ヒトかどうかで言えば余以外はセミじゃね？

蝉か…夏の風物詩ですね。今日も平和で、何よりだ。（真夏を思わせる日差しに手を翳しながら、巡回へと戻る）

ｼﾞｨｨｼﾞｼﾞｯ!……………(飛び立つ)

ｼﾞｯｼﾞｼﾞｼﾞｯ!!

イラストセキュリティとやらが通ったので、顔出しをしてみる……。なんだか、いろんなヒトが居るんだね！…あれ？ヒトで合ってるよね？

……雨の匂いがする。早く帰ろう。（通過）

なんじゃこいつらやばすぎぃ…………

まあ、がんばって今生を楽しんでくれたまえ……。(通過)

昔はセミを手づかみで捕獲できたんだけど、大人になると掴んだときのｼﾞｼﾞｨ！！って音が怖くてなかなか触れなくなるよね！！
セミの抜け殻はエビの殻の味がする。土風味。

ツクツクボウシがむせび泣く。
それは、ある夏の出来事だった。

僕は雪だるま職人だ。今は閑散期、休暇シーズン。
しかし、近所のタカ少年は、僕と毎日遊びたがった。

彼はセミを捻り潰して遊ぶのが、好きな子だ。
以下略

ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲ"ｲ"ｲ"ｲ"ｲ"ｲ"…………

ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!ﾂｸﾂｸｲｰﾖｯ!

ｼﾞｨｨ…………ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!ﾂｸﾂｸﾎｰｯｼｨ!

あぢーのじゃぁぁぁぁ…………(べっちょー)

お休みだね、僕も行くかな……。

お疲れ様ですわ、マリア様。
またお会い出来ますと嬉しいです。

とと、私も行きましょうかしら。
アト様、おやすみなさいませ。
またお話しましょうね。

私も夜…というより、こういう深夜だけですわねー…

あらあらー…では、私はお先に失礼しましょうかー
伝えられて満足しましたしー…♪
では、お二人とも、良い夜をー
おやすみなさいませー…♪

あら、そうなのですか？
私は週末なら多分来ていますわ……多分。

うん、起きてる、起きてるよ。
コルクと一緒の時間は贅沢だから出来る限り楽しむんだ、うん。

夜以外はあまり来ませんので……ええ、伝えていただけてよかったです。

あ、アト様起きてらっしゃいました……？安心いたしました。

ふふっ、とても気持ちよさそうですわねー…？
たまの贅沢は良いと思いますのー

いえ、伝えられて私も嬉しいですのー
どういたしましてー

ま、街角ですから……
ですけれど、その言葉だけでもとても嬉しいですわ。
ありがとうございます、マリア様。

くふぅ……ああ、変な息が出る。
いいのだろうか、こんな贅沢をしてて……。
（へにゃへにゃ）

前もって言っておきますが、お世辞ではないですのー
時間（と文字）があれば、どれだけ素晴らしかったか語りますのにー…
さすがにここではそれは出来ませんものねー…残念ですのー…

ええ、お頼みさせていただいております。
う、嬉しいです……！こそばゆいですわ……

えぇ、思い出したのですけどもー…春告百合様にお頼みしませんでしたっけー…？
あの絵姿がとても素晴らしくてー…今思い出しても見惚れますものー…

そうだといいんですけど……
印象深い、ですか？

いえ、恐らく私の勘違いですのー
数が多ければ覚えるわけではなくてー…多くなくとも、印象深い方もいらっしゃいますのー
センスが素敵でしたり、可愛らしかったりすればー…

了解しましたわ。
下ですわね。
（手を下に移動させる。力は相変わらず弱い）

……私が覚えていないだけかもしれません。
いえ、お気になさらずに。
そうだといいのですが……あまりアトリエに飾られるほどお頼みもしていませんけどね。

んー、ちょうどいい力加減かな。
強すぎず弱すぎず……ああ、もうちょっと下のあたりを……。

なんだか一方的に知っているような気がしてしまってー…失礼いたしましたのー
恐らくアトリエで拝見したとかでしょうけどー…

……？
（肩を揉む。力が弱い。）
＞アト様

マリア様ですわね。ええ、はじめましてです。
＞マリア様

あっ、ごめんなさいはじめましてだったでしょうかー…
マリアと申しますのー
以後お見知りおきをー
よろしくお願いしますのー、コルク様

よーし、頼むよ。
～♪
（肩はしっかりとした筋肉がついているが、肩幅はそんなに広くない……）

お手数をおかけします。
では改めて。
＞アト様

私、コルクと申します。
よろしくお願いしますわ
＞マリア様

（なぜ最初から脱いでおかなかったんだろうなーと思いつつ見ている）

……しょうがない、ちょっとまってて。
（路地裏に引っ込んでゴソゴソ……）

ほい、鎧脱いできたよ。
クロークで体は隠せてるから、ま、これでいいだろう。

入れ違い様ですのー
おやすみなさいませー、帰り道はお気をつけてー…！

こんばんはですのー
まぁ、サイン様、中々羨ましい状態になっていらっしゃいますわねー…？

二時……あぁ、さらに夜行性になった気がします。

おやすみなさいませ。
＞アオイ様

……どうしましょうかしら。
＞アト様

やあ、こんばんはだね（女の子にマッサージさせてる観光客）

おやすみだね。

うん、僕は大変なことに気がついてしまったんだ。
―――そこ、皮の鎧の上だ。

帰るやつはお疲れさんな。
んでマリアはこんばんはだ。

ふあぁ・・やばいな俺も眠いからそろそろ帰るわ、じゃあな。

こんばんはですのー
もうすぐ二時を回る事をお知らせしますのー、夜更かしさんはどのくらいいらっしゃるかしらー…？

お二人もおやすみなさいませ。

……ちゃんとできていますかしら？

おやすみだー

お疲れさまだね。

あー……うん……いいね……。
コルクの細い指が……。

そう言われるとわたしも眠気が…。
まあ、まあ。新しい絵姿、楽しみです。待ち遠しい気持ちになってしまいますね。＞アオイさん

そんなこんなでわたしも失礼いたしますね。おやすみなさい。