PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

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太陽に肌が晒せない病気は聞いたことあるね……
それに反して……冒険譚が好きだったらしい。
本の世界が好きで好きで仕方なくて。
だから冒険できる人間が羨ましくて、そして憎くて……そんな心から生まれた魔種だ。
…………童話が好きなワタシからすると、何も言えなくなっちゃうな……
病気や……心が弱っている時に黒い感情は強く出るからね……
来るなっていいながら、人を誘う迷宮を作っていた。
そんなやつだったけど……僕と司書、二人でどうにか致命打を与え、討伐した。
そっか……。倒さなきゃいけなかったけど……
その生き方は理解出来るものだね……
まあ、僕は羨ましがられる側だったからね。
心が傷まない、だなんてことはなかった。
それでも僕は、彼女を……うん。
………………
(何と言葉をかけていいか迷っている)
(フッと笑い飛ばして)
……もうそれから1年も経ったか。
引きずるもんじゃないね、まったく。
(笑い飛ばしたことにホッとし)
アトさんはイーリンさんと色々冒険したんだね……
えっと、書庫とかに記録……残ってるかな……?
ああ、白兎の秘宝を追ったことならあるね。
ラサの砂漠に埋もれた遺跡だ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/139
いやはや。
冒険の果てに見つけた部屋一つが秘宝とはねえ、持って帰れるかっていうの。
最深部の部屋から宝石一つ外せばそれだけで価値がなくなってしまう。
なるほど……。ええと、じゃあその時は諦めて帰っちゃったのかな……?
司書が最後に言った。
最期まで外に出なかった彼女を弔う方法。
書き記し広めるこれまでの冒険譚こそが、白兎の秘宝なのだと。
https://rev1.reversion.jp/guild/520/shop/manage_detail/506
あれ、権限がありませんって出ちゃった……
ここのショップを除けばいいかな……?
冒険譚が秘宝……いいなあ……
ワタシもお宝や、未知のものを知りたいね……
ん?それは妙だね。
まあ、ショップを見てくれればいいだろう。
宝や未知のものを求める冒険は不定期に行われているよ。
年代記(イレギュラーズ・クロニクル)を書くがようにね。
わぁ、参加してみたいな……。
年代記(イレギュラーズ・クロニクル)……?
むう……お話しの続き、気になるけど……
今日はもう寝るね……。
アトさんおやすみ……
おっと、おやすみだよ。
僕もこのまま寝るかな……(ソファにごろんと)
アトさんこんばんは……。
昨日言ってた白兎の秘宝の記録読んだよ……
おや、こんばんは。
懐かしいねえ、あれも2年くらい前の話か(本をパタンと閉じ)
ワタシはまだこんな大冒険したことがないから、新鮮だったな……
社の石扉を見つけるのに8度も繰り返したのビックリしちゃった……
自動人形もサンドワームもとても強かったね……
ロープをあえて手放す作戦はドキドキハラハラしちゃったし……
白兎の子が白骨化したまま残ってるのは胸に来ちゃった……
それからそれから……(冒険譚に少し興奮している様子だ)
おおう……まあ、楽しんでもらえれば、何より……。
他人事みたいなことを行ってしまった。
ううむ。
(興奮してしまったのをはっと気付き)
えっと、あの……それだけすごい冒険だったなって思うから……
宝石で作られた満天の星空はワタシも見てみたかったな……
うーんと……?この時からお師匠先生、イーリンさんと冒険してるってことは
お師匠先生とはもっと前に出会ってるってことになるのかな……?
あいつ?
まあ、そうだなあ。
あいつと組んだのサーカス事件の前からだから……おおよそ3年だな。
ふむ……思ったより前だった……そうなんだね……
サーカス事件……?
今ワタシ殺人事件の犯人探しの依頼行こうと思ってるから……
参考までに聞きたいかも……
ふぅーむ(ぼふんと体をソファに沈め)
サーカス事件……僕たちイレギュラーズが初めて大動員されて。
それでもって魔種と正面激突した最初の事件だ。
始まりは夢想楽団(シルク・ド・マントゥール)というサーカス一座が幻想へとやってきたことだ。
派手に歓待されたそのサーカス団がやってきてから怪事件……急に人が凶暴化するという事件が多発した。
最終的にそのサーカス団の正体を暴いた僕らイレギュラーズは連中に対して決戦を仕掛け、そして勝利した……ということだ。
へええ……思った以上に大きな事件だったんだね……
あ、時代遡行装置アーカーシャでその事件、追体験したことあったかも……
ポケットにいつの間にかシルク・ド・マントゥールのチケットが入ってたんだ……
戦うのに必死だったけど……そういう経緯だったんだね……
騎兵隊はそのときに設立したんだよ。
「軍馬があるのならば軍馬持ちで集まって突撃すると強いんじゃないか」って司書に提案してね。
!そうなんだね……!へぇ……、
面白い……興味深いな……。
騎兵隊も長くからあるんだね……
騎兵隊は決戦で形作られるグループの中でもかなりの古参だよ。
無論、そのときその時でメンツは違うが。
司書の旗振りに僕がついていくのは3年間変わっていない。
(イーリンさんとアトさんの関係がかっこいいと思う反面、
二人の絆の強さにむむむ…と複雑な気持ちになっている)
そっか、そうなんだね……。
文化保存ギルドの皆は大体騎兵隊なのかな……?
そのときにもよるよ。
エマ……盗賊のエマは参加したりしなかったりだし。
エマさんはそうなんだ……?
えっと、まあ本人の意思は大事だね……
まあ、わっちも参加したりしなかったら。こんばんは?
こんばんはだね。

まあ、騎兵隊はそういうわけで。
でも大きな戦のときには大体動員されていたよ。
作戦に関しても司書様を筆頭にアト様も立案した上で各自動く流れでごぜーますね、毎回。
まー、頭を動かすのは僕がやるけど、司書が旗振りしないとみんなついてきてくんないからねー。
作戦を立てた上で人員を割り振っていただけるので非常に助かりんす。
ワタシもお師匠先生には色々教わってばっかりだなあ……
ありがたい限りだよ……。
それでいてこっちのやりたい事や、気遣いもしてくれるから本当にすごい人だと思う……
まあ、僕みたいにダンジョンにしか気力向けてない人間とは違うということだ。
善き人間だよ、ほんと。
作戦立てるにもレベルが低いと扱いにくいでありんしょうし…いやはや。
そうかな……?そんなに遠慮することないと思うけど……
お師匠先生とまだ付き合い浅いけど……
無下にする人ではないと思うよ……
まあ、人が多ければそれだけで騎兵隊としての価値が上がるしさ。
9
ふわ……今日は眠くなるの早いなあ……
名残惜しいけど、おいとまするね……
おやすみだね。
僕も寝るよ(そのままソファにごろりと)
おや、ならば寝床にアト様も連れて行くとよいでごぜーますよ。
うっ……!ううーー……。まだ早いかな……
が、我慢する……(後ろ髪を引かれながら帰り支度をしている)
(むく)
このソファが僕の寝床。
お気に入りの位置なんだから動かさないでおくれよ?
(再びごろ寝)

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