ギルドスレッド
即席事務所と喫煙所
……。………………寒い(”寂しい”を無理やり口に出さないようにと他の言葉に変換して吐き出した)
……(「帰ってきたら、甘やかすのと甘やかしてもらうのは許されるのだろうか…」)
…(「俺の居場所はアンタなんだよ…」)
………………甘えたい。(小さな、掻き消えるような声でぽつりと零し)
……(「帰ってきたら、甘やかすのと甘やかしてもらうのは許されるのだろうか…」)
…(「俺の居場所はアンタなんだよ…」)
………………甘えたい。(小さな、掻き消えるような声でぽつりと零し)
…なんで。(「何時も、毎回…何度も俺は居場所を奪われるんだ。なんで些細な幸せを…」)
……奪うなよ。…奪われたら、仕返すしかなくなるじゃねえか…。銀影が帰ってこなかったら、アイツら問答無用で殺してやる…。
……奪うなよ。…奪われたら、仕返すしかなくなるじゃねえか…。銀影が帰ってこなかったら、アイツら問答無用で殺してやる…。
……そういや(「この部屋荒れてるな…。そりゃそうか…やり合ってたんだし」)
(ベッドから立ち上がると部屋を銀影が使っていた時の様に整頓していく)
(その間物音がする。有栖や他が気が付くだろうが気にせずに続け)
(ベッドから立ち上がると部屋を銀影が使っていた時の様に整頓していく)
(その間物音がする。有栖や他が気が付くだろうが気にせずに続け)
…ん?…(掃除機の音に気が付いてドアを開けるとひょこっと顔を出し)
……よう、ご苦労さん(有栖に声をかけた)
……よう、ご苦労さん(有栖に声をかけた)
…(ひょいっと避けると一気に駆け、目の前に迫ろうとする。所謂己の師との挨拶(会い殺)と取った様子。まあ、此方は殺しにはいく気は無いが)
(未だ師を辞めるとは言っていない。有栖のことも気掛かりだ。…それがあるから今回も荷運びの依頼を自分が承ったのだ)
(未だ師を辞めるとは言っていない。有栖のことも気掛かりだ。…それがあるから今回も荷運びの依頼を自分が承ったのだ)
(チッ、と舌打ち)
(上着で視界を奪い擬似的な無拍子で一撃を入れるつもりだったようだ)
(バックステップして距離を取る)
(近くには3つの魔力地雷(踏むと麻痺)が敷設してある)
(上着で視界を奪い擬似的な無拍子で一撃を入れるつもりだったようだ)
(バックステップして距離を取る)
(近くには3つの魔力地雷(踏むと麻痺)が敷設してある)
…(懐から威嚇用に首筋に置くためのナイフを取り出す気で手を伸ばし、有栖を無言のままに追う。無論、相手の放った上着も視界遮断用、その他武器として借りるつもりで避けた後に左手で掴んでいた)
【地雷判定:
75以下、避ける
76~85、駆け始めた場所寄りの一つ目に
86~95、2つ目に
96~100、3つ目に掛かる】
【地雷判定:
75以下、避ける
76~85、駆け始めた場所寄りの一つ目に
86~95、2つ目に
96~100、3つ目に掛かる】
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(思い切り床を蹴って有栖に迫り、その間2つ目までは罠に掛かることなく駆けるが3つ目を踏んだ様子)
……ぐっ、…ア!!(しかしそれだけで終わる筈はない。ナイフではなく、元から有栖の視界を奪うためにと拝借していた作業着の上着をバックステップで距離を取る有栖へと思い切りぶん投げる。)
(有栖の作業着ならば何かしら用具品が入っているはず。其れも計算の内で、重心も考えての投擲。速度は風の抵抗を少々受けた程度だ)
……ぐっ、…ア!!(しかしそれだけで終わる筈はない。ナイフではなく、元から有栖の視界を奪うためにと拝借していた作業着の上着をバックステップで距離を取る有栖へと思い切りぶん投げる。)
(有栖の作業着ならば何かしら用具品が入っているはず。其れも計算の内で、重心も考えての投擲。速度は風の抵抗を少々受けた程度だ)
(上着を投げられて珍しく「ゲッ」って顔をする)
(再びバックステップで回避しようとするが間に合わず頭から上着を被る)
(その瞬間、ポロっと上着のポケットからピッ、ピッ、ピッ、と電子音がなる機械が落ちる)
(それは液晶画面に数字が表示された機械であり……)
(電子音と共に3、2、1と数字が減っていく)
(そして0と表示された瞬間、機械が炸裂して有栖に催涙ガスが浴びせかけられた)
…………ッ!!!
(有栖は涙を流しながらくしゃみと咳を繰り返す)
(再びバックステップで回避しようとするが間に合わず頭から上着を被る)
(その瞬間、ポロっと上着のポケットからピッ、ピッ、ピッ、と電子音がなる機械が落ちる)
(それは液晶画面に数字が表示された機械であり……)
(電子音と共に3、2、1と数字が減っていく)
(そして0と表示された瞬間、機械が炸裂して有栖に催涙ガスが浴びせかけられた)
…………ッ!!!
(有栖は涙を流しながらくしゃみと咳を繰り返す)
………、…ッ!?(マヒした体を動かそうとしたら催涙ガスが此方にも。)
(被害者第二号が此処に誕生した。)
(催涙ガスの効果でくちっ、くしゅっ!とネコ科特有の小さいくしゃみを繰り返し涙目に)
な、んてモンもちあるい、くし、くちっ…!(大柄な身体に似合わず可愛らしいくしゃみをしながらしゃべり)
(被害者第二号が此処に誕生した。)
(催涙ガスの効果でくちっ、くしゅっ!とネコ科特有の小さいくしゃみを繰り返し涙目に)
な、んてモンもちあるい、くし、くちっ…!(大柄な身体に似合わず可愛らしいくしゃみをしながらしゃべり)
アルク……に、勝てる……ビジョ……ン、が、思い……浮かば、へ、ん、かった、から、や……!
(まさか上着を回収されて投げ返されるとは思ってなかったらしい)
(アルクの背後で爆発すればアルクのみを巻き込める計算だったようだ)
(まさか上着を回収されて投げ返されるとは思ってなかったらしい)
(アルクの背後で爆発すればアルクのみを巻き込める計算だったようだ)
っくし、くちっ…!
んな、投げられ、たモンっ…くちっ、普通、利用するに、きまっ、くしっ!(止まらないくしゃみが言葉を滞わせた)
んな、投げられ、たモンっ…くちっ、普通、利用するに、きまっ、くしっ!(止まらないくしゃみが言葉を滞わせた)
窓ッ……窓をッ……!
(ダッシュで窓を開けに行く)
(が、アルクの脇を通り抜けようとした時、足元からピーッ、ど電子音)
…………!?!?!?
(自分で仕掛けた地雷を踏んでしまい、バリバリバリと電流が流れる)
(ダッシュで窓を開けに行く)
(が、アルクの脇を通り抜けようとした時、足元からピーッ、ど電子音)
…………!?!?!?
(自分で仕掛けた地雷を踏んでしまい、バリバリバリと電流が流れる)
…ひぎゃう!?
(脇を通り抜けようとした有栖を見ながらくしゃみをしていたが電流の被害がまたも此方に及んだ)
何してんだああ!?
(脇を通り抜けようとした有栖を見ながらくしゃみをしていたが電流の被害がまたも此方に及んだ)
何してんだああ!?
はよそれとめろろろろろろ!!
電流ううううううう!!
つか、クソ野ろろろろろろ、いるだろテメエええええええええええ(電流により語尾がエンドレスされる罠)
電流ううううううう!!
つか、クソ野ろろろろろろ、いるだろテメエええええええええええ(電流により語尾がエンドレスされる罠)
ハイナ「おう、馬鹿弟子…ッ、ぶっは、ぎゃははははははは!!ダメだ傍観してるつもりが無理だ、わはははは!!」
(ドツボにはまっているらしく廊下の窓の外から大笑いの声が)
(ドツボにはまっているらしく廊下の窓の外から大笑いの声が)
(なんとかポケットからスイッチのようなものを取り出す)
(が、麻痺って手からポロっと落ちる)
ああああああああああ(絶望)
(スイッチはアルクのすぐ目の前に落ちる)
(が、麻痺って手からポロっと落ちる)
ああああああああああ(絶望)
(スイッチはアルクのすぐ目の前に落ちる)
むりりりり!!はいにゃああああ!!たの、たのの、とめてくれれれれr
(ハイナにスイッチ押してくれと頼み込む弟子ーズ)
(ハイナにスイッチ押してくれと頼み込む弟子ーズ)
ハイナ「…うん、なんか飽きた」(とか言う超気まぐれなハイエナ。尻尾を軽く振るとスイッチがひとりでに押されて電流が止んだ)
(ハイナは有栖が此方へ歩いてくると即人型になり黒い上着のフードの襟部分で鼻と口を防護して中へと入って来た)
ハイナ「いやー、おもろいモン見せて貰った!有栖君だったっけ?ナイス!!」(ぐっ!と片手の親指を立てながら)
ハイナ「いやー、おもろいモン見せて貰った!有栖君だったっけ?ナイス!!」(ぐっ!と片手の親指を立てながら)
ハイナ「いやはや、俺の馬鹿弟子の馬鹿な姿を久々に見れてお師匠様歓喜(笑)」
「…さて、自己紹介がまだだったなァ?」(と言いつつ有栖のメガネを弾くようにして奪おうとする。)
(※ハイナはアルクよりも数倍強い設定。あれだ、NPC補正入ってる。)
「…さて、自己紹介がまだだったなァ?」(と言いつつ有栖のメガネを弾くようにして奪おうとする。)
(※ハイナはアルクよりも数倍強い設定。あれだ、NPC補正入ってる。)
…………
(眼鏡を盗られて額に青筋を浮かべる)
…………アルクの師匠で名前はハイニャというのは今さっき聞きましたが
(アルクが痺れていて「ハイニャ」と言っていたのを真に受けている)
(眼鏡を盗られて額に青筋を浮かべる)
…………アルクの師匠で名前はハイニャというのは今さっき聞きましたが
(アルクが痺れていて「ハイニャ」と言っていたのを真に受けている)
ハイナ「お前、頭大丈夫?」
(と真顔で有栖に首をかしげた。黒い服に身を包み茶と灰の混ざる長髪を下の方で紅い紐で括って纏めて若い感じだが実際はアルクよりも10歳年上だ。完全に有栖をもおちょくっている)
(と真顔で有栖に首をかしげた。黒い服に身を包み茶と灰の混ざる長髪を下の方で紅い紐で括って纏めて若い感じだが実際はアルクよりも10歳年上だ。完全に有栖をもおちょくっている)
…………
(眼鏡を盗られた時点でかなりキレており、煽られてマジギレしかける)
(が、アルクの師匠=アルク以上の実力を持つ暗殺者ということは容易に想像出来る)
(そのため、瞬時に頭を冷やしてハイナを警戒し始める)
(眼鏡を盗られた時点でかなりキレており、煽られてマジギレしかける)
(が、アルクの師匠=アルク以上の実力を持つ暗殺者ということは容易に想像出来る)
(そのため、瞬時に頭を冷やしてハイナを警戒し始める)
ハイナ「ふむふむ、…ふーん」(とか言いながら有栖の顔や体つきを物色)
「…美味しそうだなァ?」(ニタァ…と口端を釣り上げた)>有栖
「…美味しそうだなァ?」(ニタァ…と口端を釣り上げた)>有栖
…………(気持ち悪っ。キモいやのうて気持ち悪いヤツやな)
…………助けていただきありがとうございます。で、何のご用です?
(助けてもらったが、好感度マイナスなので冷淡)
…………助けていただきありがとうございます。で、何のご用です?
(助けてもらったが、好感度マイナスなので冷淡)
ハイナ「んー?何の御用か…。なんだと思う?」
「…馬鹿弟子、お前どうするんだ?」(有栖になんだろうな?と首をかしげてメガネを返してからアルクへと問答を投げる)
「困ってんだろ、ランベールの中身で色々と。」>アルク
「…馬鹿弟子、お前どうするんだ?」(有栖になんだろうな?と首をかしげてメガネを返してからアルクへと問答を投げる)
「困ってんだろ、ランベールの中身で色々と。」>アルク
…………
(眼鏡のレンズ部分が汚れていてまたキレかけるが、なんとか抑えた)
(地味だがかなり有効な嫌がらせである)
(どうやらアルクに用があるらしい、と黙って成り行きを見守ることにした)
(※そろそろ活動限界です)
(眼鏡のレンズ部分が汚れていてまたキレかけるが、なんとか抑えた)
(地味だがかなり有効な嫌がらせである)
(どうやらアルクに用があるらしい、と黙って成り行きを見守ることにした)
(※そろそろ活動限界です)
「…良いのか?待つだけで。迎えに行かなくて、いいのか?」>アルク
「…坊やは早いとこ寝とけ。おねむだろ?」
(有栖を一瞥してからリンクされているであろう魔力を逆探知しようと耳を動かし始める)
【探知ダイス:50以上で逆探知成功】(ただしハイナが探知成功する。今のところそれだけだ)
「…坊やは早いとこ寝とけ。おねむだろ?」
(有栖を一瞥してからリンクされているであろう魔力を逆探知しようと耳を動かし始める)
【探知ダイス:50以上で逆探知成功】(ただしハイナが探知成功する。今のところそれだけだ)
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事務所内にガラクタ置きっ放しの散らかしっぱなしにしてる癖に
それなりの清潔感を保っている。
家具は病院のように無機質なベッドと作業用デスク、
衣装棚がある程度。