PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】unknown

数多の幽霊、妖精が住むゴーストハウスは今日も賑やかに。
この日何が起こるのか、それは誰にも分からない。

【お誘いした方とのRPスレッドです】

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いや、それぐらいは普通確認取るだろ。
褒められるようなことじゃねーよ(と言いつつ悪い気はしない)
いいの。我(アタシ)にとってはいいコだからね。(くす)
そうかい。じゃあ思う存分可愛がってくれ。
さっきのお礼、してくれるんだろ?
ヒヒ。いいよぉ、おいで?(ぽんぽんと膝を叩いて)
よし、そうこなくちゃな!
(遠慮なく、膝へ頭を預けて寝転がり)
最初は気恥ずかしかったが、開き直っちまうと楽だな〜。
すっかり気に入ったようで、何より。(くすくす、よしよし。子を眺める様な優しい視線を向けている)
実際気に入ってるからな。
旦那以外とはこんな事しようと思わんけど。
おやま、嬉しいことを言ってくれるね。(優しく髪を梳いてやって)
他の奴らが嫌いってわけじゃないが
完全に身を預けられるかって言われると、な。
後で揶揄われんのも癪だしよ。
(心地良さそうに微笑み、銀の髪に手を伸ばす)
そぉ?キミに頼られるというのも悪くはない気分だと思うけど。
(銀の髪はよく手入れされていて、触るなら絹の様に手触りが滑らかだ)
知り合いの中には頼ってやったら大喜びしそうな奴もいはするが
そうなると俺の方が居心地悪いんでね。
他人の世話になるより、世話をする方が好きなんだ。
(手触りを楽しみながら、銀の髪を丁寧に梳く)
それはもう見ているだけでわかるとも。
ま、我(アタシ)としてはもう暫くこの立ち位置を楽しめそうだから嬉しいけれどねぇ。
(毛繕いみたいだこと、と思いながらくすくす笑う)
嫉妬の一つや二つでもしてくれるって言うんなら
他に頼るのも悪くないかもな?
(髪を撫でながらくつくつと喉を鳴らす)
おや、なんとも難しい問題。キミの寄る辺が増えるのは嬉しくもあるけど、我(アタシ)は強欲だからね。(くすくす)
ま、今はこのままでいいさ。
無理して甘えるもんでもないしな。
今のところ、そうしたくなるのは旦那にだけなんで安心せてくれ。
(腰に腕を回し、身を擦り寄せようと)
それは確かに。ま、キミが甘えたいと思うコができるまでは遠慮なくおいで。
(よーし、よし…と頭から背中まで軽く撫でてやりつつ)
実際そんな奴が他に出来るのかどうか。
正直見当もつかん。人間相手はちょっとまずいしなー。
お腹が空いたら困るから?(よしよし)
あんまり距離を詰めすぎると、食いたくなってくるからな。
今でも下手に意識すると美味そうに見えてきちまうし。
お腹いっぱいだとどうなんだろねぇ。
腹一杯のときは、まあ。
でも、甘いものは別腹とかよく言うだろ?
なるほどね、確かによく言う。
であれば腹を満たした所で欲しくなるのも仕方ないか。(ころころ笑って)
たまには美味い魂食いたいよな。
……旦那の娘が美味そうだったら食っていいか?
我(アタシ)のモノだから駄ァ目。(窘めるように顎の下をこちょこちょ擽ろうと)
だよなァ。
悪かった悪かった。くすぐったいって。
(擽られてむず痒そうに笑う)
食べるなら別のをあげるから、ね?(くふくふと笑って擽るのを止める)
へぇ。どんなもんくれんのか興味あるな。
候補としてはこのコらの一部か──
(自身の影を爪先でトントンと突いて)
後は我(アタシ)の余剰魔力か。
食って大丈夫なのか?
俺は兎も角、ソイツらが。
余剰魔力貰えんなら、それに越した事はねェんだけど。
食べるわけだから大丈夫かといえば大丈夫ではないけど。このコたち、カタチも喪ってどこにも行けなくなってしまってるからね。それをどう捉えるかはキミ次第。
どこにも行けない、か……。
(影に向かって手を伸ばしてみる)
『──きゃは』
『きゃははっ』
『キャハハハハハハハはははは『きゃはっ』ははハハハハ『きゃはは』ハハハハハハ』

(嬰児の様な小さな手がクウハに向けて伸ばされる)
(影の中から無数の手と、鼻と足と口と目と耳と手と目と足と鼻と耳と口が彼を“見ている”)
おぉ、怖。俺の方が食われそうだ。
一緒に来るか?
つっても食われるわけだから、そういう感覚じゃないかもしれんが。
……疲れたコはこちらへ。
(伸ばしたクウハの手の中に何かがころりと生じる。“彼ら”だろう)
……存在を保てなくなって尚生き続けるってのは、やっぱ疲れるもんなのかね。
(手の中に現れたそれをまじまじと見る)
さあね。でも『それがわかる』っていうのは幸福なことであろうさ。(少し寂しそうに笑んで)
そうかもな。
俺みたいに、それに縛られて苦労することにもなったりもするが。
(空いた手を伸ばし、慰めるように髪を梳こうと)
(髪を梳かれると肩をすくめてまた笑い) まァまァ、さくっと食べてやるといい。味が気にいるかはわからないけど。
そーだな。
得体の知れん味がしそうで若干心配ではあるが……。
(手の中のソレを一口齧る)
(寂寞と恐怖と安堵、スパイスに“どうして”を入れて煮込んだような味)
不味い訳じゃねェけど、切ない味がするなコレ……。
なんか懐かしいな……。
(もぐもぐと残りも食べ、飲み込んで)

自分でも何が何だかわからないから
笑うしかないのか、オマエらは。
(影に視線を落とす)
そぉ。不味くないならよかった。(ソレが優しく微笑む)
ご馳走とはではいかんけどな。
俺に好意を抱いてるわけじゃねェし。
そういう感情を持ってる奴の魂が一番美味いんだ。
流石にそこまでとなると下準備もいるからねぇ。(くすくす)
そうだなァ。
昔は美味い魂食う為に人間共に付け込んで色々やった。
……ホント、色々な。
そぉ。人も調理ってものをするからねぇ。(ゆっくりと指先で頬を撫でてやって)
実際、人間が動物を食うのと俺が魂を食うことの
どこに違いがあるのか俺にはよくわからん。
人間が食料にしてる種の数に比べたら
俺が魂食うぐらい、些細なことだろ。
違いは別に無いよ。(よしよし)
人間は文句を言うための言語と力があるってだけで。
些細……かどうかはわからんがね。知能が高い故の、種としての忌避感は感じるであろうから。
知性のない人間の牧場とか一度作ってみても良かったかもな。
食われることが存在意義になるよう教育して……。
だが、それだとつまらんか。
ああ、止めておいたほうがいい。
天義でも見たがあれは発想自体は合理的でもかなりコストパフォーマンスが悪いよ。
美味いもののを作るのに割と気が遠くなるレベルのの時間と手間と金がかかる。
1つでも惜しんだら喰えたものじゃあなくなるだろうね。
(顎の下をスリスリと撫でて)

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