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公認設定一覧

シフォリィ・シリア・アルテロンドが公開している公認設定の一覧です。

設定中私（フィナリィ）（全員に公開）
『勇者王』とその仲間達、そして自身と同じ銀の髪を持った『幻想種』の自分が往く旅路と命の終わり。
現実感のありすぎるその『夢』は、まるで『前世の記憶』のようだった。

シフォリィはかつて混沌に存在した勇者パーティの一員フィナリィ・ロンドベルの生まれ変わりともいえる存在である。
夢を介して見るようになった過去を通し自覚したシフォリィは彼女が為した事も為せなかった事を知った上で、自身の想いを胸に戦いに挑んでいく。（201文字）

関連項目

神の国と不正義と（全員に公開）
シフォリィは神の国、しいては遂行者が起こす事件の解決に積極的だ。だがその一方で、天義の意向で不正義と断ずる事には従わない意を示している。
シフォリィ自身何故かは分からなかったが、神の国が『冠位魔種によって作られた世界』ということを知り自覚するに至った。
彼らは自分たちと相対するために生まされた存在。いわば自分自身が辿っていたかもしれない歴史の成れの果て。
理不尽な力に振り回され、当人達にとって正しい世界を奪う為に(それが自分の意思であろうと)戦わされる事に同情してしまった。
例え共存は出来なくとも、犠牲を産もうとも。もう争わない道を求めて天義のみならず混沌全土を巻き込んだ戦いに身を投じる覚悟を決める。（300文字）
アルテロンドの血（全員に公開）
シフォリィには父アルヴィンの幻想貴族の血と母ファムリィの深緑の血が流れているが、アルヴィンの父方を遡っていくと鉄帝、海洋、天義などの異国の血が多数流れている。
アルテロンド家は幻想貴族らしからぬ恋愛結婚が多く、相手の家柄、出身に囚われず相手を娶ってきた。
アルヴィン自身も幻想貴族の父と敵国である鉄帝出身の女性から生まれた息子である。実際にシフォリィに流れている純粋な幻想の血は非常に薄い。
それゆえかアルテロンドは伝統的に幻想貴族らしからぬ寛容さが強く差別意識が非常に薄い者が多いが、同時に周囲から幻想貴族の立場に疑問を呈され没落が早まってしまった原因の一つでもある。（282文字）
いつかの『幻想』（全員に公開）
シフォリィは最近まで、不思議な『夢』を見ていた。
『勇者王』とその仲間達、そして自身と同じ銀の髪を持った『幻想種』の自分が往く旅路と命の終わり。
現実感のありすぎるその『夢』は、まるで『前世の記憶』のようだった。
そして彼女、フィナリィ・ロンドベルとの有り得ない遭逢を経て、『彼女』そして『自身』のしたことの決着をつけるために剣を執った。

もうシフォリィは彼女の夢を見ることはないだろう。夢見る夜は明けて、シフォリィ自身の明日を歩いていくのだから。




───幻想の戦いに決着をつけたその時は、そう思っていた。
『故郷』に怠惰の魔手が迫るまでは。（265文字）
→以前の設定　（関連設定一覧）
身体プロフィール（全員に公開）
身長：160センチメートル（本来は150センチメートル）
体重：50キログラム
血液型：B型
スリーサイズ：B90/W57/H84（65F）（67文字）

関連項目

→以前の設定　（関連設定一覧）
いつかの『幻想』（全員に公開）
シフォリィは最近まで、不思議な『夢』を見ていた。
『勇者王』とその仲間達、そして自身と同じ銀の髪を持った『幻想種』の自分が往く旅路と命の終わり。
現実感のありすぎるその『夢』は、まるで『前世の記憶』のようだった。
そして彼女、フィナリィ・ロンドベルとの有り得ない遭逢を経て、『彼女』そして『自身』のしたことの決着をつけるために剣を執った。

もうシフォリィは彼女の夢を見ることはないだろう。夢見る夜は明けて、シフォリィ自身の明日を歩いていくのだから。（220文字）
→以前の設定　（関連設定一覧）
→変化後の設定
最近見る『夢』（全員に公開）
シフォリィは最近、不思議な『夢』を見るようになった。
『勇者王』とその仲間達、そして自身と同じ銀の髪を持った『幻想種』の自分が往く旅路。
現実感のありすぎるその『夢』は、まるで『前世の記憶』のようで───（100文字）

関連項目

→変化後の設定　 （関連設定一覧）
虹霓勇者団（全員に公開）
30～40年前、ラサを中心として活動していた傭兵部隊。
団長はシフォリィの父親、アルヴィン・アルス・アルテロンド。
前身はパカダクラ暴走族であり、後のシフォリィの母、ファムリィ・フェア・フィオレとの出会いと一声により追加人員募集を経て名を変える。
活動範囲はラサ中心、次いで幻想と鉄帝だが、実質混沌全土。主な活動は魔物退治や悪人の討伐、その他人員が必要な雑用と、ある意味では現在のローレットに近い。違いがあるとすれば汚れ仕事が少なかった事と、非公式組織なため国家の公式組織との衝突も多かった事。
30年前にアルヴィンがファムリィを娶り家督を継ぐ事と、幻想での魔種『惨黒竜』ヴァイルの討伐決戦の後、解散した。（299文字）

関連項目

シフォリィの来歴（全員に公開）
バルツァーレク派の幻想貴族、アルテロンド家の先代当主アルヴィン・アルス・アルテロンドの四女として生まれる。
5歳：母ファムリィ・フェア・アルテロンド死去。以後は父親の願いにより戦いとは無縁の教育を受ける。
14歳：幻想貴族の嫡男レオニス・アルバ・アンジェール4世と婚約。
15歳：父アルヴィン、婚約者レオニスを魔種との戦闘で失う。兄リシャールが家督を継ぐが家は没落。兄を助けるという名目でアンジェール家の仲介で娼館に売られる。
逃げ出した際空中神殿に召喚される。その後見聞の為に家に戻らず旅に出る。
16歳：ラサにて父親の知り合いの息子を名乗る男アルヴィンに弟子入り。1年ほど師事した後幻想に戻り現在に至る。（299文字）
身体プロフィール（全員に公開）
身長：160センチメートル（本来は150センチメートル）
体重：50キログラム
血液型：B型
スリーサイズ：B89/W57/H84（65F）（67文字）
→変化後の設定　 （関連設定一覧）

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