ふーむ……（アルク君の言っている事はとどのつまり。）

………む、そうなるなら話は早いな。
良い感情で良かったじゃないか！何も悪くない上に自然な事だとも！

ウィリアム君は研究畑の者だったのかい？
なるほど…フフ

独り言だよ察しろ！（無茶苦茶である）

……お前もそんなんだから、男好きのする性格だっつってなあ……。
（はー、と溜息）
ま、これもそのうちに、な。

どんな顔してたかって言ったじゃありませんのー…！？
ええ、はい
分かりましたのー
ですが、その、悩みがあるなら聞けますですのー

俺は文学を嗜んでる訳じゃねーんでな。
研究、研鑽。魔術の徒、だよ。俺は。

………。…、好き、の感情なのかもしれん。経験が無いから分からんけど

説明しろとは言ってねえよ。
……なんだろうな。
いや、これこそまさしく、よくわかんねえな。わかんねえ。
わかんねえから、マリアも気にするなよ、な？

合わないと思ったなら別の言葉を探す。
読書を嗜むのなら、言葉探しに必要なのは何が違うのかを考えて行く事だよ。ウィリアム君？

それは君にとって彼女は親しみを覚えるという事だよアルク君。

あ、あと何時もなら悲しそうな顔してるやつ見ても心配になるだけだったのがさっきはなんか知らんが胸が痛かった気が…？

えぇと、こう、眉根を寄せましてー…むーっとした難しい顔をなさっていましたのー＞ウィリアム

…シオはまたな…（尻尾揺らして見送り）

………あー。落ち着く、話していて楽しい。一緒に居ると気が楽…。
…なおかつ絶対に俺の私事にマリアを巻き込みたくない…て感じだな

あァ？　いや、ちげーんだよ。
……つか、俺は今どんな顔してたんだ？
（途轍もなく、らしくない表情をしていた気がする。自分で自分の顔をむにむにと揉む）

……なンでもかンでも色恋に結び付けんなよ、色男。
（吐き捨てるように呟く）

（顔を顰めたのを見て、少し考え）…ウィリアム様、話したくないわけではなく、ただこの場でやるのがそぐわないと思っただけですのー
単なるつまらない昔話ですものー

ゆっくりお休み、我等がシオン君。（全身から光を放っておいて）

良い気分がするならとりあえずで何かを当てはめれば良いのさ
難しく考えてはいけない、恋という言葉は特にあやふやだ。君の今の感情に丁度いい筈だよ？

またな、シオン。

……おう。
（何故か顔を顰めて）

シオ様おやすみなさいですのー
気持ちよかったですのー、ありがとうございましたですのー…！（見送り）

そう、ですのー…？（少し気にしつつも、モフモフしながら飲み）

えぇ、もちろん構いませんのー
ふふふ、楽しみにしていますのー（いつも通りに穏やかに笑い）＞ウィリアム

読書に耽って気が付いたら明け方。
帰り際に寄って話してたらこんな時間、だよ。

いや、そこじゃねえよ…。
…正直これが好意だとか、恋愛感情だとかなのかわからんからどう表していいのか困ってんだ＞カタリナ

ん…増してる…

眠いからまた寝てくる…ｚｚｚ（ふらふらと飛んでいく）

胸を張って感情を当てはまる言葉に表して良いのだよ？>アルク君

はっはっは！どうだね、精度が増したろう？（シオンに微笑み指を鳴らす）
（そして小さくウインクしておく）

む、徹夜はウィリアム君だったのか。

……俺としては徹夜中だから、朝って気分じゃねーけどな。
つーのは置いといて。
あれだ。今度……埋め合わせ、じゃねーや。えーと……。
改めて話させてくれよ、なァ。良いか？

ん…何も…ｚｚｚ（スッと戻す）

え…？（隠され）あ、あの、シオ様ー？飲めませんですのー
どうなさいましたのー…？

ありがとうございますですのー
いただきますのー（受け取って口をつけ）…ふぅ…美味しいですのー…（幸せそうに）

えぇ、そのうちにー
もう朝ですのー
朝からこんな話など、ウィリアム様に良い影響はありませんですのー

ビームだ…！！

いや、ハ？今、なんつった？＞カタリナ

ん…ｚｚｚ（翼を動かしてマリアの視線を隠そうとする）

（普通の目に戻る）

何か？>アルク君

………シオン君！

ハァッ！！ﾋﾞｨｨｨｲｫｵｵﾝﾝ!!!!（死んだ魚の目でウインクすると落ちて来た木の葉をビームで撃ち抜く）

……は？＞カタリナ

（アルクの言葉が聞こえて動揺しかけるが、なんとか気を取り直し、モフモフに集中）

……（「普段ならああ言う顔してると心配になるだけなんだが…心が痛い、ような…」）（マリアの表情見て）

……。
（頭をがりがりと掻く）
あァ。また……そのうちにな。

親しい、或いは恋で構わないじゃないか
悪い感情では無いのだ、ましてや君は東方のウォーカーではない。胸を張って感情を当てはまる言葉に表して良いのだよ？アルク君

さぁ、これで気分と喉を潤したまえ（マリアに渡す

……ウィリアム様、ありがとうございますですのー（少し泣きそうにも見える笑顔で）
ふふ、また機会がありましたら話しましょうー？（いつもの穏やかな雰囲気だが、どこか拒絶するような言葉）

……（ほほー？）

……いや、なんつーか、…マリアと居ると、気分が楽とか、楽しいとか…？…35年生きて居て初でな…こう思ったのが。なんて表していいのかが…＞カタリナ

…では、果汁入りミルクを頂きますのー
少し喉が乾いてしまいましたのー＞カタリナ

ふふ、木の上でやっていらっしゃいますものねー
気持ちよさそうと思っておりましたのー（微笑んで）

……俺は癒しに関しては専門外だから、上っ面しか言えねーけどよォ。
傷は治さなかったら、死ぬだろ？
それを治すのは悪い事じゃねーだろ、と、俺は思うけどなあ。

考え、ですのー？（首を傾げて）
私にも時々そういう事がありますのー…不思議な感覚ですよねー…

ん…どこにでも寝に行けるから便利…ｚｚｚ

感情についての相談なら乗るよ？アルク君。
マリアもお魚パンと果汁入りミルクはいるかい？

…それにしても朝から何の話をしていたのだろうか。（場の雰囲気を今更読み取った）

…もちろん、まだまだ治癒への気持ちはありますけどー…

…どんどん暗い話になってますのー
こんな話を聞かせて申し訳ないですのー
えぇ、ここまでにしましょうですのー

眠くなくても、だよ。

良いか。頭が回ってねえ、ってのは、脳の働きが鈍ってんだ。
そいつを休めろって事だよ。
あとは、思考の整理も含めて、だな。

あの、お疲れなら休んだ方がよろしいと思いますのー（心配そうに）＞アルク

…皆さんが苦しんでいるのを見て、不思議に思ってましてー…治癒も、やれば良いものではないと思い始めましたのー

あ、いや。まだ眠くはねえから…＞ウィリアム

いや、ちょいと自分の考え…想い？がよく分からんから整理してるだけだ＞マリア

頭が回らねー時は、寝るに限るぞ。