機械的なコンソール、空中に浮かぶデジタル的なディスプレイ……未来的な光景がそこには広がっている。

そして、その中央――本来、艦長が座るべき一段高い席の横には、中性的な顔立ちの人物がいた。

「当艦『オリオン級宇宙戦艦弐番艦 ベテルギウス』へようこそ。貴官の来訪を歓迎するのであります。」

爆発するなら、艦外でして欲しいであります。
艦内を破壊したら、艦内トイレの清掃員に任命するであります。
サボったら電気ショックであります。
慈悲は無いであります。

だって先輩いっつもチラチラ見てるじゃないっすか、大丈夫っすよ。　まだ誰にも触らせてないっす　(ウィンク)

……。
（「夜の砂漠は冷えるし、寒そうで御座るなぁ」って思ってたと言っていいものか）
（という顔）

……まぁ、風邪は引くでないぞ？
（結局、無難な感じで誤魔化す奴）

まだ取り付けてない、まだ取り付けてないよ。だからせーふ。

(むっつりだなぁ、とか勝手に思いながらニコニコしている)
ふぅ……また何か飲みたくなってきたっすね、ちょっと酒とってくるっす。　(次発言時まで離席)

切り取られないなら脚くらいどうされても…？（目ぐるぐる）
（アツアツの茶を啜る）

いや、流石に爆発する機能は要らないし良く無いかな…やっぱり返すね？（すすっとお断り

うーん残念。広範囲の敵を一気に纏めて殲滅できる画期的な機能だというのに…………

敵どころか、自分も吹っ飛んでるのはどう考えても駄目で御座ろう……。（呆れた様な声）

そも混沌肯定のうち不在証明であったか？あれのせいでそう強烈な爆弾が使えるか気になってくるが……
真面目にそれは使える物であろうか？であれば、新たな兵器として優秀な物になるであろうか。
まぁそういう事を考えれば、起動する様子はないはずであろうし大丈夫であろうかとは思わなくはないか（ずずーっと茶を啜りつつ）

多分……最大でも半径10ｍくらい(要は【域】)が限界じゃないっスか……？
原理はともかく混沌はそういう風に出来てるっスから
でも危ねぇには変わりねぇだろ、どっかしまっとけんなもん

うーん不評かぁ残念。(どこへとも無く義手を仕舞う)

まぁ私は両手に関しては破壊力よりも何でも出来る方が優先だからね♪
やっぱり最終的に物を言うのは素手だよ！（っぐ♪

いや、刀で御座ろう。
斬って良し、突いて良し。何なら釣竿にしても良し。

（侍にあるまじき発言）

殴った方が気持ちが良いっす　(酒を飲みながら帰ってくる)

ついでに騙し討ちも出来て良し、わかる（仕込扇子をチラッと見せつつ

（侍…？）

胸しか勝たん！（

そこは脚でごぜーま…失礼、刀ですよねー…
斬り刻んだ後すぐに解体に入れますからねー。斧を使ってた時期もありましたが、こっちのが効率がいいですからねー

……ガンナーは、銃手は私の他にいないのかな？

……見るに全員近接が主のようで、銃手は貴殿しかおらぬ様であるか？
まぁ儂としてはどの得物を使うにしても最終的に己が肉と気であろう。身を窶しては何事も儘成らん故にな。

作戦で武器を変えるやつは居ないのか…？

武器を変えるだけの余裕が欲しいわねぇ…（懐素寒貧）

実は私は皆で戦う事を重視する時は戦旗型3Dプロジェクター持って旗振ってる時もあるかな！

獲物を変えるかですかー？ふーむ、実は私先日新しく獲物を新調したのですが、重み？というか威力に欠けましてー。以前の刀よりは軽いのですがねー
(手に装備したSSSと斬脚緋刀を見比べて)
https://rev1.reversion.jp/character/collection/p3p007348

変えれるほど持ってないからねぇ…………呪われてるくせに地味に性能は良いんだよコレ。

変えるも何もなー、オレこれしか使えないんスよね
他のも軽く触ったことあったけどボロクソだったわ……(指の先でサッカーボールを回しながら)

得物を持ちかえるのもかなり大変そうよねぇ…
かっこいいかもしれないけれど？

武装一つでも、戦闘の方法は変わりうる以上己に合った物を探すは難しいであろう。
とはいえあれば美麗さも対策も色々練られる以上ある事に越した事は無いが……結局己に合う物を使うが一番であるかもしれぬ。

あたし達には四肢って武器が最初から4本もぶら下がってるんすよ、すごくないっすか？

凄いよね‼︎（ウルズさんの言葉に強い頷き

それでどうにかならぬから、武器を握ってるので御座るよぉ……。

（袖を捲る）
（傷だらけにも関わらず、棒っきれみたいにヒョロい腕）

人間腕と足さえあればなんとかできるものぞ？
……しかしお主その腕はどうしたのだ、というのは野暮であるな。だが存外、腕が細い。飯はたんと食べているのであろうか？

最悪腕なんてなくても脚さえあればなんとかなるのですー。脚こそ全ての器官の頂点ですからねー。
現に私の姉は人を始末する際、脚のみで殺ってますー。

旅の最中は食うものが少なくてな……そこらの雑草等を少々。（くそみたいな食生活）

私も素手だと弱いからねぇ……いや武器を握ったところで弱いのは変わらないんだけど……

しかし腕、より正確には手無くして物を掴む事能わず。飯食うすらも面倒になるから儂としては腕も大事であるとは思う……まぁ脚が無ければ歩む事も走る事も出来ぬ以上、生物学的には脚の方が貴重であるか？
ふむ、備えが足らぬ様であったか。しかし草も栄養として必要であるが、パンなどのような物は食べられぬ時であったか？

いや、単純に金が無くて……。

（借金苦）
（宵越しの金は持たない主義）

……あ…その、私の食べかけですけど気にしない方でしたら食べます？(胸元からモザイクのかかった肉を取り出し幻介に渡そうと)

……それ、何の肉で御座るか？

（謎すぎる肉に、頬をひきつらせながら）

昨夜始末した方の肉でごぜーますよー！
ちゃんとした保存してるので腐敗などはご心配なくー。
あ、でも脚をあげることは出来ないのでご了承くださいましー。

……。…………。

（そっと布に包んで置いておく、後で埋葬するのだ）
（人斬りでも、ちゃんと倫理観はある……誰でも斬れればいい程、人道を外れちゃいないのだ）

（ピリムとの心の距離が一万km離れた）

始末した“方“かぁ。人間を一体なんだと思ってるのかなぁ……生きていればまだ利用出来たろうに(小声)

まぁ……そこら辺は人それぞれに御座る。
拙者も誉められたものでは無い故に何か言えた義理では御座らぬしな。
この話は此処までと致そう。

（ぱん、と手を打ち）

ところで、じきに年越しで御座るが……皆は何か予定等はあるので御座るかね？

…………独り寂しくお蕎麦を食べるくらい、かなぁ？

……呑むか？（一升瓶を取り出す）

…………頂くよ。(懐からカップを取り出す)

元気、出すで御座るよ。（注ぐ）

ありがとう…………(グイッと一気に杯を呷る)

私もコッチでは独り身ですねぇ〜…
一緒に過ごしてくださる方とかいると良いんですが、バカ騒ぎでも可

あ、わたしにもお酒ー❤️（

聖夜も年越も独りではあるが……酒であるか。
しかし中々の呑みっぷりである。