PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

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…………???
(部屋に入った瞬間、ふわっと柔らかなお茶の香りが辺りに漂う。
確かに白衣を着ているが、どうして連れてこられたのか分からないといった戸惑いの表情で)
……(「コイツ本当に医者か?」)(薬品の匂いじゃなくて何故かお茶の香りがしたので物凄く不審がる)

…銀影、ちゃんとそいつに医者か聞いたか?(喋るのも辛いのだがツッコまずにはいられなかった)
えっ。白衣って医者が着るものじゃないのかい?
(思えば田舎臭い島国にで過ごしていた龍だ。医者にかかわる事も殆どなければ、
見たのは島医者一人だけ。アルクに言われて平助の方を見る)
医者ではないでにゃんス。わっちはただのお茶屋でさァ。
(二人のやり取りと具合の悪そうなアルクを見てなんとなく察し、ベッドの方へ近寄る)
綺麗な瞳の旦那さん、ちょいと失礼しやすぜ?
(そう告げて白衣の右腕の袖を捲ると、カタギではなさそうな炎の刺青が露わになった)
医者じゃないんかーーーいッ!!!

(ランベールに向かって氷嚢を全力投球)
(どうやらアルクに氷嚢を持ってきたが、見慣れない人がいたので様子を伺っていたらしい)
……(ぜぇぜぇと息をしながらランベールの言葉に「やっぱりか…」と小声で呟き)

…すまんな…、うちの所長が…とんだ迷惑を……?(近寄ってくる平助をぼーっとした目で見る。腕を見ると刺青が入っていて何となく相手は一般人ではないと思うが今の自分は抵抗もできるはずはない)
…!?(急な大声でビックウッ!!と肩が跳ねる。尻尾が大爆発して狸のように太くなっている)
な、な、なっ!?
茶……?

……、…………よし。気を取り直して新しい白衣さんをハントしてぎにゃーーー!?
(ポジティブにグッと拳を握って宣言するが、放たれた氷嚢がクリティカルヒットし壁までふっ飛ぶ)
治す事はできやせんが、苦しさをちょいと和らげるくらいなら。あちこち触りますんでご容赦を。
(刺青の輪郭線が淡く光り、右手が少し熱を帯びる。アルクの腹から胸へ、胸から肩へ。右腕が触れる毎に息苦しさが和らいでいくかもしれない)
はい、アルク。汚れてはいないから大丈夫やで
(ランベールの上から氷嚢を回収してアルクの額に乗っけようとする)

ウチの所長が申し訳ございませんでした。お詫びと言ってはなんですが、下の事務所に来ていただければおもてなしいたしますが
(営業マンのように見事な礼をする)
…、……あ。(ぜぇぜぇという呼吸音が普段の呼吸に近い物へと変わり)
…アンタ、まさかだが肩代わりとかそう言うことしたんじゃ…(何時もとさして変わらない喋り方で平助に。尻尾はいつもの太さに戻っている様子)
(壁際で龍と共にピクピクと痙攣している。復活に暫く時間がかかりそうだが怪我はしてなさそうだ)
…お、おう。ありがとう…(氷嚢を乗っけられると冷たさに目を細め)

冷てぇ…(冷たさが気持ち良いと寝ながら呟き)有栖、済まないな…
このくらい気にせんでええよ

(※用事で落ちます。以後有栖はランベールさんからの指示やアルクさん・平助さんから要望があった場合はその通りに行動するということで)
…ん。……--(息苦しさが取れて氷嚢が心地良いのかそのまま静かに寝息を立て始めた)

(//こちらも今日はこのまま落ちようかと。お相手ありがとうございました)
にゃはは。初対面でそんなリスキーな方法取るほど聖人じゃないでにゃんス。
身体に巡る『気の流れ』の乱れを整えたんスよ。
風邪が治ってる訳じゃありやせんから、無理はしねぇでください。(指先まで施術が終われば手を離す>アルク

どんな理由で呼ばれたのかも分からないままついて来ちまったわっちも悪いんで、おかまいなく(豪快な氷嚢スマッシュに驚きホールドアップ>有栖
(平助の言葉は夢現で聞こえてはいた様子。案著した表情で寝息を立てる)
(安眠できたみたいでよかった。アルクが眠ると人差し指を立てて静かにするよう促し、有栖へ手招く)
(ランベールを担ぐのを手伝って貰い、物置を立てないように気をつけながら部屋を出よう。
眠りこけた所長を個人部屋に放り込み、今夜は解散したのだった)
……ん…あつ、い…(ぼんやりと目を開けて氷嚢を触ると中の氷が溶けたのか冷たさが無くなっていた)
……腹減ったな…。昨日ロクに食べてないし…。

………(「昨日の奴にも今度礼を言いに行かねえと…」)

……(「まだ眠い…」)(横向きに体制を変えると眠気の波に呑まれて行った)
………ん…(目を開けてモゾ、と動き)

結構、寝てたか…。……(「まだ怠い…」)(寝返りを打つと扉の方をじっと見て)

…風邪、父さんと母さんと暮らしてた時に数回と…アイツの所で一回ひいた以来だな…
……けほっ、熱で熱いのか寒気で寒いのかわかんねぇ…(軽く咳き込みながらぼーっと視線を彷徨わせ)
……つか、何か食わねえと…(上半身を起こし)
……(「起き上がらん方が良さそうだな…」)(消化に体力を回すより免疫力などに回すのを本能的にしている様子。再び横になると目を閉じて少しでも早く治るようにと静かにしている)
……腹減った…(「でも怠いんだよな…こういう時は動かんほうがいい…」)
(布団の中で溜息を付き)
……………アルクさん、風邪引いたと聞いたので…お粥作ってきたので入っていいですか…?
(器用にお粥の鍋やらが乗っているトレイを片手で持って、コンコンとノックをしてから言い)
……あ。……ランベールの奴、心配かけるからと言って置いたのに…(小声で)

…移すと困るから…(直前の小声とは違いドアの向こうのクランに聞こえるように声を出して「入らない方が良い」とやんわり断ろうとしたが扉の向こうにも聞こえるほどの腹の虫の音が鳴ってしまう)
いえ、そういうのは大丈夫ですよ?気にしないでください……それに、色々とお世話になってますので…そのお礼にもと……思ったのですが……迷惑でしたでしょうか……?
……あと、薬も持ってきたので…何かしら食べてから飲んだ方が良いかと思いますよ…?
(やんわり断られては申し訳なさそうな声でドア越しで言い、彼女は無理矢理に入るのを躊躇っていて)
…(ゆっくり起き上がるとよろめきながら扉を開けに行く)

……ありがとう。…有栖にも礼を伝えといてくれ。……クランも前に街角で微熱っぽかっただろ。気にしろよそう言うのは…(ドアを開けるとそこにもたれ掛かるようにして身体を支えてトレーを受け取ろうとする)
あ、はい…わかりました…♪
気をつけてはいるんですけどね…温冷痛覚が鈍すぎるので、わからないので毎日体温測るようにはしてます………あ、開けてもらってすみません…ベッドの近くの机の上に置いておくので…無理はしないで、寝てていいですよ…?
(お礼を言われて嬉しそうにしてから熱で辛いのだろうと思い、部屋のベッドの近くに置いておくことを言い)
…おう…、助かる…(大人しくふらつきながらベッドへ戻り)

あまり、風邪ひかないせいか耐性が無いっぽくてな…。有栖にも氷嚢持ってきてもらっちまったし…(枕元に置いてある温くなった氷嚢を軽く触って申し訳なさそうに眉を顰める)

…薬とか水差しまでありがとう…。最近此処に来たばっかなのに場所よく分かったな…
いえいえ……
(こくりと頷いてから部屋に入り、コト…とベッドの近くの机にトレイを置いて)

なるほど……風邪に耐性がない方ほど症状が重くなったりしますからね……皆さん、アルクさんのことがとっても心配なんですよ………多分ですが…従業員としてもそうですし、きっと友達として…友人としてでもアルクさんが大切だと思ったから持ってきたんですよ…きっと、本人はそんなこと言わないとは思いますが……というより、私の勝手な思い込みですがね…
(微笑みながら苦笑い混じりでそう言って)

えっと、薬はアリスターさんが用意してくれましたよ…?
それは…部屋に戻る姿を拝見しましたので、こちらだと思いまして………人の観察するの、暗殺者家庭だったので癖なんでしょうね………では、私は戻りますので…何かあったり、何か私に出来るような事があれば言ってください…♪
(首を横に振ってから彼女はポツリと呟いてから、暗いのを振り払うように笑って言い)
…友人として見てくれてるのか。……その、素直に嬉しい…。(風邪をひいてるせいかツンデレ具合がいつもより軽減されている。熱のせいで顔が赤い分判り難いが照れて頬が染まった)

………アリスタ……え、アルが?……(この前の件で完全にこちらに嫌悪をしていると思っていたので少々驚いた顔をする。しばし考え)…そうか。礼、言ってたと伝えてくれ。今度、自分からも言うけど、先に一応…。

……クランは元々暗殺の家系なのか…。…通りで、物怖じしないわけだ…。
…ああ、粥もありがとう。冷めた頃合い見て食べる。(最後に「猫舌だから」と付け足して)
はい…♪
少なくとも私はアルクさんのこと、友人だと思ってますからこれからもよろしくお願いしますね…?
(こくりと力強く嬉しそうに頷いて、アルクの様子に微笑んでから)

はい、わかりました。言っておきますね…♪
まぁ、はい…私があまりにも不適合だったらしくて捨てられましたが…………出来立てなので、時間かかるかもです……ちょくちょく、混ぜればそのうち冷めるかと………………自分のこと言えませんが、無理なさらないでください…本当に私に何か、出来ることがあれば手伝います…
(こくりと頷いてから、猫舌と聞いて「少し冷ましてから持ってきておけばよかったですね…」と小さく呟いて申し訳なさそうに言って、立ち去る前に彼女はアルクの頭に手を伸ばそうとするが怒られるだろうと思い、ピタッと止まって手を引っ込め、悲しそうに申し訳なさそうにそう言って)
……ん、俺からもよろしく…(実は尻尾が布団の下で超うれし気なことになっていたりしている)

不適合、か…。別にこんなモノ(職)、適合しない方が良い…

わかった。腹は減ってるが慌てて胃袋に入れる気は無いしゆっくり待……、…?(避ける気も無いので急に止まって引っ込んだ手に不思議そうにする)
どうした…?(自分が何か気に障る事をしたのだろうかと不安そうな顔で聞く)
はい…♪
(きっと喜んでいるのだろうなと思いながら)

適合しない方がいいのはわかってるんですが…適合してれば、もしかしたら両親に愛されたのかなとか……いじめなんてされなかったのかなとか…思いましたけどね……
(悲しげに彼女は俯き)

…あ…いや…なんでもないです…!
(顔を上げて「どうした?」と聞かれて、まさか娘達の癖で頭を撫でようとしてただなんて言えるわけもなく、恥ずかしくなって顔を微かに赤くしてブンブンと首を横に振り)
……そうか。…(両親に愛されていた自分は何も言葉が見つからない。イジメとかも人を避けていただけなので経験はない)…すまん、言葉が見つからん。

…?そうか。撫でるのかと思って居たんだが…
いえ、大丈夫ですよ?…きっと、それが私の人生の始まりなんだってわかってるので………ここに来てから愛されるって…こんなに幸せなんだって気付きましたから…♪
(愛されなかった故に知らなかったことを学べた彼女は嬉しそうに笑い)

…ふぇっ…あ、えっと……確かに、最近の癖で……撫でようとは、しましたけど…怒られると…思ったので……
(キョトンとしてから申し訳なさそうにして)
…気付けたなら、良かったな。それが続けばいいんだが…。俺は続かなかった…。(俯き気味に)

怒る気も無いんだが…。あー…、すまん。多分今弱気になってるんだと思う…。身体が不調だと不安感が結構な…。…普段なら恥ずかしいとかで避けるかもしれんことだった…
……冷めなさそうだし、身体怠いし…寝て起きてから食うわ。せっかく作ってくれたのに吐いたら申し訳ないしな…。クランも部屋戻れよ…(布団に潜ると目を閉じる。クランが出ていくのを足音で確認しただろうか…)

(//此方眠気が限界なので此処で〆て置きますね。お疲れ様です)
…………(氷嚢を換えに来たが、寝てるだろうか?と思って音を立てずにやって来る)
(起こさない程度に、しかし起きていれば気づくだろう程度にドアをノックしてみる)
………(ふノックの音に目を覚まし)…誰、だ?
………(ノックの音には過去のことがありネコ科の耳という事以前に敏感らしい。相手の返答を待つ)
あ、すまん……起こしてしもたか
俺や、有栖や。調子はどうや?氷嚢を換えに来たんやけど
…ああ、有栖か…気にしなくていい。(起き上がってドアを開けに行く。薬はまだ飲んでないが昨日よりは足取りがマシになった様子)

少しはマシになったな…。腹減ってるからクランが作って持ってきてくれた粥食って薬飲むわ。
(入ろうとしたらドアが開いたので半目になる)

…………マシになったからと言って、起きんでええところで起きるんは感心せえへんな
安静にしとれよ

(ぬるくなった氷嚢は回収し、新しい氷嚢は必要かどうか聞く)
……すまない。(素直に謝ると近くのデスクに置いてあるトレーを取ってからベッドに戻り)

まだ下がり切ってないっぽいし助かる…。咳はあまりないんだがな…(土鍋の蓋を開けて「卵粥だ…」と嬉しそうな雰囲気に)
(食い終わったら食器下げるか、と思い待機)
………(せっかく作ってくれたし戻すと悪いのでゆっくりと胃に入れていく)

………薬、飲みたくねぇ…(半分食べた辺りでボソッと呟く)
(意外なものを見た、といった感じの表情)

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