PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室2【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にはご注意下さい。

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ん。
(満足気に後ろからむぃむぃと頬擦りしている)
ああ、茜は、カラクサフロシキウサギという種類でな。
その名の通り、真っ白い体に、赤い唐草模様の風呂敷を背負った子だよ。人懐っこくて可愛いぞ。ここの人達にもすぐに懐くと思う。
普通のウサギと違うところは……嬉しい時とかは赤や白の花をポンポンだしてくる所かなあ。あとは、アルファ化ってのをする所を見届けたんだけど、そうなった個体は数十年生きるらしい。

……あとは……飼ってるというか……兎のぬいぐるみに憑いてるのが……一人……?
フルールちゃん、父様が私の猫ちゃんとったあ〜〜!!(盛大な嘘泣き)
本当に、猫はふわふわで、気まぐれで愛嬌のある仕草が、落ち着くんだよなあ…。

(フーガの所にもドラネコ、居たのか。)
おうよ! おいらも覇竜での仕事の時に…ドラネコの山っていう菓子を作っている時に、
実際どんな感じのか触れて以来、ドラネコとも関わるようになってなあ…

か、カラクサフロシキウサギ…?
へええ、なかなか可愛らしい感情表現じゃねえか。実際にお花をポンポン出すって。
……アルファ化って? (首をかしげる。アルファ化とは何かが分からない)
ええっと、つまり、長寿になるってことか?

(兎のぬいぐるみに憑いてるの、と聞いて、ふと、図書館で出会ったウサギの子を思い出して、)…リコリス、のことかい?
(盛大な嘘泣き…だと気づかず、思わず驚いてハンカチを密かに差し入れる…)
しょーにんはんが偉く可愛くなっとる……
はいはい、良い子良い子。(割と適当にあやす感じでルミエールを撫でようと)
くすんくすん。
やぁん……。フルールちゃん抱っこ〜……。
(差し入れて貰ったハンカチで涙を拭いつつ)
そぉ?別に可愛くないよ?
(じぃ…とクウハの後ろからムスメ達を眺めている。ムスメ達は今日も可愛い)
抱っこ?はい!(後ろに控えたクラーケンを手で制して、両手を広げて待機)
ああ、カラクサフロシキウサギ……になる前のフロシキウサギの若い個体は、アルファ化を目指して、自ら群れを離れる生態があるんだ。

で、遠く遠く旅をして……覇竜の、崖の上の方に生えてるとあるキノコを食べると、アルファ化……早い話進化するんだな。
それを果たすと、長寿になるし、病気にも強くなるんだ。そして番を見つけて、新しく自分の群れを作るみたいな。

そう、もう一匹の兎ってのはリコリスの事だよ。
……なんか俺に死霊術の才能があるとかかんとか言ってるけど、何を以てしてそう言ってるのかは……よくわからないな……。
カラクサフロシキウサギ……。
へぇ、いいな。俺は兎も好きだぜ。
花を出すっていうのも可愛らしい。
今度連れてきてくれよ。

なんだ、縫いぐるみについてる方はフーガは既に会ってんのか?

慈雨は可愛いよ。いつまでも愛でていたいぐらいだ。
リコリスは図書館に行ったことある人は会ってると思うよ
自由図書館の客寄せぬいぐるみちゃくん。

ウサギ?呼んだ?(ウサミミ取り出す)
へええ、進化を目指すウサギか……。
(おいらもキノコを食べてみたりしたら、
アルファ化やら進化やらするだろうか、そう思いながら)

(縫いぐるみについてる方は、)
おう、リコリス。図書館で会ったことあるぜ。
結構元気でとても面白い子だったぜ。
後、ふかふかしてた!

図書館といえば、その時京司とも初めて会っーーいつの間に!?(うさみみになっていたので驚く)
へぇ……。
元気で面白くてふかふかか……。(そわそわ)

京司はその恰好で仕事してるんだったか。
ラパンノワールだっけ?
…おまえの主人だからね。
(クウハの可愛いには肯定的に頷く)

(ついでに自分もうさぎ衣装出してこようかなって思ってる)
ああ、じゃあ今度連れてくるよ。
さっきも言ったけど、茜は人懐っこい子だから、特に動物が好きな人なら、すぐ仲良くなれるんじゃないかな。

リコリスは、今日は図書館で留守番してるけど。
勿論リコリスのことも好きだぞ。フーガの言う通り、元気で、明るくて、挫けない所が。

マ、最初は俺等を騙くらかして魂を頂戴する気だったそうだガ、それはもう時効としてやるサ。
後は俺をナメたあだ名で呼ばなきゃあなァ……。クッソ『バニキ』ってあの兎メ……。
そう、ラパンノワール。の、耳。
眼鏡取ると結構見えないから眼鏡に合わせて作った特注品。

ウサギだよ。ところで初めましてぽいそちらの彼も耳似合いそうだな。付ける?
……男で似合うはいいんですか???ええんですか??
(出してこなくていいぞとパスを通じて主人に伝え)

大地の魂は美味そうだからな。
食いたくなるのも分かる。
あだ名一つでカッカすんなよ。
親愛の証だろ。なあ、『バニキ』?

男で似合うもアリだと思うぜ。
面白そうだし付けてみろよ。
クウハが言うなら仕方ないなあ。
ほな(つけ耳待ってる)
だァッ!! バニキは辞めろバニキはァ!!
クッソあの女も『バネぴ』とか言ってたシ!
基本兎は距離感バグってんのカ!!??
(そっかァ…と素直に頷く)

カトルカールから文句が飛んできそうな評価だなァ。
まあまあ落ち着けよ、赤羽先生。
距離感は人様々だし、
親愛の込めた名前も時には大事、だろ。

彩陽のうさ耳も似合うよなあ…!

って、カトルカール、とは?
(自分のをしまって魔力で編んだウサミミを捧げる)
はい、どうぞ。髪色に合わせてちょっとグラデーションにしてみた

カトルカール君はね、うちの支部長ズの一人でカフェの店長
うっうーうさうさ♪うさぎさん♪
(フルールにぎゅーっと抱きついて)

ミラクル不死王☆バネぴゃん?
不死鳥の様に蘇ってうさぎの様に飛び跳ねるのね、きっと。
ぐぬヌ……そういやルミエールもあの女子大生JDとそう変わらんくらいの外見年齢カ……!
クッソ、ギャルとかJKも距離感バグってやがるゼ……。

(赤羽の唸る声は徐々に大地の堪え笑いに変わる)

ああ……なるほどな……丁度兎も『羽』って数えるしな。

ああ、カトルカールは一緒に仕事した事あるよ。海洋の方でな。
確か兎の獣種の子だったけど。

……そういや……(クウハの方もちらっと見てから)あれから彼、変わりないかな……大丈夫かな……(何か心配そうにしている)
おおきに。ほな。
(恐る恐るつけてみる)
ふふふ……!(非常に笑いを堪えつつ)

うさぎに羽がないのに『羽』と数えるんだなあ。
言葉って面白えや。

なるほどなあ……海洋に何度も行くし、
いつかそのカトルカールとも会ってみたいなあ。

……大地? なにか、心配事か?(と首を傾げる)

……って彩陽、似合うな、うさ耳!
ほら、似合うだろ?かわいい(ご満悦)

少々ツンツンしてるけれど仕事の出来る良い子だよ、カトルカール君は
……んーと………人事考課としては報告は何も。大丈夫だ、って突っぱねられちゃった
似合うでええのこれ?ええの?
(首傾げてんーと思案顔)
バネぴゃんだってよ。
可愛いあだ名が増えて良かったなァ?
(面白そうにくつくつと喉を鳴らす)

彩陽も似合うよ。可愛いじゃねェか。
カトルカールはいい奴だぞ。可愛い。
…アイツの担当海洋なんだよなァ。
最近は天義の奴らが海洋にちょっかいかけ始めたし、それ含めてちょっと心配ではあるよな。
……男に可愛いは微妙に違くない??(いや、いいけどみたいな顔)

最近なんか海洋もまた荒れてるよなあ……大変そうやわ。
クソ……悪魔かヨ……いや悪霊だったワ……おのレ、クーにゃん……(精一杯の言い返しだった)

ああ、兎をそう数えるのは……大昔の話になるが、俺の国では獣の肉を食うことが禁忌とされた時期があってだな。
で、兎の長い耳を羽に見立てて、『これは鳥だから食べていい』と言い張って……という経緯があるらしいな。諸説あるが。

(カトルカールの話を聞いて)
……本当に何もないなら、突っぱねるような言い方しないよなあ……。

……あー、えっと、俺、この間の海洋の仕事が終わったあと……ちょっと頭が痛かったり、腕が嫌に痒かったりしてな。潮風に当たりすぎたせいかも。
彼もあのあと、体調悪くなったりしてないかなあ、って、気になっちゃってさ……。
(フーガの疑問には、少々誤魔化すような答え方をした)
良いと思うよ、可愛いでも。あ、その耳ね、針金入ってるから好きに曲げられるよ。

ウサギを鳥って言い張るの、良く考えなくても迷惑だよな。ウサギからしたら。

たぶんどっか悪くしてそうなんだが……
まあ耐えちゃう子だからなあ。
なるほど、カトルカールもサヨナキドリの一員なんだなあ…。
…そうだな、天義から色々とめちゃくちゃにされていると聞いたぜ。おいらも縁があったら助太刀にいきたい。

可愛いに、男も女もカンケーねーと思うぞ。うん。
…………おいらもなんだかんだで海洋で2度もうさ耳つけてたし。

(うさぎの長い耳を羽に見立てて〜)
へええ、すっげえ面白い発想だな…!
昔の人の言葉も、唄作りや言葉遊びの参考にしたくなる。
しかし獣肉を食うことを禁止にしてる時代ってのもあるんだなあ…栄養とか、大丈夫なのかな…?

潮風に当たりすぎだって?
(所々引っかかるような気がして、顎に指を当てて考えるが…)
…………そいつは、確かに潮風に当たりすぎなのかもしれねーな。
海の風ってあまり当たりすぎると、肌が荒れたり、痒みが酷くなったりする。
その上でさらに日差しが強いと、大変だぜ。
今年は今までよりもっと暑いと聞くし、慣れてる人でも油断禁物だ。
……心配と思えるうちに、気持ちを安らげたらいいが……。
(耐えちゃう子だからな、という言葉を聞きながら、
心配そうに、最後にポツリと呟く)
ほー……そうなんや。(興味深そうに頭の上で耳をいじっている)

まあ、男でもかわいい子おるしなあ。それはそうやね。
ああ、フーガの心配の通り……一応当時は医学も今ほど充実してなかったらしいし、やっぱり栄養的にも足りないしで、その頃の寿命は40,50とかがザラだった……らしいぞ。

そ、そうそう。
それにほら、あの時は洞窟で戦ったし。戦闘音もめちゃくちゃ中で反響するしで、しばらく耳というか頭もちょっと痛かったんだよ。
そうだったよな、クウハ?
(な?と念押しするように言う)
……まあ、確かにな。
挙句に俺は守ってやろうとしてた奴に、背後から刺されるしよ……。
中々後味の悪い仕事だったな、ありゃ。
(表向きそう返しつつ、ハイテレパスを通じて「下手に誤魔化すと余計に心配かけるぞ」と大地に伝える)
(「コイツ、直接頭の中ニ……!」

と驚いたように瞬きするが、一呼吸置いてハイテレパスによるものと納得した。

クウハに向けて「……確かに。これじゃあ俺もカトルカールのような振る舞いをしちゃってるな……。
友達……フーガ達にはちゃんと言ったほうが良いんだろうが、いつ言ったものかな……?」と念じてみる)
(大地の言葉に
「別に今でもいいだろ。いつかはバレる。“知らせてもらえない、一緒に悩ませても貰えない”って事の方が友人からしたら辛いんだぜ」と念じて)
(緩く、ため息の様に物憂げに息を吐いて)
まあなあ。そういう人もいる。
それに、うさぎの格好って可愛いだけじゃなく、艶やかだっていう人もいる……まあ、不思議だよなあ。うさぎって。

(しばらく、首を傾げて、思案する)
……洞窟? てっきり外での話かと思った。
それに、話を聞いてみるに、
ただ”潮風に当たり過ぎた”だけの症状とも思えねえ気がするが……本当に、大丈夫なのか?

……いや、スマン。
最近烙印での話もあって、ほんの少し神経質になっちまってなあ。
だが、どうしても気になることがあったら、
少しでも教えて欲しい、というか……。
(と申し訳なさそうに頭を掻く)

というか…そうか、クウハも後味の悪いことを思い出させてしまってすまねえ…。
知らないうちにそういう重たい仕事もやってたんだなあ…。

(ふと息を吐いているのを感じて、)
……商人殿? どうかしました……?
…ああ、いいや。すまないね。
これ見よがしな態度をするつもりはなかったのだが、烙印やこの館のこともあってアタシの猫の安息を想うとつい。
(クウハからの念と、フーガの言葉を受けて、意を決したように頷く)
……ごめん、フーガ。
その仕事の後ちょっと具合が悪かったのは本当なんだ。そこそこ風もあったのも本当だし、まだ海が冷たかったし。
……でも、俺が本当に心配してるのは、こっちなんだ。
(よく見えるように、服の袖を引っ張る。右手首の内側、そこには点々と藍色の鱗が)

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