帰っちゃった……またね。

うーん、アタイもそろそろ帰んないとな……エーレンの都合でいいよ、大丈夫大丈夫。それまではうちで保管しとこう。

じゃあまたね！

ああダメだ、一時的な記憶障害が起きている。
やはりこの肉は危険だ。帰ったら森にいる熊のエサにでもしよう……。

え、私何か食べましたっけ？

いやまさかそんなものだとは知らずに渡したのは俺だし。
ということでチャレンジする時にはまた呼んでくれ。今日のところはそろそろ眠らねばならん。

あ、ちょ……おま、帰る前にこの肉を……あー行っちまった……。

おやおはようさん。味の感想を聞いても良いかな。

頼りになる〜……＞エーレン

「そろそろ帰りますかね。おやすみなさい」

いやー、一時はどうなる事かと思いました。（むくり

「そうは思いますけどね、もう渡したんですから携行してってください」

まあほら、こういうものは美味しく食べれる奴が美味しく食べた方が良い。
もつもそう思うだろ？（そう言いながらさり気なく肉を返そうとする）>>もつ

https://rev1.reversion.jp/guild/867/thread/8711
「そういえばこんなの作ってましたね。どんなにくなのかお試しに」

請け負った。もとはと言えば俺が貰ったやつだしな。＞レニー

もしかしたら低確率で大丈夫なんでしょ？やばいじゃん！　……（小鳥遊の様子を見て尾を抱えて「ｷｭｯ」）

「大丈夫大丈夫、肉体的には問題ありません」

「……焦がしたら身体に悪いですよ」

被検体一号は帰って来れなかったか……。

（綺麗な顔、してるだろ？

（死んでるんだぜ、これ。

……うん、お願い（尾もしょんぼり気味）＞エーレン

いや、ジョークでもなければ実話なんだよな……。
真っ黒になるまで焼いてから食べればもしかしたら大丈夫かもしれないぞ……低確率で>>レニー

（10面ダイスを二個転がす音

「んー。まあ記憶の混濁とかるい頭痛でしょうしたぶん大丈夫でしょう」

薄切りにして焼いてみましたよ。
一応動きは止めました、これで一安心ですね。
では早速食べてみたいと思います。（食レポ風に

どうにもいかんぽかったら半分こするかレニー？

オウェードさんまたね。


んもーやめてってばぁ！＞アルヴァ

「切れ端ならその内ぐったりすると考えられますね。さすがに同化するのは本体との睨めっこじゃないと……あと不在証明ではじかれますか」

うーん、焼けた先から再生していって中々火が通りませんねえ。
食べても消化と再生どっちが早いのか私、気になります。

「ベーコンって炙って食べるものだと思いますよ。同じですねぇ」

ひ、火を通せば死にはしないか……？（肉を凝視しつつ）

……以前、とあるお偉いさんが例のベーコンを食べて大変なことになってな？>>レニー

「何かしらの落とし仔でも真似たんですかね？」

「すぐ再生するんで生け造り難しいんですよね」

あ、面白い。このお肉焼くと鳴きますよ、かわいいですね♪

おやすみだオウェード殿。

活け造りはなあ。魚やらえびやらなら慣れてるんだが。

「夜食を忘れずに焼きましょうね」

……アタシも同じもの貰ったんだよ、アルヴァ。黙祷もやめて。

んもー変なこと言われるから食べにくくなるじゃん。

ワシは生き造りやら丸呑みやらに抵抗があってのう…

あ…そろそろ去らなきゃ…お休みじゃよ…

探索者たる者この程度のSANチェックは寧ろご褒美ですよ。
（取り合えず直火で炙ってみる

「いやほら結構な希少部位なんですよ？　最近ご主人様（おにく）のおにくが増量したんで出来た事なんですよ」

ひっ……（目元が引き攣る）>>残すんですか

「えっ？？？　残すんですか？？？」

いやでもこれ、食ったらなんかヤバそうな見た目してるんだが……？>>もつ

……（そっと黙祷する）>>レニー

ああ、俺達の目玉がおいしさのあまり勝手に動くって話か。言ってたなそういえば。

「ベーコン自身に目玉は存在してませんね」

ベーコンの眼球…生き造りか…
やはり生き造りは抵抗するのう…

眼球が勝手に動くベーコンはちょっとためらわれるな……。

「まあHP増えるだけなんで腐りはしませんよ」

…………（周囲に助けを求める視線）

「ひっ、ひひっ……この可塑性は誰にでも赦されるカリッとしたベーコンに決まっているのです。ほら、さっきも言った通り眼球が勝手に動く代物ですよ。逸らせないのです。この脂っこさが胃袋に浸透して振盪するんですよ。恍惚的ですねぇ」

燃える石のベーコンはこの前――おい、何だこれは（渡された肉を見て震えながら）>>もつ

「塩胡椒が最適ですけど大蒜かチョコレート・ソースを添えたいですね」