おう、エクスマリアはお疲れさん。またな。
分かっている。無理はしない方向でいつでも抜けれる準備を今済ませてきた所だ。
とりあえず、今は心配する必要はねぇよ＞マリア

(しかしその沈黙は突然に破られる)...んむ。満足！中々面白かっったよミスター...ミスター？まぁいいや、鏡写しサンと呼ぼう。眠いし日も昇ってくるしワタシはこれにて失礼するよ。じゃあね。

エクスマリア様、お疲れ様です

（無言でエクスマリアに手を振りながら後ろ手に手紙を投擲する）

おやすみ

カリブルヌス様、おやすみなさいですのー
はい、またお会いしましょうですのー（見送る）

いえ、すっかり気配が消えていらっしゃったのでー…ついですのー（罰が悪そうな顔で目をそらし）
無理はしないでくださいですのー
無理をすると心配する方々がいますのー

さて、マリアはそろそろ失礼しよう。一応、この場のものの顔と名は覚えたはずだ、また縁があれば（目礼し、とことこと歩き去っていく）

何故そこで驚いた顔をする！？
一応、寝る時は「寝ます」とか一声かけるさ。
ただまぁ、結構眠気は来ているがな＞マリア

（瞳孔が僅かに縮まる）（困惑、あるいは疑問か...）
（それともなにかの感情ではなく、あなたの僅かな眉の揺らめきや、瞳の動きを表しているだけかもしれない）

あ、アラン様、起きてらっしゃいましたのー？
てっきり寝たのかと思ってましたのー（少し驚いた顔で

(去り際に投げられた手紙を受け取り、首を傾げるもそのまま去る)

いえ…… 私こそ、ごめんなさい……
（ギフト【慈愛の抱擁】で 少しでもカタリナさんの精神を癒そうと）

帰られる方は おやすみなさいです

っと、イシュメールと牛王はじゃあな。
楽しかったぜ。また。

（自分は何をやっているのか、なんて思考も過るが内心楽しくて仕方がない）
......ふむ？
（無機質だったその目に宿ったのは...鏡に写った自分の色？それとも...)

牛王様、お話しありがとうなのですのー
おやすみなさいですのー（微笑んで、見送る）

夏は夜が明けるのは早いですからね…さてと、私もそろそろこの辺で失礼いたします。
皆さん、よい夜を。

すまない…その、心配をかけてしまったね。セレステ…
（なるべく優しく彼女を抱き締めながら、平常心を装いつつも明らかに顔が赤くなっている）

（そして後ろ手にイシュメールに向けて手紙を投擲する）

おやすみなさい

……。責任は位の高いものほど大きい。寝首を掻かれないようにね（小声で）＞カタリナさん

まだ夜は明けませんのー…（空を見上げ）

お疲れ様です、イシュメール様

(無表情のまま、何を納得したのか一度だけ軽く頷く)

あ、アストレイア様、おやすみなさいですのー
お疲れ様ですのー（見送る）

イシュメール、おやすみなさい。　よい夜を

…いつのまにか、少しずつ空が明るくなっている気がしますね…本来なら…

本当の畜生でしたらこうしてお話しできませんのー（ふふっと笑って）
（思い出している遠い目を、優しく見守る）

……私からはこれ以上はやめておきますね、出過ぎた真似を失礼しました。勇者王様(頭を下げて)
さてと、私は失礼しますね。手紙の主は誰かわかりませんでしたが、お疲れ様です。皆さん

（まぁ、という顔をして、見てませんよーと素知らぬ顔でそっぽを向く）

…こんな畜生同然に、そのようなお言葉を頂けるだけでも幸いです（誰かを思い出すかのように、ふふ、と笑う）＞マリア

（服が濡れていなければ、背中を大量に流れる冷や汗でバレていただろう）

カタリナさん、顔色が……
思い詰めさせてしまったのなら、ごめんなさい……
……少し、じっとしていて下さいね……
（そっとカタリナさんを抱きしめようとする）

.......（にらめっこが続く）

......fm..

...（ふつ、と）（観察する瞳に思考の色が差した）（好気の色）

（･････どちらの好奇心の色？）

先も言ったが、語らぬ理由があるのだろう。ならばソレで良いと思う。会って間もないが、人柄には信を置けるとも感じている（真意など知る由もなく、ほんの僅かにだが敬意の混じった視線を向けて）＞カタリナ

…勇者の、王様、というのは、変わった人です。少し、共感するところもありますが…切ない、ですね。うまくは言えませんが＞カタリナ

………（未だに真剣な表情でセレステを見つめたまま固まっている）

（なるべく動かさないようにしているが映るのは明確な好奇の双眸）
（模倣されている？マネしている？少なくとも自分は相手のマネをしているし、相手は自分の模倣をしているのだろう）
（まるで合わせ鏡）

（ですよねー！…ごほん、失礼（）

…はい。責めませんのー。でも、貴方の死を背負う事は許してくださいですのー＞牛王

(アッハイ)

（弱弱しい笑みを見て、思案した後）…できる限り、生きますよ。マリアさんみたいな方をこれから先、守れるように。けど、もし死んでしまったときは、それが運命かと。そんな時は…どうか、自分を責めないでください

他人が傷つくより、自身が傷つく方がマシですか？(ぼそっとカタリナさんに向けて呟く)

！　（はっとしたように）カタリナ様、先ほどより、顔色が…？気分が悪いのでしたら、腰を下ろしては…？

（セレステの前でふざけて嫌われるのが嫌だったという…最低の理由でこんな話になってしまったのだから……！）

そうか。カタリナは強い王だったのだな。

（話しながらセレステをちらっと見てから少し顔色を青くする）
（これ以上過去の事を話すのも良くない、しかし……自傷の理由を問われたらどうにもならない）
（言えない、言えるはずがない……）
（何故なら…）

勇者だからって……王だからって……
一人で全てを抱え込まなくても……（再び、瞳に涙が浮かぶ）＜カタリナさん

……それは王や勇者と言うより、いえ、やめましょうか。本人は納得するようですし、それよりもその行動で苦しんでる人がいるのは理解してますよね？(ちらっとセレステさんの方を見てから向き直り)＞カタリナさん

はっきりとは…？でも、やはり会った気がしますのー＞レイヴン

(カタリナ氏から視線を外し、カップに紅茶を淹れなおして飲む)

（無感情で無機質な、意図の読めない緑の双眸が、じっとレイヴンを観察する）
（「拙い模倣で同じように観察する」あなたを物真似て、動揺に観察する）
（直に瞬きのタイミングさえも物真似て――――）

（何か言いたげに顔を上げるが、聞く事にしたのか口を噤み、俯く）＞カタリナ

怪我は治せますのー…恐らく気が狂う程の痛みと引き換えにですけどー…
でも、死んでしまったら治せませんのー…（弱弱しい笑みで）＞牛王

ああ、それは。辛いと思ったことは無いね。（エクスマリアに頷き）
私にとって人の苦しみの方が辛いからね…フフ、生前の世界では勿論私は勇者だったとも。最後の二十年間は王でもあった。故に私は勇者王だったのさ