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シナリオ詳細

ギュ! ハグしたくてごめん

完了

参加者 : 14 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●まだまだ寒い季節だから……ネッ
 年も明け、春の足音も近付いてきている。
 とはいえ、まだ寒い日も続く。かと思えば少し暖かくなったりと、人によっては気温の変化で体調を崩すような、そんな微妙な時期だ。
 寒い日はどうしようもなく身体が冷える。少しずつ人の心を蝕む寒さは、温かさを求める。
 それは温かい飲み物であったり、家族同然に暮らす動物であったり、もしくは毛布だったりするかもしれない。
 そういうモノなのだ。己の体を温める為に何かを求めるのが、備わった本能の一つ。
「それを呼び覚ますのが今回の我々の使命です」
「賛成」
「同意」
「我が意を得たり」
 最後、絶対違う。
 誰もツッコミが居ないこの場には、複数の人物達が集っていた。皆一様に黒いフードを被っている。なんだろう。悪役でも目指してるのだろうか。
「研究の成果を! 研究員A!」
「名前で呼んでください!」
「馬鹿かね?! 名前で呼んだら、モブから脱却になるんだぞ!!
 我々はあくまでモブ!! モブとして、色んなイチャイチャを見守るべきなのだ!!!!」
「わ、わかりました! ボス!!」
「それで、研究の成果は?」
「うわぁ、急に落ち着くなぁ!?」
 ……とまあ、若干のドタバタはあったものの、なんとかテンションの高さも落ち着いてきた頃に議論は再開された。
「さて、改めて、研究の成果を説明願いたい、研究員A!」
「はい! 様々な薬効のある薬草や素材を使って研究した結果、我がチームは一つの成果を生み出しました!
 温もりを求める本能に訴えかける薬です!」
「その言い方は語弊がない?」
「不埒な考えをした貴方は心が穢れています」
「ごめんなさい」
 同じく不埒な考えをした人は挙手してくださいね。
 話が逸れた。
 研究員の説明は続く。
「この薬の匂いを嗅ぐと、傍に居る人に抱きつきたくてたまらなくなります」
「抱きつきたくなる、とは、またどうして」
「我々は色んなイチャイチャを見守り隊です。
 手を繋ぐような初々しさも良いですが、ハグだって見てみたい! 幸せそうに笑っていればなおのこと良し!」
「はぁ」
 どっかの猫みたいな顔になるモブその一。
「というわけで、この薬を是非とも王都の大通りに! あそこであれば色々なカップルとか幸せそうな顔が見れるはずです!」
「ちなみにどうやって流すの?」
「少量でも香りが強力なので、風向きを考えた上で、複数の場所にメンバーを配置。その数に合わせて分けた小瓶を地面に割って周囲に香りを充満させます」
「なるほど」
 なるほどではないのだが、彼等の頭に常識というものは今この場できれいさっぱり喪われているらしい。
 リーダー格らしい男が拳を振り上げる。
「よぉし! それでは諸君! 実施する為の頑張りを見せるのだ!!」
「「「「「おおー!」」」」」
 かくして、モブ達による(ろくでもない)仕事が始まろうとしていた。
 普通に考えて迷惑案件でしょう、これ?

●実行された計画と被害者な『あなた』達
 幻想の王都、その大通りにて。
 たまたま歩いていた『あなた』達は、突如どこからか漂ってきた甘い匂いに気付いた。
 それはミルクチョコにも似た香りで、どこかでチョコレートを扱っているお店でもやっているのだろうかと思い、香りを堪能すべく、吸う。
 その行為が間違いであったと悟るまで、時間はほんの僅か。
 気付けば、隣に居る人に、もしくは近くで見かける一人でいる人を見て、ギュッとしてみたいなんて思うようになっていて。
 そっと気持ちを確かめ合ってハグしてみたい。親愛を込めた温かな抱擁を君としてみたいのだ。
 互いに勢いよく、そして熱く抱きしめあってみたい。友情的な熱い抱擁だっていいじゃないか。
 様々なハグへの欲望が高まる空気が形成されつつあった。
 あちらこちらで見つめ合う光景が見られる。
 甘いミルクチョコの匂いに負けないぐらいの甘さが大通りに満ち始めていた。
 その影には、黒いローブを着た集団が居るのを、『あなた』達は気付くだろうか。

GMコメント

 はい、何をとち狂ったか、トンチキ&ラブなイベシナです!!
 寒いもんね! 人の温もりだって恋しくなるでしょ!
 同時に古里兎が摂取したくなったんですよ! 皆様の甘い雰囲気や楽しいぜっていう雰囲気のプレイングを!
 というわけで、むしゃむしゃとこの兎めに食べさせて下さい。

 プレイングについて、以下の選択肢からお選び下さい。
 また、注意書きについてもご留意いただけますと幸いです。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。


参加表明
 以下の選択肢の中から【ソロ】か【グループ】かを選択して下さい。

【1】ソロ参加
一人で参加です。決まったお相手がいない方向け。
GMに好きに組まされます。
モブと組まされる可能性もあります。

【2】グループ参加
お相手さんとの参加です。お相手さんの名前もしくはIDを記載してください。


糖度希望
 以下の選択肢の中から希望する糖度を選択して下さい。

【1】0%
完全に巻き込まれ型。GMに誰かと組まされるのを覚悟する場合はこちらを選択して下さい。

【2】1~50%未満
友情や家族、犬猿の仲だが仕方なくハグ、という場合は此方を選択して下さい。
恋人ではあるがそんなに糖度高くなくて良いという方にも向けています。

【3】50%以上
甘い雰囲気をお望みの方向けです。
ハグ以上で可能なのはキスまでとなります。

  • ギュ! ハグしたくてごめん完了
  • ハグでギュッとね
  • GM名古里兎 握
  • 種別イベント
  • 難易度VERYEASY
  • 冒険終了日時2024年03月25日 22時05分
  • 参加人数14/∞人
  • 相談5日
  • 参加費50RC

参加者 : 14 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(14人)

メープル・ツリー(p3n000199)
秋雫の妖精
ストイシャ(p3n000335)
レグルス
シキ・ナイトアッシュ(p3p000229)
優しき咆哮
ツリー・ロド(p3p000319)
ロストプライド
ココロ=Bliss=Solitude(p3p000323)
華蓮の大好きな人
サンディ・カルタ(p3p000438)
金庫破り
Lily Aileen Lane(p3p002187)
100点満点
ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)
月夜の蒼
ルナール・グリムゲルデ(p3p002562)
片翼の守護者
ルチア・アフラニア・水月(p3p006865)
鏡花の癒し
鏡禍・A・水月(p3p008354)
鏡花の盾
トール=アシェンプテル(p3p010816)
ココロズ・プリンス
マリオン・エイム(p3p010866)
晴夜の魔法(砲)戦士
ピリア(p3p010939)
欠けない月

リプレイ

●もしも許されるなら
「シキ、大丈夫か?」
 サンディはいち早く匂いに気付いて鼻を押さえたものの、既に吸い込んだ量は防ぎきれない。シキは大丈夫だろうかと心配になって尋ねれば、彼女は不思議そうに辺りを嗅いでいた。
 くらり、と脳が揺れる。何故だか彼女がとても魅力的に見えて、そして、どうしても抱きしめたくなるのを覚えた。周りを見れば、ハグする姿が見られる。つまり、この香りはそういう事を促す効果を持つ何かである、と推測できる。
 推測は出来ても、抵抗は出来ない。彼女を誰にも渡したくない衝動が湧き上がってくる。
 少し前の自分なら、良い感じの女性に向かっていただろうな、と思った。
 彼とは対照的に、シキはくらくらしながらも甘い匂いを感じ取る。
「ねぇサンディ君、何か甘い匂いがしない?」
 チョコレートみたいな……とシキが続ける前に、その身体はサンディによって抱きしめられていた。
 感じる温もり。くらくらする頭。チョコレートの香りに誘われて、シキの唇からは勝手に言葉が零れだす。
「ぎゅってしてほしい……。君が、いい。君以外は、やだ」
 ほんの少し、身体に込められた力が強くなる。
 それから少しだけ冷静になった彼が、シキを気遣うように身体を離して「大丈夫か?」なんて聞いてくるから。
「……もうすこしだけ、だめ?」
 腕を伸ばして、温もりを願う。
 彼女の願いを叶えるように、シキの身体が再び密着する。今度は優しい力で。
 服越しに伝わる互いの温もりは暖かく、離れがたい。
 許されるなら、いつまでもこうしていたい。

●夫婦円満の秘訣は抱擁にあり
 甘いチョコレートの香りは、時期が時期なので特に疑問に思う事も無かったのだが、何故だろう、微妙に落ち着かない気がする。
 首を傾げるルナールの近くで、同様にルーキスも同じ事をしていたのだが、彼女がふとルナールを振り返った時にその変化は起こった。
 無性に抱きつきたいという衝動。気付けば彼を呼んでいた。
「ちょっとルナール先生こっち来て! 今すぐダッシュ!」
「ん? 急に急いで来いってどうした?」
 ルナールの顔が怪訝なものになりつつも、彼は言われた通りに彼女の傍へやってきた。
 もう一度、どうしたと尋ねる前に、ルーキスがルナールに抱きついてきて。
(人の目なんて知らないネ。夫婦円満の秘訣ですよ)
 そんな事を内心で思っているなど、夫は露知らずに苦笑するばかり。彼の方も彼女の熱意に負けないほどの抱擁をする。
「寒い時期の体温プライスレス」
「俺の体温で良ければ幾らでも? ルーキス専用だしなぁ」
 さらりと惚気た男の言葉に嬉しさを覚えつつ、温もりを堪能する。
 いつもと違う可愛らしい妻の様子に口元が緩む。
「人目も気にしないとか珍しいな?」
「なんだろうね、こうしたい気分?」
「まぁ、俺もそんな気分だったから丁度いいんだが」
 周りを見れば、似たような境遇の者達が居る。彼等も同じなのだろう。
(買い物に来たはずだが……ま、何時でもいいか)
 今はただ、妻の可愛さと温もりを堪能するのだ。

●トケナイ魔法
 甘いチョコレートの香りに、トールは頭がクラクラしてきた。
「あれ……なんだかいつもよりココロちゃんが魅力的に見えて……」
 小声で呟いたその言葉を、隣に居たココロが気付かずにいたのは、漂う香りに化学薬品の匂いを嗅ぎ取ったからだ。
 何の薬品かと頭を巡らせる彼女が益々魅力的に見えてきて、トールの我慢も限界だ。
「ごめん……抑えきれそうにないっ」
 先に謝った言葉も、彼女には届いてなかったようで。いや、届いていたとしても、突然のハグには誰だって驚くものだ。
「ええっ?!」
 短い驚きの言葉を発するも、彼女が抵抗する様子は微塵も感じられない。
 それを良い事にとつけ込んで、トールは思うままの言葉を紡いでいく。ココロの青い目をしっかりと見つめながら。
「好きだ。大好きだ。一秒たりとも君を離したくない。
 ココロちゃんが欲しい。君のすべてを愛して、このまま何処かへさらってしまいたい」
 なんと大胆な告白か。
 情熱的な言葉は彼女の心を揺るがすのに十分すぎて。
(わたしの綺麗な男の子。この子はいつも急いでいる。でもそれが良いところでもあり、好きなポイントでもあるの)
 愛おしいと目を細めて、彼女は返事の言葉を口にする。
「さらっちゃいたいですか? いいですよ。でも、もしさらうとしたらわたしがあなたをさらっちゃいますね」
 笑顔で紡がれた言葉の意味は、トールにだって伝わるはず。
「お姫様の仰せのままに」
 互いに認め合う、素敵な私のお姫様。
 チョコレートがかけた二人の魔法は、きっとトケナイ。

●頬に甘い好意を寄せて
 ストイシャと並んで歩きながら、Lilyは高鳴る胸の鼓動が聞こえませんようにと祈る。
 今日は二人で買い物だ。
 他愛も無い話を楽しんでいると、不意に香るチョコレートの匂い。
 不思議に思う中、互いに見つめ合う。何故か、どうしても、抱きしめたいという気持ちに駆られる。
(誰にもストイシャさんを渡したくない)
 この好意の心を射貫くように、ストイシャの唇が思いも寄らぬ言葉を紡ぐ。
「う、あ、あの、ぎゅってしてもいい……?」
 その時のLilyの見開かれた目といったら!
 照れたような彼女が無言で頷く前に、ストイシャの手が伸びて。驚いた顔がますます可愛らしい。
 腕の中で身じろぎ一つせず。否、動いた身体――腕が、ストイシャの背中に回された。
 一気に募る高揚感は行動に勢いをつけてくれるものらしい。
「キス……しても良い、かなです?」
 Lilyの積極的な言葉に、今度はストイシャの方が目を見開く番で。
「き、きす? えっと、……ほ、ほっぺとか、なら」
 そう言って差し出された頬に、Lilyは躊躇う事なく唇を寄せる。柔らかい感触に、喉がごくりと鳴った。
「わ、私もお返ししてあげるね」
 ストイシャの言葉を聞いて、嬉しそうに微笑んだLilyの顔を見た時のこの気持ちをどう言えばいいのだろう。
 彼女の事は大切な友達だと思っている。
 だというのに、香りを嗅いでから、彼女がとっても大切で、抱きしめてあげたくなるような気持ちになったのは何故なのだろう。
 Lilyの頬に、自分がされたのと同じ事を贈る中で、そんな事を考えるのだった。

●口元に砂糖より甘いシロップを
 漂う香りにいち早く気付いたのはサイズで、だけどその香りと周りを比べて、自分に全く効いていないような気がする事に気付いた。
 隣を歩くメープルも香りと周りに気付いたようで、少しくらりとした様子を見せる。
 なるほど、彼女には効いているのかと新たな知見を得ると同時に、ふとした悪戯心でサイズはメープルに飛びついた。
(おやおや)
 そんなサイズに、呆れよりも愛しさが湧く。
 背中に手を回して抱き合って。次の瞬間、彼女は抱き上げられたと同時に空を飛び。
 人目に触れぬよう、高い場所へと移動した二人は、改めてどちらからともなく唇を合わせた。その最中に、サイズは持ってきていたメープルシロップを含んで彼女に口移しで渡す。
 チョコレートよりも糖度の高いそれは、二人の雰囲気の糖度も高めてくれた。彼女を求めるサイズの唇がメープルの首筋に触れて、小さな声が零れる。
「メープル」
 名前を呼び、彼女を見つめる。その目が性別不明とは思えない程に男の子な目をしていたから、メープルは「まったく……」と呆れたように、けれど顔はどこか嬉しそうに呟いた。
「ああ、わかってるよ……続きはもちろん後で、ね? それまでいい子にしなよ、サイズ♪」
「そうだね。今夜も沢山踊ろうか」
 高い場所で人目が少ないとはいえ、ここは屋外。どうせなら違う場所で踊ろうではないか。
 二人共くすりと笑って、もう一度互いの身体を抱きしめた。

●及第点の積極性
 嗅ぎ慣れた香りなれど、不思議と落ち着かない。
(無性に抱きつきたくなってくるのよね)
 抱擁したい気持ちを向ける相手は夫である鏡禍にだ。
 その鏡禍もまたルチアを見つめている。
 最近になってようやく籍を一部変更したばかりの鏡禍は、普段よりも熱意の籠った視線をルチアに向けている。
(夫婦だし、もう遠慮はいらないって言われるし、たまには思うまま行動してもいいですよね?)
 今までのは違ったのかと聞く事勿れ。
「ね、ルチア。抱きしめてもいい、よね?」
 特別な相手を呼ぶ時にのみ発する、甘い声。
 鏡禍の質問に対して、ルチアは口元に小さく笑みを浮かべる。
「抱きしめていいよね、ですって?」
(この人は。この期に及んでまだ許しを得ようとするのね)
 夫婦なのに。遠慮など要らないのに。
 彼女が是と答える前に、鏡禍が彼女を腕の中に閉じ込めた。
「そんな野暮言わずに、無言で抱きしめてくれればいいのに」
 腕の中に収まりながら答えた言葉は、返すもののタイミングとしては遅かったけれど。
 でも、彼女の返事を待つ前にとった行動は、積極的で嬉しい。彼女的には、及第点。
 自分を抱きしめる鏡禍の顔を見れば、色々と我慢しているのがよく分かるぐらいに悶々としていた。
 彼にご褒美として、頬に口づけを贈る。
 茹で蛸のような顔になった彼に、ルチアは微笑みながら腕を伸ばした。

●同じ意味をいつかの日に
 甘い匂い。チョコレートの香りは嗅ぎ慣れたものであるのだが、マリオンとしては、何故この匂いを嗅いでから無性にピリアに抱きつきたくなってきたのかが分からない。
 不思議! なんて思っていると、なんと不思議な事にピリアから抱きつかれた。
「えへへ、なんだかぎゅってしたくなっちゃったの~♪ チョコのにおいで、ウキウキしちゃうからかな?」
 家族にするとのも違う、不思議な気持ち。ほわほわな気持ち。
 可愛らしい子の可愛い言葉に、マリオンも思わず抱きしめ返したのも無理ないだろう。
「あ~もう! ピリア可愛い! 大好き!」
 愛しさゲージ、大突破!
 抑えきれず、額に思わず唇を寄せた。
 ピリアの驚き顔といったら既に天元突破している可愛さが更に高くなる勢いだ(当社比)。
 額を抑えて、照れた様子の彼女は、何を思ったかマリオンにもう一度身体を寄せると、白い頬に唇を寄せた。
 それが余りにも嬉しいから、マリオンも頬にキスを返した。
「ピリアも、マイオンさんがいちばんだいすきなの」
 ああ、その言葉が一番嬉しい、なんて!!
 女性モードの時で良かったと、心から思う。
 そうでなければ、思わず言っていた言葉があるから。
(……うん、今はまだ言わない、言っちゃいそうでも我慢だね! だって、ピリアが成長して自分の意思で、自分の未来を選べる日まで待ち続ける! そう決めてるマリオンさん!)
 気持ちが花開くその時まで、見守る事を固く決意している。
 それまでは、こんな風に過ごそう。
 「大好き」の意味がいつか同じになる日まで。

 こうして、甘い甘い一時を過ごす人々の時間は終わった。
 なお、一部のイレギュラーズの尽力により、この迷惑行為を行なった実行犯達は捕らえられたとの事。
「私達は悪くない!」
「そう! 全ては様々なハグを見たかっただけ!」
「大変良いものが見れました。ごちそうさまです!」
「しょっぴけ!」

 どっとはらい。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

お疲れ様でした!
皆様の増し増し糖分で古里兎のお肌がつやつやになりました。
たいへんごちそうさまでした。
少しでも甘い一時を過ごしていただけたならと思います。

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