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ギルドスレッド

ギャザリング・キャッスル

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シナリオ:喪失を是とするのなら(田辺正彦GM)

【心情】
『実験体』が最後までこちらの話を聞き届けず交渉が決裂するのなら。
――その時は、私が『実験体』を殺そう。
そう仲間達に告げたのは、きっと間違いなどでは無い。私が一番適任なのだろうから。
そうだ。彼らは確かに、闇も光も見て来た筈だ。けれど、私からすれば眩しいくらいに善性の人々で。
……だから、背負わせてはいけないんだ。
心は氷のように。――殺しなど、幾つもして来た。研ぎ澄ませ。
――さあ殺せ。『実験体』はもう、人では無いのだから――。
(※十七号は『実験体』の事を『実験体』としか呼びません。あれとかお前とか彼とかは言わないです)

【台詞】
「お前は成功例なのかもしれないが、此の様では違い様もなく‘‘失敗作‘‘だな」
「此処に来たのは仲間達を救う為? 巫山戯た事を。お前が殺したいだけだろう」

【戦闘】
戦闘序盤は『実験体』へ接近、《名乗り口上》を使用して上記の台詞で【怒り】を付与。
【怒り】が消えない内は主行動でブロックを行い、後退以外を封殺。
ダメージが蓄積してきたら《イモータリティ》で回復を行う。
出来るだけこちらからの煽りによる口撃以外のアクティブ攻撃はせず、アンデッドが倒されるまで持ちこたえる。

【『実験体』殺害】
交渉が決裂したなら即座に刀を抜き放って頸を斬る。
最小限の動作で、殺気を出来うる限り隠して殺す。
だが、まともな身体はしていないだろう。
頸を斬っても動くなら、心臓を一刺し。

(改変・アドリブ自由)
こちらの同シナリオのプレイングを置いておく

・心情
生物兵器、か。そういう外道働きの上の『武器』ってのはどうにも好きにはなれないな
他人の不幸を礎とした剣では胸を張って「最強の武器を作り上げた」などとは言えないからな
だが、依頼は依頼だ。やるべきことはきっちりこなすさ
「彼はきっと、進むべき一歩を間違えたのだろうな。後ろ(研究所)ではなく前(ローレット)に来てくれていたらまた別の展開だっただろうがな」
研究所で生まれ育った訳でもないんだ、依頼してくれればそれで動くことも出来たがな
※依頼の内容は嫌な物ではあるが依頼とあらば躊躇うつもりはない

・戦闘
初手に始まりの赤で強化してフォークロワと合わせてピューピルシールを実験体に使用して封印を付与
その後は攻撃集中してエメスドライブ、ゴーレム作成で混乱を付与されていないアンデッドに攻撃する

・行動
戦闘が終了したら基本的に説得は仲間に任せて周囲の警戒をする
だが、もし実験体が頑なな態度を取り続けるなら問いかけよう
「復讐は何も生まない、なんてありきたりなことを言うつもりはないが、今のお前に確実に事を成す冷静さを欠いている」
「一人で脱走して、だが仲間の救助のために戻って来る。多分だが、逃亡の際には他の実験体の助けがあったんじゃないか?」
「お前は足枷を解いた後の一歩目を間違えた、それがこの戦闘だ。……このまま歩き続けるか、それとも歩む方向を変えるか。お前を助けたであろう仲間を思って判断するんだ」
※アドリブ歓迎
同じく…シナリオ:喪失を是とするのなら、のプレイングだよ…

・心情
何とも…寝覚が悪くなりそうな、依頼だね
ぼくにとって、死はどうしても避けたいものじゃないから…
いざ『彼』を殺す事になっても、戸惑いはしない

だけど…
「可能性を、示してあげるくらいは…してあげたいよね?」

・行動
基本的に敵から距離をとってみんなに回復支援をするよ…
ダメージの大きい人を優先するのはもちろんだけど…十七号や姫喬、相手を引きつけようとしている人は特に気にかけるようにしてBSも優先的に回復…

AP回復は最初は大技をよく使う人たちを優先して…最後の方には、小回りの効く人達を優先しよう

やる事に対してAPが足りなくなる事もあるかもしれないけれど…装備やスキルによる、充填がいくらか積み重なっているから…倒れされない限り、息切れする事はないはず…

・戦闘後、説得
「…ぼくらの言う、実験体。君にとっての仲間達は…もう処分が実行されている頃かもしれない…されてなくても、ぼくらが君をいかせない」
「君が望むような救出は、きっとできない」

「…それでも。君は諦めそうにはないよね」

「だから、これはぼくからの…せめてもの可能性」
「あの研究所の人達は、魂までは滅せない。そんな力は彼らにないよ」
「でも、君は死に干渉する力がある」
「その力の行先によっては…彼らの魂を、連れ歩けるようになって、楽しい思い出を作ってあげる事が…できるかもね?」

これでダメならプラックに任せる
それでもダメだったら…十七号に。
・アドリブ歓迎
パンドラによる強制復活:使用する
同上

こういう依頼は前の世界でもよくあり初めてではありませんが、いつもいい気にはなりませんね。どの世界でも人は変わらないものです。奪うものと奪われるものが跋扈し、奪うものが奪われることを恐れ、奪われるものは奪うために私達のようなものを雇う。もしかしたらそんな依頼を受ける私たちが一番……いえ、これ以上はやめておきましょう。

まず天目さんと合わせてピューピルシールを実験体に撃ち、【封印】の発動で能力が消えるか確かめます。消えるようなら【封印】を絶やさないように気を付けながら交渉に移ります。
もし【封印】の効果が無いようならファントムチェイサーで操られているアンデッドに遠距離攻撃持ちを優先的に撃ち無力化します。万が一APが切れた場合は通常攻撃に切り替え、充填による回復を待ちます。

「引き際を知りなさい、少年。今引けば君はもう奪われることはない。だが、引き際を見極められないなら残っているすべてを失いますよ。失ったものは戻らずとも新たに得ることはできるのですから」

(その怒り、悔しさが残っているならまだあなたは戻れるのですから……ただ、その感情が今このような状況を生んでいるのですから皮肉な話です)

もし殺害決行時、実験体が十七号さんの攻撃を受けても倒れない場合はファントムチェイサーを撃ちこみとどめを刺します。

「せめてあなたが、あなたのまま眠ることを……向こうで彼らと会えることを祈っておりますよ……」

アドリブ歓迎
同上にてお邪魔するのじゃ

【心情】
ふぅむ、一度は逃げ出した場所に仲間のために戻るか。
心意気は買うし、その行動の是非についても論ずるつもりはない。
だがこちらも仕事、退かぬというなら殺すまでじゃ。
何にせよ今のままでは頭に血が上っていて話もできまい。
進退話すにも、まずは叩いて大人しくさせねばな。

【行動】
まずは実験体と戦闘。殺さぬように注意して、戦闘不能まで追い込む。
その後はこの施設から手を引くよう実験体を説得じゃな。
余から言えることはあまり多くないし、基本的には他の者に任せる。
だが、軽々に命を捨てる選択はするものではないということと、施設から手を引かぬのならば余らは確実に実験体を殺すということだけは伝えておこう。
無論、それを聞いた実験体が了承せぬままに逃げ出さぬよう退路は塞いでおく。

【戦闘】
開幕、ブラックジャックと魔神黙示録を使用。
その後は近場のアンデッドを標的に超☆魔王剣で攻撃する。
アンデッドがすべて倒れた後は実験体にも攻撃を行うが、後の説得のことも考えてとどめだけは刺さぬように気を付けるとしよう。
超☆魔王波は、施設への影響を考えると今回は封印じゃな。

「今この場の憤りを貫き、余らに殺されたいというのならばそれもよい。だが、うぬに生きたいという意志があるのならば、冷静になって己の生と自由を仲間の死と秤にかけて比べてみよ。一度は手に入れた自由と生を捨てるか否か、衝動ではなく理性で選択するがいい」

アドリブ歓迎。
シナリオ:喪失を是とするのなら(田辺正彦GM)
修正を行い、最終プレイングとするプレイングがこちらになる。

【心情】
『実験体』が最後までこちらの話とプラックの行動を受け入れず、交渉が決裂するのなら。
──その時は、私が『実験体』を殺そう。
そう仲間達に告げたのは、きっと間違いなどでは無い。
あれに同情も、慈悲も、嫌悪も、憎悪も、容赦も無く。
――誰かを重ねて見ることさえも、何一つしていない私が一番適任だろうから。
何も抱かず、何も思わずただ殺す。
心は氷のように。殺しなど幾つもして来た。研ぎ澄ませ。
さあ殺せ。あれはもう、人では無いのだから──

【台詞】
「お前は成功例なのかもしれないが、此の様では違い様もなく‘‘失敗作‘‘だな」
「此処に来たのは仲間達を救う為? 巫山戯た事を。お前が殺したいだけだろう」
「お前はもう何も知らない子供でも、人間でもないぞ」

【戦闘】
戦闘序盤は『実験体』へ接近、《名乗り口上》を使用して上記の台詞で実験体とその周囲レンジのアンデッドへ【怒り】を付与。
【怒り】が消えない内は主行動で『実験体』へブロックを行い後退以外を封殺。
ダメージが蓄積してきたら《イモータリティ》で回復を行う。
出来るだけこちらからの煽り以外のアクティブ攻撃はせず、アンデッドが倒されるまで持ちこたえる。

【『実験体』殺害】
交渉が決裂したなら即座に刀を抜き放って頸を斬り落とす。
最小限の動作で、殺気を出来うる限り隠して殺す。
だが、まともな身体はしていないだろう。
頸を斬り落としても動くなら、心臓を一刺し。

(改変・アドリブ自由)

そうそう、上にフーリエが書き込んでいるがこのスレッドはギルド外の者でも書き込んで構わない。
なるべく自由に使ってもらいたいからな。告知はこんなところか。
お邪魔するよーん! 同じくプレイングね。
以下の通りで出すよ。
――――――

「あたしらが引くわけにゃあ、いかないんだ」
49の命と天秤を揃えなきゃ、黄泉で合わせる顔がない

◆行動
「あたしは燕黒姫喬。海洋のやくざモンさ。君の名前は?」
前衛
【看破】を用いて状況を一瞥
不審な情報があれば警戒→伝達

早く済ませたいのは、こっちも一緒さね
逃げる警備員を捕まえて一言
「あんまりはやるんじゃないよ」
警備員らが逃げ切るまでは彼らをかばい、身内だけになったら積極戦闘開始
後で全部、見さしてもらうからね。


◆戦闘
戦闘開始時副行動にてスイッチマニューバ
以後解除時副行動時に再使用

攻撃は攻撃集中+柳風崩し
刀は抜かないよ。この身一つに詰め込むさぁ。
名乗り口上を用いて、十七号さんが誘導できていないアンデッドを引き付け
実験体誘導は任せる
「さぁさ御立会! 黄泉平坂、千引石、向かいにゃあたしが御連れ致す!」

誘導できた相手を攻撃
トドメを刺せる個体から優先し、また味方の射程圏へ誘導するよう移動
早くアンデッドの数を減らしたい
「ま――運が悪かったね!」

アンデッド掃討後実験体へ
ダメージが蓄積していれば攻撃集中+組技で拘束をかける
「さぁ、終わりにしようか。どの道、全員は助けられない」
……あたしたちにも。



君は生きてる。
あたしらの知らない、あの子たちを知ってるんだ。君だけは。

君が生きなくてどうする! 強くならなくてどうするんだ!
不満があるならあたしを斬りな。頸動脈はここさね。

その代わり、あたしは君を忘れない。ずっとね。
うっす。お借りします。説得ベクトルはだいぶ真反対かなぁ。
ーーーーーーーーーーーー

・心情
(実験体に自身を重ねてしまう。環境も状況も違えどより良い明日と誰かの命を救う為に戦っていた海洋決戦前の自分に。そうして同族嫌悪と自己嫌悪を抱く)
ーーああ、くそったれ。


・戦闘
前衛として通路にてアンデットと相対する
基本的にフォロウ・ザ・ホロウでカウンター狙い
カウンター後に副行動で間合いを空けていく
EXFで立ち上がるならブリッツフット
AP240以下時、闘魂注入。

アンデッド掃討後実験体へ
実験隊へ肉薄出来ないならば、仲間のサポート。
非戦による霊魂操作でアンデット作成阻止など。

・説得
お前には何も出来ねぇよ。何も出来やしねぇ。
計画無し、戦力無し、あるのは激しい感情だけ。
そんなお前じゃ何も救えねぇ。

力が無ければ何も救えねぇ。
友人は助けられねぇ。
犠牲が無けりゃ、より良い明日を掴む事さえ叶わねぇ。

研究所はな、この施設が今後被害に見舞われる事が無けりゃ
お前を見過ごしても構わねぇって言ってんだ。
それが確約出来なければ、お前を殺せともな。
だが、悪魔で"お前が被害を出さなきゃ"の話だ。

ここまで聞いても"俺はお前らを倒して友達を救う"って息巻くつもりなら
そのまま無意味に何も為せず、後悔とお前だけしか知らない友人達の思い出を抱いたまま死にな。

さぁ、選べよ、少年。
友を助けられないままに犬死するか。
友を犠牲に余生を謳歌するか。
友の死を受け止めてやり方を考えるか。

何にせよ、怨むんなら己とこの俺"蛸髭"を怨むんだな
「<大願成就>希望の宴へ錨を揚げよ」のプレイングぺたり

【宴会】
【ギャザリング・キャッスル】
ローレット・イレギュラーズとなってすぐに海洋、随分と豪快な門出もあったものだ
同じギルドながらも戦線も別れた事が多かったが、それでも新人としては結構な活躍だったと聞いているぞ?
敵を打ち倒した誉れ、救った命の価値、そして竜に穿った意気はこれからもイレギュラーズとして活動していく支えになるだろう……こんな訓示みたいな考えはオーナーに任せればいいな。うん、平メンバーの俺としては存分に今回の成果を肴に親睦を深めるとしよう
「絶海の行き先に、そして俺たちの活躍に乾杯」
備考:樽(ミニ)持参 アドリブ絡み歓迎
同上!

【宴会】
【ギャザリング・キャッスル】
アドリブ歓迎

冠位魔種に竜種に、と召喚されていきなりの危機に組んだギルドだけど――漸く集まれたね
戦場に散ったり一部集まったりで機会を逸していたけど、一段落ついて何より
まだ動かなきゃならない案件はあるけれど、今はそれは置いといて
目出度い事あれば全力で其れに心傾けるべし。新たな仲間達とのギルドの結成に、この無辜なる混沌の日々に、イレギュラーズの躍進に、そして大敵への勝利に――乾杯!

そんな感じで主にギルドの人達と絡みながらパーティを全力で楽しんで行こう!
持参した酒を振舞ったり振舞われたりして宴会に明け暮れよう

……次の仕事も、きっと勝るとも劣らぬ大仕事になるだろうから
「異国浪漫」のプレイングぺたり

・心情
外の事か、生憎俺は最近この無辜の混沌にやって来た身だ。話せることなど一つだな
だがだからこそ、その鮮烈な体験は如何とも……いかん、職人魂に火が付いてしまったぞ
──あの絶望の海の戦を何らかの形で残したい。良し、乞われた以上は全力を尽くすのが職人の業だな!
「と、いうわけで時間をくれ。俺はトリでいい」
その程度には、自分の腕に自信があるのだから

・行動
依頼期間限界まで使ってクラス・エスプリ・アイテムで最大強化した『鍛冶』で海洋・鉄帝・ローレット艦隊の1/500スケールミニチュア艦船を作製する
更に『鍛冶』『工業技術』で1/500スケールリヴァイアサン絡繰り竜形を作製。『改造』とついでにギフトの『魔改造』で唸るし光る大迫力だ!

「そろそろ豊穣の人らも聞きたいところだろ、俺たちがここに来る前に『龍神様』との間に起こった事がな」
依頼期間の最終日にミニチュア艦隊を使っての『鎖海に刻むヒストリア』での出来事を話す
1/500で10cm程の艦船で迫力のなさを印象付けたところで『絶海のアポカリプス』……1/500化しても未だに1メートルを超える『龍神様』を『運搬性能』で突然登場させる
「同じ縮尺なんだぜ。はは、笑っちまうだろ? 俺たちは必死だったけどな」
もし『改造』『魔改造』の効果で『龍神様』が暴走した場合はエメスドライブで模した『渦潮姫』で鎮静化(神秘)させる
※アドリブ・他イレギュラーズ登場歓迎

パンドラによる強制復活:使用する
ヌマススリと紅草御前のプレイングです

ここが新天地でございますか。
沼に住むモノを撲滅すればよいのですね。全霊で依頼を遂行します

・沼対策
沼は一般的に規模が大きくない深さ1m以上の「水域」と表現されます。
ならば【水中行動】で沼の中を泳ぐことも可能だと判断し、このスキルで移動を行います。
無論、泥や草などで視界は明瞭では無いと考慮されますので、水面ギリギリを泳ぐようにして私の匣を常に水上に出しておく姿勢を維持です。

海洋で散々泳いできたのです。今更沼がなんだと言うのでしょう。

泳ぐことが不可能でしたら、近くの木々を折って、足裏に掛かる体重を分散可能な板にでも加工して移動の補助に使いましょう。
皆様と共有した対策も行使です。

・戦闘
最初にハロルド様からの支援を受けてから行動開始です。
攻撃優先対象はフラン様やハロルド様が引き付けた敵です。
私に出来ることは攻撃のみですので、ブルーコメットTSを積極的に行使です。
EXA成功で主行動が増えても同様にブルーコメット。沼啜りを一体ずつ倒しましょう。
APが切れた場合はアルマ・ガルバニズムを。ブルーコメットが一発でも使用可能な域に戻ったら再使用です。

沼啜り、貴方の対応を見せてください。

・もしも
こうも広い沼です。沼啜り以外の妖怪が出現するかもしれません。
此方の戦力の消耗が激しい場合、もしくは沼啜りが此方の人数以上に残っている場合の出現時には沼啜りの退治後に撤退を進言します。
戦うのなら、全霊で。

アドリブ歓迎
パンドラ強制復活
携行品使用
シナリオ:正しさは罪の匂い。(いかるがGM)

【刺客班】

【心情】
愛、か。
幼い頃、父に愛されて育った覚えは間違いなくあるさ。
けれど、母は――歪んだ愛を持つ人だった。歪んでしまったと言うべきか。
……まあ、どういった形であったにしろ、「私」でなかった頃の「わたし」は愛されていたのには違い無い。
今がどうであったとしても、な。
しかし、この先彼女から産まれる子は――果たして愛される事があるのだろうか?
――今は考えても仕方がない。
依頼は依頼だ。
切り替えろ。感情は出すな――『心は氷のように閉ざせ』。
いくら手練れであろうと、弱点を突けば死ぬ。
頸や心臓、頭を狙いながら立ち回ろう。

【戦闘】
初手は直近にいる近距離武器を持った手勢に対して移動とマーク。
《ハイ・ウォール》により二名を同時にマークする。
その次は、先程マークしていた敵が戦闘不能になっていなかったら再度ブロック。
戦闘不能になっていた場合は、また直近の敵二名のところへ移動してマークとブロック。
このサイクルを繰り返す。
敵が私の横を抜けて行きそうなら、《レジストクラッシュ》で【足止】を付与。倒れなかったなら後方の幻に任せよう。
敵全体の注意が私達に向いていなければ《名乗り口上》で【怒り】を付与。
グランヴィルとの戦闘では、味方を庇う動きを徹底しよう。《決死の盾》で二名以上が庇える。
こちらからの能動的な攻撃は行わない。

「子を愛することは誰にでも出来るだろう。しかし、お前の子は――愛されることがあるのか?」
「今宵は月のねぇ素敵な夜で」のプレイングぺたり

心情
さて、人斬りの殺人鬼とは物々しいな
それに鬼人種と精霊種の軋轢か。種による差別はあまりいい気はしないものだ
頼られたからには応えないとな、それが職人の粋ってモノだろう

行動
ゴズに話を聞きに行く。鈴の音が聞こえた夜の被害者の有無など『人斬りが鈴の音を被害者を見つけるのに利用していたかどうか』を確認
「よく俺らを呼んでくれた。お前さんのその機転が犯人を追い詰めるだろう。ローレット……神使に依頼事は任せてくれ」
アイテムで強化した『鍛冶』により鈴を複数作製。更にギフトの『魔改造』で音がよく響くように改造する
「魔を払う音というと梓弓だが、こちらにはあるのかね? ともあれこれ以上好きにはさせる訳には行かないな」

戦闘
ハロルドのギフトによる結界で隠れる
鈴を囮役二人に渡し、更に『式神使役』の式神にも作成した鈴の一つを持たせる
人斬りが囮組を襲うところで逆に奇襲を仕掛ける
戦闘が開始したら『始まりの赤』で自己強化しつつ『式符・陽鏡』で識別範囲攻撃、鬼火も巻き込むようにして人斬りを攻撃
位置は前衛から10m程を心掛ける
2T目以降は『始まりの赤』の代わりに副行動で攻撃集中
また、戦闘が始まって鈴の音が聞こえたら鈴を持った式神に、鈴を鳴らしながら周囲を走り回らせる。あわよくば反響を妨害するように
「俺の作品だ、いい音だろう? わざわざ月のない日を選ぶ風情のない物取りの輩には勿体ないがな」
※アドリブ絡み歓迎

パンドラによる強制復活:使用する
「月蝕アグノシア>アルベド・サバイバル」のプレイングペタリ

心情
アルベド……錬金術のモンスターか、データから再現して基礎能力を上げただけのホムンクルスとか生産者として向上心の欠片もないのかよ
しかもその核は生きた妖精とは。鍛冶師としてはこうも堕ちた職人にはなりたくないものだ
心意気はともかく依頼は依頼だ、なんでも対峙するホムンクルスには鍛冶妖精もいるとか……鍛冶妖精? なにそれ面白そう
ともあれ、核と妖精を救うならここで逃さず打倒することが必要だ
ただ撃退する・倒すよりも難しいが逃がさないためにも工夫は必要だな

行動
飛行型ファミリアを警戒して木々の影を隠れるように移動する(本体式神両方)
エーヴィが土地勘があるらしいのでエウィンの町への接近前に街の地理を聞いて『練達上位式』を起動(『レーダー』対策)
姿は……エーヴィなら相手の核の妖精の隙を付けれる可能性があるか、エーヴィの姿にする
逃亡ルートと思しき場所に式を移動させて起き、戦闘開始と同時にバリケードを作製させる(事前に気付かれないように
戦闘時は中衛(前衛から10m程)に位置、貫通攻撃対策に敵と前衛の軸上に行かないように移動する
『始まりの赤』で自己強化して『式符・陽鏡』で攻撃
優先対象はAサイズ>A鶫
「さーて、鍛冶屋とはいえこちとら生体兵器に良い思い出はないんだ。さっさと捕まえさせてもらうぞ」
アルベドが逃げようとしていた場合はバリケードで妨害、それでも止まらぬなら式が身体を張ってでも時間を稼ぐ
※アドリブ歓迎

パンドラによる強制復活:使用する
シナリオ:<月蝕アグノシア>蜂蜜金の欠片

階段組として行動
夜の獣遭遇時にはブルーコメット・TS(以下ブルコメ)で対処

月虹の間突入前に僕は一旦待機、携行品を使用して気配遮断
先に仲間に月虹の間に突入してもらい、後の先を行く

『戦闘が始まり敵の意識がそこに割かれたタイミング』、または『鳥籠を守護しているだろうアルベド・ポテトや鳥籠自体に【飛】が使用され、鳥籠から敵が引き離されたタイミング』、もしくはその両方が満たされた時を狙って僕は全速力で月虹の間に突入する

合図で窓から突入する手筈のノースポールさんに連鎖行動を適用し、共に女王様達の奪還を狙う
鳥籠がそのまま運べる様なら、運搬性能・飛行を活かし回収
鳥籠ごとの移動が難しければ強引に破壊、女王様達を救出する
いずれにしても、奪還が成功したら『移動+全力移動』で割れた窓から離脱
妨害があればブルコメで移動も兼ねて攻撃、コースが逸れる様ならソニックエッジを使う。とにかく脱出を優先

余裕があれば、回避の高いノースポールさんになるべく女王様達を任せたい。共に飛行し援護・警護に回る。どちらかが厳しい場合はお互いに女王様達を託す事になっている
シナリオ:<月蝕アグノシア>樊籠バロックと咎の花(夏あかねGM)

【撃破班】

【心情】
妖精郷の者達と面識はないが、それはそれ。
依頼を手早くこなして、かれら(妖精)を助けよう。
――そう思うのは傲慢なのか強欲なのか。
けれど私は、お人好しでも何でもない。
助けられる者と助けたい者と、そうしたくもない者を選別している薄情者だ。
全く、何時からこうなったのかと自嘲する。
……ああ、悩んでいても仕方が無い。
さあ、妖精達を返してもらうぞ――!

【戦闘】
先ずは水精撃破が最優先。
攻撃に集中して《外三光》を水精へ連打。
水精の説得に成功したらそこからは水精への攻撃は行わない。
説得が通じなかった場合可能なら止めは《ノーギルティ》で【不殺】を狙う。
気絶してくれれば儲けものだが上手く行かなかったなら《落首山茶花》で倒す。
アルベド二体のみになったらアルベド・ヴァイスへ《外三光》を。
それ以降は体力が半分を割る味方がいればその人物に《かばう》。
アルベドへの《ノーギルティ》使用はフェアリーシードが摘出出来なかったり説得が通じなかった場合の最後の手段としておく。

【ブルーベル追跡】
《捜索》と《超聴力》を活かしてミーナ以外の撃破班の面々の先頭を走り「先行している味方達の話し声」を追跡する。
但し出来るならミーナとは別ルートを通る。数が多くて彼女の目論見がバレても困る。
ブルーベルと相対した際は武器を収めておく。
とはいえ、場の流れに合わせて行動出来るようにはする。
もし戦闘になれば基本は誰かを庇う動きに。
変わらぬ心

妖精の命を代償に動くイレギュラーズのコピーですか、よくもまぁこのようなものを作り出せるものです。

「実験ですか、あぁ、その余裕ぶった顔が歪むのが楽しみでなりません。私たちがアルベドを倒したとき、死を感じたときどのような感情を見せてくれるのでしょうか」

クロバ、シフォリィ、ミルヴィと共にアルベドの対処をしましょう。
常に一定の距離を保ち、救済なき激情とスケフィントンの娘を撃ちBSを付与します。ほとんどの付与できるBSが付与できたら悠久のアナセマを撃つことでBSの消失を防ぎつつ呪いが解けそうになるまで通常攻撃を撃ち、呪いが解けそうならアナセマとこれを繰り返します。
もしBS回復された場合はもう一度最初からやり直しましょうか。何度でも、何度でもその仮初の体を蝕んで差し上げましょう。
フェアリーシードの場所が判明した場合最終手段としてそこを狙いますがそれ以外は別の場所を狙うようにしましょう。
敵の動きをよく見て、かばっているようなところがあれば味方に知らせます。
もし前衛に危ない場面があるならそこに銃弾を撃ち込んで隙を作ります。
もしクオンがこちらに対し何かアクションをするようなら攻撃することによって妨害します。

「させると、お思いですか?」

挑発的な笑みを浮かべてクオンの話しかけます。
「こちらも実験いたしましょうか。テーマはあなたの強さで、データをとらせてくださいね?」

アドリブ歓迎
ワルプルギスナイト・リザーブ

これは厳しい戦いですね。相手の力が強すぎます。いくらか耐えれば味方の援軍が来てくれるとのことですが耐えるだけでも至難の業ですね。本人の能力だけでも相当なものなのに無制限に生み出されるゴーレムですか……私の攻撃手段であるBSは相当な耐性を持っているようですしアルベドではなくゴーレムの処理に動きましょうか。

「チィ、次から次へときりがありませんね! アルベドに関してはBSすら効きませんし!」

ゴーレムに対して救済なき激情とスケフィントンの娘を撃ちBSを付与します。ある程度BSが付与できた敵に対しては通常攻撃を放ち呪殺と必殺で仕留めます。たとえBSが利かないとしても注意を引くことはできるので適宜アルベドに銃弾を撃ち込み、隙を作ります。
ゴーレムを倒した後にその残骸が残るようならばそれを隠れる場所として利用します。

アドリブ歓迎
おてんばメープルと草色の凍土

「味方に同じ容姿をした人がいる敵というのはどうにも不思議な状況ですね……」

R型の処理は他の方々に任せてS型の対応に集中いたしましょうか。イグナート、ニャムリとともにS型を攻撃しつつ抑えR型の決着がつき味方が合流するのを待つ予定ですが別に倒せるなら倒してしまってもかまわないでしょう。

「さぁ! 味方と同じ姿といえど手加減はいりませんね!」

常に一定の距離を保つように動きつつ救済なき激情とスケフィントンの娘を撃ちBSを付与します。ほとんどの付与できるBSが付与できたら悠久のアナセマを撃つことでBSの消失を防ぎつつ呪いが解けそうになるまで通常攻撃を撃ち、呪いが解けそうならアナセマとこれを繰り返します。フェアリーシードの部分は狙いません。ギフトによって集中して手足を狙うことで相手の無力化を図ります。凍り付いた建物を障害物にして攻撃を防ぐのもいいかもしれません。不測の事態が起こった場合は致命的なダメージを負った人がいた場合はカバーに入りその人の戦線復帰を補助します。

アドリブ歓迎

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