PandoraPartyProject

ギルドスレッド

寂れた占い師の店

【占い2】談話室

廃墟の中、エントランスから横の扉を開ければ、そこには小さな談話室。
小綺麗に整えられたその部屋のテーブルには、妖しく煌めく3つの12面ダイスが置かれている。
明かりの覚束ない部屋の中で、紅い眼をした部屋の主が静かに笑う。

「おや、こちらにご興味がおありで?こちらでも占いをしておりますが、
こちらの占いはもう少しカジュアルなものでございますよ。
まあ、軽く運命を垣間見てみたいのであれば…珈琲でも飲みながら、お話を聞かせて頂きましょうか?」

※当スレッドは来客用で、対面式のRPスレッドとなります。
ヴァイオレットに占って欲しい方は、こちらのスレッドにて来店RPの書き込みをお願い致します。

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なるほど……なるほど。(結果を聞いて優しく微笑み)

うン。悪くないね、この心地は。素直に嬉しい結果だと思える。
自分で視ようとすると、寂しい結果を持ってきてしまいそうでなかなか視ようと思わなかったのだよね。
素敵なよすがを呼んでくれてありがと、ホロウウォーカーの方。
いえいえ…ワタクシはあくまでダイスの導きに従って読み解いたに過ぎません。
きっとこの巡りを引き寄せたのは、アナタのこれまでの路ゆえにでしょう。

他ならぬアナタへ、幸運の手引をできたならば何よりです。
ヒヒ……そういうものかね。いや、我(アタシ)でもそう言うか。これは対価だよ、ささやかなお礼に。(そっと小さな封筒を差し出して)
おや、これはこれは。ありがとうございますね。
少しでもアナタのお役に立てたならば幸いでございますよ、ええ。

(封筒を影の手で受け取って)
(くすくすと微笑んで、席を立つ) ヒヒ…お年玉も兼ねて…ね。こちらこそ楽しい時間をありがとう。また今度、お茶にでも誘わせてもらうよ。またねぇ、ホロウウォーカーの方。
おやおや…よもやこの歳になってお年玉を頂けるとは、ヒッヒ。ありがたく頂戴しておきましょう。

ええ、その折には是非。またお越し下さいね、商人様。
(部屋を出た途端にふっとそこで気配が消える)
38
(静けさを打ち破っていつもの通り騒々しい客がやってくる)
ばーん!(勢いよく入り口を開く)
ヴィオちゃん!元気ですか!拙者が遊びに来ましたよ!
おや、ルルさん。お越し下さったのですね
ええ、お陰様で元気ですとも。

(ヴァイオレットの纏う雰囲気が和らいだ気がした)
それは良かったです!ちゃんとご飯食べてますか?拙者は心配ですよ!
(ふとテーブルにある道具を見て)
んー?それ新しい占い道具ですか?それとも一人でTRPGとかしてました?
アナタはワタクシのお母様ですか…ちゃんと食べてますよ。
この身は邪神なれど、半分は人間ですゆえに、少なくとも1日1食は食べないと身が持ちませんから。

一人でTRPG…流石にそれは侘しすぎるのでは?
仰るとおり占い道具ですよ、アストロダイスと呼ばれるものです。
ほうほう!では折角なので久々に占いをお願いしてもよろしいでしょうか!
ダイスを使う占いって経験も知識もないので興味があります!
ええ、構いませんよ。
このダイス…アストロダイスと呼ばれるダイスですが、どんな事を占うかを予め決めておいてから、この3つのダイスを一度に振って、運勢を占います。

占う内容はYESかNOで答えられるものよりは、具体的な質問…どういう風にしたらいいか、何をしたらいいか、どちらを選んだら良いか…などといった質問が判定しやすいです。
なるほど、ふむ…。
(真剣に悩む様子を見せて)
では拙者が行おうとしているある事柄に対して…みたいなのは可能でしょうか?
うーん、簡単に言うと拙者にある施術がされておりまして。
それを解除するべきかどうか…みたいな感じですかね。
拙者的には思うところあり解除しようかなと思っているのですが。
施術…ですか。ふむ……
その内容については詳しく聞きたい所ではありますが…

…解除しようとして、その如何について占いたいという事ですか?
そうですね…。
(帽子を深くかぶりうつむき、その表情はよく見えない)
解除して大丈夫か…解除成功するのか…あたりでしょうか。
いずれの結果が出たとしても解除しないという選択肢は…おそらくないのですが。
その前に標があれば嬉しいかもしれない、という感じでしょうか。
………(コーヒーをゆっくりと飲む。彼女の珍しく気弱な表情に真剣な表情となる)

なるほど、わかりました。
他ならぬアナタの頼みです。その指標となるのが如何となるのか…占わせて頂きますね

(慎重にダイスを手にとり、手の中で転がし始める)
(常ならぬおとなしい様子で見つめている)
………
(ダイストレイにころころと3つのダイスが転がる。ダイスはやけにゆっくりと転がる様子を見せて、ほどなくして一面を上に向けてそれぞれが静止した)

…出ました。
1つ目のダイスは「土星」
2つ目のダイスは「金牛宮」
3つ目のダイスは「第10ハウス」…と出ました。
土星。輪が制約を表すこの星は、責任と耐久性を意味します。
剛健で強く、辛抱強いエネルギーを持つこの星は、「試練と挑戦」に立ち向かう事を後押しする意味も持っております。

金牛宮。これは穏やかでありながら地に足ををつけた、堅実な性質を持つサインです。
確固たるもの、長続きする事を表し、信頼できる意味を表しています。

そして第10ハウス。これはアナタの立場や仕事、社会的地位を表します。
或いは信頼、或いは…生涯における目的の達成などを告げるライフエリアです。


…アナタの「施術を解除した結果」という観点から読んでみましょう。


アナタの施術の解除は、恐らく過酷を強いられる事となるでしょう。アナタにとって試練とも言える、厳しい未来が待っている事が予想されます。
土星が現れた事は即ち、「責任を負う準備」を意味します。その責任が何かはわかりませんが、アナタにとって重く肩にのしかかる「現実」である事は間違いありません。

…しかし、アナタには数多の「支えるもの」がある。それは仕事で…あるいは人との付き合いで。そうして築き得た信頼や、人と人との繋がりにある立場が、確固たるものとしてアナタを支えるでしょう。

穏やかでありながらも力強く、アナタの行く手を支える存在が居る。
それはアナタが今まで紡いできたもの、築き上げてきたものがあるからです。
重くのしかかる現実、責任…しかし、それはきっとアナタ一人で支える必要などないと
…ダイスはそう言っている、そんな気が致します。

…いかがでしょうか。このような結果と相成りました。
(目を閉じてじっと聞いている)
(聞き終わった後もしばらく身じろぎ一つせず、ややあってから口を開いた)
…そう、ですね。そうだと思います。
ありがとうございます。

施術を解除する事で拙者自身に影響があるのは理解しておりました。
そもそもが、この施術は本来拙者を守る為のものですから。
えぇ、でも…そうですね。
昔は独りでしたが、今は違います。
大好きな友人、頼りになる仲間。それに…。

豊穣の時に続いてまた皆様に頼らなければならないのは少々心苦しくはありますが…。
その分また拙者も皆様を助けるという事で大めに見て頂くとしましょう!
(迷いが晴れたのか、その表情はいつも通りの気楽な笑顔に戻った)
…ええ、そうですとも。そうでしょうとも…
(そっとルルさんの手を包みこむように)

…アナタは多くの方に愛され、支えられている。
そんなアナタの姿に、ワタクシもまた支えられたのです。…望むべくもなかった日常を、
ありえる筈のなかった友愛を交わして頂けた。
ならば、今度はワタクシの番でございましょう。

…ワタクシも、まだまだ微力ではございます。アナタの心に、真に寄り添えるかは…正直、まだわかりません。
しかし、ワタクシは影です、光あるところには必ず居る存在です。
ゆえにこそ、ワタクシはどこにもいきませんよ、ルルさん。

ワタクシの存在が、アナタに光を証明してみせますから…。
ありがとうございます。
(ぎゅっとヴィオちゃんの手を握り返し)
ふふー。流石にちょっぴり恥ずかしいですね!
そうですね。拙者は本当に周りに恵まれたと思います!
ヴィオちゃんは良い子ですから、拙者がいなくてもきっといつかはそういう存在を得たと思いますけどね!

微力なんてとんでもないですよ!
ヴィオちゃんが傍にいてくれれば100人力です!
その時はきっと助けて頂きます!
覚悟してくださいね?
(言葉と共にいたずらっぽく、出会った時には失われていた右目でウインクしてみせる)
…ふふ、どうだか。ワタクシが良い子などと自分では認められませんよ。
アナタ以外にここまで踏み込んで来た方など考えられますまい…。

ええ、きっと助けてみせますとも。
…あなたを一人にはさせませんよ。次があったとしてもね
あなたが私を一人にさせなかったように、助けてくれたように。
(右目がちらりと見えたことに、雰囲気を綻ばせて)
では頼りにさせて頂きます!
さて、少々長居をしてしまいました。
またお客様が来るかも知れませんし、拙者はこの辺で失礼しますね!
施術の話はまた別の機会に!
(言いながら滴料のお代を机に置く)
(静かにこん、こん…と扉を叩く音がする)
こんばんわ、いらっしゃいますか…?
(落ち着いた声で中へと問いかける)
おや…?聞き慣れない声ですね。どなたでしょうか

ええ、おりますよ。どうぞお入りになって下さいませ。
(かちゃ、と扉を開きながら中の様子を見て、ヴァイオレットさんを見つけて微笑みながら)
こうして1対1の形でお会いするのは初めて…になりますよね。
ルル家さんに悩みがあるなら、とご紹介されまして。

ええと、改めましてリンディス。リンディス=クァドラータと申します。
おや…どこかで見たことがある方かと思えば、ルルさんのご友人の方でしたか。
どうも初めまして、リンディス様。ヴァイオレットと申します

此処にいらっしゃったという事は…アナタも占いにご興味が?
そうですね、数多の方法でその方の行く道を指し示す者……色々な本に導き手として描かれる占い師さん。
色々と思い悩むことも増えてきたので…ご迷惑でなければ、一度お力を借りてみたいなと思いまして
ヒッヒ、そこまで高尚な存在ではございませんが…ええ
その占い師の端くれであるからには、求められれば応えるのが役目でございましょう。

(テーブルからダイスを取り)

ときにリンディス様、アナタの悩み…占って欲しい事柄は何でしょうか?
それをお聞きした時、このダイスはアナタの運命を指し示す事でしょう。
ありがとうございます…それでは
(軽く息を整えなおして、しっかりと姿勢を正し)
世界と、私の在り方。
…細かく言えば、私はこのまま戦い続けていいのか、と。

私もこの世界ではない者、旅人です。
突然世界に現れたように、もしかすると突然世界から消えてしまうかもしれない身。
この世界に来て大切な友人もできました、…気になる方も、できました。
だからこそ、この先。消えるかもしれない私が、"一緒に"進み続けて良いのかと―引いて、あくまでみなさんの物語を記録するだけの存在であるべきではないのかと。
…少し、悩んでいまして。
どんな結果であろうと構いません、一つの導きとして…占っていただければと思いまして
…ふむ、なるほど。
その悩みは、ワタクシにも当て嵌まりますね。何の前触れもなしにこの世界に呼ばれたように…
ここから去るのもまた、前触れがある保証もございません、か…
(コーヒーを手にとり、一口)

…かしこまりました、それではその結果を占いましょうか
(手の中でダイスを転がし始める)
はい……お願いします(ダイスの行く先をじっと見つめている)
(ダイストレイにころころと3つのダイスが転がる。ダイスは転がり、ほどなくして一面を上に向けてそれぞれが静止した)

出ました。
1つ目のダイスは「月」
2つ目のダイスは「宝瓶宮」
3つ目のダイスは「第7ハウス」…と出ました。

これらを順番に読み解いていきますね。
月は夜の女王。内面的な本質を表す天体です。
本能、直感、潜在意識…いわゆる、アナタの感じるまま、を表しています。

宝瓶宮は理知と博愛。未来的で革新的。反逆的にして人道的。友好的にして独創的…
奇抜さと平等さを表しています。
そして…1/21~2/18を表すシンボルでもあります。

そして第7ハウス。これは親密な1対1の関係を表しています
アナタのパートナー、または切っても切れない関係…運命共同体など
もっとも近しい人を指し示しているライフエリアですね

…アナタの悩みである「世界とアナタの付き合い方」の観点で、見てみましょう。

「アナタが思うままを成しなさい」ダイスはそう言っております。
アナタは個人の事、自らの事、友人の事、敵の事、世界の事。全てに価値を見出し、等しく平等に、俯瞰して見ていたことでしょう。或いは興味を、或いは好奇心を以て、世界と接して来たと。時に吹かれる風のように気まぐれに、時に他者から見れば奇異なる動機で。

しかして…アナタには特別な方がいらっしゃる事と存じます。その方がどんな方か、アナタにとってどのような存在かは、ワタクシには解りません。
…しかし、アナタがその方に想う想いこそが、ワタクシは答えだと存じます。

アナタの在り方は、最初に述べた通り。
「アナタの心が、感じるままを信じなさい」
それこそが、このダイスが語る、アナタの悩みへの回答となります。

…いかがでしたでしょうか?
感じるままを…信じる。
(自分の胸に手を当てて少し考え込んでいるようだ)

……ありがとうございます。
消えるとしても――いえ、消えるからこそ、歩み続ける意味がどこかにあると
綺麗な、美しいものがたくさん輝くこの世界の中を。思うままに。

(ふぅ、と一息入れて)
凄いですね…占いというものは。
ダイスが転がるとき、何かとても見透かされているような―そんな気持ちになりました
ヴァイオレットさんの技量のなせる業、でしょうか?
ヒッヒッ…そう感じて下さったなら占い師冥利につきますね。

…アナタは、この世界に来て、美しいもに沢山出会えたのですね
それが尊く思うと同時に…少しだけ羨ましく思いますね、そんなに多くの美しきものを眼にできて…

さあ、どうでしょうね。ワタクシの占いはほんの少しだけ、アナタの運命を垣間見るだけ…
信じる、信じないは受け手の自由…もっといえば、ワタクシの言をどう捉えるかも、受け手次第なのです。
…心当たりがあるということは、それは即ち、アナタの心は既に答えを解っている…ということでしょうからね。
私は…大図書館だけの閉じた世界でしたから
数多の人たちが生き、自然が生き、煌めいて見えるのです
ヴァイオレットさんも少し見落としてしまっているだけなのかもしれませんよ?
…世界は、影があるならば必ず光があるものですから。

なるほど……ですが、そのきっかけをくださる。見失っていた道の入口を指し示していただける占い師様はやはり、すごい存在なのだと思いますよ

そういえばお話は変わりますが、ヴァイオレットさんは本など読まれるのでしょうか?
もし読まれ―前の世界でも読まれていた本で印象に残っているものなどありましたら是非お伺いしてみたいのですが……!
影があるなら光もある…ですか
…確かに、そうかもしれませんね。この世界に来て、光を得たようなもの…ですから(少しフードをかぶり直して)

そんな風にお褒め頂けては、ワタクシも悪い気はしませんね
少なからず…ワタクシの占いが役に立ったなら、占い師冥利に尽きますとも

ふむ、本…ですか?あいにくワタクシはあまり本を読まなくて…
元の世界においても本はあまりしっかり読んだことはないのです
…リンディス様は、どうでしょう?アナタにはそんな本が、あるのですか?
そうでしたか。…ええ、光があるのはとても素晴らしいことです

おや、残念です。本は素敵ですよ、私の知らない世界がたくさん、本当に星のように一冊ごとに閉じ込められていますから
私の大切な本は…そうですね、一冊に限れば……とある伝説を基にした御伽噺ですが。
この世界の勇者王の物語のようなものでしょうか、「多くの人に読まれ、愛され」るお話。初めての本だったからこそ、大切なのかもしれませんが。
―—願わくば今戦っている皆さんが、いつかその存在になれるように記したいとも思っています。

と、私ばかりお話しすぎてしまいますねいけませんいけません。
では他に好きなものなどありますか?せっかくの機会ですからヴァイオレットさんの事も知りたく思うのです…!
くすくす、いえいえ。ワタクシは本にはあまり興味がなかったのですが、
アナタがそこまで饒舌に語るほど好きだという事はよく解りました。

それに、書物の素敵な所もね。
本は記憶、記録……なるほど。確かに
今を生きる我々もまた、未来のどこかで本に読まれるかもしれないと…そういう事なのですね。

ワタクシですか?そうですねえ…ワタクシには、リンディス様のように具体的に好むような趣味はありません…が、ああ、まあ…強いて言うなら占いでしょうね。
それも、こうして…占いに来た方と話し、その方の価値観を、考えを、物語を聞く…
…その方の話が、苦難と不幸に塗り固められたものであったとしても、喜びと幸福に満たされたものだとしても…どちらにせよ、ワタクシにとって得難き体験となる故に、です
ええ、誰かが記せば未来で誰かの勇気になるかもしれません、誰かの標となるかもしれません。
今を未来に繋ぐ、大切なものです

ふむふむ…占いを通じて色んな方の人生をみつめて来たのですね
得難い体験をし、そして人を導く―とても素晴らしいことだと思います
例え自分の経験でなくとも誰かを導いてきた、重ねてきたその"経験"がいつか貴女自身を導いてくれるかもしれませんし、ね
(さ、と記録を書き記し)
さて、良いお話をいただいたところで――と。
そうです、ヴァイオレットさんイベントなどは行かれますか?
折角の異世界のお祭りやイベント、これも得難い経験になると思いますので今度よかったらご一緒してみませんでしょうか?
誰かを導いてきた経験が、ワタクシを…ですか
…ふむ、その言葉…覚えておきましょう。

イベント、ですか?確かにこの混沌では数多の催しが開催されておりますね
興味がないと言えば嘘になりますが、ワタクシは太陽に弱く日中のイベントにはあまり参加できないのですよね
とはいえ、お誘い自体は有り難く。行けるイベントは限られてしまいますが…
ワタクシでよければ、ご一緒致しましょうか。
ええ、誰かを導く貴女はいつか、それに救われると―そう、信じます

なるほど、では夜にのんびりと出来そうなものがありましたらお誘いさせていただきますね?
私も極端に騒がしいのよりは夜、ゆっくりと過ごす方が好きなものですし
お陰様でこの世界での楽しみがまた一つ増えました!
今日のところはそろそろお暇いたしますね、お誘いは良いものがありましたらその際にお手紙お送りしますので…!

改めまして、今日は本当に貴重な経験と、良き導きをありがとうございました。
導き手に最大の感謝を。(改まってしっかりと礼をし、椅子を立つ
ふふ…ワタクシのような者を誘うなど物好きな方ですね。
ええ、その時はまたよろしくお願いします。

…最終的な選択は全て、アナタに許された権利であり義務です。
その後押しを出来たならば幸いです。
アナタの行く末に、どうか後悔のなきよう。
ええ、後悔のないように
(音を立てないようにそ、っと扉を閉め去っていった)

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