公認設定一覧
セレナ・夜月が公開している公認設定の一覧です。
設定中【聖女の友】
心の中に、死血の魔女(p3p010534)と関わりのある聖女エーレインの心の残滓を宿している。
その意識は確かに存在しており、心の中で対話も出来る。
セレナが見聞きしたものを認識もしていて、表に出る事こそ出来ないが、呼び掛ければセレナが代弁する形で対話も可能。
その心が浮かび上がっている間、セレナの瞳はエメラルド色に染まる。(160文字)
その意識は確かに存在しており、心の中で対話も出来る。
セレナが見聞きしたものを認識もしていて、表に出る事こそ出来ないが、呼び掛ければセレナが代弁する形で対話も可能。
その心が浮かび上がっている間、セレナの瞳はエメラルド色に染まる。(160文字)
関連項目
- シナリオ 『<アンゲリオンの跫音>聖女は第二の予言に嘆く』
- シナリオ 『<神の門>聖女と踊れ』
- シナリオ 『<神の王国>長き旅路の終わり』
- シナリオ 『深海リゾート・竜宮の湯』
【魔女と結界】
セレナの出身世界において、魔女とは「魔力を持ち、魔法を使う女性」の事を指す。
魔女達は夜毎、箒に乗って夜空を駆け、影より出没・徘徊する「魔物」達を狩っている。
魔女が使う魔法は様々だが、その中でも特筆すべき魔法が「防御結界魔法」或いは単に「結界」と呼ばれるもの。
意思一つで強固な防壁を張り、攻撃を防ぐ魔法。
身体能力で魔女を遥かに凌ぐ魔物達と渡り合うには、この魔法が必須。
結界は魔女の命綱。それが破られた時、彼女達の命は驚く程に儚い。
混沌では結界は「防御技術」や「HP」として表現されるようだ。(244文字)
魔女達は夜毎、箒に乗って夜空を駆け、影より出没・徘徊する「魔物」達を狩っている。
魔女が使う魔法は様々だが、その中でも特筆すべき魔法が「防御結界魔法」或いは単に「結界」と呼ばれるもの。
意思一つで強固な防壁を張り、攻撃を防ぐ魔法。
身体能力で魔女を遥かに凌ぐ魔物達と渡り合うには、この魔法が必須。
結界は魔女の命綱。それが破られた時、彼女達の命は驚く程に儚い。
混沌では結界は「防御技術」や「HP」として表現されるようだ。(244文字)
【防御結界】
セレナが戦闘時に纏う守りの魔法
全身を覆う球形で展開されるバリアのようなものであり、質感はガラス質に近い
多少欠けても修復は可能だが、砕ければその反動は肉体に及び、戦闘不能となる
HPは耐久力、防御技術は硬度の表現。BS無効や耐性があればそれらを遮る能力を持つ(127文字)
全身を覆う球形で展開されるバリアのようなものであり、質感はガラス質に近い
多少欠けても修復は可能だが、砕ければその反動は肉体に及び、戦闘不能となる
HPは耐久力、防御技術は硬度の表現。BS無効や耐性があればそれらを遮る能力を持つ(127文字)
設定中【戦う少女】
元の世界では人と敵対した事が無く、人を殺めた事も無い。
人から殺意を向けられた経験も無く、容易く怯む。
けれど、彼女は護る為に戦う。
共に戦う仲間と、支えてくれる姉妹と、胸に抱いた祈りと願いがあるから。
怖くても立ち続けられる。戦って行ける。(117文字)
人から殺意を向けられた経験も無く、容易く怯む。
けれど、彼女は護る為に戦う。
共に戦う仲間と、支えてくれる姉妹と、胸に抱いた祈りと願いがあるから。
怖くても立ち続けられる。戦って行ける。(117文字)
設定中全てを擲つ覚悟
マリエッタ・エーレイン(p3p010534)の過去を、その罪を知りながらも、
彼女の妹として、家族として、どこまでもついていく覚悟を決めている。
彼女の抱えているものは彼女のもの。受け止める事は許されないけれど。
少しでも、大切な人と一緒に居たいから。
全てを擲つ覚悟で、その背を追って。その隣に立つんだと。(150文字)
彼女の妹として、家族として、どこまでもついていく覚悟を決めている。
彼女の抱えているものは彼女のもの。受け止める事は許されないけれど。
少しでも、大切な人と一緒に居たいから。
全てを擲つ覚悟で、その背を追って。その隣に立つんだと。(150文字)
関連項目
- シナリオ 『<シトリンクォーツ2023>蜜色に誘われて』
探し求めるもの
【聖女の友】
かつて死血の魔女(p3p010534)にその血を奪われ命を落とした聖女エーレイン。
本来、無関係な間柄のセレナと聖女は、しかしその心を通わせた。
『死血の魔女と友達になりたい』
偶然か、それとも運命か。
生まれも育ちも異なる二人は魔女に対して同じ想いを抱いていたのだ。
骸を天へと還すその刹那、抜け殻に遺された想いを、少女は胸の内へと抱き留める。
その想いは、今もセレナの中で息づいている。
ーーそれ以来、時折、聖女の声が頭の中に聞こえる事があるらしい……?(222文字)
本来、無関係な間柄のセレナと聖女は、しかしその心を通わせた。
『死血の魔女と友達になりたい』
偶然か、それとも運命か。
生まれも育ちも異なる二人は魔女に対して同じ想いを抱いていたのだ。
骸を天へと還すその刹那、抜け殻に遺された想いを、少女は胸の内へと抱き留める。
その想いは、今もセレナの中で息づいている。
ーーそれ以来、時折、聖女の声が頭の中に聞こえる事があるらしい……?(222文字)
関連項目
- シナリオ 『<アンゲリオンの跫音>聖女は第二の予言に嘆く』
- シナリオ 『<神の門>聖女と踊れ』
- シナリオ 『<神の王国>長き旅路の終わり』
- シナリオ 『深海リゾート・竜宮の湯』
「魔物」について
セレナの世界に出没する怪物の総称。
影が実体化したような黒い姿で、頭部と思しい部分に目のように怪しい光が灯っている。
人型に近いものから、獣型、或いは名状し難い形態まで、様々な形状の個体が存在する。
特性も個体ごとに異なるが(翼で飛行したり、触腕が生えていたり等)共通しているのは「夜にのみ姿を現す」「膂力や瞬発力と言った肉体的能力に優れている」「夜が明ければ人の影へと潜り込み、その人物を乗っ取り隠れ蓑としてしまう」といった点。
故に出現が確認されれば即座に討伐に向かい、夜明けまでに討つ必要がある。
過去には魔女が乗っ取られ、大災害を引き起こした事もあったとか。
当然、混沌には出没する事は無い……筈である。(300文字)
影が実体化したような黒い姿で、頭部と思しい部分に目のように怪しい光が灯っている。
人型に近いものから、獣型、或いは名状し難い形態まで、様々な形状の個体が存在する。
特性も個体ごとに異なるが(翼で飛行したり、触腕が生えていたり等)共通しているのは「夜にのみ姿を現す」「膂力や瞬発力と言った肉体的能力に優れている」「夜が明ければ人の影へと潜り込み、その人物を乗っ取り隠れ蓑としてしまう」といった点。
故に出現が確認されれば即座に討伐に向かい、夜明けまでに討つ必要がある。
過去には魔女が乗っ取られ、大災害を引き起こした事もあったとか。
当然、混沌には出没する事は無い……筈である。(300文字)
【心の魔物】
彼女の世界の魔女は、全員がその内に『魔物』を宿している。
セレナも例外ではなく、彼女の『魔物』は、自己の恐怖や憎悪と言った負の感情に呼応して発露し、黒い影のような形で表出する。
それは戦う力にもなるが……。
彼女の感情が限界を超えた時、彼女は魔物に成り果ててしまうだろう――(134文字)
セレナも例外ではなく、彼女の『魔物』は、自己の恐怖や憎悪と言った負の感情に呼応して発露し、黒い影のような形で表出する。
それは戦う力にもなるが……。
彼女の感情が限界を超えた時、彼女は魔物に成り果ててしまうだろう――(134文字)