ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

。は除外でその他をカウント。

ちょうど文字数が、奇数だったので、な。真ん中に当たる文字を読んだ。
警告というよりは、扉を開けることと、そこを通ることは別なのではないか？

文章そのものにもヒントあるヨネ…

あァ、そういう数え方もあったか。

ひほうを　もとめる　9も-10の-11よ-12（　）-　ひき　15か-16え-　せ　18-19-20-21

ひほうをもとめるものよ、ひきかえせ

文章そのもの？＞ミルヴィ

（火のついてない桜花を一口吸って）……え、これ正解なの？　解けてる？

とっかえひっかえして文脈をみる……

とっかえひっかえ。なるほど。最後の不意に手紙に浮かび上がった。
はまさしく順番をとっかえひっかえしてるわね

ただの暗号じゃなくて解読されるための手紙の文脈自体と合わせて考える感じ？
ウウン…

”上を睨む”意匠の部位＝地獄より立ち上る霧に蓋をせよ
”下を見つめる”意匠の部位＝天国より落ちる霧を天井へと飛ばせ
”上と下を見る”意匠の部位＝煉獄の霧を天国へと集めよ

つまり……三層構造をこの順番にするようにして。その上で塔を立ちされと？

ひきかえせにしたって、アタシ達は探索が大前提だからそれはできないっしょ？
もしかしたらひきかえせはそのままの意味じゃなく解読を逆からしろってニュアンスとか?

文章は見つかった。解き方にも不自然はないように、思う。
あとは、コレを元にオブジェクトを動かし、ひきかえせ、と言う言葉にどう応じるか、かと思うが

じゃあ、挨拶も終わってない相談板にこれぶちこんでくる？（首を傾げ

解読は弱いからお任せするのだー(ぷしゅー

「それはそれを解読するには手間しかない。頭を使うわけでもない、ただの時間の浪費だろう。」
だから、解法そのものはおそらく、極単純なこれでいいのだと思うけど。
武器商人もマリアもミルヴィもオッケー？

いいとおもうよー
考える時間はほしいー

カリブルヌスの方が触れてたけど、謎を解いてなんか扉が出てきても迂闊にくぐらないで一回引き返せ、とか？

ああ、マリアは構わない。まさか相談を始める前に解けるとは、思わなんだが

いいよぉ。まだ謎らしきものは残ってそうだし。

じゃ、軽く書き込んでくるわね。

それに、ええっとメタいケドリリィが解読したって事はリリィの部分の推理だけで成功は十分できるはずだから、そこから上の成果のためかなって思う！
その為にひきかえすに関する推理をじっくりしなきゃねっ

そう、そこよ。引き返す意味と、結局穴をどう塞ぐか、オブジェクトを取り巻く敵との戦闘はどうするかとか。相談すべきことは多いわ。

それにセンパイ達の手順や手紙見るとこの手紙に無駄は殆どない印象だから
元の手紙の文章と解読した文脈ととっかえひっかえについて考えて。
ひきかえせ、に関するとらえかたになるね♪

その塔こそが霧の塔の全容であり全て、という部分は、多少気にはなる、な。
天国、地獄、煉獄に分かれるオブジェクトと、全四層の霧の塔。

言われてみれば確かに、四層目がどこにあるかわからないわ。
いえ、このオブジェクトが四層目を示していないじゃないの
んー……まさか、地下？（マリアの顔を見て

とっかえひっかえで、ひっかえがひきかえせなら、とっかえは取り返せかしら？＞ミルヴィ

全であり全て…ううーん

後はオブジェクトの周囲にある6つの蓋もね。

あっ！そうかも！>センパイ
だって引き返すのはありえないしね♪

肉体労働的な事はアタシ頑張る!

ふふ、そんな言葉遊びもあり得るかもしれないわね（くすっと＞ミルヴィ

あれは多分、オブジェクトから出てる霧にふたをするんじゃないかしら？
地獄の穴は2つ塞ぐ、天国は天井へと飛ばせだから下の穴を塞ぐ、煉獄は天国に集めろだから下の穴を塞ぐ。これで4つ消費2つ余りだけど。

あとは
地獄は空を睨む
　煉獄は底を見下ろし天を仰ぐ
　天国は下界を見つめている

　煉獄の霧は自身と周囲の霧を空へと飛ばす。
　地獄の霧は他の霧を霧散させる。
　多数の霧が天上へと辿り着くとき、秘宝への最後の扉が開かれる。
ってのについての手順とか解釈だねー
なんせ魔物は霧から生まれるし♪

四層への扉を開くが目的だから、どこにあるかはあんまり考えなくてもいーかも？

ああ……同じ直径の、ということはそういうことになるか。オブジェクト3つに分割して、その上下から霧が出るとすると数は合うね。

第二階層の剣の道、知の道では霧が出たり増えまくっていた。
また第二階層の神の道では3つの像が存在したわ。

第一階層では逆に、2の部屋が濃霧、4の部屋が霧の魔物。3の部屋は謎の換気扇型スラッシャーだったし。

何かしらの意味がありそうなのよね。

・オブジェクトと同じ直径の円盤のようで平たい蓋のようなものが六つ
・霧はオブジェクトの上と下から漏れるように出ている。
・オブジェクトは上睨み、上下睨み、下睨みの三種。
だからおそらく合ってるはず。

……私今めちゃくちゃ司書っぽいことやってる？

天国地獄煉獄…ううーん人？や極楽?

やってるやってる♪

――いや、キリスト教的に考えれば

天国
現世
煉獄
地獄
だから、引き返せって、現世、外じゃないのかしら？

司書というか、探偵、か？

ありがと＞ミルヴィ

トレジャーハンターでもいいわよ＞マリア

あーなるほどー♪

いやごめん、ちょっとまっておかしい。
それなら第四層は天国になるはずだわ。
となると第三層は現世よね。天国より落ちる霧……？
何か引っかかるわね。

天国より落ちるってゆーと雨とか水?
堕天使とかー？雷とか、あー雲かなー

となると第三層、これから挑むのが現世ってこと？
第四層が天国＝謎解きのないアレを与える場所
ってこと？
「霧の塔は四層からなる迷宮である。これを乗り越えた者にこそ”あれ”を手に入れる機会を与えられるというものだ」
おかしい、四層目の迷宮があるはずなのに、謎解きが最後っていうのがひっかかる。今までさんざん謎を解かせてきて、最後に謎がない？　天国？　しかも、アレを与えられるチャンスと言ってるのに？

そしてメタ情報的に「全五回くらいの連作です」って言ってるのから見て。
何もかもがおかしい。

思考がとっちらかった。ちょっと話を戻りましょう。
確かに、霧を利用して雨とか雲を作るっていうのはあり得るかも。