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ギルドスレッド

魔王城

【高速RP】極楽大浴場~女湯

魔王城の中に存在する超大浴場です。

【風景】
・広さは20人が同時入浴しても余裕。とても広々としており、伸び伸びと入浴をお楽しみいただけます。
・浴槽は数段に分かれており、上から下に向かってお湯が流れています。上の方は熱く、下の方はぬるめです。入る人の好みに合わせて入浴できる親切機能。
・覗きは絶対に起きぬよう、不思議な魔法で守られています。ここより安全な場所はありません。

【規則】
・女性専用の大浴場ゆえ、男性は立ち入り禁止なのじゃ!
・R18に当たる行為も禁止! その手の話題は程々になのじゃ!
・メタも禁止! ここは短文(100文字前後)RPオンリーなのじゃ。
・その他、TPOを守って楽しく過ごしましょう。

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うむ。コレぐらいがのんびりできる一番じゃろ。
(浴槽のフチにもたれかかり、辣腕(ギフトの簡易念動)で頭に載せたタオルをたまに動かして汗を拭っている)
いやぁ、暑いので一気に温まるのが一番って、歳とるとわか…いやまて年上しかいなくない…?
妾は既に一万を超えておるのう
見た目は人の子からして10歳程度にしか満たさぬが
詳しく数えておらぬゆえ曖昧じゃが、だいたい二千代じゃな。
もっとも、こちらではサバを読んでおるのじゃがな。
混沌のLv1のせいで、魔力がめっちゃ減ってこんな見た目になってしもうたのじゃよ。
魔王に魔女。一万年と二千年前から生きておると言われてもピンと来ないな。
こちらの魔術師なぞ赤子じゃないか…ふう(流石に暑くなったのか一段降りて
結局、世界法則のせいで、こちらに来てしまえば駆け出しと何も変わらぬわけじゃし。
大したことではなかろう。
大切なのは、生きた年数ではない
生きた中で、何を感じたかじゃよ

妾は一万年の間、ただただ戦争をしていた哀れな魔物じゃ、たかが歳の差でアウェイを感じることもなかろう。
(リアナルが見える位置まで移動して)
いやなに。儂の家系…父方の方は魔術師の家系でな。一代前までなんやかんやとやっていたらしくてね?そう言う話を聞くと、ね
しかしまぁ、他所からきたら厄介なものさね

別に儂だって今までの人生を濃厚に生きてきたわけじゃない。一万年を悲観されると困るさ
ふむ、難しいのう?
(呑気に欠伸をして、くつろぎ直しつつ)
そこはさほど気にするようなところではないじゃろ。
力は力じゃ、由来に他人を犠牲にするようなものでもなければ、特に気にするものでもないじゃろ、多分。
(浴槽のフチによりかかり直す)
んっーまぁねぇ。…ん、二人の過去とか聞いてもいい感じ?(寄り掛かって天井を見上げて浮く胸
特にドラマチックな内容はあらぬぞ?
普通に人間の魔女が、魔女故にそれなりに長いが限りある寿命という軛から逃れるために、魂を作成した核に移して身体を再構成したんじゃよ。
後はまあ……時間だけはたっぷりあるようになったので、色々と暇つぶしに人前では話せぬようなこともやったのじゃ、というぐらいかの。
まあそんなもんじゃ。
過去の話……のう?

妾は生まれてここに来るまで、ずっと人の子と戦争をしておった。時には殺し、滅ぼしてのう?
それが魔王としての責務だったのじゃ。胸を張って言えるようなことは何一つと無い。
…ほう…魂を移動させた、か。すごいなぁ
その理論がこちらでも実感できるなら魔種についての研究も捗りそうなものなんじゃが
あぁ、まぁ、人は時間があると道に迷うものじゃしね。そこは旅人的に良くある……ことなのかね?
魔王様はなんとまぁ…筆舌にし難いね
ただ、責務を放棄せずに向き合い続けたのはすごいと思うよ?
ところがじゃ、世界が違えばその辺りの法則がガラリと違うようでな。
研究し直しになるのでまた二千年ほど欲しいのじゃー。のじゃー
(簡易術式で出した冷水をごくごく)
混沌肯定…じゃったっけ。まぁ、そう簡単に行くなら練達なんて生まれてないしな。…二千年か
魔族の全てを背負っておるからのう?
ほかの種族のことなど、考える余裕はなかったのじゃ
あー、やめじゃ、やめ。リラックスしにきたのになぜ儂らはそんな暗い話題をしておるのじゃ。
もっとこう、頭をアホにしてな? 軽い話題でもするのじゃ、軽いやつ。
この際胸の話でもよい。とにかく話題を移すのじゃ。
すまんすまん。この話はまたの機会に聞くとしよう。いや全くすまんすまん。でも胸の話は無しで。もがれたくはない(真顔
そうやって話題を変えようとするとどうしてもおっぱいの話になるではないか! この中で一番ちっこいのは妾ではないか! そして妾がまたちっぱいネタで弄られるんじゃぁぁ!!!
(頭を抱える)
どうせ実被害受けるのは儂じゃからいいんじゃよーだ。
じゃああれじゃ、気に鳴る殿御とかおらんのか。
いじらぬから安心せい、どうどう
ふむ…そういうのはなんかこう…今はないなぁ?
ふむ……。妾も今はないかのう……?
言い出しっぺのクラウジアは何かあるのかや?
儂とてあるわけないのじゃから他のものにふったのであってのう。
メンツがメンツじゃから、仕方がないのう……?
まあそんなところじゃな。
……ここはニューカマーに期待したいところじゃが、どうじゃろうなあ。
ま、この世界もいろいろ広いし、この先縁があるじゃろ(一息ついて一つ上がり足だけつかり
実を言えば、甘々な話はあまり興味が無いのじゃよのう……、妾とは直接関係のない話じゃし
(とか、冷めたことを呟いている)
(とか言いながら一番最初にくっつきそうだなぁとか思いつつ言わない
まー、あれじゃ、惚れた腫れたは気がついたら陥ってるものじゃしな、うむ。
第一、妾は人の子を成すことができぬし……
(ぶつぶつ呟いている)
魔王様のネガティブスイッチが多い!はい次!美味しいものとかどうじゃ!
美味しいものかや?
うーむ、お酒…とかかのう?
(かくりと首を傾げて)
肉…酒…つまりはでかいステーキに赤ワインで二人の好物はそろうな
今度一緒に飯に行くのも良いかもしれぬのう?
(カラカラ笑いながら、ザバッと上がって)

さて、妾は少し早いがこの辺で上がるのじゃ。
風呂は開放しておく故、良ければゆっくりしていくのじゃぞ。
ん、またね、魔王様。ステーキの美味しいところか。傭兵とかかね
お疲れ様じゃよー。
ふむ。もう23時なのじゃな。儂も引き上げておくかのう……。

ああ、傭兵のところのは、味より量のきがするが、どうじゃろうのう。
何よりあそこは商会連合。直接買えれば質が高そうではあるが、ね

ふむ。こんな大きい浴場で一人風呂はいささか寂しいな。儂も上がろうか
ふう……
(軽く身体を流してから、2段目のお風呂にちゃぽんと入る)
うむ、昼からの風呂じゃな。荒天だとそうやることがないのう。(三段目に入り……かけてから身体を流しに行く)
うーむ、やはり今日この時間はあまり来ぬのう……。
おや、クラウジアはいらっしゃいなのじゃ
そうじゃのう、外は荒れておったゆえ……む? そちはどうやってここまで来たのじゃ?
開放されてるとのことなのでちょっとゆったりしに……と、こんにちは。
(身体を流してから湯船に)
ハハハハハ、儂は魔女じゃぞ?
箒でひゅーんと飛んでじゃよ、ひゅーんと。

ェクセレリァスも来たのじゃな。ま、悪天候で外に容易に出れぬならば、屋内でできることをするしかないからのう。
うむ、ェクセレリァスもいらっしゃいじゃよ
外が荒れておるゆえ、あまり人は来ぬと思っておったが、そうでも無かったかのう?
あんな荒れておるなか箒で……
そちも見た目によらずタフじゃのう
こんな天気となると室内でおとなしくしてるしかないからねぇ…
飛ぶには風が強くて危ない。

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