やはり此処へたどり着いちまったか……
流石だよなぁ。さあ、お前の意見を聞かせてくれ！
どんな案が出てくるのか正直胸が躍るぜ――楽しみだ！

※このスレッドは勢力に対する「提案」スレッドです。
※勢力として「このような動きをした方がよいのでは？」という提案があった場合、なんらか勢力の動きやシナリオの傾向に影響がある可能性があります。
※その他「こんなスレッドも欲しい！」などと言った内容でも構いません。

・民間人の軍事訓練
　まあそう焦るな。まずは軍事訓練のほうをやってみねえとな。
　どれだけ集まるかも分からねえし、そもそもの目的が自衛だからな。
　配置に関しては既存の枠組みがそのまま使える筈だ。
　ただ、素人が訓練して『民兵』と呼べる程度に実戦配備が出来るようになるまでかなりかかるからな……本当にあくまで自衛目的の訓練ってことになるだろう。だから、あくまで主力は別になるぜ。

・体操やスポーツ
　そりゃあ全然やっていいんじゃあねえか？　ラジオ体操くらいなら普通にやってるしな。

・技術の吸い出しについて
　ギアバジリカでいう『技術』は、これがそもそも地下に埋まってた頃の核となる部分の調査と解明にある。
　俺らが見てるあのでけーガワは地上に出てからあっちこっちの建物を喰らって自己建造したものに過ぎねえんだ。
　ぶっちゃけ未知も未知だからわかってることの方が少ねえんだが、確かな技術として獲得し次第応用に回していくっつー格好になるな。
　まあ……『子供の命を生贄にして動かす炉』なんてーのは悪魔の技術だ。このまんま使うつもりは毛頭ねえぜ。

・革命派全体の装備の確認
　クラースナヤ・ズヴェズダーの革命派はアナスタシアが中心になって大きくなった派閥だ。軍事力を持つべきっつー考えから武装もそれなりには揃ってる。
　それと、こいつを言っちゃあなんだが機動隊の鎮圧に耐えることを想定して武装してたもんだから、盾だの火炎瓶だのの製造方法は熟知してるみたいだぜ。
　でもって、教派のやつらはみんな『俺の子』だ。できりゃあ身を守って欲しい。子に戦って死ねなんて言う親がいるかってんだよな……。