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豊穣(カムイグラ) Kamuy=gla

 カムイグラ(通称:豊穣郷)は旧『絶望の青』の先に存在していた新天地とも称される陸地です。
 豊穣郷の名の通り、豊かな恵みを得られ、黄金の穂(米)が美しい場所であると言われています。
 陸地の名前は現地民の話だと黄泉津(よもつ)と呼ばれているそうです。

 『絶望の青』踏破以前の混沌世界とは『直接の』繋がりが無いため独自の文化が築かれています。
 国内に住まう種族は二種類、鬼人種(ゼノポルタ)と精霊種(ヤオヨロズ)。その他の種族は『此岸ノ辺』より召喚されて来る者達が居ますが、数は少ないようです。
 カムイグラではヤオヨロズは『使い込まれた物品より命を得る(=付喪神)存在』や『神の遣い』等のように扱われます。反面、そうではない鬼人種は『獄人(ごくと)』とも呼ばれ、ヤオヨロズから迫害される者も多く存在しているようです。そうした種族差別により、政治に携わる者などはヤオヨロズが大半を占めます。

 ただ『霞帝』と呼ばれる旅人が頂点に立っていた時代は、こういった種族差別の意識は大分改善方向に向かっていたようです。それでも霞帝が表舞台に出ない様になり、新たな『巫女姫』なる人物が政治の頂点に立ち始めてからは再び鬼人種の排斥が行われる様にもなってきています……

(追記1:神逐)
 『巫女姫』と反転した魔種『天香・長胤』による魔種と肉腫による政治はイレギュラーズの介入により、その歩みを止める事となりました。
 思わぬ邪魔が入ったと巫女姫は『大呪』を発動させ、黄泉津の守護神である『黄泉津瑞神』をけがれ侵蝕し國の崩壊を狙いました……。
 イレギュラーズの活躍により、瑞神はけがれを祓い再誕し、魔種を撃破する形で動乱は収束しました。
 現在は、眠りより覚めた霞帝を中心にした国家の復興が行われています。此岸の辺は双子の巫女が手を取り合うことで機能を改善し、鬼人種排斥等の動きも緩和していくことでしょう。

tips!
今はあまり使われませんが、下記の様な独自単語を一部のヤオヨロズが使用する事があるようです。
通称:黄泉津言葉。読み方が違うだけで本質的な意味は一緒です。

一般的な言葉
黄泉津言葉
豊穣郷カムイグラ
神威神楽(かむいぐら)
新天地
黄泉津(よもつ)
旅人(ウォーカー)
神人(しんと)
人間種(カオスシード)
徴無(しるべなし)
獣種(ブルーブラッド)
妖憑(あやかしつき)
鉄騎種(オールドワン)
黒鉄(くろがね)
飛行種(スカイウェザー)
天狗(てんぐ)
海種(ディープシー)
海法師(うみほうし)
幻想種(ハーモニア)
月人(げっと)
秘宝種(レガシーゼロ)
石神(しゃくじ)
精霊種(グリムアザース)
八百万(やおよろず)
鬼人種(ゼノポルタ)
獄人(ごくと)
特異運命座標(イレギュラーズ)
神使(しんし)

領土

 国土のほとんどが山脈であり、一部の平野部に主に人口が集中しています。気候は「春」「夏」「秋」「冬」の四季ごとによる寒暖差が顕著ですが基本的には温暖で過ごしやすい気候となっています。
 主要都市になるのは高天京(たかあまのみやこ)。その四方は山に囲まれており、都市内にはヤオヨロズが多く住まっています。また、辺境に至るにつれて鬼人種が多くなるようです。  

tips!
 国家全体像は『日本』です。『平安~江戸』を混ぜ合わせたような建築物/文明レベルであり、京では武家屋敷等に人々は住まっています。
 しかし、時折バグで『召喚』されるものが居るために、近代的な文明であれどある程度は受け入れてくれるようです。それらは全て『神の力だ』と喜んでくれるものが多く、特段嫌悪されるものではないようです。

国家特色

 『絶望の青』で妨げられていた土地であり、既存の混沌世界との文化的交流はありません。その為独自の文化が築かれていたり、独特の用語が使われている事があるようです。
 国内に古来より住まう種族は二種類、鬼人種(ゼノポルタ)と精霊種(ヤオヨロズ)。時折、『此岸ノ辺』よりバグのように召喚される者が居る為に、この地に元々いなかった種族や文化に対してもある程度は寛容ですし存在します(ですが鬼人種と精霊種以外の数は多くありません)。

 七扇(以前は八扇。現在はその一枚が離脱)と呼ばれる省庁が京を管理し、その頂点には『帝』が位置しています。しかし現帝たる『霞帝』は病気(呪い)により表舞台には姿を現さず、現在は有力者たる天香・長胤が実権を握り、彼が担ぎ上げている『巫女姫』なる人物が事実上の頂点者と成っている様です。

(追記1:中務省の復帰)
 巫女姫による動乱を経て、離脱していた中務省が復帰し、七扇は『八扇』となりました。頂点たる『霞帝』は病気(呪い)が解かれ、実権を握り政を八扇と共によくするために尽力しています。
 また、有力氏族であった天香家は当主・長胤は反転と謀叛による罪で自害をし、当主義弟たる天香・遮那が当主の座に付き、神威神楽での家紋の名誉回復と復興を行っているようです。

tips!
 衣類は和服が中心ですが、此岸ノ辺より訪れた者からの知識もあり洋服もあるにはあります。
 食事はいわゆる日本食が中心です。米・魚・野菜……気候が温暖な事もあって食材は豊富な事でしょう。
 もしかしたら此処にだけ存在する未知のモノが存在するかも……?

召喚バグ

 此岸ノ辺(しがんのほとり)と呼ばれる山奥に存在する祠は黄泉津では『穢れの地』と呼ばれています。
 『帝』や『巫女姫』を始めとしたさまざまな存在を呼び寄せるようです。
 この『呼び寄せる』=『召喚バグ』は広く混沌世界全域に及び、『神隠し事件』として扱われるようになりました。
 (参考シナリオ:神隠し事件

 此岸ノ辺は代々、鬼人種の『けがれ』の一族の少女が巫女として勤めを果たしています。所謂、伊勢の斎宮です。
 此処に特異運命座標が召喚される事で『神の託宣による御遣い』であると考えられ、変化を及ぼすと言われています。
 ただし、今代の巫女は双子である事から忌み子が産まれたともいわれています。

 旧『絶望の青』により混沌と隔たれ、人と物の流出は一切ありませんでした。時折『バグ召喚』において此岸ノ辺へと訪れる者も居ますが片道切符です。
(霞帝と呼ばれる青年は神隠しに遭い、黄泉津へと訪れたと黄泉津の古い文献に記載されています。混沌側には黄泉津、それに類する情報は一切に置いて流出しておりません。)

 例:「絶望の青の向こうに国があった」「黄泉津と呼ばれる場所がある」「カムイグラ」等の文言は『絶望の青』踏破前は誰も知りませんでした。

 リヴァイアサンが封印され特異運命座標がカムイグラに到達した事により世界との『縁』が出来たことでその存在が確認・認知されました。
 その結果により、カムイグラにおいて特異運命座標は此岸ノ辺を『ワープポイント』として使用することができ、カムイグラでの特異運命座標は『空中庭園』へと召喚されます。
(到達以前のイレギュラーズは此岸ノ辺に召喚されていました。詳細はこちら→ 此岸ノ辺 )

主な事件
『神隠し』
 混沌各地で起こっていた『神隠し』事件――
 それは此岸ノ辺による『バグ召喚』によるものでした。
●禍ツ星
 カムイグラと海洋王国合同で行われたサマーフェスティバル。しかしその影では肉腫や呪詛といった新たな脅威の影が動いていたのでした。

●傾月の京
 大呪を完成させようとしている巫女姫。さらには此岸ノ辺にも天香派の軍勢が迫る。
 大呪が完成すれば国は闇に覆われてしまう。そして此岸ノ辺が抑えられればローレットはもう手出しが出来なくなる。ローレットによる決死の二面作戦が幕を開けたのでした。

●神逐
 国の守護神であった黄泉津瑞神が大呪の穢れによって凶神として歪められてしまった。
 国を滅ぼそうとする神、そして四神の加護と結界をうけてそれを封じようとするローレットたち。国の未来を賭けた最終決戦が幕を開けました。


スポット紹介
此岸ノ辺
 黄泉津に存在する穢れの地。バグにより特異運命座標の召喚や混沌世界に住まう者の召喚が行われます。
 また、けがれの一族と呼ばれる鬼人種の一族の娘が代々巫女を務めています。

●高天京(たかあまのみやこ)
 カムイグラの京。鳥居が立ち並び、清廉とした気配を感じさせる和風都市です。
 都市内の建築物は平安時代~江戸時代のテイストを取り入れており、住まう者達も『和服』を身に纏います。
●八扇(ハチオウギ)
 高天京の政治機関。カムイグラは『八扇』と呼ばれる8つの省庁により政治が統一されている。

 中務省:帝の補佐
 式部省:文官人事・学校など教育
 治部省:葬事・仏寺・雅楽・外交事務
 民部省:税金徴収

 兵部省:国家防衛(軍事部門)
 刑部省:国の法律を守る(警察職)
 大蔵省:税金分配・予算編成
 宮内省:宮中の衣食住・財物その他の諸事


●八扇の長たち

現在判明している八扇の長たちです。
天香派の長たちは死亡ないしは失脚したため大幅な入れ替えが起こっています。
●四神結界
 高天京を守っている結界です。これによって大呪を押さえ込み、外から来る魔種や強大な妖怪からの脅威からも守られています。

●四神たち


主要人物
キャラクター紹介 下の画像をクリックすると紹介が表示される。麻呂を忘れるでないぞ……

これまでのカムイグラ

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