PandoraPartyProject

ギルドスレッド

造花の館

住い

鉄帝首都のメインストリートに面した家屋。
ところどころ幻想様式の改築跡が見えるので、探せばすぐそこだとわかる。

二人で済むには十分すぎるほどの広さ。
庭には丁寧に手入れをされた花が咲き、華やかな彩りで迎える。
手伝いのものが出入りする様子や、この家の住人である綺麗な少年少女が生活している様子が覗き見えるが……不思議なことに、親らしき人物が出入りするところを誰も見たことがないという。

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……そうか。
次は起きて。縁に腰掛けてくれ。

(気にならなかったわけではない。
 だが、深追いして得られるものもないと知っている。

 体勢を変えさせて先ほどから行っているような一連の問答を終えた後に)

これで。

(手を止めた)

一度立ってみてくれ。
(下半身の血潮の巡る特有の居心地の悪さと、体内の水の位置が変わったような違和感に、少しの気怠さを覚えながら、慎重に立ち上がろうとして……)


………軽い、な。
(立ち上がる動作だけでわかった。脚の動きが異様に軽かった。そのような付与を帯びた時とは違う、平時とは異なるのに癒着するように馴染んでくる。最適化されているような。)
大分弄ったからな。
(軽い、と言う感想自体は当たり前と言った調子で流して)

少し歩いてみるか。
左右で感覚に差があれば教えてくれ。
(手すりは必要か?と問いかけるように腕を差し出した)
(腕を取り、一歩を進める。

 今までの百歩が馬鹿らしくなるほどに、身にかかる負担が軽い。)


…問題、ない。
(もしかしたら平時のそれよりも。)


(容易ではない。
 容易ではない…はずなのだ。
 殺意や必殺の宿命を載せた一撃には無力であり、そのうえ治療途中の脆弱な身の上とはいえ。不朽不滅というただ一点のみ特化させたこの体が。単なる按摩で体内の血流を調整する以上の、それ以上の結果を導き出すということは。
 容易であっていいはずはない。)


(ものの十数分ほどで。
 自分が半生をかけて積み上げたものが。)



(事実として、階段上り下りにも何の問題もなかった。
 問題は何もなかった。)
そうか。……よかった。

(差し出した腕に殆ど体重がかけられていない事を確認しながら安堵の息を吐いた。
 全ては自身が修めたものの応用である。
 同じ流派の美少女であれば今と同じ技術で触れた相手を心筋梗塞に持ち込めるし、不随意反射を引き起こして呼吸を乱す事も出来る。
 だが、足を動かせるようにするなんて繊細な作業は、自身の超感覚が無ければ難しかっただろう。

 全盛期の力さえあれば、「貴方が重症にならなかった世界線」から健康な体の情報を引っ張って貼り付けるだけで終えられるのだが……そこは仕方がない。)



……セレマ?

(ふ、と気が付いた。
 貴方が何かの感情を隠しているのは何時もの事だが、何か違うものを感じ取ったのだ。
 それは歩行による痛みでも苦痛でもない。
 強がる時に見せる様な怒気とも違う、もっと静かで暗いもの。
 知らない、でもどこかで見た様な感情)
ううん。
(問うべき言葉を決められないまま小さく首を横に振った)

……治ったら、一緒に海に行きたいなぁって。
ああ……そういう時期だったか。
いいんじゃないか。
シレンツィオのリゾートも客入りを前に準備をしてる頃だろ。
なんだ、ようやくあの飾り気ない衣装を脱する気になったか。
まあ…………期待しといてやる。
(回復した体を慣らす必要がある。
 が、かつてない大きな負傷直後、いきなりスパーリング等で慣らすわけにもいかない。無理なく日常の動作として行えるもので、自分の体を問題なく運用できているか確認する方法があった。


 なのでいま、コロッケを揚げている。)
(コロッケというのは非常に面倒くさい料理である。

 まずこの一品を作るために食材を調達する段階で、複数の店舗に立ち寄る羽目になる。
 つまり歩行能力と運搬能力を確認できる。

 調理においてもそう。
 芋を茹でて潰す、ひき肉を炒める、具材をさます、パン粉をつける……
 工程の多さはそのまま手先を思い通りに動かせるかの確認になる。
 添え物のキャベツの千切りを考えた奴は死ねばいいと思う。

 味覚の確認…はともかく。
 再構築には少なからず栄養素を必要とするため、手っ取り早くエネルギーを得る手段にもなる。)
(背中に刺さる使用人の目。それもそうだろう。
 しばらく姿を見せなかったかと思えば、揚げ物という油を使い倒す贅沢品を、雇用主である主人が作っているのだから。使用人たちの中でこういったものを作れる者はそう多くないし、見たことないという者がいてもおかしくはないだろう。)


(衣の中に含まれていた水気が、油の中で弾けて小さな飛沫となる。
 その影響でだいたい4回に1度ほど死ぬ。いつも通りである。
 油の弾ける音が小さくなった頃合いを狙って引き揚げれば、黄金に染まった衣のコロッケが完成する。己の肢体が問題なく動作している証左としてこれを受け取り、残りを続けて揚げていく。

 1日に数回に分けて食べるので、多めに揚げておく。いつも通りだ。)
(それはそれは芳ばしい油の匂いがした。
 庭仕事でいくらか消耗したらしい、玄関を潜った時点で腹がくぅと鳴って忘れていた空腹を思い出す。
 そろそろ雇い入れた使用人が食事を用意する時間か。そう断じて台所へと向かえば……)

セレマ?

(台所を覗き込む使用人の背を追い越すと、そこに立っているのは昨日まで歩くのにも難儀していた貴方の姿)

なに揚げてるの?コロッケ?

(目ざとくバットの上に並んだ揚げたてのコロッケに視線を移しながら貴方の方へと近寄れば、揚げ物鍋の中を覗き込こんだ)
(コロッケを積み上げながら)昼餉および明日までの飯。
(油物の匂いは空腹に効く。目の前にあるとすれば猶更。
 するりと身をかわして洗い場に行くと土と埃の付いた掌を石鹸で綺麗に洗い流して)

 お皿出してくるね。
 このキャベツは盛ってもいいやつ?

(もはや「吾の分は?」なんて言わない。最初から一緒に食べる気でいる)
あん……?
そこの使用人共が昼餉用意するんじゃねえのかよ。お前の分の。
今日はシチューらしいぞ。

(いうとは思っていた。なので、わざわざこの時間を選んだのだが。)
腹が空いてる所にこんな旨そうなもの差し出されて食わない奴がいるのか?
シチューももちろん食う。
でも今一番食べたいのはお前のコロッケなんだもの。
わざわざ厨房にまで乗り込んできたのはお前なんだが?????

2個までな。
こんないい匂いに誘われない奴はいないだろう。玄関まで届いてたぞ。

やった。
(許可が出るなりさっとコロッケを二つ、皿の上に並べた)
お前は何個?ソースは付ける?
お前が肥えさせてくれるならな。
(貴方の分の更に二つコロッケを取ってテーブルに置く。ついでに酢と醤油の入った瓶も取り皿に添えておいた)

いただきます。
(待ちかねたように手を合わせてコロッケを箸でつまみ上げると何もつけないままにかじりついた。
 揚げたてのコロッケはこれだけで十分美味い。
 ザクザクの衣の食感が楽しく、肉の塩気と野菜の甘みが口いっぱいに広がっていくのが気持ちよくて飲み込むのと同時に二口目をほおばる。

 そんな事をしていれば一つ目はあっという間に消えてしまった)

すごくおいしい。
(分かりやすい美味しい仕草から繰り出される語彙の少ない感想)
お前本当に何でもできるよな。
(これよりいいものなんていくらでも食ってきただろうよ。
 とは、直接言うほど野暮ではないようで。
 細く伸びる瞳が睨むように見つめる程度だった。)


仕事とか、生活とか。
必要なことなら一通り身に着けるだろうよ。誰だってそうする。
(特に頼る相手もいなければそう。当然の、何でもないことのように言う。)

(一塊のサワーブレッドを薄く切り、肉厚なパン生地に酢醤油の染みたコロッケとキャベツを挟んだ。いわゆるコロッケサンドである。それを小さく齧る様は……まあいつも通りの、所作だけ整った仏頂面である。)
吾は一人でまともな生活できないんだもの。
(掃除をすればバケツに汲んだ水が重油になったり、料理をすれば丁度良くガス管が爆発する様な女である。
 努力云々以前に因果律が自立を許していない)
まぁ、山で生の魚丸呑みにしたり草をそのまま食べたりしても暮らしていけるけど。

……ねぇ、酢醤油ってコロッケに合うの?
ウスターソース付けるのは見た事あるけど酢醤油は初めて見た。
妙な呪い背負ってるもんな。でも焼き菓子は作ったんだろう。
やろうと思えば技術を身につけるくらい程度はできるんじゃないのか。

酢の酸味で油気がまぎれる。
マヨネーズも一緒に使っているから……あれだ、キャベツも含めて塩気のあるコールスローに近い。
吾の作業量が大体工程の三分の一未満なら変な事にならない事が多いんだ。
だからグラオクローネの時は、安全を期して100人前作る職人の中に混ざって1人前を作った。
……まぁ技術を習得するのは無理ではなかろうが、その為の負担がデカいし一人ではとても無理だ。

おいしそう。吾もやる。
(早速、貴方が切り出したサワーブレッドに手を伸ばし同じようにコロッケサンドを作りにかかる。
雑に作ったせいでパンからぽろぽろキャベツがこぼれるような出来のコロッケサンドだ。
だがそんな事気にした様子もなく大きな口でがぶりとやった)
(なんだそのイカれた理屈は。
 じゃあ100人単位の集団生活をしてたら普通に家事炊事できるのか。)

………お前それ、後で拭けよ。
ボクは拭かねーぞ。
(ぽろぽろとパンの端から零れたキャベツがテーブルの上と言わず、服(セーラー服)の上へと落ちる。
 酢醤油とマヨネーズが白い生地に薄く染みを作って……キャベツごと音もなく生地に吸い込まれるようにして消えた)

(当人は口の中のものを飲み込み切れずこくこくと頷いて「後で拭く」と応じている)
(こいつは一度くらい蟻に集られるなりすればいいのだ。
 己の前とはいえ、その特性を持っているとはいえ、気を抜きすぎている。幼児か。)

……ああ、そうだ。先に言っておく。
一週間の遅れを取り戻すために、今日からしばらく勉強に専念する。起きている間中……つまり暗視術と睡眠不要術も併用してのほぼ四六時中、読書と実技に専念する予定を組もうと考えている。
それを踏まえたうえで、先の予定および計画があるなら先に言え。
(休憩をとるべきだと思った。
 集中力とは即ち体力だ。こいつの体力の無さは筋金入りだ。自分でも矯正できるものではない。
 しかし多分、その体力の無さを意地とか根性で補うのだろうな、と先日からの動きを見て確信した。
 かといってだ、『それでは先日の働きが無駄ではないか』と己の芯の部分が囁く。
 昨日の按摩で一月は耐えられそうな位に整えたのに数日……否、二日三日で使い潰されるのを黙って見ているのは耐えがたい)

計画はないが提案はある。

(口の中のものを何とか飲み下してから答えた)

その予定の中に朝と晩に体のストレッチを入れないか。
10分程度でいい。最初は吾が見るのでそれ以上かかるだろうが、慣れれば一人で出来るものを用意する。
(その方向性でいいのか、と片眉を持ち上げて……すぐにいつもの通りに戻す。)

本当に10分で済むものなら検討していい。
あまり時間をかけたくはない。
座りっぱなしだとか同じ姿勢のままで居ると筋肉はすぐに強張るし、焼け石に水でもほぐしておいた方がいいに決まってる。
後は……お前の作業中入ってはいけないエリアはある?
食事は食事不要でいくのか?それとも家政婦に用意させる?

いや……違うな……。むしろ、協力できることを言え。
完全に邪魔だというなら近場の宿に数日泊まるのでも構わん。
インストラクターでもやろうってのかお前は。

睡眠不要のみ。一度試したからわかるが、食事不要にはどうしても限界がある。
当然、自分で食べる分は自分で用意する。
学習は自分の作業スペース…部屋とガレージで済ませることを考えるから、ここにはいる。
動くことがあるとすれば本を借りたり、道具を揃えたりだ。
あとお前のガスを抜いておかないと面倒だから寝室はいつもの。


……それくらいだ。
協力できることがあるか、といわれても、一通りは自分でできるな。
(その通りというべきか、仕方ないというべきか。
 この人物はずっと「ひとりでやってきた」のだから、思いつくところがない。)
やってやると言っている。

いいかお前、鍛錬であるからこそ効率を求めねばならん。
故に食事の準備や吾の面倒と言う事にかかずらっている暇などないだろう。
一人でできるから自分でするではない。鍛錬に不必要な部分は削って吾に渡せ。
出来ぬことも多いが、出来るように手配する事は出来る。
その上で、予定を組みなおすべきではないか?
(居心地が悪い。
 仮に、自分の周囲の事物を他人に任せきりにした場合、それを想像して真先に思うことはそれである。これの言い分が間違っているとは言わないし、効率面で言えばそれは正しい。
 しかし、自分の生活の一部を他人に任せるということは、任せた部分は必ずしも意図通りではないということである。そして意図通りではない事物の責任の所在は自分になく、ないにもかかわらずその埋め合わせは己の手でなさねばらならぬ。その手間、その面倒さを思う。
 総合して『居心地が悪い』という思考が先立つ。)

(一方で、こいつがここまで正論を交えて食いついてくるのも珍しい。
 相手をしないと面倒な手合いではあるが、このタイミングで提案の全てに『却下』を突きつければ、尾を引くことは目に見えている。
 つまり、ある程度の居心地の悪さを容認しつつも、それを低減するかたちで、こいつの提案を飲む形が適切。)

(そして「何が望みだ」などと水を差すことも控える。方向性を定める。)



お前も薄々勘づいているかもしれないが。
ボクは自分の生活及び負け分の面倒は、自分で見るべきと思っている。
というよりも、そうでなければ気分が悪い。それはボクがボクに対して取るべき責任であり、その責任の放棄を常態化すれば、容易く腐り落ちてしまうと、そう考えているからだ。
だが、お前の言い分にも理はある。
遅れ分の回収を手早く済ませられるなら、それに越したことがないのは事実だ。

先も述べたが、勉強の為に必要な最低限のものは部屋とガレージにある。
生活行動以外の時間をここで完結させるのが、準備時間を含めて最も効率がいい。だが、勉強の為に図書館への移動・買い出しに出なければならないだろうが……そこはお前に任せてもいい。そうしよう。
あとはそう……お前が望むなら、ボクが受け持っている契約のなかで、最も簡単な債務の遂行を任せてもいい。いいということにしよう。
だが、食事に関しては強く言わせてもらう。仕事中・外出中ならいざ知らず、知らない手で作られた代物が自分の腹に収まるというのは、あまりにも気分がよくない。この時間ばかりは自力でどうにかして見せるのが理想、ではあるが。お前が『どうしても』というのなら、お前が手ずから作ったものであるなら腹に収めてやってもいい。
「私」は、夫婦関係は互いに責任を持つ事だと思っている。
お前が普段の生活や負債を抱え込むのはいい。
だが、日常生活が難しくなった時や、負債を返済しようとする時に手助けするのは夫婦としての責任を負う事だと思う。
私は気まぐれにお前の面倒を見たいと言っている訳ではない。

……概ねわかった。
『どうしても』とは言わない。
期間を考えるとコストと時間の割合が悪すぎるし、何よりも今からでは検証実験の時間が取れないので安全性を保障できるものを作成できるという確証がない。
……心情だけで言えば、そりゃ、作ってやりたいけど。
やりたいだけでやって、お前を傷つけるのは嫌だ。
そこは意見が異なるな。
自身はともかく、他者に対してまでそうすることを自身に求めるのは、責任ではなくそいつの願望それとも連帯感からくる強迫観念だろう。斜に構えすぎた意見だという自覚はあるがな。
別にそれを『やめろ』とまでは言わん。
お前がボクの伴侶である以上、お前の手に負えない事物が起きれば、必要分の手も貸す。
だが同じような責任感を求められても困惑するだけだ。

(2つ目のコロッケを挟むためのパンを、また切りなおす)

話を戻す。
お前に任せていい負担は
・外出の必要がある雑事
・ボクがおう債務の一部遂行
この2点で構わないか?
(半分ほどまで眉をひそめて聞いて、もう半分ほどはやや瞠目して聞いた。
 要するに責任感からではなく、互いに協力しようということだ。
 一体それが貴方のどんな部分から出て来たのか分からないし、ただ単に夫婦であるという関係性について述べただけかもしれない。

 何と言うべきか考えあぐねている内に話は進んでしまって)

そうだな。
債務の遂行に関しては内容によるが……。
具体的にどんなことをするんだ?
(こいつは察しがいいので、このように気を引ける情報を置いておけばそちらに気を取られ、判断が一拍ほど遅れる。有効な手段として覚えておくべきだろう。)

詳細はここでは伏せるが、子供にもできる簡単なおつかいだ。
所定の場所に指定された物品を持ち込むか、それとも一定の手順を完成させる。
たったそれだけの、ごく簡単なものだ。
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次。
(最後の務めを終えさせた召使共に、今月分の給金を払って出て行かせる。順番に、一人ずつ。
 これはアレの雇った召使であり、それにかかる経費はアレが負担していた。
 もちろん、いま差し出している金貨袋も、アレの金だ。別にボクは損はしていない。)
(その背景では、ブラウニーの一団が家具を持ち去っていた。
 自分の資産を自分の寝床に運ぶのは何らおかしくない。
 そしてアレの持っていた資産の一部が、ボクに明け渡されるのは、書面上当然の道理。
 今後様々な協定を経て、互いの取り分が決まっていく……別にボクは損はしていない。)
(それに混じるように、執政官が数人の商売人と話し込んでいる。
 地上げ屋、材木商、金物屋……後に残った『不要なもの』の始末をどうつけるか、そしてそれに対してどれほどの値打ちがつくかなどの相談をしている。
 相談料に幾ばくか取られるが、トータルで見れば損はしていない。)
ここは任せた。ボクは別の用事を済ませる。
(関係を築いた相手が死んだときの、その後始末がここまで面倒だとは想定していなかった。
 ボクにとって最も貴重に違いない『時間』を、こんなことの為に消費し続けるのはよくないことだ。)
(こんなことの為に、時間をかけている余裕は。
 今の自分にはないのだ。)
 

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