PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】unknown

数多の幽霊、妖精が住むゴーストハウスは今日も賑やかに。
この日何が起こるのか、それは誰にも分からない。

【お誘いした方とのRPスレッドです】

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……それは予想してなかったわ。
何してんだ、旦那。
(若干呆れた様子でタオルを手渡そうと)
(とりあえずニードルをそのまま抜いて)

説明書が無いならとりあえず試して感覚掴んだ方が手っ取り早かろ。
……ああ、これ。もしかしてそのまま貫通させるのか。それで支えを……ふむ。
うン、イメージと力加減は掴めた。次はできると思う。

(1人納得して頷き、タオルを受け取る頃には落ちた血は黒い塵となって更に空気へ溶けるように消えていく)
まぁ、それは言えてる。
しかし、自分の身体で実験するか……?

……本物じゃねーのか。
(消えた血をみてぽつりと)
アタシより脆いコで試す訳にもいくまい?どうでもいい相手でもないのだし。
ン?ああ、血?さァ?偽物という感じでも無さそうだけど大体こうなるからね。
これも魔力の一部なのかもねぇ。
たぶん、そうだとしたら1番強くて眷属にも与えるには難しいかもしれないけど……ひょっとしたらキミは相性いいかもね。
俺は別に良かったんだけどなァ。
多少痛い方が実感あるだろ。
魔力の一部と聞くと、試してみたいような気にもなるが……。
(隣に座り直しつつ)
痛くされたかったの?血は……後でね。
混沌肯定のおかげで耐える者も居るかもしれないが、他のさかいで普通の人間に与えたらカタチを喪ったことがあったから慎重にしないと。

(別のニードルを摘むと、どこに開ける?と尋ねて)
そういうわけじゃ……いや、そうかもな。
下手すると俺も耐えられんだろうなあ……。

旦那の好きな所に開けてくれりゃいいさ。
(迷うならこの辺りに、と耳たぶの丸い部分に触れる)
それこそ針の先に付いたものを希釈するくらいでないとね。……此処?

(そっと場所を確認するように相手の耳たぶに指で触れようと)
ん、その辺り。
人にやらせんの案外緊張するなー。
……ふむ。

(集中しているらしく、前髪の隙間から真剣な表情で彼の耳に視線を向けている。耳たぶの裏にそっと自分の指を添えて)

…針、入れるよ?
おう、任せた。
(耳に触れる感触。これから起きる事に内心胸を高鳴らせつつ)
(すり…と指先で軽く耳たぶを撫でて数秒思案し、軽くクウハに視線を遣った後にしっかりとニードルを直角に立て、自分の指ごと刺す形でゆっくりと針を押し込む)
(チクリと走る痛みに僅かに瞼を動かすも抵抗はせず
されるがままに受け入れる)
(針を貫通させる様にそのまま押し込む形で耳から抜いていき、変な傷になっていないか確認する)

……ン、ちゃあんと開いたよ。いいコ。

(耳元で自慢げにくすくす笑うソレの声。よしよしと頭を撫ぜようと)
この場合いい子は旦那だろ。
上手に出来て偉い偉い。
(頭を撫でられつつ、くすぐったそうに笑う)
まァそうかもしれないが。
今さっき、初めてニードルなんて触ったようなモノにピアス穴を開けられてるんだから……ねぇ?
(このままピアス付けるの?と首を傾げて)
無茶やらせてんのは俺だからな。
人間なら消毒したピアス入れて暫く様子見る所だが……。
俺は別に大丈夫だろ。
そぉ?…あ、そうだ。もう少し魔力食べるかぃ?
治りも早くなるだろうし。(よしよし)
(ご機嫌でピアスを耳に付け出して)
おぉ、貰っとく。
怪我してなくてもあれだけ美味いものなら、いつでも欲しい。
いいよぉ。ちょっと待っておくれね。
(そういえば抜くの忘れてた、と自分の指に刺したニードルを引っこ抜きながら)
自分の指支えにしちまって。
身体の扱いホント雑だよな。
この程度はすぐ治るからね。
支えがあった方が安定して刺せるのはすぐにわかったし。
(淡く光る緑翼を背から出しながら笑って)
他の奴にしてやる時はやめとけよ?
特に番の前ではな。

なぁ。その翼、俺が触っても大丈夫なのか?
もちろん、その時はちゃんと別で支えを用意するさ。今回は単にちょうどいいものがなかったからだし。

ン、触りたいの?いいよ。

(触るなら羽としての質感はあるが、ぼんやり発する光に熱量は無いとわかる)
(許可を得たので手を伸ばし、指先を翼に触れさせる)
魔力って言って良いかわからんが、力の影響で光ってるだけで、温度があるわけじゃないんだな。
(感触を楽しむうちに悪戯心が湧き、翼をくすぐってみる)
みたいだねぇ。
……なぁに?こそばゆいよ。
(と言いつつ、表情は穏やかな笑みのまま変わっていない)
感覚があるのか気になってなァ。
ふーん、一応ありはするのか。(こしょこしょ)
うン、だから捥がれると流石に痛いよ。(くふくふ)
いや、流石に捥いだりは……。
羽根引き抜くのは平気なのか?
(今度は翼を整えるよう丁寧に撫でる)
さっきのピアスの話と一緒だねぇ。
躊躇してるみたいにガタガタ引きちぎられると痛いんだ。(けらり)
羽根を抜くのは髪の毛抜くくらいの感覚かな。

(丁寧に撫でてもらうと少し気持ちよさそうにしている)
ほー。そういうもんなのか、っと。
(突然羽根を一枚引き抜こうとする)
(一瞬、警戒する様に微かに身が強張るが羽根が1枚抜かれただけとわかって微笑む)
ん、…びっくりした。
いやァ、今日はいい日だな。
贈り物まで貰った上に旦那の珍しい反応まで見れるんだからよ。
(ケッケッケと笑いながら引き抜いた羽根を弄ぶ)
物珍しそうにしてたり驚いたり、そういう姿は見てなかったからな。
見てて中々面白い。
ああ、なるほど。
ピアスはアクセサリーとしては知っていたけど実際に触れたことはなかったし、驚いたのは……つい、ね。(くす)
旦那にも知らない事があるとは意外だったな。
さあて、この羽根をどうするか……。
(演技がかった仕草で羽根に口付ける)
アタシ自身がオシャレするようになったのはつい最近だからねぇ。
それまでは商材、話題、TPO以上の興味は無かったし。

…ムシャムシャ食べる?(悪戯っぽく笑う)
着飾りだしたのは番が出来てからか?
惚れた相手にはいい格好見せたいよな。

それも悪くないが……。
なぁ、さっきみたいに菓子にしてくれよ。
その方が何となく食べやすい。
(どことなく、甘えた目で主を見る)
そぉ。毎日一目惚れしてほしいからね。

(とろりと蕩けた顔でクウハの手から羽根を摘むと、その羽根に優しくキスをして。きらりきらりとドロップに姿を変えたそれを彼の目の前に差し出す)

はい、あーん。
なんか餌付けされてる気分だなー……。

(差し出されたドロップを口に含み、うっとりと目を伏せてその“甘さ“を堪能する)

……うん。やっぱ美味いなコレ。
(込められた力の量か、先ほどより少し"濃い")

それは何より。耳の痛みは大丈夫かぃ?
んー?痛み?
元から大した事ねェし、忘れちまったよそんなもん。
今は逆に気持ちいい……。
(まるで酒に酔った様なふわふわとした様子で身を寄せる。
軽く魔力酔いをしているようだ……)
ン、そうかぃ。
暫くすれば消費されて覚めるだろうけど、次はもうちょっと薄いのであげるね。
(よしよしと撫でてやって)
俺は今のままでもいいんだけどなー……。
癖になりそうだ、これ……。
(うっとりと目を閉じて体を預ける。甘え上戸)
次もそう言ってくれるんだったら考えるんだけどね。
ほら、こっちにおいで。暫く休んでいるといい。

(酔うと抑圧してた欲求が表に出るタイプかな、と思いながら、自分の膝を貸してやって幼子にしてやるように背を撫でてやる)
次……?わからん、その時の俺に聞いてくれ……。
んー……。
(膝に頭を擦り寄せ、幸せそうに甘える)

なー、旦那。この先ずっと、ついてってもいいんだよなー……?
もちろん。アタシについておいで、クウハ。(よしよし)
ん、そーする……。
(くすくすと楽しげに笑って、腰に腕を回してぎゅっと抱きつく)
いいコ。(覚えのある抱きつき方に笑って、背中をさすってやり)

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