何ィ！？俺の登場を予知しただと！？貴様！おニュー（死語）なタイプか！

残念！逃げ遅れたな！俺であるぞ！まさに天より舞い降りし天使！はっーはっはっは！
（ザルに入った白い羽を紙吹雪みたいに手で撒き散らしながら空からやってくる）

人は…増えて…ない…かな。
一人…来そうな感じ…だけ…ど。
(元の位置に戻った)

時間なら無理に返さなくて大丈夫ですよ？（うろうろする姿に笑い）

あ…。
(戻ってきた)

ん…いい…時間にな…った。
また…ね。(帰っていった)

最近この時間、静かな時が多くなりましたね（のんびり本を読み）
シャルさんの宿は人増えたのですか？

(適当な段差に腰掛けて)

晩御飯前ですから、ご飯の時間まで暇ですよね。
（ベンチに座るとパラパラ本をめくり）

…どう…しよう…。
宿の…仕事も今の…時間、ないから…。
ひま…。

（何か人間から嫌な事でもされたのだろうか…と小首をかしげつつ）

はい、また詩音さん。（手を振り）

ん…、また…ね。
無理…しなくて…いいか…ら。

俺は、人間の方が怖い……。今は、そう思う。
本当に怖いのは人間だって。

……あ、ええと、貰いに行ってくる。
話、してくれてありがとう。次はもっと上手く話せるようになるから……。
ばいばい。

まぁ……そうだけど……。

人間でないものが住んでる…なんだかそれはそれで怖そうですね…。

貰えるの？家が？
…………早速貰いに行ってみる。

(ハーモニア……ってことは人間じゃない、のか。)
え、あ、俺は天宮 詩音。どうもよろし……く。

ふむ、では人間では無い者であれば、近くに住んでも問題は無いという事であるな！

…なら…ローレット…の人…から、家…貰うと…いい…よ。
私は…宿、貰ったけど…独り暮らし…の家…とか、貰える…はずだか…ら。

あっ、初めましてですね。俺はハーモニアのラクリマ・イースと言います。
よろしくお願いしますね。＞詩音さん

別に真剣な話というほどじゃ……。
その……自爆しただけで…………。

ふむふむ、人間がいない所に住みたい方なのですか
この幻想、純種、旅人色々と入り乱れているので人間がいない所となると
自分で空き家を探すなどしなければですね…。

ん…。気に…しない…で。
色んな…理由、あるはず…だから。
……住める…ところ、見つかる…と、いい…ね。

(この人も人間……何だろうか。)
どうも、こんにちは……。

んん？3人で何か真剣なお話でしょうか？（小首をかしげ）

いや……その……。
違うんだ、二人とも。俺は嘘をついた。
その、気持ちは嬉しい。これは本当。
でも二人のところには住めない。人間が近くにいるところには住みたくない。
ごめん、不快な気分になったと思う。謝る。

くくく・・・、
まあ強制はせぬ。
興味があれば一度訪ねてくるが良い！

おぉ、参謀では無いか！＞ラクリマ

ぁ…。イースさん…。
こん…にちは…。

（あくびをしながら歩いてきた）こんにちはー

私自身…。
私のギフト…普通の…宿、泊まる…と…。
宿屋の…人達から忘れられ…て、追い出され…たりした…から…。

私の…宿…は、普通の宿…に泊まれ…ない人…達の…宿で…。
お金…は貰って…ない…の。

宿……はお金がないし……。

(ぽけーっと考え込んでる)
………話が美味しいから警戒する。

一応…私も、宿…してる…けど…。
お店は…少し…だけ歩く…かな…。

居住区完備で内装はリフォーム自由、温泉もあるぞ！

住むところを探してた。
静かで家賃安くて敷金礼金がなくて近くにお店があるところ。
できればトイレとお風呂は別々がいい。

それは、なんかごめん。
ここって人の様に見えて実は人じゃないとかよくあるから確認しておきたかったんだ。一応ね。

…ダークネスさん…は、人…だよ。
…すごく…特徴…的…だけ…ど。

ん…。
わかった…。

(様子を見て)
…何…見てた…の？

何を言うか！
我はどこをどうとっても完全ぱーぺきな混じり気ゼロのヒューマンである！

あ、いや全然……。
ええと……このくらいが俺のパーソナルスペースなんだ。気にしないで。

…？
何か…ダメ…だった…？

……ってことは貴女は改造人間や怪人の類で人間じゃないのか？

(小さく会釈しつつ距離を取る。)

我が組織、悪の秘密結社『XXX』は世界征服を目指す地元密着型のホワイト企業である！

こん…にちは…。

(小さく前にならえ程度の距離を取る。)
……職務内容による、かな。

住み込み可の笑顔の耐えない職場はどうであるかな？

不動産情報とか……あるわけないか……。(コルクボードをじっと眺めている。)