆と、楽しく遊べばきっと無問題!
どこかの街に行ければ良いけれど、最近は危なくてこれは困った!
近くに綺麗な森とか湖とか無いかなぁと、そう考えるマリオンさんであった!