あ、面白い。このお肉焼くと鳴きますよ、かわいいですね♪

おやすみだオウェード殿。

活け造りはなあ。魚やらえびやらなら慣れてるんだが。

「夜食を忘れずに焼きましょうね」

……アタシも同じもの貰ったんだよ、アルヴァ。黙祷もやめて。

んもー変なこと言われるから食べにくくなるじゃん。

ワシは生き造りやら丸呑みやらに抵抗があってのう…

あ…そろそろ去らなきゃ…お休みじゃよ…

探索者たる者この程度のSANチェックは寧ろご褒美ですよ。
（取り合えず直火で炙ってみる

「いやほら結構な希少部位なんですよ？　最近ご主人様（おにく）のおにくが増量したんで出来た事なんですよ」

ひっ……（目元が引き攣る）>>残すんですか

「えっ？？？　残すんですか？？？」

いやでもこれ、食ったらなんかヤバそうな見た目してるんだが……？>>もつ

……（そっと黙祷する）>>レニー

ああ、俺達の目玉がおいしさのあまり勝手に動くって話か。言ってたなそういえば。

「ベーコン自身に目玉は存在してませんね」

ベーコンの眼球…生き造りか…
やはり生き造りは抵抗するのう…

眼球が勝手に動くベーコンはちょっとためらわれるな……。

「まあHP増えるだけなんで腐りはしませんよ」

…………（周囲に助けを求める視線）

「ひっ、ひひっ……この可塑性は誰にでも赦されるカリッとしたベーコンに決まっているのです。ほら、さっきも言った通り眼球が勝手に動く代物ですよ。逸らせないのです。この脂っこさが胃袋に浸透して振盪するんですよ。恍惚的ですねぇ」

燃える石のベーコンはこの前――おい、何だこれは（渡された肉を見て震えながら）>>もつ

「塩胡椒が最適ですけど大蒜かチョコレート・ソースを添えたいですね」

（お肉を網焼きする効果音

お肉、美味しいお肉食べたいですねえ。こう、さっと焼いて味付けはシンプルに。

「新鮮なうちはもつでも良いんですけ偶にはインク部分も咀嚼しなきゃあいけません」

ちょっとアルヴァ？！

ああ…そうじゃな…成功したらヴィーザルの問題解決に一歩進む事になるじゃろう…
でも混沌にはメロンやメロンソーダならあるけどのう…＞レニー殿

こんばんはじゃ＞小鳥遊殿

アレか(オラボナのもつ)…あれはうまかった！＞襞々殿

…………（レニーの方を見て、何故か合掌）

「ご主人様（おにく）の加工品はお安く売買されてますからねぇ。もっと必要でしたら『燃える石』に是非」

私ですが？

へえ、なんだか意外かも＞目が回るほど美味しい

メロンばっかり！え、その異界の名物？
ちゃんとできたらいいね＞オウェードさん

「さっきから言ってるじゃないですかやだなぁ」

ウム…実はまだ食べたことがなくてのう…
最初は戸惑いそうじゃがのう…ホイップクリーム…オラボナ殿のアレか…＞襞々殿

「ホッカイドー」と言った異界の農家ウォーカーじゃな…
候補が「ランドマスターメロン」「アーベントロートメロン」「ヴィーザルメロン」とかが候補じゃな…
そもそも出来るかはわからないのう…

まあ確かにチャレンジャーじゃな…＞レニー殿

…………そのヌガー、原材料を聞いても良いか？>>もつ

ロリババアは最初は珍妙に見えるが、慣れれば可愛いほうだぞ？……多分

「それじゃあ目が回るほどおいしいんで残さず食べてくださいね。まあきっとどっかの誰かさんみたいに意識飛んだりはしないでしょう。私じゃなくてご主人様（おにく）が加工したんなら大丈夫だと思われます」

（ロリババアに関する色々を聞いて）

うへぇ、そんな生き物もいるんだ。見たいような見たくないような。

「基本的にクリームとハンバーグとベーコンは答え合わせです」

コレ？　オラボナって人からもらったけど。……おにく？

あ、うん。そうだけどどしたの？＞アルヴァ

へー……勤勉というかチャレンジャーというか。＞オウェードさん

鳴き声が若干人っぽく「のじゃぁぁぁぁあ」って聞こえる以外はだいたいロバだ。まあ……食べようと思えば食べることもできるだろう。

確かにそれはオラボナの差し入れだが。え、このヌガー肉なの？

ほーん……甘い――って、それオラボナの差し入れか……？（もつの話を聞いて）>>レニー

「解体したらホイップクリームに漬けましょうかねぇ」

「ロリババアは混沌でよく見かける生物ですね。ステーキにしたら最高って聞きましたよ。あのレア具合はブルーに増して幸せです」

フム…豚もまた美味しそうじゃな…
解体時は忘れてなければ呼ぼうと思う…＞襞々殿

ああ…ヴィーザル地方は作物育ちにくいから、そこから挑戦と言う無謀じゃな…＞レニー殿

(ロリババアと言ってもロバの方で…)

「……ところでそのヌガー、ご主人様（おにく）の加工品じゃないですか？」

で、こんばんは。何で牛とか豚の話に？　（聞こえたロリババアには反応しないことにした）

うぅーん……頑張ってみる＞エーレン


ヌガーっていうんだって。エーレンが言うにはめっちゃ甘いお菓子らしいよ？＞アルヴァ


候補ということは元から名前ある訳じゃないんだね？完全オリジナルを栽培してるんだ、そりゃあすごいや＞オウェードさん

「いっそ牛じゃなくて豚でも良いんですよ。あ、育ったら解体するんで教えてくださいね！！！」

「直接的にも育めると思いますよ。確かロリババアの育成にも使えるとか如何とか。まあ何もかも噂なんでイルカにでも訊いてください」

ああ…候補があってのう…悩んでいる…＞レニー殿

牧草と肥料じゃな…至って普通の育て方じゃな…
でも…ヴィーザル地方は牛が育ちにくそうな場所じゃしのう…
肥料ぐらいなら集めれそうじゃが…＞襞々殿

ああ…それはワシが試食する予定じゃな…
うまく出来たら…＞エーレン殿

まあそれが普通じゃな…＞アルヴァ殿

畑じゃ牛は育たんだろう……育たないよな？

……なんだそれ？（ヌガーを凝視して）>>レニー

さっきの感触だと、こちらから降った話題の返答だとそこそこ理解できることもあるので、まあどーんと頑張ってみてくれ、としか言えないな……。＞レニー

ふむ、新種の作物でも育つ予定なのか。
名前はともかく領民の皆がおいしく食べられるものだといいな。

こんばんはだ。……畑で牛？　牧草というならまあ間接的には……？

「牛を育てるにはまず良質な草を用意しないといけませんね。この肥料を撒き散らせば無限に回収出来てお得です。ほら、世の中はミート・パイのもぎもぎを望んでいるのですから」