PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】103号室:アルクの仕事部屋

デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。(今後機能がグレードアップする可能性あり)

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
(暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
…なんだよ(有栖を見たらなんか意外な顔をされた。食べるのを一旦休めて)
大したことやあらへんから気にせんでええよ(薬飲めへんのか……)
……(なんなんだ…、と思いつつ卵粥を完食。薬を手に取って渋い顔して固まっている)
ほら、水や
(薬を飲むための水をコップに入れて渡す)
……(コップを受け取り「うわ…」と物凄く嫌そうな顔をする)
…………なんか薬に嫌な思い出があるんか?
…苦い。あと、薬品の匂いが苦手だ…
(ただのネコ科なおこちゃまなだけ)
…………ちょっと待ってろ

(何かを探しに事務所へ戻って行った)
お待たせ。コレ使ってみぃや
(救急箱から箱を取り出して、中から半透明の膜のようなものを出す)
(薬用のオブラートがあったのを思い出して持ってきたらしい)
……(受け取り箱の説明を読むとその通りに包んで口の中に薬を放る)

……あ、苦くねえ…(水で流し込んで飲み込み)
そうか(ホンマに苦いのが苦手なだけなんかい)

今日は大事を取って寝とき。なんかあったらいつでも呼びや
(食器を下げて事務所へ戻ろうと)
……そうするわ。…ありがとな…。
(有栖が出ていくと横になって目を瞑った)
…ん、……(眼を開けるともぞ、と布団の中で動き)

……起きちまった…。…薬効いてるっぽいな…(額に手を当て、熱を確認し)
…(むくりと起き上がり)…昔の夢、見てたな…。………奴隷時代の…。(右眼の傷に触れながら)

…………
………(「何もしてないと沈みそうだな…」)(クローゼットから縫製道具出してきてベッドの上でチクチクと縫い始める)
(コンコン、と軽く窓をノックする音)
…………(グレーの布等で銀影のイメージマスコットを作り始めた。黙々と作業に没頭中)
………ッ!?(集中してたせいでビクッと思い切り驚き)
……誰だ…?(風邪を引いてるせいで余り鼻が効かないらしく匂いでの判断もできない様子。扉の方をジッと伺い)
こっちだよ、こっち。(もう一度窓を叩く)寒ィんだ。入れてくれ。
……!(「なんでアイツがいるんだ!?」)(近くにある裁ちばさみをナイフのように持ち警戒して窓を開けようとしない)
……開けてくんねぇか。(壁にもたれて空を見上げ)まぁいい、それならこのまま少し、話さねぇか?
今夜はアンタと話がしたくて来たんだ。
……俺と話?…(「あの時ランベール以外に敵意は無かったな…」)

…(窓を開けると自分の布団を朝長に放って再度閉め直して鍵をかけてから壁にもたれ掛かり)
嗚呼、そうだ。元々街角ではそんなに仲は悪くなかったろ?大体はミスタ・バクルドを挟んでって感じだっ……わぷっ!?(布団を頭から被り、顔を出す頃にはガッチリ鍵がかかっていた)
ワーオ……。いい奴すぎんだろ、お前さん。
…うるせえ。近所迷惑になるし有栖が起きて来たらまたドンパチになるぞ。
あと、部屋に入れたら俺の風邪が移る。それで我慢しとけ…(有栖の部屋は101で近いはず。起きて来たら色々と面倒な事になるしどうせ今は戦おうにも風邪をひいていてろくに動けない。なら穏便に済ませたほうがいいだろうという考えだ)
なんだ、風邪引いてたのか……悪いタイミングで邪魔しちまったなぁ。しかもそれなら布団、いいのかよ?
(と言いつつ布団にくるまる。相手の温もりが残っていてあたたかい)
あれから……事務所の空気はどうだ。途中で気絶しちまってたが、口論になってたろ。
…薬飲んで落ち着いてるし構わなくていい

…俺のせいって事で色々と言われたな…。番犬にもならん駄猫だとか、客には「何か用ですか?」だろとか…。

……まあ、俺がトラウマ踏み抜かれたせいでカッとなって発砲してたから殆ど俺が悪いんだが…。店主さん、あの後大丈夫だったか?アンタを庇って俺の撃ったのに当たってたが…
(元はと言えばいきなり毒嗅がせてきた相手も相手だが非は自分にもあるので言わなかった)
構わなくていい、なんてツレない事言うなよ。それともアレか。ツンデレか?

ボスは今のところ落ち着いちゃいるが、正直底が知れないんで分からんな。
(寒空をのんびり見上げる。はぁと息を吐き、手を擦って)
発端はランベールだから気にすんな。二人きりで話がしたいっつって、他の奴がほいほい来れる場所を指定したのが悪い。
……俺はただ単に平気だから気にするなって意味で言っただけだが…

(一度その場を離れると前に練達で買ったホッカイロ的な物を出してきて窓を開けて相手に軽く投げると即窓の鍵を閉める)
…アンタ、傭兵時代のランベールの事は知ってんのか?それと、…わだつみ様ってのは?海種だし、水関係が関連してそうだなと思ったんでな…
いやーでもそこで否定するあたり……おわっ!?
(窓が開いたと思った瞬間なにかが投げられ顔面にあたる)
いてて……。やっぱツンデレだな、うん。

いっぺんに質問するなよ、全部返しきれねぇわ。
……傭兵時代のランベールは俺の家族を殺した男だ。
暗殺者としての育ての親でもある。
…それ、叩くと熱持つから寒いなら使え。…別に普通だっつってんだろ…

……ついでにまだ聞きたいことはある。
…家族を、か……しかも師…
………………なあ、俺の知っていることとアンタの知っていること、情報交換をしないか?
おー、確かに揉んだらほこほこしてきた。
海洋で冬場に売ったらバカ売れだなこりゃ。
(温もりにほっと一息ついて、カイロを顔にあてる)
今度場を改めて話すって話だったろ。抜け駆けかい?
スカイウェザーの連中は特に気に入りそうだな…。

……そのつもりで来たんだろ?(わざと相手に探りを入れるような口調で)
あぁ、そりゃ確かにあるな。冬にちょいと試してみるか。

……いや?そこまで本気なら、アンタが風邪っぴきだと分かった直後に話を切り上げて、ランベールの部屋に向かうさ。
ぱっと見、前回の戦いで実践慣れしてたのはアンタぐらいだからな。潰れてると分かれば襲うチャンスだろ?
……一つ聞く。

アンタはランベールが死んでいるのは知っているのか?あの身体は死体で、中身は全くの別物だって知っててそれをしているのか。それを聞いておきたい
なんとなく予想はついていた。
俺の店にランベールが来た時点で、それは推測ではなく確信に変わったよ。

だから俺は動いた。こいつに引導を渡すのは、死体のランベールと愛憎の日々を送った人間じゃなきゃならねぇ。
……全ての悪が、成就してしまう前に。

(登り始めた太陽に目を細め)俺はそろそろ商会に戻るぜ。布団、返そうか。
……そうか。

…………俺の仲間に手を出すならそれ相応の事はさせて貰う。
此処は、俺の居場所なんだ…。ランベールの中に居る奴の裏に在る危険度合いは俺もわかってるが、そっちではない奴が俺にとっては拠り所になってる。
……20年前の様に、何も出来ないのはもう嫌なんだ。…居場所を失くしたくない。
……(ガラッと窓を開けて)…俺の居場所を奪うなら殺すからな。やっと、人並みの幸せをまた感じ始めてるんだ。
『仲間』ね。随分と今のランベールは慕われてんだな。
……だが、世界が滅べば、その幸せだってなくなる。そのきっかけに今のランベールがなる事を忘れるなよ。

(布団を四つ折りに畳んで相手が開けるのを待ち、差し出す。布団には一枚の手紙が入っている)

……まっ。街角で会った時はまた、いつも通り楽しくやろうぜ。俺はアンタの事、嫌いじゃねぇからさ。
……。そうならない様に、とか大層なことは言えないが俺が、なにか賭けて出来るのなら、命くらいなら使う気でいる。

1度、人を好いてしまうと俺はアルクでは居られない。昔に戻るんだ…。


(布団を受け取り)
………俺も、憎悪を向けるのはあの国にだけにしておきたい。出来る事ならアンタとも街角以外の場所でも仲良くしたいんだ。

……(何か挟まっていることに気がついた。しかし相手が帰るのを見送り、一度体を休めてから見ようと思い触れなかった)
…気をつけて帰れよ。
ご大層な事だが、言い方を悪くすりゃたかが一人の命だ。
世界を救うために呼ばれた俺たちだが、よく分からんパンドラなんて物を集めさせられてるだけの、混沌の使いっ走りにすぎない。
……ま、背負いすぎずに楽に生きろよ。

あの国?はは、国ときたか。こりゃ面白れぇ。
気が向いたら酒の席でも誘ってくれよ。ハニーに妬かれない程度に付き合ってやるぜ。
(布団を渡し終えると、またなと軽く挨拶をしてから、事務所からおとなしく去っていった)
……銀影が旅人で、どんな力を持っていようとも、俺達純種のイレギュラーズ含め力を持っていた者は愕然とそれを失ってるのも忘れるなよ…。

アイツが世界を終わらせることができない可能性のほうが今は高いんだ。

……別に俺から誘う気はねえよ。
付き合わせる気もない。会った時にそれなりに話せればそれでいい…。

(挨拶に尻尾をゆらりと揺らしてから部屋に入り薬をオブラートで包んで水で流し込むとベッド入って目を閉じた)
……(目を覚ますと今朝方の朝長の言葉を頭の中で考え)
…アイツは元からランベールを殺す気で居る。
…アリスターは口振りからしてあの二人の関係を把握してなかったんだろうが…

……やはり朝長の手伝いにしかなってないな。…ここの所長を殺す手伝いを

………この事務所で『話し合い』をしたら応戦した時にラナティアとクランに危険が出るな…。………(「しかし、向こうには実践慣れした奴が複数人居る可能性が高い…。…実践慣れした明確なこちら側の人間が俺一人…。どうしたもんかね……」)
……1度入ったらその場に誰も来れない、尚且つ戦闘になっても外に影響が及ばない場所があればな…。増援を気にしないで良い分まだマシなんだが…
…(今朝がた朝長の返してきた布団に挟まっていた手紙を読み、内容を頭に記憶すると火をつけ燃やし、灰を窓から風に乗せ廃棄)

……協力、か。……現状俺だけの力じゃどうせ無理だし、乗っておくか…(体調は戻った。身体の感覚を取り戻さねばと上着に武器を仕込みなおすと外へと出て行った)
(庭から戻るとシャワー室の方へ)
…汗流しておかないとぶり返しそうだしな…(服を脱いで熱めのシャワーを頭から被ってしっかりと体を温め、きちんと拭いてから着替えを)
…ん、さっぱりした…。(上着はいつも通り着たまま)

……さて、どうしたもんか…
…(「事務所に顔を出すか…」)(事務所へと向かった)
(部屋へ入ると上着を脱いで枕元へ置くと布団へ潜り込む)

……(色々と考えながら目を閉じて暫くすると寝息を立て始めた)
ん…。くぁ……(目を覚ますと伸びをして上着を着込み)
寒くなりはじめたかね(元々が寒い地方の動物なので問題はない。寧ろ暑いよりは寒い方が動ける)

…寒いのは平気だが暖かい陽だまりとかで昼寝してえよな…冬場になったら特に…(天気がどうであれ身体は動かす気らしい。適当に歩こうと外へ向かった)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM