PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】unknown

数多の幽霊、妖精が住むゴーストハウスは今日も賑やかに。
この日何が起こるのか、それは誰にも分からない。

【お誘いした方とのRPスレッドです】

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
冗談だよ。お父さんは流石に俺が恥ずかしい。
悪魔にしちゃ俺に甘過ぎるしよ。
いい子いい子って毎回ホント。
嬉しいけどな。
おや、そぉ。ヒヒ……悪魔は流石に呼ばれなくなって久しいがね。
嬉しいなら、なにより。(なでなで…)
旦那も昔は散々人間弄んでたようだしな。
その時に会ってたらどうなってたやら。
今のような関係になれてたと思うか?
さて、どうであろうね。殺しあうか、はたまた気の合う間柄になるか……。
いずれにせよ過去ではなく、今こうして遭ったのが縁ということであろ。(くすくす)
そういうことだな。
殺し合う関係にならなくてよかったぜ。
幸い、お互いにウォーカーだ。反転の心配もないしよ。
狂気に陥る可能性は捨てきれないがね。ま、お互いにあちらへ付かない理由の方が強いが。(くつくつ)
俺は本来あっち側だし、興味自体はあるけどな。
ま、現状向こうに付こうとは思わねェな。
そいつは重畳。こうして甘やかせなくなるのは寂しいからね。(よしよし)
旦那を独占したがってる奴からしたら
とっとと消えてくれって思われてるかもしれんけどな。
人たらしめ。(くつくつ)
(軽く首を傾げる)
好きに愛でているだけだから、人を誑し込んでいるつもりはないのだけどねぇ……。
あ、でも小鳥には毎日愛されたいからそこは狙っているか。……ふふ。(とろりと甘く微笑み)
全く、お熱いこって。
あんま惚気話聞かされると嫉妬しちまいそうだから
程々で勘弁してくれよー?
おっと、そうかぃ?ヒヒ……ごめんごめん。
(ぽんぽんと軽く撫でて)
もっと聞きたい気持ちもあるんだけどな。
今迄そういったもんとは無縁だったってのに……。
健康に良くない感情増やしてくれやがって。
おや、ま。それじゃあ、抑えられなくなったら我(アタシ)のところにおいで。
いくらか引き受けてあげよう。(くす、くす…)
今んとこ、旦那といる時ぐらいにしか湧いてこねーし……。
……それもそれでなんか癪だな。
笑ってんじゃねーぞ、この野郎。
(じっとりした目で睨む)
そうなの?ふむ……主人の特権と受け取っておこう。(涼しい顔で微笑んでいる)
これだもんなあ。
少しは悪びれろよ。
いっそ嫌いになれたらどれだけ楽か。
それでも好きでいてくれて嬉しいよ。(よしよし)
……好きさ。俺自身にも訳が分からんぐらいには。
旦那といるとホントどうかしちまいそうだ。
混沌に来て早々、こんな魔物に出逢っちまうとはな……。
いやホント、気の毒に思うよ。こんな化け物に捕まってねぇ。
(前髪の奥から視線を合わせてニコ…と微笑む)
なんだかんだ言って自分から捕まりにいったトコもあるんで、自業自得でもあるけどな。
流石にここまでとは思っちゃいなかったが
影響受ける事覚悟の上で、俺は旦那の手を取ったんだ。
こうなったら最後まで付き合うさ。
それを旦那が望むなら、な。
(真っ直ぐに瞳を見返し、微笑んでみせる)
…あァ、我(アタシ)は強欲だからね。願わくば、その魂が続く限り付いてきておくれ。
俺の魂は頑丈なんでな。
何事もなければ千年は付いてってやれるだろうさ。
何かあったらそん時ゃ旦那がなんとかしてくれ。
おやま、それは嬉しい。もちろんなんとかするさ。(心から嬉しそうな表情と声で頷いて)
俺みたいな悪霊を捕まえちまって、旦那の方こそ災難だったな?
悪霊が執念深いのは知ってんだろ?
旦那が俺に飽きる日が来ても、離れてなんぞやらんから覚悟しとけよ。
もちろん、よぉく存じ上げているとも。その力には何度も世話になっているからね。
(ちろりと服の端から青く煮える炎が覗く)
ん?ソイツは……。
(青い炎をじっと見つめ)
……女か?なんか知らんが滅茶苦茶怒ってねーか?
おや、そぉ?最近は比較的、穏やかに過ごしていたのだけど……妬いた?
(ヂヂッ…!と炎が揺らめく)
……ごめん、ごめん。冗談さ、そう怒らないでおくれ。と言ってもキミには難しかろうが……。 
怒りっぽい女はあんま得意じゃねェんだよな。
可愛げがあるなら別だけど。
って、こういう事言うと余計に怒らせるか。
ソイツ、一体何なんだ?
ンー……端的に言うと魔種の置き土産?
魔種ねぇ……。憤怒のか。
そういうこともあるんだな。
我(アタシ)との相性もよかったし、何より当時は利害が一致したからね。こういうカタチに落ち着いたのさ。
(キミは目がいいね、と褒める様によしよし撫でて)
そもそも魔種ってのはなんなんだ?
敵だってことは分かるけどよ。
何か目的があるのか、それとも、ただ単純に好き勝手暴れ回りたいだけなのか……。
(ふむ……と一つ頷き、ゆったりとした声で大学の講義の様に滔々と語る)

魔種はイレギュラーズと対を成す様な存在でね。
我らがどの様な行動をしてもパンドラを貯める様に、魔種は存在しているだけで「滅びのアーク」を貯める。
この「滅びのアーク」せいでこの世界、ひいてはこの世界の下位に存在する枝葉の世界も滅ぶと言われているね。

だが、彼ら魔種の個々の目的は様々だ。
これまで何度か確認された「冠位大罪」と呼ばれる上位魔種はかなり明確に人間たちと敵対するスタンスを見せてきたが、中にはそんなことを考えずただ己の欲を満たすことを優先したり……少数ではあるが、理知的で穏やかに時を過ごすことを望む魔種もいる。

そういった意味ではさほど人間たちとは変わらないよ。
少なくとも、原罪の在る限りどうあっても滅びをもたらすという以外はね。
存在自体が罪みたいなもんなんだな。
穏やかな奴には同情せんでもないが
どうあがいてもいるだけで世界を滅ぼしちまうんなら
生かしとく訳にもいかんしなー。
自分の住む世界を滅ぼしちまって、一体どうする気なんだか。
新しく作り直しでもすんのかね。
……さて。理由などない、ただ「そうあれ」と求められたのかもしれないね。
人間共の都合のいい願いから生まれたって可能性もあるわな。
会う機会がありゃその時にでも聞いてみるか。
それもよいね。……さて、そろそろあのコたちも痺れを切らしてきたんじゃあないかな?
おお、そうだった。忘れてたわ。
おーい、ガキ共!終わったぞー!

『『『『はーーーーい!!』』』
(クウハが虚空に呼び掛ければ、待ってましたとばかりに勢いよく
壁や天井を擦り抜けて子供霊が集まり寄って、祭壇の周囲を取り囲んだ)

『おそーーい!』
『何が変わった?』
『変わってなーい』
『お菓子はー?』

見た目は何も変わってねーけど、ちゃんと出来てるから安心しな。
お菓子はまた今度な、今度。
それよりも「魔法使い」に礼言いな。
方法から何もかも、この人が考えてくれたんだからよ。
おやま、元気でよろしいこと。(くすくすと微笑ましそうに)
『魔法使いのお兄さん有難う!』
『ありがとー!』
『お姉さんじゃないの?』
『お婆ちゃんでしょ?』
(わいわいがやがや)

俺の方からも改めて。ありがとな、旦那。助かった。
なに、さほど手間なことはしていないよ。可愛いものさ。
何かを食べるときはこの部屋においで。
お供えしたご飯が勝手にキミたちのところに来てくれるわけじゃあないからね。
『はーい!』
『ねぇ、クウハ!早く何か頂戴!』
『ハンバーグがいい!』
『私クッキー!キラキラした可愛いの!』

はいはい。後で順番になー。
分かってた事とはいえ、料理する回数が増えそうだな。
ここに棲まう幽霊をまとめて祀っている形になるからね、全員分の量を用意しなくても皆に行き渡る様にはなっているけど……色んな種類を作ることになりそうだねぇ。(けらけら)
料理自体は嫌いじゃないんでいいけどよ。
いや、わからん。その内嫌いになるかもしれん。
好き勝手わがまま言いやがってよー。
まぁまぁ、自分で作らずとも混沌には美味なるものが沢山あるよ。それらを頼ってみてはどうだい?
実際そうした方が楽だよな。
だが、「作って」と言われるとそうしてやりたくなっちまってよ。
うん、いいわ。市販品買お。付き合ってたら俺の身が持たん。
この人数だもの、自然な流れさ。(くすくす)
だよな!そういう事だからオマエら文句言うなよ!
大丈夫だ、美味いもんしか買ってこねーから。

『えーー!』
『やだーー!』
『手抜きーー!』
『ぎゃくたーーい!』

(子供達から次々と上がるブーイング。それを無視して)

旦那のところのスイーツも、どれも華やかで美味そうだよな。
うちのスイーツとなると、やはりジュエリー・フルーツ・スイート・コレクションが代表的かね。
宝石の様な果物を使ってるから味も見た目も極上さ。うちで1番の稼ぎ頭だよ。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM